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ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・ ジオグラフィーク」のビックデイト表示の狙いを「推測」する
Watches & Wanders 2025で発表されたジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・ ジオグラフィーク」、ブースで公開されている下記のPVを見たときに特徴的なビックデイトの組み立てに様子にピピっと来ました。その後、動きを考えA.ランゲ&ゾーネ予想答え合わせ編 + 実機画像付きインプレッション
「WATCHES&WONDERS 2025」前日に投稿したA.ランゲ&ゾーネの新作予想記事。手つかずで迎えた8月31日の夏休みの宿題状態ではあったけれど、その答え合わせも兼ねて、A.ランゲ&ゾーネ新作のインプレッションを簡単にまとめてみる。パネライのマニュファクチュール責任者 ジェローム・カヴァディーニ氏インタビュー~「ルミノール パーペチュアル カレンダー GMT プラチナテック」など2025年新作を解析
マニュファクチュール チーフ オペレーティング オフィサー(マニュファクチュール責任者)、ジェローム・カヴァディーニ氏に聞く、パネライ2025年新作アイコニックな意匠に加え、様々なコンプリケーション・テクノロジー、そして新素材の開発にも積極Watches and Wonders Geneva 2025直前 A.ランゲ&ゾーネ 今年の新作を夢想す
毎年恒例となっていたA.ランゲ&ゾーネの新作予想記事。今年はいろいろあって書かずに済ませちゃおうかなとも思ったりもしたのだけれど、「WATCHES&WONDERS 2025」の開幕が、いよいよ明日という、まったく夏休みの宿題を8月31日にや2025 ウェスティンホテル東京インディペンデントウオッチフェア レポート
ニュースでもお伝えした2025 ウェスティンホテル東京インディペンデントウオッチフェア、21日にお伺いしてきたのでレポートします。時計宝飾ブティックコントワーヌとノーブルスタイリングギャラリーの協賛で、様々な独立系ブランドが一堂に会していまクレヨン エニィディ 世界初の「メカニカルプランナー」ウォッチ
クレヨン(Krayon)から新ムーブメントを搭載した3作目となる新作、エニィディ(Anyday)が発表されました。天文学コンプリケーション・カレンダーを独自の解釈でシンプルに実装するクレヨンらしい新機能、「メカニカルプランナー」を搭載していモーロン・ミュジー 創業者クリストフ・ミュジー来日イベントをレポート
3月13日に行われたモーロン・ミュジー(Mauron Musy)イベント、東京会場となったノーブルスタイリングに、創業者クリストフ・ミュジーが来日、ブランドの説明と新コレクションUNIXを日本で発表しました。イベントの様子をレポートします。グルーベル・フォルセイ「ナノ・フドロワイアントEWT フェア」レポート~実機画像を最速掲載
3月14日から16日に開催されるグルーベル・フォルセイ「ナノ・フドロワイアントEWT フェア」、早速実機を拝見しましたのでレポートします。週末のみなので是非お出かけください。 早速届いたナノ・フドロワイアントEWTを拝見。グルーベル・ライネ氏を招いて開催された「WATCH MEDIA "OFF”LINE」タッチ&トライ イベントレポート
2025年初の 「WATCH MEDIA "OFF”LINE」は独立ブランド ライネ(LAINE)とのコラボによるタッチアンドトライイベントでした、創業者トースティ・ライネ氏との交流と新コレクション「P37」を含む数多グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座にて 「ナノ・フドロワイアントEWT フェア」を3月14日~16日に開催~限定11本のうちの1本が到着
2024年のジュネーブ・ウォッチデイズに「行って良かった」と思えた作品の一つ、グルーベル・フォルセイの「ナノ・フドロワイアントEWT」。中々実機を見られる機会が…と思っていたら日本入荷のお知らせと実機をお知らせするフェアの案内Mauron Musy(モーロン・ミュジー)イベントを3月13日(木)に開催、共同創業者のクリストフ・ミュジーが来日し新作を披露
樹脂パーツを使わず、金属のみで防水を実現するnO-Ringテクノロジーを特徴とするモーロン・ミュジー、去年はジュネーブ・ウォッチデイズにも参加していました。特徴的なケースは金属薄板に圧力をかけることで密閉を実現するための機構の一部で、機能がボーム&メルシエとマンダリン オリエンタル 東京とのコラボレーション「BAUME Café」レポート
2025年2月8日(土)~3月9日(日) 期間限定「BAUME Café」~いつもよりちょっと特別な時間「ボーム&メルシエ」と今年開業20周年を迎えるラグジュアリーホテル「マンダリン オリエンタル 東京」が提案する「LAINE/ライネ」の現在地~創業者のトースティ・ライネ氏が来日し、WATCH MEDIA ONLINEとのコラボレーション決定
「LAINE/ライネ」の足跡と魅力~WATCH MEDIA ONLINEとのコラボイベントによせてWatch Media Onlineでも取り上げてきたフィンランド出身の時計師トースティ・ライネ氏によるブランド、ライネ(LAINE)。トースレイモンド・ウェイル 「ミレジム センターセコンド シェルマン リミテッド エディション」発表会~日本橋三越イベントレポート
