BLOG 記事一覧
投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果ですモリッツ・グロスマン、針の手仕上げ実演イベントとバーゼル新作展示
針を自社製作しているブランドは多くはない。剣のような厳しさと、手仕上げによる滑らかさ、非常に印象的な針をその特徴とするモリッツ・グロスマンは、創業以来、針を自作している数少ないブランドのひとつでもある。先日、グラスヒュッテ本社からフッターCグルーベル フォルセイ 銀座イベント・追加情報
以前にご紹介したグルーベル フォルセイの銀座サロン・イベントに、非常に珍しいアートピースがやって来ることが明らかとなった。「アートピース2-エディション2」だ。 印象的なパワーリザーブと、ダブルトゥールビヨン30°ランゲ&ゾーネのウォッチメイカー、マックス・ファン・アールスト”初”来日
「A.ランゲ&ゾーネ SIHH 2017 新作コレクション 特別展示会」が開催されていたランゲ銀座ブティックに、その期間中、グラスヒュッテの本社から若く才能に富んだ時計師、マックス・ファン・アールストさんが来日し、ウォッチメイキングのデモン意外性のエレガンス~ ドゥ グリソゴノの世界
ジュエリーブランドの創る時計は、”宝飾”という錦の御旗の下、ときに時計の常識だとか王道だとかを瞬時にブッ飛ばしてくれる。その点が鑑賞の愉しみのひとつでもあるのだが、その中でも、意外性に富み、斬新な驚きを仕掛けてくるブ日本工芸時計の頂点<クレドール>、セイコーが誇る彫金師、照井清氏インタヴュー
2017年のSEIKO新作コレクションの爆発力はすごい!ジャパン・ブランド代表として欧州のメゾンと伍することを高らかに宣言した感のあるグランドセイコー。高級機械式時計ブランド、GSのスタートであり、その象徴たる「初代グランドセイコー リミテグルーベル フォルセイ 銀座ギャラリー イベントが5月に開催! ~参加者受付中!!
当ブログでも紹介したが、昨年12月にステファン・フォルセイ氏御本人を招いて行われたプレゼンテ―ション・イベント、https://watch-media-online.com/blogs/308/その第二回目が、来たる 5月12、13、14日ウルバン・ヤーゲンセン新作は、Ref.1140 PTケース Blue Limited !!
ウルバン・ヤーゲンセンの今年のバーゼル新作は、各所で非常に高い評価を受けている基幹的な名機、 REFERENCE 1140 PTの青文字盤である。世界限定30本というレアピース。 この作品の美しさ、出来栄えのすごさは、実機グラスヒュッテ・オリジナル 新作実機画像
●4/18付更新:Cal.36について追記。今年のグラスヒュッテ・オリジナルの新作はなかなかに清々しい。同社の優れた技術・開発力の象徴ともいえる「Grande Cosmopolite Tourbillon」のような超コンプリ系新作を今年は出Patek Philippe 2017 実機レポート⑤~最終章
パテック フィリップの新作レポート、そろそろ書き終えないと。。。。この最終章では、速報で真っ先にご紹介したアクアノート、そしてキャリバー240の40周年関連作品などを一挙紹介・・・・するつもり。まずはアクアノート。昨年のノーチラス40周年にPatek Philippe 2017 実機レポート④~レディース・ウォッチ
豊作と言われる今年のレディース作品の中でも白眉と言えるくらい綺麗な仕上がりだったのが、4947G-010。すでにRG(ホワイト・オパーリン文字盤)とWG(ブルーソレイユ文字盤)が存在する年次カレンダーのモデルだが、今年のシルバー・サンバースPatek Philippe 2017 実機レポート③ ~Rare Handcrafts timepieces collection
毎年のバーゼルワールドで発表されてはいるものの、多くが一点モノや限定モノのためカタログには載らず、一説によれば、世界中のディーラーの入札を集計して抽選、つまりとてつもない倍率から選ばれた幸運な正規店へデリバリーされるという、手作業による工芸Patek Philippe 2017新作~実機レポート②
