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カンタロスの里帰り延長に寄せて(コンスタントフォースのそもそも論)
前回からまた少し時間が空いてしまいました。まずはクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)について。カンタロス(Kantharos)は相変わらず好きですが、前回の時点でいい方向でまとまったかに思えた最近のクラーレ社のやり方に時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編) by k.hillfield
パリ編、ジュネーブ編に引き続き、本日は時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編)について書かせていただきます。 オメガミュージアム オメガミュージアムはスイスのビール/ビエンヌにあり、オメガファンにとっては聖地続・関西人の名古屋の時計店訪問記~「TANAKA ジュエリー&ウォッチ」・「ガニーストラップ(Gunny Straps)」の愉しみ方!
関西人の名古屋の時計店訪問記② by haruゲストブロガーの haru です。前回のブログに引き続きまして、「 名古屋の時計店訪問記 ② 」 と題して 「 TANAKA ジュエリー&ウォッチ 」 の記事を書いてみました(7日、ジャン・デュナン パラス
またずいぶん時間が空いてしまいましたが、ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート最終回、パラス(PALACE)をご紹介します。パラスは2011年のGTE(Geneve Time Exhibition)で発表された関西人の名古屋の時計店訪問記~「時計宝飾ヒラノ」でMグロスマン限定などのオリジナル・モデルを見る!
関西人の名古屋の時計店訪問記 by haruゲストブロガーとして3回目の投稿になる haru です。 私は大阪在住ですが、今回私用で名古屋に行ってきました 「名古屋の時計店訪問記」 と題して記事を書いてみたいと思います、宜A.ランゲ&ゾーネ、pre-SIHH作品として「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表
もはや言うまでもないが、A.ランゲ&ゾーネという社名には創業者であるアドルフ・ランゲと、後にその家業に参加した"息子たち”という意味がある。アドルフ・ランゲがグラスヒュッテに時計製作工房を創業した19世紀当時、"創業者名&息子たカンタロスの里帰り延長に寄せて(T.H.F. wrokshop紹介)
以前の記事で"11月中に帰ってくる"とお知らせしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)ですが、組み立ては終わったものの、出荷検査がNG、1か月から2か月の里帰り延長が決まりました。以前Noble Styling Gallery 四周年
三周年と同様、ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日グランドオープン、前日にプレオープン)にお邪魔しました。同社には現在、ショップニュースという形で、WMOもご協力いただいています。いろいロジェ・デュブイ パーティー・レポート
ゲストブロガーとして2回目の投稿になる haru です。 今回はランボルギーニとパートナーシップを結び、ランボルギーニコラボのモデルも発表さたロジェデュブイのパーティの様子をレポートします。宜しくお願いします。2017年12月2日(土曜日)時計購入お助けします~ジラール・ぺルゴ「ロレアート」
こういう時計のサイトをやっていると、ご購入に関する相談を受けることも、ままある。ユーザー目線の時計ニュース・サイトを旨としている当WATCH MEDIA ONLINE~つまりもともと、ユーザーのために始めたサイトだけに、こういうご依頼は大歓時計愛好家のためのヨーロッパ(ジュネーブ編) by k.hillfield
前回のパリ編に引き続き、本日は時計愛好家のヨーロッパ・ジュネーブ編について書かせていただきます。●ジュネーブ限定モデルのスウォッチと観光名所の大噴水。時計のベルトに大噴水が描かれています。(著者撮影) SIHH(ジュネーブサロン)もオープクロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoレビュー by haj
ゲストブロガーとして3回目の投稿になります。Hajです。 今回は、時計専門雑誌クロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoのレビュー記事です。 Arnold & Sonという現在スチャペック ケ・デ・ベルク リコッシェ 38.5mm実機!
サロンQPで発表され、当サイトでもニュースレターの翻訳という形で情報を掲載した、チャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DESBERGUES)の38.5mmケース・リコシェ(Ricochet)ギロッシェ文字盤バージョンが早くも鹿児島に集う(Ay&Ty)
こんにちは、Ay&Tyです。先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。時計はいいですよね。例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝とスイス時計製作におけるローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)の可能性とは。神戸&東京での来日イベントのご案内も!
※11/22付で画像を一部差し替えました マニファクチュール・ローマン・ゴティエ 工房見学レポート 10月初旬ながら気候はすでに冬並み…。そう聞いていたので日本から厚着をかなり詰め込んできたのだが、到着日から気温が急上昇し速報~「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」。DEAR FAMILY 2017チャリティオークション、落札結果発表も!
昨年に引き続き、「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催!!!どうやら、昨年の大成功によってノリノリ感が大増幅したリシャールさん御本人の肝煎りで、さらにパワーアップこのイベント。しかし、当Newsで読んだ高級時計~客から1千万円相当の高級時計盗んだ風俗店員を逮捕
産経ニュースより「風俗店員の女、客の医師から1千万円相当の高級腕時計「パテック・フィリップ」盗む 兵庫県警逮捕」http://www.sankei.com/west/news/171118/wst1711180021-n1.htmlデリバリオーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ② ~歴史の中に未来を求めて
※このインタビュー記事は、オーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ① ~APがAPであり続けられる理由 の後編となります。前回に引き継続き、オーデマ ピゲに存在する非常にユニークな職種&lオーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ① ~APがAPであり続けられる理由
オーデマ ピゲには"歴史研究家”という職位があるのをご存知だろうか? 主な仕事の内容は、オーデマ ピゲ ミュージアムで受け継がれているブランドの遺産に関する出版活動、展覧会の開催をはじめ、ブランドの歴史やその作品に関する調査やONLY WATCH 2017 結果速報(ジュルヌのラトラパンテは約1億3110万円!)
こんにちは。Ay&Tyです。私だけ超不定期の投稿ですみません。さて、ジュネーヴで現地時間11月11日午後2時30分(日本時間午後10時30分)から開催された時計業界最大のチャリティーオークション「ONLY WATCH 2017」、皆さまお楽GPHG受賞速報! 大賞はショパール、 L.U.C Full Strikeが受賞!
※11月10日付で一部加筆のうえ再投稿しました。以前にもブログでお伝えした、最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされる「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 、略してGPHG2017。その12チャペック ケ・デ・ベルク リコッシェ 38.5mmケース etc... (チャペック社10月ニュースより)
既にKIHさんによるサロンQPレポートで実機写真が掲載されているチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の新作情報 etc...をチャペック社の10月ニュースレターからお伝えいたします。 Aqua Bロンドン・レポート: SalonQP (サロン QP)行ってきました! ( 超長いです)
行ってきました、SalonQP in London! いつも行く機会がなくて、どんなショーなんだろうと思っていましたが、今回は「たまたま」(昼間の仕事の)出張と重なり、ようやく見てくることができました。いやいや、本当に出張です。できれば平日機械式時計のイノベーター~ローマン・ゴティエ氏来日イベントに、WMO読者をご招待
ローマン・ゴティエの時計製作の真髄に触れてみませんか?WATCH MEDIA ONLINEでは、11月27日(月)に来日中のローマン・ゴティエ氏を招いて、実機はもちろんのこと、その時計作りのパネル展示などを交えたオープン・エキシビション(出