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投稿者: CC Fan
の検索結果ですグランドセイコー ・セイコー 2020新作 実機レポート その4~ 新型脱進機によるキャリバー 9SA5を搭載した「メカニカルハイビート36000 80 Hours」
連続でお伝えしているグランドセイコー・セイコー2020年 新作レポート、私は新型脱進機を搭載したキャリバー9SA5がもちろん最注目作。3月9日(月)に拝見できるので、その前に”推測”しようという事で、夜なべして3月7スイス連邦全域で集会の人数を100人に制限、ジュネーブ ウォッチ デイズの行方は?
猛威を振るう新型コロナウィルス(COVID-19)、先日、テクニカルウォッチメーカーショーの中止または延期とジュネーブ州が集会を100人に制限するというニュースをお伝えしたばかりですが、13日には集会の100人制限がスイス連邦全域に拡大されアントン・スハノフ ファロス 3Dトゥールビヨンクロックが近々来日!
初作でいきなり3D トゥールビヨンを搭載したクロック ”ファロス”を発表し、話題を呼んでいるロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。ライネとほぼ同じ経緯で、”某ビッグカテクニカルウォッチメーカーショー2020は ”キャンセルまたは秋に延期”。さらにジュネーブ州が集会の人数を100人に制限~ローカルコミュニティでの感染を抑制する狙い
少し前にお伝えしたB2B展示会テクニカルウォッチメーカーショー、の続報です。 やはりというかなんというか、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響を考慮し、(元)バーゼル期間での開催はあきらめることになったようです。プレスリリースグラスヒュッテ・オリジナル セネタ・クロノメーター・トゥールビヨンのゼロリセット機能について正解編(オフィシャル動画より)
詳細動画と共に特徴的なゼロリセットメカニズムの”全容”が公開されたグラスヒュッテ・オリジナルのセネタ・クロノメーター・トゥールビヨン、上記のニュース記事にも掲載されていますが、実機拝見後に”推測&rdquグランドセイコー 「メカニカルハイビート36000 80 Hours」のデュアルインパルス脱進機を推測する
2020年3月9日追記:AP脱進機の最大振動数が間違っていたので修正しました。いよいよ発表された、グランドセイコー60周年モデルの一つ、メカニカルハイビート36000 80 Hours。個人的に興味があるのはもちろん、新開発のデュアルインパイエンス・シュナイダー銘の電磁クロックが日本に到着!
先月来日したラング&ハイネの開発部長イェンス・シュナイダー氏、ノーブルスタイリングギャラリーでのイベントのほか、カミネ旧居留地店でのイベントも行われました。これには表向きはラング&ハイネの仕事としての来日でしたが、実は裏(こちらが表?)の目テクニカル ウォッチメーカー ショー(4/28~5/2日)は現時点で開催予定、最終判断は3月30日(開催の1か月前)までに
ウォッチーズ&ワンダーズ ジュネーブ2020が”中止”と、バーゼルワールド2020が2021年1月への”延期”が決まりました、この二つに比べると目立ちませんが、バーゼル期間中にラ・ショー=ド=「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#5」フェルディナント・ベルトゥー・イベントで チェーンフュゼ、コーンパワーリザーブ、月齢表示を見る!
先頃、「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#5」として、フェルディナント・ベルトゥーの作品を見る会が行われました。その素晴らしさはWMOでも幾度と取り上げてきましたが、やはり"実機を見てこそわかることがあると、作り手が込めたRJ WATCHES (ロマン・ジェローム)が破産申請へ~大株主の投資会社からの出資停止で
RJからの直接のメールで伝えられたところによると、RJ(ロマン・ジェロームの名前でより有名な)が2020年2月27日付で破産申請を行うことを発表しました。その内容を抄訳しますと、『大株主の投資会社からの投資停止が決定され、この通知は予測【速報】ウォッチ&ワンダーズジュネーブ(旧SIHH) 2020が中止決定 新型コロナウイルスの影響を鑑みて
※2月28日付追記 ウォッチーズ&ワンダーズ ジュネーブの主催者であるFondation de la Haute Horlogerie(高級時計財団)より発表された中止に関する公式プレスリリースの日本語ヴァージョンを記載しました。 いよアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォースを日本橋三越で日本初披露 ユニークな自動巻きと巻止めモーターバレルを組み合わせたメカニズム
久しぶりに創業者サージュ・ミシェルが来日して講演した三越のアーミン・シュトローム(Armin Strom)イベント、いろいろ大変な時期ではありましたが、予定通り行われ、新作グラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Forクレヨン バーゼルワールドに参加決定&完全新作ピースを公開予定!
