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    2022.1.2
    新年のおはなし
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    新年のおはなし

    あけましておめでとうございます。Ay&Ty Style の Ty です。大変ご無沙汰しておりましたが、WMOの記事は毎日チェックしています。ほぼ読者ですね、すみません。2021年、本当に時計を買いにくくなりましたね。私もいくつかの時計に手を
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    2019.12.31
    年忘れオフ会
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    年忘れオフ会

    こんにちは。Ay&Tyです。気がつけば年末。1月にジュネーヴ訪問記を投稿してから、恥ずかしいことに10ヶ月が経ってしまいました。今年の私の時計生活の大半はAyのインスタグラム(@aytystyle)に掲載してきましたが、何といってもオーデマ
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    2019.2.10
    F.P.Journe トゥールビヨン・スヴラン・バーティカル(プレスリリース付き)
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    F.P.Journe トゥールビヨン・スヴラン・バーティカル(プレスリリース付き)

    こんにちは。Ay&Tyです。SIHHウィークから早くも1ヶ月が経とうとしていますね。今年は全体的にいわゆる大モノが少なく、堅実なモデルが目につきました。そんな中、SIHHウィークに合わせてF.P.Journeが発表した新作は、1999年に発
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    2019.1.24
    オーデマ・ピゲの2019年新作、インプレッション!
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    オーデマ・ピゲの2019年新作、インプレッション!

    こんにちは、Ay&Ty です。既報のとおり、今年のSIHH は、オーデマ・ピゲ、リシャール・ミルの両ブランドの出展が最後となり、開催時期も来年から変更になるという、節目の開催となりました。そして、幸運なことに私たちもこの節目のSIHHに参加
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    2018.6.9
    The Art of Bovet
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    The Art of Bovet

    こんにちは、Ay&Ty です。アワーグラス銀座さんで行われたBOVET(ボヴェ)のイベント「The Art of Bovet」に参加してまいりました。何を隠そう私は以前BOVETの時計を所有していたことがあります。Sports Starとい
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    2018.5.21
    ジャケ・ドローの新作群
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    ジャケ・ドローの新作群

    こんにちは、Ay&Ty です。アイコニックな8の字をモチーフにした美しい時計を展開するジャケ・ドロー。かつては43mmと大きめのケースサイズが中心でしたが、近年は39mmケースを使ったモデルも増え、我々日本人にとってはハードルが下がってきた
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    2018.4.7
    Yusuke Kikuchiの初作品
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    Yusuke Kikuchiの初作品

    こんにちは、Ay&Tyです。今回は、これからが期待される日本人の若手時計師の記念すべき初作を紹介します。まずはこの静謐なたたずまいをご覧ください。この時計を作った菊池悠介氏(Yusuke Kikuchi)とは、かれこれ10年以上の付き合いに
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    2018.1.21
    F.P.Journe新作 モノプッシャー・クロノグラフラトラパンテ
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    F.P.Journe新作 モノプッシャー・クロノグラフラトラパンテ

    こんにちは、Ay&Ty です!昨年秋のOnly Watch 2017に出品されたF.P.ジュルヌのモノプッシャーのラトラパンテ(スプリットセコンド・クロノグラフ)が、CHF 1,150,000(日本円で約1億3110万円)で落札されたの
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    2017.11.25
    鹿児島に集う(Ay&Ty)
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    鹿児島に集う(Ay&Ty)

    こんにちは、Ay&Tyです。先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。時計はいいですよね。例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝と
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    2017.11.12
    ONLY WATCH 2017 結果速報(ジュルヌのラトラパンテは約1億3110万円!)
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    ONLY WATCH 2017 結果速報(ジュルヌのラトラパンテは約1億3110万円!)

    こんにちは。Ay&Tyです。私だけ超不定期の投稿ですみません。さて、ジュネーヴで現地時間11月11日午後2時30分(日本時間午後10時30分)から開催された時計業界最大のチャリティーオークション「ONLY WATCH 2017」、皆さまお楽
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    2017.10.11
    FPJourneが前代未聞のスペシャルコラボレーション
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    FPJourneが前代未聞のスペシャルコラボレーション

    こんにちは。Ay&Tyです。夏が終わり、愛好家の物欲を刺激するニュースが、時計業界から相次いでいますね。目下のところ、11月に開催されるチャリティーオークション Only Watch 2017 と、ジュネーヴウォッチグランプリが最大の注目と
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    2017.7.30
    オーデマピゲ/スーパーソヌリ・ディナー
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    オーデマピゲ/スーパーソヌリ・ディナー

