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Christophe Claret Allegro (With explain Minutes Repeater Mechanism)
大掃除の続きです。クリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)の現時点での最新ピースは2015年に発表されたアレグロ(Allegro)です。これは2カテドラルゴングのミニッツリピーター・GMT・ビックデイトを備えたピースで、ムChristophe Claret Dualtow
2016年もあと僅かです。年末の大掃除として、書きかけだった記事を一旦まとめて公開してしまおうと思います。まずは、クラーレのピース紹介です。X‐TREM-1と同じ、エクストリームウォッチラインからブランドの初作デュアルトゥ(Dualtow)MB&F Legacy Machine Perpetual
GPHG 2016関係の話題で、もう一つ。カレンダー表示付き時計の賞、Calendar Watch Prizeを獲得したMB&F(Maximilian Büsser and Friends)のレガシー・マシーン・パーペチュアル(L来年のクリスマスには、あなたの欲しいと思っている時計は3Dプリンターで作られているかもしれない!?
....という、時計好きとしてはちょっと気になるニュースが流れてきました。まあ、大げさなタイトルに聞こえるかもしれませんが、3Dプリンターの性能はどんどん向上しており、来年とは言わずとも、そのうち可能になると思うよ、というお話です。このニュステファン・フォルセイ氏が来日。「グルーベル フォルセイ銀座ブティック」でユーザーに直接レクチャー!
グルーベル フォルセイの時計。最高級品だけに、なかなか目にすることもできないし、ましてや、実機に触れて操作を体験することなど夢のまた夢・・・。そのためか、多くの時計愛好家にとってその時計は、"径の大きい高価な機械”というイメージ”時計聖地”の最北~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ
時計の友人を訪ねて札幌を訪れた際に、前々から気になっていたココへ時間を作って訪れてみた。Ishida N43°~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ。 たとえば、ランゲ&ゾーネの場合、ココがオープンするまでは、最北の売り場いまどきのロレックス考 その2
牽引役がなぜディスコンに? この時期は3週間あまりの間に3冊も刊行するため、だいぶ更新期間があいてしまいましたが、校了の目処もたったし、ほぼ1カ月ぶりのロレックスの話題をば書きたいと思います。今回は、いまちょっと話題になっているヨットマスLunch Meeting
終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!今年はSHautlence Labyrinth & Unique Piece
さて、非時計メディアなどでも話題になった"時を忘れる"プレイグラウンド(PLAYGROUND)シリーズの第一弾、ラビリンス(Labyrinth)です。ラビリンス(オートランス YouTubeチャネルより)見ての通り、時計機能は搭載されていなHautlence Vortex Primary & Unique Piece
オートランス(Hautlence)の新作・ユニークピースを拝見できた新作発表会に参加してきました。本国より、創業者の一人で現CEOのサンドロ・レジネッリ(Sandro Reginelli)氏が来日し、新作の紹介とプレゼンテーションを行いましペキニエ: 破綻、清算へ? 買い手を見つけるまで3ヶ月間の猶予。
スイスのニュースウェブサイト「20 minutes」によりますと、フランス唯一の高級機械式時計ブランド「ペキニエ(Pequignet)」が破綻し、ベザンソンの商事裁判所により先週水曜日に「清算」との判断をなされたようです。裁判所は、ペキニエNoble Styling Gallery 三周年
ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日オープン)が三周年と言う事でお祝いも兼ねてお邪魔し、スイス出張のお話とか、CZAPEKの進捗についてもお伺いしてきました。いつもありがとうございます。ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて、メゾン コルテのアートシューズ展が開催!
以前にもお伝えした、ヴァシュロン・コンスタンタンとフランスの紳士靴ブランド メゾン コルテとのコラボレーション・イベントとなるアートシューズ展「スリエ・ダール」だが、いよいよそのアジア・ツアーのファイナル・エキシビションが、本日12月3日(CZAPEK GPHG Public Prize受賞とスペシャルピース進捗
先月に行われたGPHG(GRAND PRIX L'HORLOGERIE GENEVE : ジュネーブ時計グランプリ)にて、チャペック(CZAPEK Geneve)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES) No33 BISが巡回展ブライトリングが身売り!? (ブルームバーグニュースより)
ブルームバーグニュースによりますと、https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-11-29/swiss-watchmaker-breitling-said-to-be-considering-aChopard Academyの補足とKantharosの謎解明
Chopard Academyの投稿で"機構についてまだ不明"と書いたGMTとワールドタイムですが、ショパールへの確認、アンデルセンのものと基本システムは一緒っぽいと気が付いたことで機構を理解できました。GMT OneのニュースとTimeショパール: ジュネーブ時計グランプリ 大賞 受賞作品 Ferdinand Berthoud FB1 実機ミニレビュー
ショパールが買ったFerdinand Berthoudブランドからの作品、FB 1がジュネーブ時計ブランプリの大賞を受賞したニュースを載せたのはつい最近のことでしたが、先日その実機がたまたま日本に来ており、拝見する機会に恵まれました。マリン来春完成が待ち遠しい!
いま、ウチの編集部では毎月アンティークの時計を50〜60本撮影しています。これは来年刊行を予定している(仮題)ヴィンテージウオッチ・アーカイブスに掲載するためのものです。今回、ウン百本すべて新たに撮影を行い、400ページ相当のボリュームになFollow up with Mirrored Force Resonance
何回か取り上げている、ミラード・フォース・レゾナンスですが、日本でのお披露目は出張で参加できなかったものの、KIHさんが素晴らしいレポートをして下さいました。レポートとネット上の情報でわかったことを追記したいと思います。前回の答え合わせとあChopard Academy
出張から帰ってまいりました。色々書きたいことはあるのですが、まずは出張直前の11月12日にKIHさんの代理として参加した雑誌Chronos主催のChopard Academyについて書きたいと思います。ショパールジャパン 代表取締役 トーマホセ・カレーラスがショパール ブティックにやってきた!
ホセ・カレーラスと言えば、誰もが知っている世界三大テノールの1人。実は、ショパールのオーナーである、ショイフレ家と大の仲良しで、従ってショパールというブランドの「友人」の1人なのだ。そういったわけで、ショパールの時計にも「ホセ・カレーラス」White Truffle Dinner
FPジュルヌの「ルテニウム文字盤+チタニウムケース」のアニバーサリーモデルは5種類。このうち最初の2モデル、クロノメーター・スヴラン(2005)とクロノメーター・レゾナンス(2006)は、東京ブティックのみで販売されたことから、今となっては時計愛好家の作るワイン その2
以前 Dream StarというNapa のSauvignon Blancを紹介した。Instagramを通じて知り合ったSung Jin Park氏の経営するネゴシアンHaechi Cellarsの白ワインである。この時はまだ、彼がリリーアワーグラス 20周年記念ユリス・ナルダン限定モデル、エナメル文字盤の艶めき
当サイトのアワーグラス Shop Newsでもお伝えしたが、今月の12日から、ユリス・ナルダンのフェアが開催されている。鳴り物、マリンクロノ、アンカー・トゥールビヨンなど、このブランドの見所は多いのだが、今回は何といってもアワーグラス ジャ