シェルマンさんからアナウンスされたシェルマンとレイモンド・ウェイルがコラボしたミレジム センターセコンド シェルマン リミテッド エディション。先日、レイモンド・ウェイルCEOエリー・ベルンハイム氏が来日、シェルマン銀座本店にて発表会、日本AHCI所属のチェコの独立時計師 ルジェク・セリン氏来日 駐日チェコ大使館イベント・浅岡氏訪問をレポート
AHCI(独立時計師アカデミー)所属で、チェコ人初のAHCIメンバーであるルジェク・セリン氏、今回来日し、駐日チェコ大使館で行われたCzech Passion for Noble Designベントで作品を披露しました、また日を改めて同じくジャケ・ドローブティック銀座にて「グラン・セコンド スケルトン サファイア デビュー フェア」開催中~
グラン・セコンド スケルトン サファイア デビュー フェア開催中~一見の価値ある芸術的美作2025 年1 月10 日(金)から1 月26 日(日)まで、 ジャケ・ドローブティック銀座にて、グラン・セコンド スケルトン サファイア グレデラー 「マスターズオブエスケープメント」シリーズの2章と3章を予告、2章はCharles Fasoldtの同軸脱進機をフィーチャー
2024年のGPHGセレモニーに参加したのはレデラーをはじめとした「義理と人情」で、そのあとレデラーの工房も再訪しました。セントラルインパルスクロノメーターの話題ばかりですが、最初期には「エスケープメントの巨匠へのトリビュート」コレクションレデラー セントラルインパルス クロノメーター 39mm インディゴをGWDで拝見
2024年中に間に合わなかったので2025年の最初はシェルマンさんから取り扱いの開始と伊勢丹限定ユニークピース「インディゴ」のCIC39を発表したレデラーをレポートします。秘密裏に進められていたプロジェクトでしたが、ジュネーブで実機を拝見すCVDK プラネタリウム 名古屋市科学館モデルを名古屋市科学館に寄贈、三越「時の起源=天文学」(2023-2025)企画の2024年度のメインイベントとして
三越350周年のテーマの一つであった「起源」を切り口に、2023年度よりを取り組みをスタートした「時の起源=天文学」(2023-2025)企画。「時計」の起源を文化的な面から探り、時とはなにか?の定義を生み出した天文学に注目したイベントが行2025年もよろしくお願いします。
旧年中も記事を多数ご閲覧いただき、本当にありがとうございました。WATCH MEDIA ONLINEは、2025年もかわらず、ユーザー目線で時計にこだわっていきます!みなさま、本年も宜しくお願い致します。from WATCH MEDIA2024年 年末に寄せて
2024年もあとわずかになりました、2023年末に取り組んでいた分割キーボードことZSA Voyagerは年始中に何とかモノにできました、今年は休日が噛みあって休みが長めという事で「さらにできないこと」をやろうと論理配列(キーと入力される文シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第十一回~ 【私も買いました】年末の精度チェック2024
2024年もあとわずかになりました。何より継続が重要と考えるキャリバー0100の精度確認、今年もやっていきます。去年と比較して、キーボードに磁石で固定する傾ける用の脚を使い始めたので離し気味で…毎度おなじみ、日本標準時を作ってIWCが2025年の干支モデル「ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ 37 イヤー・オブ・ザ・スネーク」を発売
実は、Watches&Wondersは4月のジュネーブの後、8月末から9月にかけて上海で開催されていて、そこでIWCが発表したのがこの「ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ 37 イヤー・オブ・ザ・スネーク」。しかしご存知のようにグルーベル・フォルセイ「WATCH MEDIA "OFF”LINE」開催レポート
2024年最後のWATCH MEDIA ONLINEオフラインイベント、WATCH MEDIA "OFF"-LINE「グルーベルフォルセイ Touch&Try Meeting」が12月20日に開催されました。あまり撮れていませんが、いくつかカシオ ”G-SHOCK”、中国における不正競争訴訟に勝訴~異例の高額賠償金も認める判決
”G-SHOCK”が、中国における不正競争訴訟で勝訴中国ではパチもの販売は当たり前だし、それに対して日本企業がいくら訴訟を起こしても、(政治的なスタンス含め)司法の独立に問題があるとされる中国では、ほとんど勝ち目はな【GPHG2024 受賞作⑬・メンズ・コンプリケーション部門】ドゥ べトゥーン「DB Kind of Grande Complication」~権威ある「メンズ コンプリケーション」部門の最優秀賞を受賞
ドゥ ベトゥーンもプレスリリースが英文のため抄訳ブログで紹介します。ドゥ べトゥーン は、DB Kind of Grande Complication で、権威ある「メンズ コンプリケーション」部門の年間最優秀時計賞を受賞権威あるジュネーブ【GPHG2024 受賞作⑫・カレンダー アストロノミー部門】ローラン フェリエ「クラシック ムーン」~
