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投稿者: Daiwatokeiten
の検索結果ですSpeedmaster
誕生60周年を迎えたOMEGAのSpeedmaster 相変わらず根強い人気で、おまけにここ数年価格が高騰していますね。過去にこんな本も発売されたのでお持ちの方も多いのではないでしょうか。その昔、Speedmasterを使って色々Minute Repeater Chronograph
トゥールビヨンや永久カレンダーと比べて機構が複雑で、製作に高い技術力が必要だと言われるMinute Repeater。更にクロノグラフが加わり、ちょっと複雑になるミニッツリピータークロノグラフの部品点数がどのくらいか、ご存知ですか?実はこのHUMBERT-RAMUZ & CIE
手巻きの時計の場合、通常は竜頭を回してゼンマイを巻き上げるのが一般的ですが、 アンティークの懐中時計の中にはとても珍しい機構の物があります。 この時計、何処でゼンマイを巻くQuarter Repeater
以前、リピーターには3種類あるというお話をしましたが、15分単位で知らせる物をクオーターリピーターと言います。1分単位で音を鳴らして時刻を知らせるミニッツリピーターに対し、クオーターリピーターは15分単位で知らせる仕組みです。例えば、まず最Lady Elgin
当店ではヨーロッパのアンティークウオッチ・ビンテージウォッチの取り扱いがメインですが、たま~にアメリカのメーカーの物も・・・南北戦争で苦しかった当時、シカゴ市長だったBenjamin Wright Raymond が市民の協力を得て資金と敷SWISS MILITARY
今ではTAG Heuerという会社名になっていますが、1985年まではHeuerという社名でした。何故、TAG Heuerという社名になったのかというと、1895年当時、クオーツショックで資金難に陥っていたHeuerがTAGグループから資金A. Lange & Söhne
ドイツ時計と言えば、A. Lange & Söhne創始者フェルディナンド・アドルフ・ランゲは 両親の離婚によって知り合いの商家に引き取られ、ドレスデンの技術学校に通う傍らドレスデンに工房を構えていた時計師ヨハン・クリスティシューティングフェスタ記念時計
以前、Neuchatelのシューティングフェスタの記念時計を紹介しましたが、今回はスイスの首都Bernにて1910年に開催されたシューティングフェスタ記念時計をご紹介します。http://daiwatokeiten1.cart.fc2.coMinute Repeater
機械式時計の三大複雑機構と言えば1 Repeater2 Tourbillon3 Perpetual calendar です。その昔、電気がまだまだ普及していなかった時代、夜になり、暗闇の中でも時刻が確認出来るようにという目的で開発されたのがFritz・Piguet
その昔、スイスには数多くの時計メーカーが存在していました。ちなみにこの本には1775~1975年までのスイス国内に存在した時計メーカーがほぼ掲載されています。数百社ほどあった時期もありましたが、時代の流れの中で淘汰され、今はもう現存しない時OMEGA Vintege Lady's Watch
先日開催されていたカンヌ国際映画祭でニコール・キッドマンさんがOMEGAのヴィンテージウォッチを着用されていたことにお気付きでしたか?腕に付けているのはこの時計です。実は・・・前回のアカデミー賞の時もヴィンテージウォッチを身に付けられていたKnabenschiessen
16世紀頃からスイスでは射撃がとても盛んで国内のあちこちでシューティングフェスティバルが開催されていました。今もチューリッヒでは年に1度開催されており、出場資格はチューリッヒ在住か、チューリッヒ州で勉強中もしくは職業訓練中の13~17歳の少Ulysse Nardin
Marine chronometerと言えば、Ulysse Nardinが有名ですね。1846年、Le Locleで創業したUlysse Nardinは50か国の海軍にMarine chronometerを納品していたほど、独占状態でした。Marine chronometer
今回はMarine chronometerの修理に関するお話です。 普段修理をしている腕時計や懐中時計に比べて、 構造的には各部品が大きいので、修理も少しは楽なのでは?を思うかもしれませんが、 実際は手間暇がかかるのは同じですLemania 13CH
近年、chronographが人気です。 クロノグラフの3大ムーブは ・Valjoux・Lemania・Venus と言われています。 中でも名機と言われる13CHもchronograph人気の影響もあり、年々コンディInternational Watch Co
突然マニアックなアンティークウォッチの話をしてもどうかと思うので先ずは現行品でも有名なブランドのアンティークウォッチのお話でも。IWC初の本格的な腕時計用センターセコンドで最高傑作の名機とも言われるcal.89はアルバート・ペラトンさん