    こんにちは。Ay&Tyです。今年のSIHHで、オーデマピゲは、昨年のロイヤルオーク・コンセプト・スーパーソヌリに続き、端正なデザインのジュール・オーデマ・コレクションにスーパーソヌリを搭載したジュールオーデマ・ミニットリピーター(Ref #
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    2017.6.29
    Pick Up from Instagram Vol.1 ...F.P.JourneのMOP文字盤
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    Pick Up from Instagram Vol.1 ...F.P.JourneのMOP文字盤

    こんにちは、Ay&Ty です。私が旧ブログからInstagramに移行して1年が経ちました。Instagramはスマートフォンで撮影した1枚の写真を簡単な操作でシェアでき、ブログと比べると圧倒的に気軽。そのため、時計関係だけ見ても、いわゆる
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    2017.5.26
    ジャケ・ドローのアイボリーエナメル
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    ジャケ・ドローのアイボリーエナメル

    ジャケ・ドローといって真っ先に頭に浮かぶデザインは、オフセンターの時分針に、長い秒針を8の字を描くように重ね合わせた、グラン・セコンドだろう。18世紀に制作された懐中時計のデザインを再現したグラン・セコンドを現在のジャケ・ドローが発表したの
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    2017.5.19
    ジャケ・ドローのブラックエナメル
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    ジャケ・ドローのブラックエナメル

    Ay&Tyです/全体的に大人しめなところが多かったからか、今年のBaselでは冷静に各ブランドの新作を見ることができた。パテック、ロレックスを別とすれば、注目はやはり最大派閥、スウォッチ グループだ。評判は例のトリロジーを発表したオメガで、
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    2017.5.2
    Basel感想など
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    Basel感想など

    Ay&Ty です。ジュネーヴの記事を書き終えてから2ヶ月。この間、Baselworld 2017があり、美しい桜がありました。私はというと、ジュネーヴで発表されたAudemard Piguetの新作、Royal Oak Perpetual
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    2017.3.5
    Ay&Ty Style in Geneva #13 -> Ay&Ty Style Party 2017
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    Ay&Ty Style in Geneva #13 -> Ay&Ty Style Party 2017

    腕時計を中心としたブログ、Ay&Ty Styleを立ち上げたのは、2005年9月のこと。様々なご縁に恵まれ、高級機械式時計を愛する仲間が、時計を中心としながらも、様々な趣味、楽しみについて情報交換し、共有する場として、年に一度のパーティーを
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    2017.3.3
    Ay&Ty Style in Geneva #12 -> Atelier de Chronometrie
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    Ay&Ty Style in Geneva #12 -> Atelier de Chronometrie

    Day-4Atelier de Chronometrie(アトリエ・ド・クロノメトリー:AdC) というウォッチメーカーをご存知の方は、まだそれ程多くないかもしれません。ハンドメイドによるユニークピースの時計を売りにするスペイン、バルセロナ
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    2017.3.1
    Ay&Ty Style in Geneva #11 ->Chocolate Shopping
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    Ay&Ty Style in Geneva #11 ->Chocolate Shopping

    Day-4この日は、アトリエ・ド・クロノメトリーとのセッションの後、パテックフィリップミュージアムの見学、そして夜は Ay&Ty Style Party 2017と、予定が目白押し。しかし、ジュネーヴからお土産なしで帰国するわけにはいきませ
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    2017.2.27
    Ay&Ty Style in Geneva #10 ->F.P.Journe VagabondageIII
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    Ay&Ty Style in Geneva #10 ->F.P.Journe VagabondageIII

    Day-3F.P.ジュルヌの本社は、ジュネーヴの中心、ジュネーヴ大学から歩いて10分ほどの古い街並みにあります。モンブラン橋付近のホテルからも15分と、十分徒歩圏の好立地の本社には、ムーブメントの製造、組立てを行うファクトリーが併設、という
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    2017.2.24
    Ay&Ty Style in Geneva #9 ->Audemars Piguet Archives/Restoration workshop
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    Ay&Ty Style in Geneva #9 ->Audemars Piguet Archives/Restoration workshop

    Day-2 の午後はバスを乗り換えて、ジュネーヴから北へ1時間。Vallée de Joux(ジュヴ渓谷)のLe Brassus(ル・ブラシュ)に向かいます。パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタン、ブレゲ、ジャガールク
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    2017.2.22
    Ay&Ty Style in Geneva #8 ->F.P.Journe Dial/Case Factory-
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    Ay&Ty Style in Geneva #8 ->F.P.Journe Dial/Case Factory-