GPHGのリリースが画像のみなので、WMOの記事を振り返るブログでお送りします。ローラン フェリエ「クラシック ムーン」がカレンダー・アストロノミー部門に輝く今年のWatches & Wondersで発表されたローランフェリエの新作、クラシ【GPHG2024 受賞作⑪・メカニカル・エクセプション部門】ボヴェ「Récital 28 Prowess 1」~ 革新的な機械式ワールドタイマー
GPHG 2024の各部門の発表後に、WATCH MEDIA ONLINE宛てに送られてきた各ブランドからの受賞プレスリリースを順次お届けする連載企画。今回はメカニカル・エクセプション賞を勝ち取ったボヴェから、日本語のリリースがないため、抄【GPHG2024 受賞作⑩・小さな針(Petite Aiguille)部門】「クドケ3」~クドケが再び脚光を浴び、GPHGで二回目の"時計界のオスカー"受賞
独立系時計メーカー KUDOKE、大きな成果を祝う~GPHGで名誉ある「小さな針(Petite Aiguille)賞」を受賞独立系時計メーカー KUDOKEは、ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で名誉ある「小さな針(Petite Aigu【GPHG2024 受賞作④・タイムオンリー(三針)部門】H. モーザー「ストリームライナー・スモールセコンド ブルーエナメル」~独特の前衛的なスタイルと伝統的な時計製造のハーモニー
WATCH MEDIA ONLINE宛てに送られてきたプレスリリースが英語だったため、その抄訳をブログでお伝えします。H. モーザー、2024 年ジュネーブ・ウォッチ・メイキング・グランプリで受賞時計ファンや業界関係者にとって見逃せないイベ【GPHG2024受賞セレモニー レポ】GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024 受賞式参加レポート
速報と金の針のニュースを掲載したGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024 に参加してたツアー、放置していたらすでに一か月経ってしまった!という事で改めてツアーの振り返りとプレスリリ【読者プレゼント】WMO年末企画、Hajime Asaoka、TAKANO、大塚ローテック、KURONO TOKYOの東京時計精密から特別編集冊子「Precision」をプレゼント
【読者プレゼント】WATCH MEDIA ONLINE 年末企画!! 12月となり、今年もあとわずかとなりました。時計業界もGPHGが終わると一気に年末・師走感が出てきます。今年も色々ありました。印象に残っているイベントの一つとして、国産グルーベル・フォルセイを巡る「WATCH MEDIA "OFF”LINE」開催決定・参加希望者募集~ 「ナノ・フドロワイアントEWT」の動画も公開
WATCH MEDIA "OFF"-LINE「グルーベルフォルセイ Touch&Try Meeting」開催決定!! 10月に開催し、とても好評だった「ローラン・フェリエ Touch&Try Meeting」に続きまして、2024年の最後をIWCシャフハウゼンより3つのGood News~GPHG2024でグランプリ受賞、ドイツ航空宇宙センターと繊維強化セラミックの共同開発に成功、クルト・クラウス翁90才のお誕生日
IWCシャフハウゼンより3つのGood News! 本サイトでも既報であり、すでにご存じとは思うが、本年度のGPHG2024のグランプリ「エギーユ・ドール(金の針賞)」はIWCの「ポルトギーゼ エターナル・カレンダー」の受賞となっ【速報】GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024 参加レポート~大塚ローテックがチャレンジ部門、レデラーがクロノメータ部門を受賞! 金の針賞はIWCエターナルカレンダー
時計業界の年末の風物詩となっている…という書き出しで結果をお送りしてきたGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)のレポート。いつもは公式生中継を見てレポートという形でまとめてローラン・フェリエ実機のタッチ&トライ・イベント、「A "Dierct" Touch & Try Meeting 」をWATCH MEDIA OFFLINEで開催~11月17日(日)の参加者募集中
WATCH MEDIA ONLINEが主催するOFF会、WATCH MEDIA "OFF"LINE開催のお知らせです!今回のテーマは、独立系ブランドの中にあって、最近特に注目&評価を高めているローラン・フェリエにフォーカスします。今回のイベクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ「プラネタリウムエキセントリック・マニュファクチュール」が早くも日本橋三越のイベントで公開、実機レポート
ニュースをお伝えしたクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ(Christiaan van der Klaauw – CVDK)の50周年記念作品、「グランド・プラネタリウム エキセントリック マニュファクチュール」、その実機が日カンタロス10周年、エンドコンテンツ的な
毎年恒例…という事で今年は日曜日と重なって月曜日が振り替え休日になりますが、本日11月3日は文化の日、すなわちカンタロスの納品記念日(2014年)です。なんと10周年!まだ動いてないどころか、現在まだネジが挟まって停止中です!グルーベル・フォルセイ「ナノ・フドロワイアントEWT」 実機レポート~8月のジュネーブ ウォッチデイズにて実機をいち早く拝見!
