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投稿者: Ay&Ty Style
の検索結果ですAy&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-
様々なブランドが集う新作発表会では、意外な発見に認識を改めさせられることもある。今回のSIHH2017訪問では、私にとって、ジャガールクルトは嬉しい再発見でした。控えめなラインナップと事前に聞いていたため、あまり期待はしていなかったのですがAy&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-
独立時計師の広場は、そちら方面がお好きの方なら1日楽しめるワンダーランドでしたが、今回私たちはSIHH会場全体で1日というタイトなスケジュール。Kari Voutilainenさんと話をしたいのをグッと堪えてメイン会場に戻ります。午後は、ヴAy&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-
SIHHはカルティエグループによる新作展示会ですが、昨年より独立時計師のために CARRÉ DES HORLOGERS(時計師の広場)が設けられ、今年は13のブランドがブースを構えました(昨年は9ブランド)。その中で、VoutAy&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-
SIHH2017におけるオーデマピゲの目玉がRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicであることは、ブースないの展示からも明らかでした。懐中時計のころからの歴代永久カレンダーモデルが一堂に展示。永久Ay&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-
今年のオーデマピゲ、会場で最も衆目を集めていたのはRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicでした。一般向けに公開されているショーケースに他素材のパーペチュアルと並べて飾ってあったのですが、その前はAy&Ty Style in Geneva #1
こんにちは。Ay&Ty です。ブログを通じて知り合った愛好家の方々とのアニュアルミーティング、Ay&Ty Style Partyも、今年2017年で10回目を迎えることとなり、今回を一応の区切りとさせていただくことは、以前よりブログでも書か2本のレアロイヤルオーク
SIHH2017が迫る中、オーデマピゲ銀座ブティックを訪問。新作情報を聞き出そうという野暮な真似はしませんでしたが、なかなか自信ありの雰囲気でした!1月16日午前9時(現地時間)が楽しみです。この日出していただいた2本の珍しいロイヤルオークTokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!
2012年夏、ドレスデンの郊外にLang&Heyneの工房を訪問した。マルコラングさんの自宅を兼ねた工房はアットホームそのもので、まだ生まれたばかりのグスタフくんを含む家族全員で迎えていただき、美しい手仕上げの時計が作られる様子を目の当たりJules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.
ミニットリピーターをカタログに掲載する時計ブランドは今や珍しくなくなったが、同じチャイムウォッチであるグランソヌリ機構を持つ腕時計は圧倒的に少ない。グランソヌリとは、正時ごとに時刻と同数のゴングを鳴らし、15分ごとにクオーターを知らせるゴンLunch Meeting
終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!今年はSWhite Truffle Dinner
FPジュルヌの「ルテニウム文字盤+チタニウムケース」のアニバーサリーモデルは5種類。このうち最初の2モデル、クロノメーター・スヴラン(2005)とクロノメーター・レゾナンス(2006)は、東京ブティックのみで販売されたことから、今となっては時計愛好家の作るワイン その2
以前 Dream StarというNapa のSauvignon Blancを紹介した。Instagramを通じて知り合ったSung Jin Park氏の経営するネゴシアンHaechi Cellarsの白ワインである。この時はまだ、彼がリリーヴァンクリーフ・ジュエリーの世界 ノアの方舟コレクション
近年はウォッチブランドとしても着実に根付いてきたヴァンクリーフ&アーペルだが、本業はもちろんジュエラーだ。機械式複雑時計のコレクション、ポエトリック・コンプリケーションを見ても、ひとつひとつにヴァンクリーフ&アーペルならではの世界観が設定さLunch Meeting
腕時計のいいところは、生活のあらゆる場面において身につけて楽しめることだ。車でドライブに出る時、友人と食事をする時、美術館に行く時。海外旅行に行く時。仕事に行く時。夜ひとりでお酒を飲む時。腕時計は、人生の素敵な瞬間にぴったりと寄り添って、そジラールペルゴ オート・オルロジェリーコレクション
ジラールペルゴについては甚だ勉強不足。しかしそんな私でも、スリーゴールドブリッジトゥールビヨンくらいは知っている。香箱、2番車、トゥールビヨンキャリッジを、垂直方向に一直線に配列し、それぞれを大きく水平方向に張ったゴールドブリッジで支える意サンティグラフスヴラン ブティック10周年記念モデル
東京は、2003年にF.P.ジュルヌが最初のブティックをオープンさせた都市だ。その後F.P.ジュルヌは、小規模マニュファクチュールとしては異例の直営展開を敢行し、以下のとおり現在10都市にブティックを構えるまでになった。これは、ジュルヌ氏がChronometre Bleu "Byblos"
今から2年前の2014年9月5日、F.P.ジュルヌは中東レバノンの首都ベイルートに世界10番目のブティックをオープンし、それを記念して99本限定のモデルを発表した。その名も クロノメーター・ブルー "ビブロス"ベースであるクロノメーター・ブ15407STレビュー ロイヤルオーク小話とともに
ステンレススチールで高級時計に革命を起こしたロイヤルオーク。 1stモデルRef.5402の発表は1972年4月15日、ジェラルドジェンタ師がデザインを起こした翌年のバーゼルのことと記録されている。特徴的な八角形ベゼルを備えた39mmの防クレドールは叡智を超えられるか
セイコーがクレドールブランドで「叡智」を発表したのは2008年のことだ。それまでセイコーといえば、実用時計メーカーとして一流であることは誰もが認めていたものの、嗜好品、工芸品として腕時計を作るメーカーではなかった。しかし、2006年にスプリ時計愛好家の作るワイン
Instagramを通じて知り合った若きワインメーカーがいる。彼はナパに拠点を置くネゴシアンだ。ワインの生産は、原料となるブドウの果汁を発酵、熟成させ、不純物を濾過して瓶詰めして行う。原料となるブドウから自ら栽培するイメージを持つ方も少なくラビリンス&レジェンス
みなさんこんにちは。Ay&Tyです。 時計を中心としたライフスタイルブログAY&TY STYLEを10年余り書いてきましたが Watch Media Onlineの立上げにあたり、ブロガーとして参加させていただくことになりました。 今