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ライネ 激動の2019年を振り返る 来年もよい年を!
2019年も本日で終わり、今年もいろいろあり、モチベーションが行ったり来たりしましたが、今年もっとも良かったのはなにか?と思い返すと間違いなくライネ(Laine)を紹介できたこと、自分自身がカスタムピース、”カメレオン・カスタム(再放送)ローマン・ゴティエの2本のインサイト/マイクロローター納品式から見える、スイス時計製作の未来形
年末の片づけを家人よりかなりの"圧"で迫られる中、大晦日の記事に何を書こうか考えあぐね、ふと、"昨年はなにを書いたんだっけ"と検索してみたところ、たぶん今年と同じような圧があったにもかかわらず、かなりちゃんとしたブログを書いており、しばし感菊野 昌宏 Masahiro Kikuno - 本年最後の「朔望」が完成・納品へ
菊野昌宏氏 - 今年最後の「朔望」完成、納品へ日本が誇る独立時計師である菊野昌宏氏 =日本人初のAHCI会員 については、過去何度もWMOで取り上げてきましたが (和時計改、朔望発表、情熱大陸、アトリエを訪問したゲストブログ、先日のシンガポブレゲの輝かしい歴史を世界で見よう~サンパティーク・クロックなどが見られる年末年始にお薦めの美術館展、ロンドン&アブダビ
2019年も残すところあとわずかとなり、この年末年始を海外で過ごされる方も多いと思うが、もしもロンドン、もしくはアブダビに行かれる方がいらしたら、ちょっとしたお知らせがある。時計(ならびに時計作者)としての抜群の知名度と、当時の貴族趣味にか「WATCH MEDIA "OFFLINE” ♯3」開催決定! ~ 2020年に直面するエボーシュそしてマニファクチュールを考えます!!
WATCH MEDIA ONLINEの定期イベント"WATCH MEDIA OFFLINE"2020年1月、その第3回目を開催!! WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”とは、時計好きの方々に参加してい『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』~レニー・クラヴィッツ × ドンペリニヨン「ヴィンテージ2008」とのコラボ・イベント レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は『カミネ旧居留地店 』で開催された、『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』のレポートになります。 ロジェ・デュブイ フェアは12月14日から30日まで開催されていますが、シャンパン イベントは1Merry Christmas from WATCH MEDIA ONLINE
Merry Christmas from WATCH MEDIA ONLINE 当サイトWATCH MEDIA ONLINEをお読みいただいているみなさま、メリクリです。聖夜に日頃の感謝を込めて、クリスマスっぽい時計写真を集オメガ、 シーマスター新作、続々と発売開始~プラネットオーシャンの最先端セラミック技術に注目する
オメガ、 シーマスター新作、続々と発売開始! 今年5月に発表した新作「シーマスター ダイバー300M クロノグラフ」、「シーマスター プラネットオーシャン」の3針、クロノグラフがついに発売&デリヴァリー開始となったようだ。特に、ベゼルとスモリッツ・グロスマン の「タブロイド ニュースペーパー・プレゼントキャンペーン!」のお知らせ
"我が陣営"最強の職人集団、モリッツ・グロスマンの究極の仕事ぶりが満載されたタブロイドペーパー! みんなが大好き「クロノス日本版」の1月号を購入された方であれば、もうすでにご覧になっていると思うが、「クロノス日本版・2020年1月号」ライネ 2014年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード最優秀賞のムーンフェイズを改めて振り返る
初来日も無事に終わったライネ(Laine)のトースティ・ライネ氏、日曜日は観光と販売店巡り、月曜日のフライトでスイスに戻り、残ったオーダーを作らなければ!と”嬉しい悲鳴”のようです。さて、輝かしいキャリアの最初のステローマン・ゴティエ、コンスタント・フォース機構への飽くなき追求~WATCH MEDIA OFFLINE サロン ♯2【フュゼ―チェーンの進化について。コンスタントフォースの実現に関する試行錯誤】レクチャーの全貌
コンスタント・フォース機構への飽くなき追求 by L’Hiro(ゲストブロガー) WATCH MEDIA ONLINEがローマン・ゴティエ氏を招き、“WATCH MEDIA OFFLINE サロン♯2&rアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォース実機写真 レゾナンスの知見を反映した新シリーズ
