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HUBLOT 2017 New Collection Fair
ウブロ(HUBLOT)のジュネーブ・バーゼル新作を拝見できるイベントにお招きいただきました。ジュネーブではほとんど見るだけでしたが、今回は手にとって説明していただけました。好調なセールスを背景として、研究開発に投資し、得られた技術でより良い日本工芸時計の頂点<クレドール>、セイコーが誇る彫金師、照井清氏インタヴュー
2017年のSEIKO新作コレクションの爆発力はすごい!ジャパン・ブランド代表として欧州のメゾンと伍することを高らかに宣言した感のあるグランドセイコー。高級機械式時計ブランド、GSのスタートであり、その象徴たる「初代グランドセイコー リミテTAG Heuer : Heuer AUTAVIA販売開始
今日はTAG Heuer池袋西武店にて時計を見せていただいた。それは以前から実機が見たかった伝説の名機AUTAVIAがあると聞いたからだ。このAUTAVIAの由来は、1933年Heuer社では初めてモデルネームを付けたダッシュボードタイマーグルーベル フォルセイ 銀座ギャラリー イベントが5月に開催! ~参加者受付中!!
当ブログでも紹介したが、昨年12月にステファン・フォルセイ氏御本人を招いて行われたプレゼンテ―ション・イベント、https://watch-media-online.com/blogs/308/その第二回目が、来たる 5月12、13、14日いよいよ今週土曜日(4/29)オープン
以前、当ブログでも取り上げた、貴重なアンティークウオッチを収蔵した本格的なミュージアムが、いよいよ今週末の土曜日(4月29日)オープンします。 その名は『ウオッチミュージアム ヴォガ』。 かつてアンティークウオッチのバイヤーであり、現在は時オクト フィニッシモ スケルトン 2017チタンケース誕生
連載と言いながらだいぶ遅くなってしまいましたが、今回はオクト フィニッシモ スケルトンを紹介したい。ここ数年、ブルガリは薄型時計に力を入れているのをご存知だろうか。2014年オクト フィニッシモ(手巻き)、オクト フィニッシモ トゥールビヨCITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO
Arnold & Sonの記事やニュースでお伝えしているように、シチズンはCITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)をGINZA SIX内に4月20日にオープンさせます。オープン前のレセBaselworld 2017:Arnold & Son 実機画像・直営ブティックイベントレポート
アーノルド&サン(Arnold & Son)はイギリスの時計師ジョン・アーノルド(Jhon Arnold)を祖に持つブランドで、現在はブランドを所持し、専用ムーブメントを開発しているムーブメントメーカーのラ・ジュウ・ペレ社と共にシチズン・ホラルフ ローレン 2017年新作 実機拝見!
場所は表参道、ラルフ ローレンのフラッグシップ店。実は日本のこのフラッグシップ店は、世界で唯一、ニューヨーク本店をモチーフとした店である。今日は、ラルフ ローレンの2017年新作にお目にかかれるということで、当店2階のVIPルームに招待されショパール: 4月20日にオープンする「GINZA SIX」に新ブティック開店!
銀座中央通沿い、松坂屋跡地に建築が進んでいた「GINZA SIX」がついに4月20日オープン! ファッションだけでなく、ビューティー、ライフスタイル、レストランやカフェなどが入る超大型商業施設だ。本日は、ショパールの新ブティック、ウルバン・ヤーゲンセン新作は、Ref.1140 PTケース Blue Limited !!
