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ブルガリ×カミネ111周年を記念して3本セットのコレクション「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」発表&記念パーティー
少し前になってしましますが、去る8月下旬、ブルガリ銀座タワーにて、ウォッチメディアオンラインでもおなじみ神戸の高級時計店カミネ111周年を祝う記念イベントが開催されました。そこには多くの著名人が祝福に訪れ、スペシャルゲストを迎えて盛大なイジャン・デュナン トゥールビヨン・オービタル
予定よりも時間がかかってしまいましたが、独立系メゾン訪問レポートも書き終わりましたので、次は拝見したピースを紹介したいと思います。新作というより、個人的に憧れていた過去の名作を紹介するという形になりますが、よろしければご覧ください。まずは、A.ランゲ&ゾーネ新作群価格データ&動画
A.ランゲ&ゾーネが先日発表した新作群、特にブルーシリーズはなかなかの反響を呼んでいるようだ。追加データとして、発表の際の資料にはなかった価格についての情報が得られたので触れておこう。じゃあ、まずは現実的なところから、ブルーシリーズの4本!ヴァシュロン・コンスタンタン ヘリテージピース展覧会、銀座ブティックで開催中!
以前、ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージピースの展示会のNewsをお伝えしたが、今月8日、一般展示の前日に行われたプレス内覧会にお招きいただいた。昼過ぎにお伺いした時にはプレスや関係者の方ですでに混雑気味。ま、メディアの人間と言ってもゼニス デファイ ラボ 続報 (動画つき)- 「テンワ、ひげぜんまい」機構は、340年の時を経て初めて大きな進化をとげた!
さて、過日、機械式時計の仕組みを根幹から変えた「デファイ ラボ」についてのニュースを流したところであるが、そのどこが「新しい」のか、今一つわからなかった読者も多いと思う。その新しい「テンワ・ひげぜんまい不要」というはどういうことなのか、どのショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #2-01(最終回)
(第1回、第2回も併せてお読みください)さて、ついに筆者のショパール工場見学レポートも最終回です。皆さんのショパールの時計に対する認識が少しでも変わったとしたら幸いです。ショパールは女性用アクセサリーブランドではない! 時計の中身にもこだわショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #2
(第1回はこちら)さて、2日目は前日からずっと付き合ってくれている、セドリック・ラフォージュさんが自分の車でフルーリエ工場まで連れて行ってくれました。このフルーリエ工場、元々は1フロアだけ借りているテナントだったらしいです。ショイフレ共同社ラング&ハイネ 取扱開始イベント来日ピース決定!
ニュースにてお伝えし、いよいよ来週に迫ったノーブルスタイリングさんのラング&ハイネ(Lang & Hyene)取扱開始イベント、特別モデル アウグストゥスI世(Augustus)を含む来日ピースが決定したとの情報をいただきました!公式Web独立時計師 菊野昌宏 氏 × ウオッチエングレーバー 金川恵治 氏 トークショー
こ、これはお伺いしなければ!かつて、日本の工芸技術のレベルが実に神がかっていた時代があった。江戸末期から明治期にかけて、様々な分野で日本の工芸職人が到達していた、圧倒的な造形や表現技法、そして伝説的な職人・名人たちのモノ創りへ向かう姿勢の凄独立系メゾン訪問 : アンドレアス・ストレーラ ジルナッハ ワークショップ
独立系メゾンの訪問の最終回、アンドレアス・ストレーラ(Andreas Strehler)のジルナッハ(Sirnach) ワークショップのレポートをお送りいたします。ストレーラ氏とは1月のSIHHで初めてお会いし、氏のご厚意によって工房を訪ねショパール:工場見学レポート 番外編 「カール・フリードリッヒ・ショイフレ 共同社長 独占インタビュー動画」
さて、ジュネーブ工場では、カール・フリードリッヒ・ショイフレ共同社長、ニックネームMr.KFSとも会うことができ、動画でのインタビューをさせていただきました。非常に多岐に亘るお話をしていただきましたが、動画も長すぎてはいけないので、やや短めショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #1
刺激的なタイトルですみません。確かに、ショパールは女性用アクセサリー「も」作っていて、それらは「カンヌ映画祭」の公式ジュエリー提供ブランドでもあり、名声は世界中にとどろいているのはご存知の通り。しかし、時計好きの私にとってはそんなことはどうショパール: L.U.Cヘリテージ グラン クリュ 世界最速実機写真!