ニュースでお伝えした、アーミン・シュトローム(Armin Strom)のグラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Force)は、ミラード・フォース・レゾナンス以降”大物”が多かったアーミン・シュWATCH MEDIA OFFLINE サロン ♯2「ローマン・ゴティエ氏による【フュゼ―チェーンの進化について。コンスタントフォースの実現に関する試行錯誤】レポート
先日、WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”の第2回が開催された。WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”というのは、時計好きの方々に参加していただき、愛好家の関心事や時【速報】グルーベル フォルセイ ウォッチ&ワンダーズジュネーブ(旧SIHH)の2020年から脱退を発表、”新たなる地平”へ
GMTスポーツやハンドメイド ワンの衝撃も記憶に新しいグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)。いつものようにブランドから直接メールが届き、"また新作?すごい!"とか思いながらメールを確認すると、そこには、“Greライネ 初来日レポート ノーブルスタイリングギャラリー&日本橋三越
バーゼルでの出会いから、ワークショップ訪問、見ようの会でのオーダー、お持ち帰り、ファーストオーダーピースのデリバリー、自分用のカメレオン・カスタム(オマケ)と怒涛の展開をお伝えしてきたフィンランド出身の”普通にいい”ドルンブルート & ゾーン カスタムオーダーイベント レポート
毎週、魅力的な”作り手”からダイレクトにお話を聞くことができ、”ワガママ”なオーダーを直談判することができる日本橋三越のトークイベント。先週はドイツ時計のドルンブルート&ゾーンのディルク・ドルヴァシュロン・コンスタンタンとルーヴル美術館が 芸術と文化におけるパートナーシップを締結!
この10数年あたりからだろうか、エナメル文字盤やエングレーヴィングなど、時計機構以外の部分での高級化を多くのブランドが目指している。たとえばエナメル文字盤に関して言えば、単色のエナメルは基本として、金線で囲いながら図形を形作るクロワゾネですノモスの代表モデル「タンジェント」にブルー・ダイヤルの新作が2バリエーションで登場
近年、ドレス・ウォッチでも片やスポーツ・ウォッチでも青文字盤が隆盛である。ブランド・コンセプトのオリジンであるミニマリスティックなニュアンスからも、また視認性という実用的な面からも文字盤はホワイトのイメージが強いノモス・グラスヒュッテでも、MB&F レガシー・マシン サンダードーム 驚異の高速回転3軸 規制装置 TriAxを探る
突然、まさに雷のようなインパクトで現れたMB&Fのレガシー・マシン サンダードーム(Legacy Machine Thunderdome)、”トゥールビヨンを超える”独自の新機構TriAx(トライアックス?)を装備しグルーベル フォルセイ GMTスポーツ ”難解”なスポーツウォッチ
この記事が公開される1分前にニュースが投稿されているはずのグルーベル フォルセイ GMTスポーツ(GMT Sport)、大きさはともかく使い方としてはドレスウォッチに分類される時計を作り続けてきたグルーベル フォルセイとしては初となるスポーオメガ、ジェームス・ボンド・ウォッチの最新ヴァージョンを"解禁"~「DIVER 300M オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM」
本日解禁になった、"あの映画"の予告編動画・第一弾。それに合わせて、オメガもジェームス・ボンド・ウォッチの最新ヴァージョンを"解禁"した!!まだ正式なプレスリリースは出ていないが、それが出るまでの繋ぎの"速報"を!以下、オフィシャルサイトやドイツ時計『 D.ドルンブルート & ゾーン 』のイベントレポート at 小柳時計店 by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は奈良の『小柳時計店 』さんで開催された、ドイツ時計『 D.ドルンブルート & ゾーン 』のイベントレポートになります。 11月30日 17時スタートでした! まず最初にMB&F レガシー・マシン サンダードーム 世界最速のトリプルアクシス(3軸)規正装置
MB&F レガシー・マシン サンダードーム 世界最速のトリプルアクシス(3軸)規正装置3つの世界初①世界を代表する時計師、エリック・クドレとカリ・ヴティライネンによる初めてのコラボレーション。②異なる速度と異なる面で回転する3つの回転軸を備【集中連載】時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第四回・組み立て部門編
【集中連載】 時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 最終回・組み立て部門編 ワークショップの概要と福利厚生・部品製造部門、仕上げ部門についてお伝えしたグルーベルフォルセイワークショップレポート。第四回目