初期のジュネーブ ウォッチデイズレポートで情報解禁前だったグルーベル・フォルセイの新作、ナノ・フドロワイアントEWTがいよいよ11月1日に公開されました。実は、ジュネーブ ウォッチデイズにて、このグルーベル・フォルセイ ナノ・フドロワイアンレデラーより「トリプル サーティファイド オブザバトリークロノメーター」新情報~新ビジュアル・精度情報・シリアル番号詳細
WATCH MEDIA ONLINEでも速報・実機レポート・その意義、をお伝えしたレデラーのCIC(セントラルインパルスクロノメーター)44mmケースの最終章、トリプル サーティファイド オブザバトリークロノメーター(Triple-Cert【速報】ウルベルクをアワーグラスジャパンが取り扱い開始、ローンチイベントをレポート
2024年11月5日:オフィシャルの紹介動画を追加しました特徴的な「ワンダリング・アワー」と「フライバック(レトログラード)ミニッツ」を組み合わせたユニークな時刻表示で唯一無二の作品を作り続けるウルベルク。今回、アワーグラスジャパンが取り扱ローマン・ゴティエ、アナ・ゴティエさんを囲んでの特別な体験イベントを11月8&9日に開催~東京・京都にそれぞれ5名様をご招待
ローマン・ゴティエの特別な体験イベント(東京&京都)に、それぞれ5名様をご招待!!【追記】※一部情報が更新されましたので再投稿しました。日本での認知度がますます高まっているローマン・ゴティエだが、ローマン・ゴティエ氏とエナメラーのアナ・ゴテパテック フィリップが新コレクション「Cubitus(キュビタス)」3モデルを発表~まずはコンプリケーション・モデル5822P-001にフォーカス
パテック フィリップが、新コレクション「Cubitus(キュビタス)」を発表した。同社が新しいコレクションを世に問うのは1999年の「Twenty~4」以来、実に四半世紀ぶり。その「Cubitus」というコレクションネームからわかるように、WATCH MEDIA ONLINE オフ会 「独立系とマイクロメゾン」レポート
WMOの一つの柱である「オフライン」、すなわちオフ会による交流、コロナ禍による自粛によってあまり行えていませんでしたが、少しずつ再開しています。今回はプレゼンテーション方式ではなく、単純にコレクションを持って集まってお話ししましょう、というブレゲ「Treasures en Voyage」展示と「タイプ XX」 New Generation “The Stage”、そして新CEOなど最新ニュース
今年2024年、ブレゲは約250年にもわたる時計界への遺産と業績を改めて示すような、ヒストリカル・ピースの展示イベント、「Treasures en Voyage」を世界各国で絶賛展開中である。Treasures en Voyage~世界をめYOSUKE SEKIGUCHI 関口陽介氏 ル・ロックル ワークショップ再訪ジュネーヴ・レポート、ご自宅も
2024年9月26日追記:制作状況が間違っていたので修正しました。個人的にはこっちがメインだった感もあるジュネーブウォッチデイズの追加日程、チャペックから1日遡り、今回はル・ロックル在住の関口陽介氏のワークショップを再訪します。午前中の「別BVLGARI ✖ FENDERがコラボレーション〜「ストラトキャスター」誕生70周年を祝い、時計とギターそれぞれの記念モデルを発売
時計と車のコラボレーションはよく見かけるし、時計好きに車好きが多いのも間違いない。でも、車ほどではないものの、時計とギターとのコラボというのも割と多い。最近でもグレコが製作したオリジナルギター オマージュの時計を紹介したが、セイコーから発表チャペック ニューファクトリー 密着(?)取材 With CEO ザビエル・デ・ロックモーレル
ジュネーブウォッチデイズ、本会場以外も取材しよう、と決心し、ジュネーブ空港で入国、チューリッヒ空港から出国で「ジュネーブから移動しないといけない」という制約を課し、3日間はヌーシャテルに滞在する、ということを決めました。これによりアドホックMIH(国際時計博物館) 創立50周年を記念しMIH Gaïa Series IIIウォッチと手作業によるギョーシェ文字盤を備えた50周年記念エディションを発表
スイス、ラ・ショー=ド=フォンのMIH(国際時計博物館)が現在開催中の第30回ガイア賞受賞式でMIH Gaïaウォッチの新作、Series IIIと50周年記念エディションを発表したというタレコミをいただきました。資料は英語なのでグルーベル・フォルセイ 銀座ブティック「トゥールビヨン フェア」速報レポート~9月21日まで開催
WMOでも開催をお伝えしたグルーベル・フォルセイ 銀座ブティック「トゥールビヨン フェア」、なかなか見ることができないトゥールビヨン作品が3本も拝見できる、という事で早速伺いました。展示されている第1の発明、ダブルトゥールビヨン30°来春開催の「Watches & Wonders Geneva 2025」に新たにブルガリと独立系6ブランドの参加が決定~拡大を続けるウォッチイベント
「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ」来年は4月1日開幕~ブルガリが新規参加のほか、新たな展示スペースを独立系6ブランドが使用 時計界におけるもっとも大きなイベントのひとつである「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ」、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウと ジュネーブウォッチデイズでの再会~名古屋市科学館モデルを拝見
ジュネーブウォッチデイズで、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ共同オーナーのピム・コースラグ氏と再会、マニュファクチュールキャリバーや名古屋市科学館モデル、これからの展開について話を伺いました。ピムは息子を連れており、現在は学生でインタグルーベル・フォルセイ "ジュネーブ ウォッチデイズ・レポート” ~また9月19日より21日 まで銀座ブティックにて「トゥールビヨン フェア」開催
2024年9月16日追記:共同創業者ステファン・フォルセイの表記を追加。ジュネーブウォッチデイズ、グルーベル・フォルセイは完全アポイントメント予約制にて新作を披露していました。ジュネーブウォッチデイズ参加を決めた理由の一つでもありますので、カール・スッキー&ゾーネ 「ベルヴァデーレ」にバーガンディとシャンパーニュダイヤルが登場~ジュネーブウォッチデイズ で発表
ジュネーブウォッチデイズにはホテルの一室を「ブース」として使っているブランドのほか、レストランやバーの一角に陣取り、事前アポイントベースで披露しているブランドもあります。そんな中からウィーンのデザインテイスト、スイスメイドのカール・スッキーバーン「MECA」 ジュネーブウォッチデイズ GPHGノミネートにも残った小型モデルを拝見
ジュネーブウォッチデイズのレストランミーティングで、GPHGのメンズコンプリケーションノミネートにも残ったバーンの小型手巻きMECAを拝見しました。バーン本人は交通事故!で安静を求められる状態、とのことでクレアが持参。大事には至らず、回復にチャペック がジュネーブ ウォッチ デイズ にてアベンチュリンダイヤルを用いた「アンタークティック ポーラー・スカイ」と「フライング・ダイヤモンズ」を発表
ジュネーブウォッチデイズにてチャペックが発表した新作をレポートします。アンタークティックコレクションにアベンチュリンダイヤルを採用したボーラー・スカイ、そして新開発のアンタークティックカットダイヤモンドインデックスを組み合わせたフライング・ペキニエ 松坂屋名古屋店にて「ロワイヤル」コレクションフェアを開催、トリコロールカレンダーとサフィールが勢揃い、ラスト1のブザンソン天文台クロノメーターも!
