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お知らせ 「渋谷時計フェスタ610」開催!
◆ 6月10日は「時の記念日」です。 天智天皇が日本で初めて設置した水時計、“漏刻”(ろうこく)。 その日本初の時計が時を刻み、鐘を打った日が6月10日でした。それにちなみ1920年に東京天文台(現国立天文台)ローマン・ゴティエさんと集う会~WATCH MEDIA ONLINE限定イベント開催!!
素敵なお知らせです。昨年の9月にオープンして以来、当サイト、WATCH MEDIA ONLINEは、皆さまのおかげでアクセス数も順調に伸びており、バーゼル期間のアクセスは15万ページヴューに達しました。本当にありがとうございます。そして、ニジャケ・ドローのアイボリーエナメル
ジャケ・ドローといって真っ先に頭に浮かぶデザインは、オフセンターの時分針に、長い秒針を8の字を描くように重ね合わせた、グラン・セコンドだろう。18世紀に制作された懐中時計のデザインを再現したグラン・セコンドを現在のジャケ・ドローが発表したのKEN OKUYAMA DESIGN x ISSEY MIYAKE WATCH ニューモデル「GT」
去る5月23日、銀座の和光にて新作時計発表会にご招待いただいたので、僭越ながら会場にお邪魔させていただきました。 その日は用事があったため参加できるかわからなかったが、セイコーが手掛ける "ISSSEY MIYAKE WATCH"を、かの有“Ricochet” guilloché (5月26日CZAPEKイベント続報)
既報でお伝えいたしました5月26日のCZAPEKイベントですが、"来日するかも"と書いたピースについても来日するとの情報をCEOのザビエル(Xavier)氏よりいただきました!まずは、バーゼルでサプライズ的に登場したケ・デ・ベルク(QUAIPatek Philippe Party
5月14日、「パテック フィリップV.I.P展」と題された、バーゼル新作を紹介する展示が行われた。ただし写真が原則非公開なので、そのパーティに集われた素晴らしいゲストの方々のHand-OnやTable-Snapeなど、貴重なカットを、投稿すジャケ・ドローのブラックエナメル
Ay&Tyです/全体的に大人しめなところが多かったからか、今年のBaselでは冷静に各ブランドの新作を見ることができた。パテック、ロレックスを別とすれば、注目はやはり最大派閥、スウォッチ グループだ。評判は例のトリロジーを発表したオメガで、5月26日にCZAPEK新作イベント開催!
クラウドファンディングによる資金調達、垂直統合(マニュファクチュール)が良しとされる風潮の中であえてスイス時計業界の伝統である水平分業による時計作りを行うなど、ユニークさと伝統を両立した時計作りを行っているのがチャペック(CZAPEK)ですあるようで無かったかも!?