さて、筆者は相変わらずショパールのジュネーブにある2つの工場見学のレポートを執筆中であるが(汗)、この時計も工場見学時に拝見できたので、実機を撮影してきた。ちょうどニュースリリースが出たようなので、世界最速(多分。。)で実機写真をお目にかけWATCH MEDIA ONLINE 開設一周年!
当サイト、WATCH MEDIA ONLINEが、本日一周年を迎えました!記事を閲覧してくださっている読者の皆さん、情報を提供していただいているブランドの皆さま、記事を執筆していただいているブロガーの友人たち、そしてわたくし共の活動に理解とショパール: 世界最速、新L.U.C XPS 実機レビュー!
さて、筆者は現在、ショパールのジュネーブにある2つの工場の見学レポートを執筆中であるが、L.U.C XPSのニューモデルが発表になり、ここでの掲載も解禁になってので、まずはその実機写真をここでご披露したいと思う。ステンレスモデルだけ工場に撮オークションハウスのお話
ビンテージ品を含む、すでにディスコンとなっている時計や貴重な時計などを探す場合・手放す場合、大きな選択肢のひとつとなるのがオークションハウスだ。時計を扱うオークション・ハウスで、世界で広く知られているのは、主に以下の4つとなる。クリスティーリシャール・ミル、「絆」の道程
リシャールミルジャパンは、2011 年から東⽇本⼤震災復興を継続して支援しており、昨年からは熊本城災害復旧⽀援も行うなど、広範なチャリティ活動⾏っている。当該年一回だけで終わらせず、長く険しい復興への道のりを地元に寄り添い、継続して支援して独立系メゾン訪問 : クリストフ・クラーレ ル・ロックル ワークショップ 後編
当サイトでも三越や東武のワールドウォッチフェアの話題が掲載されていますが、私は本業の都合でプレスディ以降参加できていません…なんとか今週末にはいきたいとは思っています。代わりと言っては何ですが、長くなったので前後編に分割したクノモス グラスヒュッテ:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。さて、先週末、三越ワールドウォッチフェアに参加してまいりました!(こういうイベントは敷居が低くて本当にアリガタイ…)エレベーター側から会場に行くと…光の加減で案内HYT :2017 東武ワールドウォッチフェア
毎年8月中旬から池袋と三越にて行われるワールドウォッチフェア。池袋と日本橋を“ハシゴ”する方が多く、私も訳あって最終日になってしまいましたが2017 東武ワールドウォッチフェア(8/17~8/22)へ行ってまいりましLundis Bleus: Ref. 1100シリーズ
7月初め、hajさんにこちらでご紹介いただいた、Lundis Bleusという新ブランド。日本でもすでに広く知られるようになりました。何人か、若い方がされているのを拝見したこともあります。概要はhajさんのブログに大体書かれていて、それだけジラール・ペルゴ:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
ジラール・ペルゴの今年の目玉はもちろんロレアート。先日のイベント(3部構成ですので全部読んでくださいませ・・)でもひときわ目を引く存在でした。コストパフォーマンスはこれだけの歴史と積み重ねた経験(巷には、たくさん創業OOO年、などというブラショパール:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
さすが週末。どこも混んでいます。ショパールは、若い女性あるいは、若いカップルが多いかな、といういつもの感じ。本当は、ものすごく素晴らしい時計を作ってるんですけどね・・・。こちらでは、ジュエリーではなく、筆者が気になる時計だけをレポート。まず第20回 三越ワールドウォッチフェア
既にa-lsさんによるプレスレビューの記事が掲載されている第20回三越ワールドウォッチフェアのレビューですが、私も参加してきました。30分という短い時間ではありましたが、印象に残ったピースについてレポートしたいと思います。ただ、写真が撮れな