ペキニエが松坂屋 名古屋店で2024年9月11日(水)〜9月24日(火)の2週間、「ロワイヤル」をメインとしたフェアを開催するそうです。今年開催された、「近代国際スポーツの祭典」がパリで開催されたこともあり、注目が集まるフランス、その国旗デアーミン・シュトローム 15周年を祝う“15 Years of Innovation”イベントを9月12日(木)に開催、創業者サージュ・ミシェルが来日
ジュネーブウォッチデイズお疲れ様でした。共同創業者のサージュ・ミシェルとクロード・グライスラーがブランドを引き継いで自社工場を設立してからの15周年を記念し、ジュネーブウォッチデイズでデュアルタイムGMTレゾナンスを発表したアーミン・シュトレデラー「トリプル サーティファイド オブザバトリークロノメーター」の意義~44mmケースCICの「最終章」
実機の速報をお伝えしたレデラーによる独立した3つの機関によるクロノメーター検定に合格して精度を保証した「トリプルサーティファイド オブザバトリークロノメーター」。先の取材の時点では「シリーズの1バリエーション」に過ぎないものである、という認ジュネーブウォッチデイズ速報、CODE41 Mecascape 現代的なデスク・トラベルクロックの実機を拝見
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えする企画の第3弾。インターネットなどで見かけて「見てみたいな」と思いつつなかなか機会がない作品と偶然?に遭遇できるのも展示会の魅力ではジュネーブウォッチデイズ速報、レデラー 3つの機関による公的クロノメーター試験を通過させる「トリプルサーティファイド オブザバトリークロノメーター」の実機とショートトーク
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えする企画の第2弾。直前にニュースが配信され、これは見なくては!と強く感じたレデラーによる独立した3つの機関によるクロノメーター検定に合ジュネーブウォッチデイズ速報、アーミン・シュトローム 大幅に小型化したデュアルタイムGMTレゾナンスを発表
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えいたします。 まずはジュネーブウォッチデイズに参加しようと思ったきっかけの一つであり、「15周年にふさわしいものに向けて力を蓄えGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024、各15部門のノミネート・ウォッチが決定!
8月も終わりに近づいているもののまだまだ暑い日が続きますが、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)の話題が聞こえてくるようになりました。MB&Fがシャネルと長期的な将来を見据えた提携~シャネルが25%の戦略的株主として参加
MB&Fがシャネルと提携を発表~シャネルは25%の戦略的少数株主として参加MB&F takes a major step to ensure its long-term future by welcoming Chanel &ndash「アワーグラス銀座」が 銀座6丁目に移転しグランドオープン~5丁目の旧店舗は年末「アワーグラス パテック フィリップ ブティック銀座」に”転生"
並木通りといえば、有名ブランドのブティックや高級時計販売店が軒を連ねる日本最大の"時計店通り"であるが、その礎となったのは、やはり2002年のアワーグラス銀座の開店だ。そのアワーグラス銀座が、同じ並木通りの、番地でいうと銀座6丁目に移転し、【速報】レデラーから 3つのクロノメーター規格に準拠する「トリプルサーティファイド オブザバトリークロノメーター」発表
今月末に開催されるジュネーブウォッチデイズ、行くと決め、準備をしているとなんだかんだ楽しくなってくるものですが、その中でも「これは見たい」というものが発表されたので速報でお伝えします。 レデラーのトリプル サーティファイド オブザバトレデラーが ケース径39mmを実現した「CIC39」とアップサイドダウン構造のInVertoを見る
ジュネーブウォッチデイズでの新作も聞こえてくるLEDERER(レデラー)。新作…の前に、Watches & Wondersの会期中に拝見できたCICの新バリエーション、39mmケースのCIC39とアップサイドダウン構造のInVパネライのコンセプトウォッチ「サブマーシブル Elux LAB-ID」実機レポート&その特許から構造を読む
パネライがリリースした「完全機械式による発光」機構を備えた「サブマーシブル Elux LAB-ID」、パネライが1966年に特許を取得し、イタリア海軍の計器や滑走路、標識に使われたエレクトロルミネッセンス技術Elux Paneraiからインオメガ「シーマスター アクアテラ ウルトラライト “モンド”」~金メダリスト、デュプランティス選手着用の"未発表モデル"の詳細が判明
昨日ニュースに掲載した記事、「オメガ ファミリーのメダルラッシュ②~オメガ実機を腕に金メダル獲得のアスリートたち」で、陸上男子棒高跳びで金メダルに輝いたオメガ アンバサダーの“モンド” こと、アルマンド・デュプランテA.ランゲ&ゾーネのクラシック・カー イベント回想~ドイツ テーゲルンゼー湖で開催された「コンクール・オブ・エレガンス」開催によせて
最近あまり書けていないブログに習慣的に取り組むためのリハビリ・ブログ。大したネタではないが、A.ランゲ&ゾーネが積極的にスポンサードしてきたクラシック・カー・イベントのひとつで、ロンドン郊外のハンプトン・コートで開かれてきた「コンクール・オローラン・フェリエ「クラシックムーン」のアニュアルカレンダー機構を「見る」~オフ会での質問から
カミネさんとのコラボレーションで開催したWATCH MEDIA ONLINE「Watches& Wonders2024」報告会兼オフ会~WMO ✖ カミネ ✖ Delugs トランクショー。 エスパス・ド・カミネで開催させていただいた夏休みに親子で"歯車"を学んで時計への理解を得よう~もしくはミッキーにお願い
最近は、プレスリリースNEWSのUPに時間を取られて、ブログ記事がまったく書けていない。書きたいことは多々あるのだが、大好きだった時計を取り巻く状況に、コロナ禍以降どうも以前のように燃えられないという、わが身の“老害一直線&rdチャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレル 来日、コンプリシテの構造を伺う
WATCH MEDIA ONLINEでも告知した、チャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレルの来日イベント、プレゼンテーションの中で「推測」で書こうかと思っていた新作、プラス・ヴァンドーム コンプリシテの差動歯車機構について明確に説明がペキニエから3つの話題、フレンチウォッチフェア、ロワイヤル パリ トリコロールカレンダー、ロワイヤル トゥールビヨン
先日、ニュースでも紹介したペキニエとイエマのコラボレーションによって実現した『Made in France Watch Fair』、初日にお伺いさせていただいたのでレポートと新作情報をお伝えします。会場にはフランスの象徴、トリコロールカラーグルーベル・フォルセイ 新CEO ミシェル・ニデッグ氏インタビュー~卓越性へのこだわり、サプライズ新作情報も!