A. ランゲ&ゾーネといえば、当ニュースサイトのメインブロガーである「a-ls」さんが専門ですが、 “ヘェ〜”なんておもわず感心してしまったので、今回は新ランゲ1・ムーンフェイズについて書かせていただきます。※「a-グルーベル フォルセイ 銀座イベント
グルーベル フォルセイ銀座ブティックにて、共同創業者ステファン・フォルセイ氏が自ら新作をレクチャーするというプレゼンテーションイベントが行われました。当サイトでの告知記事1当サイトでの告知記事2今回、a-lsさん達とご一緒させていただき、新モリッツ・グロスマン 2017新作展示~後編
さて、前稿(参照→ https://watch-media-online.com/blogs/679/ )から引き続き、モリッツ・グロスマンの新作展示会からのレポートをお送りする。予告通り、今回テフヌート・ラインから。モリッツ・グロスマン、針の手仕上げ実演イベントとバーゼル新作展示
針を自社製作しているブランドは多くはない。剣のような厳しさと、手仕上げによる滑らかさ、非常に印象的な針をその特徴とするモリッツ・グロスマンは、創業以来、針を自作している数少ないブランドのひとつでもある。先日、グラスヒュッテ本社からフッターCグルーベル フォルセイ 銀座イベント・追加情報
以前にご紹介したグルーベル フォルセイの銀座サロン・イベントに、非常に珍しいアートピースがやって来ることが明らかとなった。「アートピース2-エディション2」だ。 印象的なパワーリザーブと、ダブルトゥールビヨン30°機械式時計 組み立て体験ワークショップ@日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ
久しぶりに時計業界の取り組みについて取材してきましたので、書きたいと思います。去る4月最終日、三越日本橋本店 本館7階にある“はじまりのカフェ”にて、時計に関する面白いイベントが行われました。それは機械式ムーブメントPorsche Design MONOBLOC ACTUATOR 実機写真
ニュースへのアクセス数からも注目度の高さがうかがえるポルシェデザイン(Porsche Design)の新作、モノブロック・アクチュエーター(MONOBLOC ACTUATOR)、ポルシェデザインの得意とするチタン素材にレースエンジンのロッカランゲ&ゾーネのウォッチメイカー、マックス・ファン・アールスト”初”来日
「A.ランゲ&ゾーネ SIHH 2017 新作コレクション 特別展示会」が開催されていたランゲ銀座ブティックに、その期間中、グラスヒュッテの本社から若く才能に富んだ時計師、マックス・ファン・アールストさんが来日し、ウォッチメイキングのデモン意外性のエレガンス~ ドゥ グリソゴノの世界
ジュエリーブランドの創る時計は、”宝飾”という錦の御旗の下、ときに時計の常識だとか王道だとかを瞬時にブッ飛ばしてくれる。その点が鑑賞の愉しみのひとつでもあるのだが、その中でも、意外性に富み、斬新な驚きを仕掛けてくるブHUBLOT 2017 New Collection Fair
ウブロ(HUBLOT)のジュネーブ・バーゼル新作を拝見できるイベントにお招きいただきました。ジュネーブではほとんど見るだけでしたが、今回は手にとって説明していただけました。好調なセールスを背景として、研究開発に投資し、得られた技術でより良い日本工芸時計の頂点<クレドール>、セイコーが誇る彫金師、照井清氏インタヴュー
2017年のSEIKO新作コレクションの爆発力はすごい!ジャパン・ブランド代表として欧州のメゾンと伍することを高らかに宣言した感のあるグランドセイコー。高級機械式時計ブランド、GSのスタートであり、その象徴たる「初代グランドセイコー リミテTAG Heuer : Heuer AUTAVIA販売開始
今日はTAG Heuer池袋西武店にて時計を見せていただいた。それは以前から実機が見たかった伝説の名機AUTAVIAがあると聞いたからだ。このAUTAVIAの由来は、1933年Heuer社では初めてモデルネームを付けたダッシュボードタイマーグルーベル フォルセイ 銀座ギャラリー イベントが5月に開催! ~参加者受付中!!
当ブログでも紹介したが、昨年12月にステファン・フォルセイ氏御本人を招いて行われたプレゼンテ―ション・イベント、https://watch-media-online.com/blogs/308/その第二回目が、来たる 5月12、13、14日いよいよ今週土曜日(4/29)オープン
以前、当ブログでも取り上げた、貴重なアンティークウオッチを収蔵した本格的なミュージアムが、いよいよ今週末の土曜日(4月29日)オープンします。 その名は『ウオッチミュージアム ヴォガ』。 かつてアンティークウオッチのバイヤーであり、現在は時オクト フィニッシモ スケルトン 2017チタンケース誕生
連載と言いながらだいぶ遅くなってしまいましたが、今回はオクト フィニッシモ スケルトンを紹介したい。ここ数年、ブルガリは薄型時計に力を入れているのをご存知だろうか。2014年オクト フィニッシモ(手巻き)、オクト フィニッシモ トゥールビヨ