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デテント天文台クロノメーター(仮) 時計師目線でのお話
デテント天文台クロノメーター(仮)、デテント脱進機の時計が欲しかったこと、時を経てなお"只者ではない"と感じた直感から手付を置いてきたのが1月、例年であれば6月にヨーロッパに行けるはずでしたが、諸事情で先延ばしとなり、10月にいよいよ受け取ウルバン・ヤーゲンセン 現代のデテント(クロノメーター)脱進機
整備・調査が進むにつれ、正体不明のムーブメントが当初想定していたより素晴らしいものであると判明、にわかに個人的デテント脱進機ブームが到来し、いくつかの記事を掲載いたしました。デテント脱進機についての記事ではデテント脱進機の仕組みから、利点とデテント天文台クロノメーター(仮) オーバーホールと古典的安全装置
詳細とデテント脱進機についての情報を掲載したデテント天文台クロノメーター(仮)、引き取りに伺う10月に向けて関口陽介氏にオーバーホールを行っていただいております。"考えるより手を動かす"関口氏、本当に仕事が早い!その姿勢は見習わなくてはいけデテント天文台クロノメーター(仮) デテント脱進機について
ずいぶん前(もう半年…時が流れるのは本当に速い)に掲載した、ラ・ショー=ド=フォン(La Chaux-de-Fonds)のアンティークショップJUVAL HORLOGERIEで働く元クラーレの関口陽介氏に再会した記事の続きですGPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2018 ファイナリスト・ウォッチ
腕時計のコンテストの中でも最も有名なものの1つである「GPHG」こと「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 。その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。部門別に各賞の受賞時計が決セイコーミュージアム with チャペック CEO ザビエル・デ・ロックモーレル氏
三越ワールドウォッチフェアで、大盛況だったトークショーの翌日、チャペック CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏がスペシャルピースのオーナー氏と久しぶりに再会、オーナー氏の海外のお友達と共にセイチャペック アンティークピース
私事ですが、先週の木曜日、延命処置を施しながら使ってきた愛用のキーボード(2003年製造で15年物)がついに力尽きてしまい、記事を書くことができませんでした。購入した時は大学生でしたが、キャリングケースに入れて持ち歩き、研究室でも自前のキー『リューズのない腕時計、その歴史』 by k.hillfield
『リューズのない腕時計、その歴史』腕時計のリューズといえば、ケースの側面にあることが多いです。 一般的に右側に配され、左側に配されたモデルは珍しいというイメージです。 今回はさらに珍しいリューズのない腕時計を取り上げますランディ・ブルー、"ユーザー懇親会” レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は8月18日に小柳時計店で開催された、ランディ・ブルー懇親会のレポートです 。 Lundis Bleus(ランディ・ブルー)は、 Johan Stoモリッツ・グロスマン アトゥム・デイト シャンパンゴールド文字盤
大好評のうちに終了した、三越ワールドウォッチフェア。期間中には間に合いませんでしたが、印象に残ったピースとしてモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)のアトゥム・デイト(ATUM Date)のシャンパンゴールド文字盤を取り上第21回 三越ワールドウォッチフェア クドケ ステファン・クドケ氏トークイベント
いよいよ今日(8月27日)までとなった、三越ワールドウォッチフェア、今回は初のオリジナルキャリバーを携えて初来日したクドケ(Kudoke)の時計師、ステファン・クドケ(Stefan Kudoke)氏のトークイベントのレポートをお送りします。第21回 三越ワールドウォッチフェア ラング&ハイネ マルコ・ラング氏 トークイベント
第21回 三越ワールドウォッチフェア、ラング&ハイネ(LANG & HEYNE)、マルコ・ラング(Marco Lang)氏トークイベントのレポートです。昨日は夜なべでしたが、流石に今回は帰宅後にダウン、奇跡的に目が覚めたので早朝作業でお送りラング&ハイネ ゲオルグSSケースを三越ワールドウォッチフェア トランクショーにて公開!+α