日本に世界に先駆け「グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座」をオープンさせたグルーベル・フォルセイ。ブティックの取材と共に、8月から新しいCEOに就任するミシェル・ニデッグ氏にブランドの現状をインタビューしましたので、以下、Q&A形式でま【参加募集中!】7月13日 神戸開催 、WATCH MEDIA ONLINE「Watches& Wonders2024」報告会兼オフ会~WMO ✖ カミネ ✖ Delugs トランクショー
去る5月に、WATCH MEDIA ONLINEの読者参加イベントといたしまして、「Watches& Wonders2024」報告会兼オフ会を開催しましたが、このたび、神戸カミネさんからお声がけをいただき、同じ報告会の会場を提供していただけWatches and Wonders Geneva Foundationが、シャネル、エルメス、LVMHをメンバーに迎える
Watches and Wonders を主宰するWatches and Wonders Geneva Foundation(ジュネーブ時計財団)が、3社の新メンバー、シャネル、エルメス、LVMHを迎える6月25日付で配信されたプレスリリーWMO読者と行った 台北時計展覧会「ウォッチ・ビヨンド」~参加ツアー 速報レポート
以前に募集させていただいた、WMO読者と行く「ウォッチ・ビヨンド」参加ツアーに、私CCFanも参加させていただきましたので速報でレポートします。主に独立系ブランドの輸入代理店を務めるSwiss Prime Brandsの10周年を記念し、取YOSUKE SEKIGUCHI 「プリムヴェール 2024」としてエナメル技法を用いたアベンチュリンダイヤルを発表~ジュネーブの土曜日午後
関口陽介氏のプリムヴェール(Primevère)、年ごとに仕様を変えて限定本数を制作していくイヤーモデルのような方法を取っていますが、2024年はまだ発表されていませんでした。今回、4月のジュネーブで拝見した作品の情報が解禁と「タカノ」ブランドが東京時計精密によって復活、1stモデル発表会と末さん訪問をレポート
2024年6月6日:一部写真を修整、スペックを追記しました。国産時計の名ブランド、タカノが東京時計精密によって復活されることが決定、東京時計精密代表で独立時計師の浅岡 肇氏がSNSで「チラ見せ」していましたが5月29日に正式な発表会が行われオーデマ ピゲが新作モデル(12モデル)をローンチ~ 加えてミラノでの新しいエキシビションの開催を発表
3月に、主力モデルである「ロイヤル オーク」と「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の両コレクションから、あわせて20モデルの新作を発表したオーデマ ピゲが、早くも2024年新作のその第2弾を発表した。今回の注目点は、限定モデルではパネライの新素材、チタン表面をセラミック化するTi-Ceramitech™についてのテクニカル・インタビュー
チタンをセラミック化させる技術によって生まれた、パネライの新しい素材Ti-Ceramitech™に関する詳細インタヴューレーザー3Dプリンターによって切削では不可能な一体構造の軽量なケースの精製や、金属ガラス(リキッドメタル)、青色(ブルー)文字盤の魅力~A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kida
青色(ブルー)文字盤の魅力~A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kid 何故、我々は青色に惹かれるのでしょうか。青色の持つ不思議な魅力は測りしれません。このエッセイでは、私の好きなブランド、A. ランゲ&ゾーネの腕時計の青色(ブARTIME ART01 トゥールビヨンが5N レッドゴールドで登場+機構の詳細を見る
2023年は盛大に遅れてゴメンなさい、だったARTIME。今年も、もちろん拝見したので、紹介いたします。個人的には今年も「会場外」の中ではベスト3にはいる好印象、全体の中でもベスト3かもしかしたら、一番いいかもしれない、と思った作品です。今WATCH MEDIA ONLINEから2つの企画のお誘い~「Watches&Wonders 2024報告会兼オフ会」、「台北・時計展示会参加ツアー」
