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至高のレザーストラップ! クロコダイルを知る
皆さんは、時計のストラップについてどれだけご存知ですか? 腕時計をするには絶対に必要なレザーストラップは、ワニ、カーフ、リザード、オーストリッチ等々と色々な素材や色があり、もはや時計の印象をも左右する大事な存在になっています。特に高級時計でユリス・ナルダン新作 マリーン トルピユール、世界最速の実機展示・発表会
リストウォッチの世界、過大評価されるブランドもあれば、もっと評価されてもいいのではと思うブランドもある。個人的な感覚からすれば、ケリング参画以降のユリス・ナルダンは、もっと評価・注目を集めてしかるべき存在だと思うし、歴史的にも、このメゾンの独立系メゾン訪問 : ヴィアネイ・ハルター サント・クロア "プライベート・プレイス"
独立系メゾン訪問の第二弾、ヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)のサント・クロア(Sainte-Croix) "プライベート・プレイス"の訪問レポートです。ハルター氏は個人的には"奇才"という呼び名が最も相応しいと考えている時あなたはどっちを選ぶ?
みなさま、暑中お見舞い申し上げます。それにしても、今年は梅雨らしさをとんと感じることなく、いきなり明けてしまいましたね。うっとうしい時期が短いのは、僕個人としてはウエルカムなのですが、ニュースなどでは取水制限の言葉もちらほら。。。こんなんで独立系メゾン訪問 : チャペック ヌーシャテル & ル・ロックルオフィス
2017年7月21日追記:見返すとBBQ食べてるだけのレポートになっているような気もしたので、精度の測定とXOスチールの正体を探るレポートを文末に追記しました。ラング&ハイネのレポートで予告した独立系メゾン訪問のレポートをお送りします。まず百年のシンパシー ~ヴァシュロン・コンスタンタン、日本上陸百年記念ディナー
今から100年前の1917年(大正6年)、もちろんそれ以前にも個人レベルでの輸入はあったのだろうが、ヴァシュロン・コンスタンタンは初めて正式な代理店契約の下で日本に時計を輸出した記録が残っているそうで、とはいえ創立262年からすればまだまだ「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション in ニューヨーク」 - 現場・実機写真、本邦初公開、お待たせしました!
PuristsProでモデレーターをしていると、世界中に時計友達ができてしまうもので、今回もNYにいる時計友達に代わりに行ってもらい、写真を撮ってきてもらいました。著作権はすべてWMOにくれる、とありがたいお言葉もいただきました。WMOはグパテック フィリップ、NYスペシャル限定エディション、9モデル発表
●以下のInstagramからの引用はInstagramのAPI利用規約に同意して取得した埋め込みコードによるものです。昨日速報的にお伝えした、7月13日からNYで開催されている"The Art of Watches Grand Exhib「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション」in NY 開幕~記念限定モデル画像
行きたい行きたいと騒いではいたものの、取材スケジュールなどの関係で叶わず、 本日13日、彼の地でそれは開幕したのであった! https://watch-media-online.com/blogs/797/展示内容などはもちろんだジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その3 - マスタートレーニングクラス経験
最後ですが、お題は「磨き」。いかに、ジラール・ペルゴが仕上げにこだわっているか、ダンジェリ氏が解説。そして謎の箱が私の前に。開けてみると、今日のトレーニングに必要なキットが。まずはお約束の指サック。で、これが今日の素材。はい。スリーブリッジジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その2 - ロレアート ルーム (+ランチ)
さて、高級時計ルームを一通り終えて、ちょっとランチで休憩。ここで、ジラール・ペルゴ本社から、マーケティング・コミュニケーション ディレクターの ファブリス・ダンジェリ氏がジョイン。って、この2人とたった3人で個室でランチを食べることになるとKantharosについての新情報
これまでもクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)についていろいろ書いてきました。非常に繊細な構造で、まだ万全の調子とはいかないため、現在クラーレ社に里帰りしています。ただ、詳細はまだ明かユリス・ナルダン フェア 実機レポート
はじめまして!Kingfisherと申します。これまでにいくつかニュースを投稿しており、名前だけはご存知の方もいらっしゃることと思います。ニュースしか投稿しないし、ブログ記事も書かない……不審に思われていた方も多ジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その1 - 高級時計ルーム
クレッセントという、以前からとても気になっていた芝公園にあるレストランで、ジラール・ペルゴのイベントが開かれると聞き、個人的にはそれで大興奮してしまっていました。しかし、食べ物が絶品だったのはもちろんですが、ジラール・ペルゴが相当の気合を入リシャール・ミル コレクション at TSUTAYA GINZA 2017
※7/7付、RM50-03のプレスリリースを追加しました。リシャール・ミルのプロモーションストアが、「GINZA SIX」6階の「蔦屋書店」内にオープンしたことは以前にもニュースでお伝えしたが、そのTSUTAYA内にあるイベントスペースを舞Lang & Heyne KONRAD
だいぶ御無沙汰してしまいました。当サイトでもa-lsさんによるレポートが伝えられたラング&ハイネ(LANG & HEYNE)のイベントに参加し、直後の深夜フライトにて本業のヨーロッパ出張に出かけていました。本業の後、早めの夏休みとしてスイスニューヨークのために時を創り出してきたティファニーウォッチ イーストウエスト&新作情報
“ティファニーが時計の販売を開始したのが1847年の事。それから4年後、ティファニーはパテック・フィリップと契約を締結し、ティファニーはアメリカで初めてのパテック・フィリップ製ウォッチを販売するリテーラーとなる。”(Lundis Bleusレビュー by haj
※7/2付で一部画像を更新しました。 はじめまして、hajです。 Lundis Bleusを購入したのでそのレビュー記事を投稿します。このブランドは日本に輸入代理店も存在しない新興ブランドでありHPからの直販のみになりまブルガリ 美を求める複雑時計
皆さんはブルガリというブランドをご存じだろうか? そう、知らない人はいないイタリアを代表するハイジュエラーである。会社は130年以上の歴史を持ち、2700年以上続く都市ローマに本社を置く世界屈指の高級ラグジュアリーブランドである。 そのブいまどきのロレックス孝 その5
驚いたことに前回の「いまどきのロレックス孝 その4」は2月の投稿だったんですね。ということは、もうそれから4カ月半ぶりのロレックス・ネタということですかぁ〜。書きたいことはいっぱいあるんですが。。。なかなか。やっぱり僕はプロ・ブロガーにぜっPick Up from Instagram Vol.1 ...F.P.JourneのMOP文字盤
こんにちは、Ay&Ty です。私が旧ブログからInstagramに移行して1年が経ちました。Instagramはスマートフォンで撮影した1枚の写真を簡単な操作でシェアでき、ブログと比べると圧倒的に気軽。そのため、時計関係だけ見ても、いわゆる7月13日より、ニューヨークで「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション」開催
もし仮に、朝起きたら家の前にこんな不思議な入り口が出来ていて・・・、 "えぇ~! 何じゃ、これ??”って幕の中に入ると、そこはあっという間にニューヨークの42番街だった・・・なぁ~んてことにならないかなぁ。いま、猛烈にニュラルフ ローレン NY旗艦店訪問その2 - 867コレクション、ハイジュエリー867コレクション、スティラップコレクション + ボーナス
さて、その2ですが、こちらは四角の867コレクションとスティラップコレクション中心です。しかし! 限定、しかも世界2か所でしか売っていない限定ハイジュエリーモデルなど、これまた滅多に見かけないモデルなどもたっぷりとあります。こちらは、867