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ローマン・ゴティエの究極ユニーク・ピース~初のカーボンケース、初のフルチタン・ムーブメント、初のスケルトン、世界一本だけの至高の「インサイト・マイクロローター」納品式レポート
以前に「2018年に一番心に残った納品式」というブログ(https://watch-media-online.com/blogs/1910/ )を書いた。それは昨年末に再放送ヴァージョンとして再掲載もしたのだが、今回のレポートはその続編とい国内初の『AUDEMARS PIGUET サロン 』が カミネ元町店の2階をリニューアルし 間もなくオープン~いち早く事前訪問レポート。
ゲストブロガーのharuです。このたび、カミネ元町店の2階がリニューアルし、『AUDEMARS PIGUET サロン 』 としてオープン、国内で初めてのサロンになります。正式なリニューアルオープンは、1階のリニューアルマルコ・ラング 高解像度写真と今後の暫定スケジュール、今年の夏に来日予定!
時計師机へのカムバックを果たした、マルコ・ラング(Marco Lang)、”マネージャー”ではなく、今一度、自身の名前を冠した工房で一人の時計師としての再出発です。インスタグラム公式アカウントではコンプリケーションウオデュッセウスについて気が付いたこと WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4の振り返り
1月24日に行われたWATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4、「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの"冒険“について多数の皆様に参加いただき本当にありがとうございました。編集長による、ランゲの歴史から見るオデセイコー5スポーツが イギリスを代表する伝説的ロックバンド、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイと衝撃のコラボレーション!
イギリスを代表する伝説的ロックバンド、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイとセイコー5スポーツが、衝撃のコラボレーション! ©Denis Pellerin「5つのスタイル」というコンセプトの元、2019年にリローンチ「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4」 2020年1月に「オデュッセウス」をテーマに開催決定!~「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの歴史的”冒険“を体感するイベント!
WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4 2020年1月に「オデュッセウス」をテーマに開催決定!「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの歴史的"冒険"を体感するイベント! 【1/21追記】※当イベントに対しまパテック フィリップ 「5520P アラーム・トラベルタイム」 納品式~ブランド"初"を多数搭載するチャイム・ウォッチの意義を読む!
先日のこと、素晴らしい納品式に同席させていただいた。このモデルが納品されたのは日本初、いわゆる日本初号機となる。ツイッターで「書く書く詐欺」的に公言していた記事w、掲載が遅れたこと深くお詫びします。。。さて、まだ納品前、パテック フィリップMB&F レガシー・マシン サンダードーム アワーグラスグループ40周年記念リミテッドモデルの実機拝見!
2020/1/18:動画を追加しました去年末に発表されたMB&Fのレガシー・マシン サンダードーム(Legacy Machine Thunderdome)、あまりの衝撃にCAD図を提供いただき解説記事をしたためました。実機を拝見したい!とは【速報】マルコ・ラングが新しいブランド ”マルコ・ラング”を設立、今年の夏に新作ピースを発表へ
自身が創業し、20年にわたって率いてきたラング&ハイネ(Lang&Heyne)を去ったことが発表された創業者マルコ・ラング(Marco Lang)、同じ年のバーゼルのAHCIのブースで再会した時は、憑き物が落ちたような晴れ晴れとした顔で笑いカーステン フレスドルフ 200年後も”直せる”ことを目指したスプログラフのムーブメント
バーゼルで衝撃を受け、その後7月のスイス取材紀行でも訪れたカーステン フレスドルフ(Karsten Fräßdorf)、ご一緒した葛西氏が彼の哲学に惚れ込んで、なんと言われようと俺がやる!と、いろいろと進行中、今年は来ローマン ゴティエ ロジカル・ワン 巻き上げ機構について [WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン ♯2]より
2020年1月16日:力のモーメントのベクトル積の計算順序が逆(交換則が成り立たない)を修正しました去年末に行われた、ローマン ゴティエ氏による 「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン ♯2」【フュゼ―チェーンの進化ヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションからの新作、全10作品・15モデル公開②~特殊な機構やエナメル技巧を備えたシグネチャー(4作)紹介!!