    Geneva tour - Day2スイスの時計製造業では分業が進んでおり、部品のすべてを自社で製造するブランドは殆どありません。ムーブメント全体を他社から購入するブランドはそもそもマニュファクチュールとは呼びませんが、いわゆるマ
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    2017.2.12
    ゼニス「エルプリメロ レンジローバー」 ローンチイベント
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    ゼニス「エルプリメロ レンジローバー」 ローンチイベント

    ゼニスが名機エルプリメロをリリースしたのは1969年のこと。Cal.3019 PHC。世界で最初に発表された自動巻きクロノグラフムーブメントであり、いわゆる二階建てではない一体型のクロノグラフムーブメントであり、10分の1秒を正確に計測する
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    2017.2.10
    Ay&Ty Style in Geneva #7 -AP dinner-
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    Ay&Ty Style in Geneva #7 -AP dinner-

    旅の楽しみのひとつはディナー。ジュネーヴというとチーズフォンデュやラクレットなどのスイス料理のお店に目が行きますが、SIHH2017の夜は、オーデマピゲ・ジャパンの皆様に特別な企画を頂戴いたしました。そのディナーがとても素晴らしく、今回の旅
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    2017.2.8
    Ay&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-
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    Ay&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-

    様々なブランドが集う新作発表会では、意外な発見に認識を改めさせられることもある。今回のSIHH2017訪問では、私にとって、ジャガールクルトは嬉しい再発見でした。控えめなラインナップと事前に聞いていたため、あまり期待はしていなかったのですが
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    2017.2.5
    Ay&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-
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    Ay&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-

    独立時計師の広場は、そちら方面がお好きの方なら1日楽しめるワンダーランドでしたが、今回私たちはSIHH会場全体で1日というタイトなスケジュール。Kari Voutilainenさんと話をしたいのをグッと堪えてメイン会場に戻ります。午後は、ヴ
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    2017.2.2
    Ay&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-
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    Ay&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-

    SIHHはカルティエグループによる新作展示会ですが、昨年より独立時計師のために CARRÉ DES HORLOGERS(時計師の広場)が設けられ、今年は13のブランドがブースを構えました(昨年は9ブランド)。その中で、Vout
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    2017.1.29
    Ay&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-
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    Ay&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-

    SIHH2017におけるオーデマピゲの目玉がRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicであることは、ブースないの展示からも明らかでした。懐中時計のころからの歴代永久カレンダーモデルが一堂に展示。永久
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    2017.1.27
    Ay&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-
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    Ay&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-

    今年のオーデマピゲ、会場で最も衆目を集めていたのはRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicでした。一般向けに公開されているショーケースに他素材のパーペチュアルと並べて飾ってあったのですが、その前は
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    2017.1.24
    Ay&Ty Style in Geneva #1
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    Ay&Ty Style in Geneva #1

    こんにちは。Ay&Ty です。ブログを通じて知り合った愛好家の方々とのアニュアルミーティング、Ay&Ty Style Partyも、今年2017年で10回目を迎えることとなり、今回を一応の区切りとさせていただくことは、以前よりブログでも書か
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    2017.1.11
    2本のレアロイヤルオーク
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    2本のレアロイヤルオーク

    SIHH2017が迫る中、オーデマピゲ銀座ブティックを訪問。新作情報を聞き出そうという野暮な真似はしませんでしたが、なかなか自信ありの雰囲気でした!1月16日午前9時(現地時間)が楽しみです。この日出していただいた2本の珍しいロイヤルオーク
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    2017.1.4
    5370P
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    5370P

    2016年のパテックフィリップ新作群の中で最もアイキャッチングなモデルといえば、Ref.5370Pを置いて他にないだろう。カレンダーのない「シンプルな」スプリットセコンド・クロノグラフとしてはRef.5959以来。Ref.5959が少々特殊
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    2016.12.26
    TokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!
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    TokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!

    2012年夏、ドレスデンの郊外にLang&Heyneの工房を訪問した。マルコラングさんの自宅を兼ねた工房はアットホームそのもので、まだ生まれたばかりのグスタフくんを含む家族全員で迎えていただき、美しい手仕上げの時計が作られる様子を目の当たり
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    2016.12.23
    Jules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.
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    Jules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.

