リマインド アーミン・シュトローム レゾナンス・イン・ギンザ イベント 10/26に開催!

 By : CC Fan
早いもので、7月に告知を掲載したアーミン・シュトローム(Armin Strom)のレゾナンスシリーズを大々的にお披露目するイベント、"レゾナンス・イン・ギンザ"が1ヶ月後、10月26日に迫っているのでリマインド、会場はWMOにもご協力いただいているアワーグラス銀座店様です。

レセプションパーティーが10月26日に行われ、週末の10月27日・28日もコレクションが展示されます。

当日は既存コレクションを紹介するだけではなく、アワーグラス銀座店様のために特別に制作されたユニークピースが公開されます。
販売店のセンスが問われる店舗限定ですが、流石!と唸るようなカスタムだと思いました。



荒い画像ですが、もう少し広い範囲をチラ見せ…
どこがユニークかわかりますか…?

前々から予告していますように、10月初頭にカンタロス(Kantharos)の引き取り天文台クロノメーター(仮)の引き取りを含めたスイス取材紀行を計画しています。
アーミン・シュトロームの工房も訪れ、ユニークピースの実機写真と工房の"速報"レポートは現地からお送りするつもりです。
そのほか、キーパーソンへのインタビュー、詳細レポートの掲載なども予定しています。

ノーブルスタイリングギャラリーさんがSHOP Blogで公開したブランドヒストリーもありますが、個人的にも自分の言葉で歴史をまとめたいと思います。
"創業者"のサージュ・ミシェル(Serge Michel)は、元々スケルトナイザーの独立時計師だったアーミン・シュトローム氏から引き継いだ工房に研究開発と投資を行い、実に97%の部品を自製するというマニュファクチュールへと躍進させました。

スケルトナイザーとして有名だったアーミン・シュトローム氏の伝統を引き継ぐように、スケルトンを主眼に開発を行っています。
ここで重要なのは、スケルトナイザーの"既存のムーブメントをスケルトン加工する"を進化させた、マニュファクチュールの"はじめからスケルトンを意識した見せる為のムーブメントを開発する"という姿勢と理解しています。
これにより、特に文字盤側を見せることを意識していなかった既存ムーブメントをスケルトン加工したものよりも、より魅力的なスケルトンを実現させました。
特に、巻き上げ車を文字盤側に可視化したり、ブリッジレイアウトを変更するなど、構造も最適化することで、"スケルトン専用"とでもいうべきキャラクターを確立したムーブメントを作り上げました。

スケルトンを意識したムーブメントというのは他にも取り組んでいるブランドがありましたが、2016年に発表されたミラード・フォース・レゾナンスでさらにユニークな地位を確立します。
"レゾナンスで21世紀の新境地を開拓"というこの時計は物理的接続(レゾナンス・クラッチ・スプリング)によって二つのテンワ間で安定的かつ強制的に共振を発生させ、共振現象をわかり易く可視化することに成功しました。
下記の記事も参照ください。
登場時は革新的過ぎたのか、その凄さに気がつけませんでしたが、知れば知るほどこれは実はすごい発明なのではないか?と応援したいという気持ちが強くなっています。
SIHHでも最初にレポートを掲載しました。

技術的にもより詳細に迫りたいと思います。

関連 Web Site

Armin Strom
https://www.arminstrom.com/

Armin Strom YouTube Channel
https://www.youtube.com/user/arminstrom

アワーグラス銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座1F
TEL: 03-5537-7888 
http://www.thehourglass.co.jp/

Noble Styling
http://noblestyling.com/