前記事を受けて、https://watch-media-online.com/blogs/2852/ヴァシュロン・コンスタンタンからの怒涛の「レ・キャビノティエ」コレクション新作発表、その後半である。ここでは、シグネチャー、と名付けられたテヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションからの新作、全10作品・15モデル公開①~まず鳴り物系ラ・ミュージック・デュ・タン(6作)の紹介!
ヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションの新作が、ものすごいことになっている!!昨年まで1月に開催されていたSIHHに合わせて、着々と準備していた結果だと思うが、今年はSIHHがウォッチズ&ワンダースと名称を変え、急クレヨン 新しいムーブメントを搭載した新ピースが登場予定!
2018年に最も注目したと言っても過言ではないクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、緯度・経度・カレンダー・UTCからの時差をもとに、その場の日の出と日の入りの時刻を表示する恐ろしい複雑性を持ったコンプリケーションブランパンより、ブランド初のポーセリンダイヤル(磁器製文字盤)搭載モデル 発表!
ブランパンは、以前から非常に緻密なミニアチュールやメタルエングレーヴィングと合わせたエナメルダイヤルなど、メディエダール・コレクションとして、工芸文字盤の分野で素晴らしい作品を残してきている。下の画像は、話題となった古代中国の壮麗な4人の美2020年 あけましておめでとうございますとSIHHがないこと、ケルベダンズ
あけましておめでとうございます。色々とありましたが、おかげさまで、旧年はよい年となりました、今年もよろしくお願いいたします。1月5日の”挨拶回り”も無事に終わり、今日から本業が再開、お正月気分も終わりです。年末年始にオーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」で聴く 2020年リピーター鳴初め!
WATCH MEDIA ONLINEをお読みいただいている皆さま、2020年もよろしくお願いいたします。年末の大掃除で姿を消して以降ずっと(笑)、2020年最初の記事をどうしようか考えていたのですが、今年は年頭から約束行事が立て込んでおり、ライネ 激動の2019年を振り返る 来年もよい年を!
2019年も本日で終わり、今年もいろいろあり、モチベーションが行ったり来たりしましたが、今年もっとも良かったのはなにか?と思い返すと間違いなくライネ(Laine)を紹介できたこと、自分自身がカスタムピース、”カメレオン・カスタム(再放送)ローマン・ゴティエの2本のインサイト/マイクロローター納品式から見える、スイス時計製作の未来形
年末の片づけを家人よりかなりの"圧"で迫られる中、大晦日の記事に何を書こうか考えあぐね、ふと、"昨年はなにを書いたんだっけ"と検索してみたところ、たぶん今年と同じような圧があったにもかかわらず、かなりちゃんとしたブログを書いており、しばし感菊野 昌宏 Masahiro Kikuno - 本年最後の「朔望」が完成・納品へ
菊野昌宏氏 - 今年最後の「朔望」完成、納品へ日本が誇る独立時計師である菊野昌宏氏 =日本人初のAHCI会員 については、過去何度もWMOで取り上げてきましたが (和時計改、朔望発表、情熱大陸、アトリエを訪問したゲストブログ、先日のシンガポブレゲの輝かしい歴史を世界で見よう~サンパティーク・クロックなどが見られる年末年始にお薦めの美術館展、ロンドン&アブダビ
2019年も残すところあとわずかとなり、この年末年始を海外で過ごされる方も多いと思うが、もしもロンドン、もしくはアブダビに行かれる方がいらしたら、ちょっとしたお知らせがある。時計(ならびに時計作者)としての抜群の知名度と、当時の貴族趣味にか「WATCH MEDIA "OFFLINE” ♯3」開催決定! ~ 2020年に直面するエボーシュそしてマニファクチュールを考えます!!
WATCH MEDIA ONLINEの定期イベント"WATCH MEDIA OFFLINE"2020年1月、その第3回目を開催!! WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”とは、時計好きの方々に参加してい『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』~レニー・クラヴィッツ × ドンペリニヨン「ヴィンテージ2008」とのコラボ・イベント レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は『カミネ旧居留地店 』で開催された、『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』のレポートになります。 ロジェ・デュブイ フェアは12月14日から30日まで開催されていますが、シャンパン イベントは1