    ミニットリピーターをカタログに掲載する時計ブランドは今や珍しくなくなったが、同じチャイムウォッチであるグランソヌリ機構を持つ腕時計は圧倒的に少ない。グランソヌリとは、正時ごとに時刻と同数のゴングを鳴らし、15分ごとにクオーターを知らせるゴン
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    2016.12.8
    Lunch Meeting
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    Lunch Meeting

    終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!今年はS
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    2016.11.22
    White Truffle Dinner
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    White Truffle Dinner

    FPジュルヌの「ルテニウム文字盤+チタニウムケース」のアニバーサリーモデルは5種類。このうち最初の2モデル、クロノメーター・スヴラン(2005)とクロノメーター・レゾナンス(2006)は、東京ブティックのみで販売されたことから、今となっては
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    2016.11.20
    時計愛好家の作るワイン その2
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    時計愛好家の作るワイン その2

    以前 Dream StarというNapa のSauvignon Blancを紹介した。Instagramを通じて知り合ったSung Jin Park氏の経営するネゴシアンHaechi Cellarsの白ワインである。この時はまだ、彼がリリー
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    2016.11.12
    ヴァンクリーフ・ジュエリーの世界 ノアの方舟コレクション 
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    ヴァンクリーフ・ジュエリーの世界 ノアの方舟コレクション 

    近年はウォッチブランドとしても着実に根付いてきたヴァンクリーフ&アーペルだが、本業はもちろんジュエラーだ。機械式複雑時計のコレクション、ポエトリック・コンプリケーションを見ても、ひとつひとつにヴァンクリーフ&アーペルならではの世界観が設定さ
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    2016.11.5
    Lunch Meeting
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    Lunch Meeting

    腕時計のいいところは、生活のあらゆる場面において身につけて楽しめることだ。車でドライブに出る時、友人と食事をする時、美術館に行く時。海外旅行に行く時。仕事に行く時。夜ひとりでお酒を飲む時。腕時計は、人生の素敵な瞬間にぴったりと寄り添って、そ
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    2016.10.28
    ジラールペルゴ オート・オルロジェリーコレクション
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    ジラールペルゴ オート・オルロジェリーコレクション

    ジラールペルゴについては甚だ勉強不足。しかしそんな私でも、スリーゴールドブリッジトゥールビヨンくらいは知っている。香箱、2番車、トゥールビヨンキャリッジを、垂直方向に一直線に配列し、それぞれを大きく水平方向に張ったゴールドブリッジで支える意
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    2016.10.7
    サンティグラフスヴラン ブティック10周年記念モデル
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    サンティグラフスヴラン ブティック10周年記念モデル

    東京は、2003年にF.P.ジュルヌが最初のブティックをオープンさせた都市だ。その後F.P.ジュルヌは、小規模マニュファクチュールとしては異例の直営展開を敢行し、以下のとおり現在10都市にブティックを構えるまでになった。これは、ジュルヌ氏が
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    2016.9.28
    Chronometre Bleu "Byblos"
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    Chronometre Bleu "Byblos"

    今から2年前の2014年9月5日、F.P.ジュルヌは中東レバノンの首都ベイルートに世界10番目のブティックをオープンし、それを記念して99本限定のモデルを発表した。その名も クロノメーター・ブルー "ビブロス"ベースであるクロノメーター・ブ
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    2016.9.21
    15407STレビュー ロイヤルオーク小話とともに
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    15407STレビュー ロイヤルオーク小話とともに

    ステンレススチールで高級時計に革命を起こしたロイヤルオーク。 1stモデルRef.5402の発表は1972年4月15日、ジェラルドジェンタ師がデザインを起こした翌年のバーゼルのことと記録されている。特徴的な八角形ベゼルを備えた39mmの防
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    2016.9.18
    クレドールは叡智を超えられるか
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    クレドールは叡智を超えられるか

    セイコーがクレドールブランドで「叡智」を発表したのは2008年のことだ。それまでセイコーといえば、実用時計メーカーとして一流であることは誰もが認めていたものの、嗜好品、工芸品として腕時計を作るメーカーではなかった。しかし、2006年にスプリ
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    2016.9.12
    時計愛好家の作るワイン
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    時計愛好家の作るワイン

    Instagramを通じて知り合った若きワインメーカーがいる。彼はナパに拠点を置くネゴシアンだ。ワインの生産は、原料となるブドウの果汁を発酵、熟成させ、不純物を濾過して瓶詰めして行う。原料となるブドウから自ら栽培するイメージを持つ方も少なく
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    2016.9.10
    ラビリンス&レジェンス
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    ラビリンス&レジェンス

    みなさんこんにちは。Ay&Tyです。 時計を中心としたライフスタイルブログAY&TY STYLEを10年余り書いてきましたが Watch Media Onlineの立上げにあたり、ブロガーとして参加させていただくことになりました。 今