ウルバン・ヤーゲンセンの今年のバーゼル新作は、各所で非常に高い評価を受けている基幹的な名機、 REFERENCE 1140 PTの青文字盤である。世界限定30本というレアピース。 この作品の美しさ、出来栄えのすごさは、実機グラスヒュッテ・オリジナル 新作実機画像
●4/18付更新:Cal.36について追記。今年のグラスヒュッテ・オリジナルの新作はなかなかに清々しい。同社の優れた技術・開発力の象徴ともいえる「Grande Cosmopolite Tourbillon」のような超コンプリ系新作を今年は出Jaeger-LeCoultre GEOPHYSIC TOURBILLON UNIVERSAL TIME
ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)の新作展示会にお招きいただきました。あまり実機写真は撮れませんでしたが、SIHHの新作の中でも特に気になっていたものの、現地ではケース越しにしか見られなかったジオフィジック(GEOPHYSalon de l'Horlogerie Cartier 2017 イベントレポート
今回はカルティエのSalon de l'Horlogerie Cartier 2017にご招待いただき、そのイベントレポートをしたいと思います。場所は都内某ホテルにて行われましたが、カルティエの魅力を十分に引き出し、世界観を見事に演出していBasel World 2017 : Hajime Asaoka実機写真
バーゼル実機画像、独立時計師 Hajime Asaoka(浅岡 肇)氏です。 時計師の経験がない状態から、NC工作機械まで自作し時計を作ったという経歴は個人的にとても尊敬しています。今回はクロノグラフ(名称はまだ未定)を出展しました。Patek Philippe 2017 実機レポート⑤~最終章
パテック フィリップの新作レポート、そろそろ書き終えないと。。。。この最終章では、速報で真っ先にご紹介したアクアノート、そしてキャリバー240の40周年関連作品などを一挙紹介・・・・するつもり。まずはアクアノート。昨年のノーチラス40周年にPatek Philippe 2017 実機レポート④~レディース・ウォッチ
豊作と言われる今年のレディース作品の中でも白眉と言えるくらい綺麗な仕上がりだったのが、4947G-010。すでにRG(ホワイト・オパーリン文字盤)とWG(ブルーソレイユ文字盤)が存在する年次カレンダーのモデルだが、今年のシルバー・サンバースブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック 世界最薄自動巻きムーブメント2.23mmの時計を発表
今回はブルガリがBasel World2017で発表した何本かを連載として紹介したい。 1本目はオクト フィニッシモ オートマチック。バーゼル開幕と同時に各国メディアが報じたことで既にご存知の方が多いと思うが、世界で最も薄い自動巻きムーブメBasel World 2017 : Romain Gauthier実機写真
バーゼル実機画像、ローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)です。ローマン・ゴティエはジュウ渓谷に拠点を置くブランドで、ジュウ渓谷の伝統と革新性を両立したタイムピースを製作しています。今年はブランド初となる自動巻き、インサイト マPatek Philippe 2017 実機レポート③ ~Rare Handcrafts timepieces collection
毎年のバーゼルワールドで発表されてはいるものの、多くが一点モノや限定モノのためカタログには載らず、一説によれば、世界中のディーラーの入札を集計して抽選、つまりとてつもない倍率から選ばれた幸運な正規店へデリバリーされるという、手作業による工芸Patek Philippe 2017新作~実機レポート②
実機レポート①と銘打ったのにhttps://watch-media-online.com/blogs/541/ 「休憩にもほどがあるのでは」と(笑)、お叱りを受けての再開。そうこうしているうちに、カミネさんの新作紹介レポートもスタモリッツ グロスマン 2017バーゼル新作レポート
今年のモリッツ・グロスマン新作のうち、アトゥム・エナメルについてはすでにNewsで速報したが、その実機画像ならびに、その他の新作情報を掲載する。アトゥム・エナメル グロスマンのモデル・ラインの中核をなす「アトゥム」は多くのバリエーションをBasel World 2017 : CZAPEK実機写真
ニュースでお伝えしたように、チャペック(CZAPEK & Cie)はBasel worldにて、ブランド初のトゥールビヨン、プラス・ヴァンドーム(Place Vendôme)を発表しました。今回、私は現地に行くことはかないませんPatek Philippe 2017新作~実機レポート①
速報でもお伝えしたが、ミニッツ・リピーターの名機5078の、昨年までの現行カタログ機種がすべてディスコンとなり、新たに投入された5078G。ローマンインデックスを特徴としてきた過去のフェイスとはもはや"別人格"。それはまるで、年前に惜しまれ