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Ay&Ty Style in Geneva #10 ->F.P.Journe VagabondageIII
Day-3F.P.ジュルヌの本社は、ジュネーヴの中心、ジュネーヴ大学から歩いて10分ほどの古い街並みにあります。モンブラン橋付近のホテルからも15分と、十分徒歩圏の好立地の本社には、ムーブメントの製造、組立てを行うファクトリーが併設、というAy&Ty Style in Geneva #9 ->Audemars Piguet Archives/Restoration workshop
Day-2 の午後はバスを乗り換えて、ジュネーヴから北へ1時間。Vallée de Joux(ジュヴ渓谷)のLe Brassus(ル・ブラシュ)に向かいます。パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタン、ブレゲ、ジャガールク時計分解体験 @ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
再び商品の話を離れて、時計業界の取り組みについて記させていただきます。さて皆様は、時計の技術者を育成する学校があることをご存知でしょうか?実は、この日本にもいくつかの学校があり、その中で今回はヒコ・みづのジュエリーカレッジ様ご協力のもと、体Ay&Ty Style in Geneva #8 ->F.P.Journe Dial/Case Factory-
Geneva tour - Day2スイスの時計製造業では分業が進んでおり、部品のすべてを自社で製造するブランドは殆どありません。ムーブメント全体を他社から購入するブランドはそもそもマニュファクチュールとは呼びませんが、いわゆるマ菊野 昌宏: バーゼル新作 WMO独占速報!
菊野 昌宏さんのバーゼル新作をWatch Media Onlineで独占速報!菊野さんのアトリエに行って参りました。閑静な住宅街の一角、1人だけの作業場なので広くはありませんが、きちんと整理された作業場。 こちらに引っ越されて約1年。いまどきのロレックス考 その4
●バーゼルワールド2016の様子(写真:水橋嵩行/パワーウオッチNo.88)バーゼルワールド2017の開催も1カ月あまりとなりましたね。そのためネット上では、シードゥエラーの50周年記念、ヨットマスター40のブレスなどなど・・・。ロレックスゼニス「エルプリメロ レンジローバー」 ローンチイベント
ゼニスが名機エルプリメロをリリースしたのは1969年のこと。Cal.3019 PHC。世界で最初に発表された自動巻きクロノグラフムーブメントであり、いわゆる二階建てではない一体型のクロノグラフムーブメントであり、10分の1秒を正確に計測するMB&F 既存作(HM5・LMP)と個人的な思い出
MB&F(Maximilian Büsser and Friends)はハリー・ウィンストン(Harry Winston)で独立時計師とコラボレーションしたOPUSシリーズのディレクターを務めていたマキシミリアン・ブッサー氏が独立ショパール: フル ストライク 実機を見て、触って、聴いてきました!
ショパール - 皆さんはどのようなイメージをお持ちだろうか。このウェブサイトを見に来るくらいの方たちですから、「時計ブランド」というご認識はあると思います。しかし、彼らが作る、特に「L.U.C(創業者である、Luis Ulysse ChopAy&Ty Style in Geneva #7 -AP dinner-
旅の楽しみのひとつはディナー。ジュネーヴというとチーズフォンデュやラクレットなどのスイス料理のお店に目が行きますが、SIHH2017の夜は、オーデマピゲ・ジャパンの皆様に特別な企画を頂戴いたしました。そのディナーがとても素晴らしく、今回の旅LOUIS MOINET event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHH期間中にジュネーブ市内で行われたイベントとしてマニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)のイベントを既にお伝えしましたが、この展示会は"CROWNOLOGY LAB"としてルイ・モネ(LOUIS MOIAy&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-
様々なブランドが集う新作発表会では、意外な発見に認識を改めさせられることもある。今回のSIHH2017訪問では、私にとって、ジャガールクルトは嬉しい再発見でした。控えめなラインナップと事前に聞いていたため、あまり期待はしていなかったのですがMirrored Force Resonance 実機遭遇!
SIHHでは出展しているブランドに関係ないブランド・業界の方々も"敵情視察"とばかりに歩いているのをお見掛けすることがあります。基本的に招待制(今年は最終日のみ一般参加可能)の筈ですが、狭い業界なので色々あるのだろうと想像されます。私も予期KantharosとQUAI DES BERGUESのバケーション
SIHHに参加した"表"の目的は当サイトの取材ですが、"裏"の目的として手持ちの時計のバケーション(メンテナンス)のためにハンドキャリーすると言う事がありました。送料の概算の時点で飛行機と宿泊費ぐらいかかると判明、それならば自ら行こうと思いAy&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-
独立時計師の広場は、そちら方面がお好きの方なら1日楽しめるワンダーランドでしたが、今回私たちはSIHH会場全体で1日というタイトなスケジュール。Kari Voutilainenさんと話をしたいのをグッと堪えてメイン会場に戻ります。午後は、ヴManufacture Royale event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHH期間中にあわせてジュネーブ市街で行われていた時計ブランドのイベントからマニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)の新作情報をお伝えいたします。既にお伝えしたCabestan(カベスタン)のイベントと同じ追悼の辞~故ウォルター・ランゲ会長告別式
ご葬儀の模様は先日記事としてUPしましたが、本日、ランゲ&ゾーネ本社より、教会で故ウォルター・ランゲ氏に捧げられたヴィルヘルム・シュミット現CEOならびにヘルムート・クノーテ元CEOの追悼の辞、そして当日の写真をいただきました。本来、社内用Cabestan event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHHの期間中にはジュネーブ市内で数多くのブランドがイベントを行っており、その中には日本に正式に導入されておらず、実機を見る機会があまりないブランドもあります。今回は、そんな中から拝見する機会に恵まれたカベスタン(Cabestan)のピーAy&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-
SIHHはカルティエグループによる新作展示会ですが、昨年より独立時計師のために CARRÉ DES HORLOGERS(時計師の広場)が設けられ、今年は13のブランドがブースを構えました(昨年は9ブランド)。その中で、Voutご報告~ウォルター・ランゲ氏葬儀
1月27日のグラスヒュッテは、この時期としては珍しいくらいに、まるで生前のウォルター・ランゲ氏のお人柄を象徴するようにすがすがしく、雲ひとつない晴天だった。前日にドレスデン入りしたわたしが宿泊したのは、ランゲ&ゾーネとの関係も深く、また自分CZAPEK オフィスイベント&新作ピース
SIHHの期間中にジュネーブ市内で行われたイベントから、チャペック(CZAPEK Geneve)のイベントの様子と新ピースの情報をお送りいたします。時計業界にて"偉人"を復興させる試みは数多く行われていますが、チャペックは大手資本ではなく時Hublot・TAG Heuer・ZENITH合同展示会
SIHHの期間にあわせ、ジュネーブ市内のホテルなどでSIHH以外の時計ブランドによる展示会も開催されています。いくつか取材してきた中で、まずはメジャーブランドとしてウブロ(HUBLOT)・タグホイヤー(TAG Heuer)・ゼニス(ZENIAy&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-
SIHH2017におけるオーデマピゲの目玉がRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicであることは、ブースないの展示からも明らかでした。懐中時計のころからの歴代永久カレンダーモデルが一堂に展示。永久Ay&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-
今年のオーデマピゲ、会場で最も衆目を集めていたのはRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicでした。一般向けに公開されているショーケースに他素材のパーペチュアルと並べて飾ってあったのですが、その前は