捨てる神あれば拾う神あり、ではないですが、すでに十分な知名度を持ち大規模展示会を必要としないと考える大手がバーゼルワールドから抜ける一方で、より露出を求める小規模・独立系が参加しているようです。Time ÆON FoundatiTime ÆON Foundation(永遠の時財団)がバーゼルワールドデビュー~独立系が集まるアトリエへ
日々目まぐるしく状況が変わるバーゼルワールド、どちらかというと逆風のニュースが多かったですが、追い風のニュースが入ってきました。伝統的な時計製造技術の継承と次世代の時計師の育成を目指すTime ÆON Foundation(タイ【公式情報追加】チャペック、 ケ・デ・ベルク アベンチュリン文字盤のミッドナイト イン ジュネーブに38.5mmケースのSを発表~より困難なアベンチュリンダイヤル加工を開発!
※2020年2/19追記:日本代理店のノーブルスタイリングより日本語の公式情報が発表されたので追記し再投稿ました ケ・デ・ベルクミッドナイト・イン・ジュネーブS(Quai des BerguesMidnight in Geneva S)イゼック デザインとシンクレア ハーディングのコラボレーションによる機械式デジタルクロック ラ コロヌ デュ トン(LA COLONNE DU TEMPS)がアワーグラス銀座店に到着!
ある深刻な相談の為にアワーグラス銀座店さんにお邪魔させていただいたところ、何か見覚えのあるピースがバーカウンターに設置され、調整されていました…フリーの天才デザイナー、ヨルグ・イゼック(Jorg Hysek)が設立したイゼックアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォース イベントを2月25日ノーブルスタイリングギャラリーで開催!
既に、日本橋三越本店 ウォッチギャラリーでのイベントをSHOP Newsとしてお伝えしたアーミン・シュトローム(Armin Strom)の新作、グラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Force)。効率に優れたマイクロ【中止速報!】スウォッチグループが2月末~3月初頭にスイス・チューリッヒで予定していた、販売店+プレス向けの新作発表イベント『Time To Move』を中止~新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
【速報!】 スウォッチグループがスイス・チューリッヒで予定していた、販売店+プレス向けの新作発表イベント『Time To Move』の中止を決定!~新型コロナウイルスの感染拡大に伴い 2020年2月4日、スウォッチラング&ハイネ 開発部長イェンス・シュナイダー氏が来日、2月4日にプレゼンテーションを実施
完全に忘れていて、直前の案内となってしまいしたが、2月4日にラング&ハイネの開発部長イェンス・シュナイダー氏が来日、プレゼンテーションを行います。日時: 2020 年 2月 4日(火曜日) 17:00 20:30会場: ノーブルスタイリングMB&F 超徹底解説! レガシー・マシン パーペチュアルの新発想パーペチュアルカレンダー
イエローゴールドモデルも発表されたMB&Fのレガシー・マシン パーペチュアル(Legacy Machine Perpetual)、”月末に早送り”ではなく、”月末以前に月末の日付を追加する”とマルコ・ラング 高解像度写真と今後の暫定スケジュール、今年の夏に来日予定!
時計師机へのカムバックを果たした、マルコ・ラング(Marco Lang)、”マネージャー”ではなく、今一度、自身の名前を冠した工房で一人の時計師としての再出発です。インスタグラム公式アカウントではコンプリケーションウオデュッセウスについて気が付いたこと WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4の振り返り
1月24日に行われたWATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4、「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの"冒険“について多数の皆様に参加いただき本当にありがとうございました。編集長による、ランゲの歴史から見るオデMB&F レガシー・マシン サンダードーム アワーグラスグループ40周年記念リミテッドモデルの実機拝見!
2020/1/18:動画を追加しました去年末に発表されたMB&Fのレガシー・マシン サンダードーム(Legacy Machine Thunderdome)、あまりの衝撃にCAD図を提供いただき解説記事をしたためました。実機を拝見したい!とは【速報】マルコ・ラングが新しいブランド ”マルコ・ラング”を設立、今年の夏に新作ピースを発表へ
自身が創業し、20年にわたって率いてきたラング&ハイネ(Lang&Heyne)を去ったことが発表された創業者マルコ・ラング(Marco Lang)、同じ年のバーゼルのAHCIのブースで再会した時は、憑き物が落ちたような晴れ晴れとした顔で笑い