BLOG 記事一覧

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    2017.1.3
    おめでとうございます。
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    おめでとうございます。

    おめでとうございます。新年最初の記事に何を投稿しようかと思案していたのですが、ぼんやり正月番組を観ておりましたら、ランゲ旅行部の有志でセッティングいただいた素晴らしいパーティの記憶に繋がり、目出度いと言えば、これほど御目出度い画像も珍しいと
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    2017.1.3
    By : CC Fan
    No.3430ムーブメントとQUAI DES BERGUESムーブメントSXH1の詳細比較
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    No.3430ムーブメントとQUAI DES BERGUESムーブメントSXH1の詳細比較

    納品されたチャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)は現在パワリザーブと精度のテストを行っています。とりあえず一週間の累積精度を求めるために30日にフルに巻き、現在残り4日になっています。さて、納品時に観
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    2017.1.2
    By : CC Fan
    HYT Headquarter & Preciflex Laboratory Visit Report
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    HYT Headquarter & Preciflex Laboratory Visit Report

    今年もよろしくお願いいたします。昨年、書ききれなかった6月スイス紀行の残りを早いうちにまとめてしまおうと言う訳で、先ずはHYT(Hydro Mechanical Horologist)の本社&研究会社Preciflex社の訪問レポートをお送
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    2016.12.31
    By : CC Fan
    CZAPEK QUAI DES BERGUES No27 納品
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    CZAPEK QUAI DES BERGUES No27 納品

    ワガママのせいで年内納品は無理かなと思っていたチャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)ですが、12月最終週に届いたとの報を受け、ノーブルスタイリングさんの最終営業日、12月30日に受け取ってきました。ほ
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    2016.12.31
    Nautilus(ノーチラス)の40周年モデル5711/1Pを見る
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    Nautilus(ノーチラス)の40周年モデル5711/1Pを見る

    慌ただしい年の瀬だが、今年の10月に発表されたノーチラス誕生40周年記念モデルのひとつ、5711/1Pに出会えるということで、大掃除などを放り出して都内某所へ向かう。おおお。ズシリと重い触感。やはりブレスまでフルPTとなると、ヤバイくらいの
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    2016.12.26
    TokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!
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    TokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!

    2012年夏、ドレスデンの郊外にLang&Heyneの工房を訪問した。マルコラングさんの自宅を兼ねた工房はアットホームそのもので、まだ生まれたばかりのグスタフくんを含む家族全員で迎えていただき、美しい手仕上げの時計が作られる様子を目の当たり
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    2016.12.24
    By : CC Fan
    Rudis Sylva RS16 & RS10
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    Rudis Sylva RS16 & RS10

    師走も佳境に休日出勤中でしたが、NXONE様にルディ・シルヴァ(Rudis Sylva)の新作のサンプルが到着していると報を受け、抜け出して拝見してきました。ルディ・シルヴァは複雑時計の故郷として名高いジュウ渓谷(Valle de Joux
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    2016.12.23
    Jules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.
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    Jules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.

    ミニットリピーターをカタログに掲載する時計ブランドは今や珍しくなくなったが、同じチャイムウォッチであるグランソヌリ機構を持つ腕時計は圧倒的に少ない。グランソヌリとは、正時ごとに時刻と同数のゴングを鳴らし、15分ごとにクオーターを知らせるゴン
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    2016.12.22
    第25回モンブラン国際文化賞 が坂本龍一氏に贈呈
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    第25回モンブラン国際文化賞 が坂本龍一氏に贈呈

    筆記具や時計などで知られるモンブランは、数々の文化支援に積極的であり、「モンブラン・シグネチャー・フォー・グッド」などのチャリティや社会貢献活動のために、その専門機関としてモンブラン文化財団を設立するほど先進的な国際企業なのである。中でも、
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    2016.12.19
    By : @kikuchi
    もうすぐXmas!!!
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    もうすぐXmas!!!

    いよいよXmasウイーク、編集部内にあるラジオからも頻繁にクリスマスソングが流れるなど、世の中はクリスマスモード真っ只中といった感じですよね。1月売りを抱えている編集部は、年末進行でそれどころではないのですが…。今年はちょうど
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    2016.12.19
    By : CC Fan
    Christophe Claret Soprano
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    Christophe Claret Soprano

    クリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)が2012年に発表したソプラノ(Soprano)は今でもコレクションのトップに君臨するピースです。機能としてはトゥールビヨンとミニッツリピーターですが、ミニッツリピーターは4音のメロ
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    2016.12.18
    By : CC Fan
    Christophe Claret Allegro (With explain Minutes Repeater Mechanism)
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    Christophe Claret Allegro (With explain Minutes Repeater Mechanism)

    大掃除の続きです。クリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)の現時点での最新ピースは2015年に発表されたアレグロ(Allegro)です。これは2カテドラルゴングのミニッツリピーター・GMT・ビックデイトを備えたピースで、ム
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    2016.12.18
    By : CC Fan
    Christophe Claret Dualtow
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    Christophe Claret Dualtow