WATCH MEDIA ONLINEからのお誘い~ ①「Watches&Wonders2024 報告会兼オフ会」、②「台北・時計展示会 参加ツアー」WATCH MEDIA ONLINEを立ち上げてから早いものでもう7年。本来はオンライン同様ブランパンから2つの “おいしい話”~「ミシュランガイド京都・大阪 2024」におけるメンターシェフアワード授与と三ツ星シェフ松尾英明氏がル・ブラッシュのブランパン・マニュファクチュールを訪問
ブランパンから2つの“おいしい話”~「ミシュランガイド京都・大阪 2024」におけるメンターシェフアワード授与と三ツ星シェフ松尾英明氏がル・ブラッシュのブランパン・マニュファクチュールを訪問食にこだわり、ミシュランガA.ランゲ&ゾーネ、2024年新作第一弾は「ダトグラフ パーペチュアル トゥールビヨン "ルーメン"」をハニーゴールドケースで
Watch&Wonders2024直前にA.ランゲ&ゾーネ新作の予想を試みたのだが、結果からすると"撃沈"だ。今年が誕生4分1世紀という記念年を迎えるダトグラフ(1999年デヴュー)に絞ったまではよかったが、正確にはダトじゃなく、ダトパーペアントン・スハノフ 「クロノトープ」~ 新開発のペリフェラルローター自動巻きムーブメントと哲学的な連続駆動レトログラード日付表示を搭載
三軸トゥールビヨンクロック、「ファロス」「ロータス」を制作、初の腕時計としても完成度の高い「レーサー」を発表したロシア・サンクトペテルブルグの独立時計師アントン・スハノフ。2023年には現代的なデザインのレーサーをクラシカルにアレンジしたレA.ランゲ&ゾーネ 2024年新作を予想する~Watches and Wonders Geneva 2024
毎年恒例となってしまった感のある A.ランゲ&ゾーネの新作予想だが、今年に関しては、"ある事情"から、少し書くのをためらっていた。というのは昨年秋のこと。。。。ドイツ本国からデ・ハース部長らが来日して開催された「ランゲハウス」イベントがあっ伊勢丹新宿店5階ウォッチのリフレッシュ オープンに各ブランド ショップが続々~オメガ、ハミルトン、ティソ、ラドー
伊勢丹新宿店5階ウォッチのリフレッシュ・オープン。各ブランドショップからのインフォメーションを一挙掲載2024年3月27日(水)の伊勢丹新宿店 本館 5階 ウォッチのリフレッシュオープンにあわせて、各ブランドの新規オープン、リニューアル・オカール F. ブヘラ 「ヘリテージ バイコンパックス アニュアル ジャパン」インプレッション・レポート~矜持ある時計製作
最近よく、1950~70年代のアイテムを復刻やオマージュしたモデルを目にする。思うにこの数年の間に大いに増えた時計ファンの、中でも20代・30代の若い愛好家にとって、その時代の古いデザインはかえって新鮮に映っているようで、各ブランドからも概ベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーター(CIC)に39mmケースが登場
WMOでもたびたび取り上げ、去年工房も訪問したベルナルド・レデラー。2020年のカムバックから、ジョージ・ダニエルズの両方向独立直接駆動脱進機を改良した「セントラル インパルス クロノメーター」の改良を追ってきました。実際に動いている!といシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第十回~ 【私も買いました】シチズンオーナーズクラブ 定期メンテナンスと精度チェック
2023年も年差±1秒を達成した、キャリバー0100。実証されている圧倒的な性能に加え、シチズンオーナークラブに登録することで保証が10年になり、1年・2年・8年のタイミングで郵送対応による定期メンテナンスも行ってくれる、と言ルノー・ティシエ ジャパン プレミア発表会 レポート~高効率マイクロローター自動巻き「マンデー」を発表
2024年3月19日追記:公式サイトへのリンクをを追加しました複雑時計ムーブメント開発サプライヤーとして名高いルノー・エ・パピ(現在はオーデマ ピゲ傘下として「オーデマ ピゲ・ル・ロックル」という名称)の"ルノー"の方、ドミニク・ルノーと独【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅳ”~関口陽介氏 ルロックルワークショップ訪問、プリムヴェール制作中!