実機レポート①と銘打ったのにhttps://watch-media-online.com/blogs/541/ 「休憩にもほどがあるのでは」と(笑)、お叱りを受けての再開。そうこうしているうちに、カミネさんの新作紹介レポートもスタモリッツ グロスマン 2017バーゼル新作レポート
今年のモリッツ・グロスマン新作のうち、アトゥム・エナメルについてはすでにNewsで速報したが、その実機画像ならびに、その他の新作情報を掲載する。アトゥム・エナメル グロスマンのモデル・ラインの中核をなす「アトゥム」は多くのバリエーションをPatek Philippe 2017新作~実機レポート①
速報でもお伝えしたが、ミニッツ・リピーターの名機5078の、昨年までの現行カタログ機種がすべてディスコンとなり、新たに投入された5078G。ローマンインデックスを特徴としてきた過去のフェイスとはもはや"別人格"。それはまるで、年前に惜しまれパテックフィリップ 2017年新作・速報
23日より開幕するバーゼル・ワールドだが、その前日の22日がプレス・デイということもあって、いくつかのブランドはすでに情報を公開しており、最も気になるパテックフィリップの新作もすでにオフィシャルサイトで公開されている。https://wwwオーデマ ピゲ ブランド・アンバサダー、クローディオ・カヴァリエール氏 インタヴュー
時計の世界でブランド・アンバサダーといえば、思い浮かぶのは、F1などの一級レーサーやスポーツ界、それもテニスやサッカーなどの人気種目のトップ・アスリート、もしくはハリウッドのレッドカーペットを歩くような女優・男優など、ともかく、その人物の持追悼の辞~故ウォルター・ランゲ会長告別式
ご葬儀の模様は先日記事としてUPしましたが、本日、ランゲ&ゾーネ本社より、教会で故ウォルター・ランゲ氏に捧げられたヴィルヘルム・シュミット現CEOならびにヘルムート・クノーテ元CEOの追悼の辞、そして当日の写真をいただきました。本来、社内用ご報告~ウォルター・ランゲ氏葬儀
1月27日のグラスヒュッテは、この時期としては珍しいくらいに、まるで生前のウォルター・ランゲ氏のお人柄を象徴するようにすがすがしく、雲ひとつない晴天だった。前日にドレスデン入りしたわたしが宿泊したのは、ランゲ&ゾーネとの関係も深く、また自分ウォルター・ランゲ氏のご葬儀
先日、ウォルター・ランゲ氏の悲しいお知らせを報じましたが、そのご葬儀が27日に執り行われることになりました。御本人のご遺志として、現地の新聞などに、次のような告知がされているようです。 Die Beisetzung findet am 2A.Lange&Sohne SIHH2017新作に”鎖引き”モデルの予感
いよいよ今月16日から開幕となるSIHH2017。参加各ブランドによるPre-SIHHモデルの発表や、ヒントとなる画像や動画のチラ見せなども行われつつあるそんな中、A.Lange&Söhne(ランゲ・アンドゾーネ)から、気になる動おめでとうございます。
おめでとうございます。新年最初の記事に何を投稿しようかと思案していたのですが、ぼんやり正月番組を観ておりましたら、ランゲ旅行部の有志でセッティングいただいた素晴らしいパーティの記憶に繋がり、目出度いと言えば、これほど御目出度い画像も珍しいとNautilus(ノーチラス)の40周年モデル5711/1Pを見る
慌ただしい年の瀬だが、今年の10月に発表されたノーチラス誕生40周年記念モデルのひとつ、5711/1Pに出会えるということで、大掃除などを放り出して都内某所へ向かう。おおお。ズシリと重い触感。やはりブレスまでフルPTとなると、ヤバイくらいの第25回モンブラン国際文化賞 が坂本龍一氏に贈呈
筆記具や時計などで知られるモンブランは、数々の文化支援に積極的であり、「モンブラン・シグネチャー・フォー・グッド」などのチャリティや社会貢献活動のために、その専門機関としてモンブラン文化財団を設立するほど先進的な国際企業なのである。中でも、ステファン・フォルセイ氏が来日。「グルーベル フォルセイ銀座ブティック」でユーザーに直接レクチャー!
グルーベル フォルセイの時計。最高級品だけに、なかなか目にすることもできないし、ましてや、実機に触れて操作を体験することなど夢のまた夢・・・。そのためか、多くの時計愛好家にとってその時計は、"径の大きい高価な機械”というイメージ