    2016年もあと僅かです。年末の大掃除として、書きかけだった記事を一旦まとめて公開してしまおうと思います。まずは、クラーレのピース紹介です。X‐TREM-1と同じ、エクストリームウォッチラインからブランドの初作デュアルトゥ(Dualtow)
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    2016.12.18
    By : CC Fan
    MB&F Legacy Machine Perpetual
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    MB&F Legacy Machine Perpetual

    GPHG 2016関係の話題で、もう一つ。カレンダー表示付き時計の賞、Calendar Watch Prizeを獲得したMB&F(Maximilian Büsser and Friends)のレガシー・マシーン・パーペチュアル(L
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    2016.12.18
    By : KIH
    来年のクリスマスには、あなたの欲しいと思っている時計は3Dプリンターで作られているかもしれない!?
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    来年のクリスマスには、あなたの欲しいと思っている時計は3Dプリンターで作られているかもしれない!?

    ....という、時計好きとしてはちょっと気になるニュースが流れてきました。まあ、大げさなタイトルに聞こえるかもしれませんが、3Dプリンターの性能はどんどん向上しており、来年とは言わずとも、そのうち可能になると思うよ、というお話です。このニュ
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    2016.12.16
    ステファン・フォルセイ氏が来日。「グルーベル フォルセイ銀座ブティック」でユーザーに直接レクチャー!
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    ステファン・フォルセイ氏が来日。「グルーベル フォルセイ銀座ブティック」でユーザーに直接レクチャー!

    グルーベル フォルセイの時計。最高級品だけに、なかなか目にすることもできないし、ましてや、実機に触れて操作を体験することなど夢のまた夢・・・。そのためか、多くの時計愛好家にとってその時計は、"径の大きい高価な機械”というイメージ
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    2016.12.9
    ”時計聖地”の最北~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ 
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    ”時計聖地”の最北~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ 

    時計の友人を訪ねて札幌を訪れた際に、前々から気になっていたココへ時間を作って訪れてみた。Ishida N43°~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ。 たとえば、ランゲ&ゾーネの場合、ココがオープンするまでは、最北の売り場
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    2016.12.8
    By : @kikuchi
    いまどきのロレックス考 その2
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    いまどきのロレックス考 その2

    牽引役がなぜディスコンに? この時期は3週間あまりの間に3冊も刊行するため、だいぶ更新期間があいてしまいましたが、校了の目処もたったし、ほぼ1カ月ぶりのロレックスの話題をば書きたいと思います。今回は、いまちょっと話題になっているヨットマス
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    2016.12.8
    Lunch Meeting
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    Lunch Meeting

    終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!今年はS
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    2016.12.7
    By : CC Fan
    Hautlence Labyrinth & Unique Piece
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    Hautlence Labyrinth & Unique Piece

    さて、非時計メディアなどでも話題になった"時を忘れる"プレイグラウンド(PLAYGROUND)シリーズの第一弾、ラビリンス(Labyrinth)です。ラビリンス(オートランス YouTubeチャネルより)見ての通り、時計機能は搭載されていな
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    2016.12.7
    By : CC Fan
    Hautlence Vortex Primary & Unique Piece
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    Hautlence Vortex Primary & Unique Piece

    オートランス(Hautlence)の新作・ユニークピースを拝見できた新作発表会に参加してきました。本国より、創業者の一人で現CEOのサンドロ・レジネッリ(Sandro Reginelli)氏が来日し、新作の紹介とプレゼンテーションを行いまし
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    2016.12.4
    By : KIH
    ペキニエ: 破綻、清算へ? 買い手を見つけるまで3ヶ月間の猶予。
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    ペキニエ: 破綻、清算へ? 買い手を見つけるまで3ヶ月間の猶予。

    スイスのニュースウェブサイト「20 minutes」によりますと、フランス唯一の高級機械式時計ブランド「ペキニエ(Pequignet)」が破綻し、ベザンソンの商事裁判所により先週水曜日に「清算」との判断をなされたようです。裁判所は、ペキニエ
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    2016.12.4
    By : CC Fan
    Noble Styling Gallery 三周年
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    Noble Styling Gallery 三周年

    ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日オープン)が三周年と言う事でお祝いも兼ねてお邪魔し、スイス出張のお話とか、CZAPEKの進捗についてもお伺いしてきました。いつもありがとうございます。
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    2016.12.3
    ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて、メゾン コルテのアートシューズ展が開催!
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    ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて、メゾン コルテのアートシューズ展が開催!

    以前にもお伝えした、ヴァシュロン・コンスタンタンとフランスの紳士靴ブランド メゾン コルテとのコラボレーション・イベントとなるアートシューズ展「スリエ・ダール」だが、いよいよそのアジア・ツアーのファイナル・エキシビションが、本日12月3日(