焦らして少々ハードルを上げすぎた感のあるラング&ハイネ(LANG & HEYNE)の新仕様についてのASAP(As Soon As Possible:なるはや)レポートをお送りいたします。本日、8月25日(土曜日)の第21回 三越ワールドウラング&ハイネ 三越ワールドウォッチフェアとジャパンツアーに合わせてスペシャルなユニーク仕様が上陸!(続報)
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、今週の土曜日(25日)にはラング&ハイネ(LANG & HEYNE)の創業者マルコ・ラング(Marco Lang)氏によるトークイベントとトランクショーが行われます。それに先立ち本日(24日・第21回 三越ワールドウォッチフェア グローネフェルド 1941ルモントワール
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、既にモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)の作品やチャペック(CZAPEK)のトークショーを取り上げましたが、他にも注目した作品についてレポートしたいと思います。コンスタント夏とファッションとフランク ミュラー by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回はカミネの夏のイベント 「 夏とファッションとフランク ミュラー 」 のレポートです 宜しくお願いします。 毎年恒例のカミネの夏イベント (&nbs第21回 三越ワールドウォッチフェア チャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレル氏 トークショー
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、期間中は様々なイベントが予定され、大手に加え、フィーチャーされている独立系メゾンも登場します、すべては無理ですが、個人的に注目しているものについてレポートしたいと思います。まずは18日(土)にオーデマ ピゲ グローバル ブランド アンバサダー、クローディオ・カヴァリエール氏 インタビュー
今年のSIHHでブランドとして初となるフライングトゥールビヨンを発表したオーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)。今回、グローバル ブランド アンバサダーであるクローディオ・カヴァリエール氏が来日し、これらの新作を含めたトゥールビヨ第21回 三越ワールドウォッチフェア、本日(15日)より開催! 前日の記者発表には西野 朗氏が登場!
いよいよ本日(15日)から開催される第21回三越ワールドウォッチフェア、今年は"時の伝道"をテーマにメジャーな大手メゾンだけではなく、独立メゾン・独立時計師にフォーカスを当てたイベントとなっています。去年と同じく、 三越日本橋本店クレヨン カタログならぬプレスキットが到着!
2018年も2/3が過ぎようとしていますが、個人的に今年拝見した時計で最も印象に残っているのは、間違いなくクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)でしょう。"機械だけでできること"を極限まで突き詰め、カレンダーと緯度・モリッツ・グロスマン アトゥム・エナメル ジャパンリミテッド 納品式
優れたグローバルモデルに、卓越したセンスによるアレンジを加えたモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)の日本限定ジャパンリミテッド(Japan Limited)シリーズ、去年発売されたアトゥム・エナメル ジャパンリミテッド(ラング&ハイネ ジャパンツアー @ Noble Styling Gallery 8/24に開催
去年9月の代理店交代から約1年を迎えたラング&ハイネ(LANG & HEYNE)。それに際し、時計師のマルコ・ラング(Marco Lang)氏が来日し、巡回イベントが行われることになりました。"ジャパンツアー"として、いくつかの取扱店でイベグランドセイコー オーナーズクラブ GS9 クラブ サロン 2018 レポート
さて、毎年開かれている「GS9 Club Salon」が今年も虎ノ門ヒルズで開かれました。私も「1ユーザー(ほんと)}として、行って参りました。ここ2年ほど出張等と重なり行けなかったのですが、今年は「GS9 クラブ メンバー 限定モデル」もアーミン・シュトローム レゾナンス(共振)とデュアル・レギュレーターの違いについて
機械式時計に何を求めるかは人それぞれでしょうが、個人的には機械だけでここまでできるという機構の発明こそに価値があり、紹介したいと思っています。最近だと、日の出と日の入りという自然現象にフォーカスし、使いやすさも兼ね備えたクレヨン(Krayo