昨年10月に行ったWATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート、最終日の自由行動中に訪れた「番外編」その第4回をお送りします。前回ベルナルド・レデラーの工房(MHM社)のハイテク部門を紹介したあと、書くのが遅れ、【急募】A.ランゲ&ゾーネ「Ginza Suite」を一緒に体験してくれる "冒険者" 求む!~4月3日(水)に大冒険ツアーを開催
今年の初めに、「A.ランゲ&ゾーネが、期間限定の完全予約制サロン「A.Lange & Söhne Ginza Suite」を銀座エリアにオープン」 というニュースを紹介したのだが、もう行った方はおられます?(参照:https://ARTIME ART01 トゥールビヨン 地板レススケルトンとチタン・サファイアケースの作品
そろそろジュネーブ…という時期ではありますが、2023年に拝見して感銘を受け、W&W報告会などでは触れたものの、「タイミングを逃して」サイト上では紹介できなかったアータイム(ARTIME)の初作ART01。だいぶ遅くなって申しレイモンド・ウェイル CEO Elie Bernheim氏インタビュー ~GPHG受賞作「ミレジムコレクション」を語る
セクターダイヤルを備えた新作、ミレジム(Millésime)が2023年のGPHGにて、CHALLENGE WATCH PRIZEを獲得、デザインと品質、そして価格のバランスで注目を集めているレイモンド・ウェイル。今回、本国よジャケ・ドロー 「ローリング・ストーンズ オートマトン」 実機拝見レポート~世界でひとつだけのユニークピースが作れるシリーズ
ローリング・ストーンズとのコラボレーションした「ローリング・ストーンズ オートマトン(THE ROLLING STONES AUTOMATON)」を発表したジャケ・ドロー。「1アルバム1作品」のユニークピースと言う制約から実機を見られること【速報】オーデマ ピゲが2024年新作モデル・第一弾を発表~ミラノにて全20モデルをローンチ
SIHHなどの大規模展示会から撤退した後は、"我が道を行く"的な新作発表を貫いているオーデマ ピゲ。この数年、ロイヤル オークの50周年やロイヤル オーク オフショア30周年という華々しい記念年を多彩な作品で華々しく祝ってきたわけだが、長年シチズン、機械式時計の開発部門に「Skillnote」を導入~機械式時計の開発を担う時計事業本部時計開発センター在籍の技術者を対象
先日、株式会社Skillnoteから、「シチズン時計が、機械式時計の開発部門に、クラウド型スキルマネジメントシステム"Skillnote"を導入」というプレスリリースが配信された。それによるとこの"Skilltone"は、機械式時計の駆動部閏年スペシャル・過去記事より「パーペチュアル・カレンダー選抜 うるう年選手権・2012年版」~再掲載
4年に一度の「2月29日」ということで、懐かしさもあって、大昔の個人ブログ時代にやっていたおバカな企画、「パーペチュアル・カレンダー選抜 うるう年選手権」を"再放送"します。これは、パーペチュアル カレンダー時計が、日付変更の表示を終了するカルティエ・メンズウォッチの真髄を語る~Forza Style のYouTubeにアワーグラス銀座店が登場
イケオジ公式と銘打たれているForza Style のYouTubeに、アワーグラス銀座が登場した。『【これがカルティエ】イケオジ必修、特別すぎる〈頂上〉時計5選。世界でもっとも罪深い沼とは!?』という、なにやら恐ろし気なタイトルだが、これローラン・フェリエ、スモールメゾンから生まれる時計の魅力の秘密~Q&A補足レポートから読み解く
ここ数年の時計産業の大きな流れの中にあって、独立系ブランドへの認知や評価は大きな進歩を遂げたのは間違いないが、その中でもハイレベルなウォッチメイキングと独創性によって独自のポジションを築いているのがローラン・フェリエだろう。スイス時計産業の名著復刻シリーズ「わかりやすい最新時計学」(誠文堂新光社刊)レポート~読者3名様にプレゼント企画もあり!!
名著復刻シリーズ、「わかりやすい最新時計学」を拝読させていただきましたのでレポートします。 この本は誠文堂新光社から1968年に刊行された同名書籍の復刻版であり、当時の資料をそのまま読むことができます。公式ページより引用はしがきにも記セイコー製限定ウォッチで記念する「フェンダー ストラトキャスター70周年記念 オフィシャルウオッチ」~1954年当時のストラトキャスターに敬意を表した「サンバースト」カラー文字盤
先日、イギリスの有名なギターブランド「ゼマイティス」の特徴的なデザインを投影した腕時計を紹介したが、今度はさらに知名度の高い「フェンダー」の名機、「ストラトキャスター」の誕生70周年を記念する時計が登場した。しかも、時計本体は日本の誇るセイ腕時計の隠れた意匠-A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kida
腕時計の隠れた意匠-A. ランゲ&ゾーネを例にとって by N. Kida腕時計には、我々が意識しないと見落としてしまいそうな、それでいて頭の中で無意識に感じている様々な意匠が隠されているように思います。このエッセイでは、私の好きなブランドハミルトンの新しい「カーキ パイロット」ライン~36mmと42mmの2サイズ、実機画像も最速掲載
外出先から帰宅すると部屋着に着替えるように、日中の仕事時に着けていた時計は帰宅すると外す。で、その後に近くのコンビニなどへ、ふらっと出かける際には、日中とは違う取り回しのラクな時計を選ぶ方って、けっこう多いと思う。自分の場合のそれは、軽くてパルミジャーニ・フルリエの原点へのトリビュート~懐中時計「ラルモリアル」と展示会"Master Your Time"
パルミジャーニ・フルリエの「オブジェ・ダール」コレクションより、創業者ミシェル・パルミジャーニの原点へのトリビュートとしての新たなる記念作品、「OBJET D’ART L’ARMORIALE」が誕生。昨年クレヨンの カミネ「クレヨン トランクショー」速報レポート、お手伝いも
去年末にカミネさんから告知された創業者 レミ・マイヤ氏を招いて行われる「クレヨン トランクショー」が1月20日・21日に行われました。WATCH MEDIA ONLINEとしてイベントの様子を取材するだけではなく、2018年のエブリウェアか日本時計輸入協会が「2023インポート・ウオッチ・オブ・ザ・イヤー」を発表~「コスモグラフ デイトナ」、「タンク ルイ カルティエ」、ブランドとしてオメガが選出
一般社団法人 日本時計輸入協会が「2023 インポート・ウオッチ・オブ・ザ・イヤー」を発表毎年の恒例となっている、一般社団法人 日本時計輸入協会の「インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」、2022年はオメガが全3部門を独占性はするという結複雑時計を実用時計に変えた「スカイドゥエラー」を解析する by L’Hiro
複雑時計を実用時計に変えたスカイドゥエラーを解析する by L’Hiro「地球を飛び回る人々のために設計された」とうたわれるオイスターパーペチュアル・スカイドゥエラーは、世界を旅する人あるいはビジネスマンに【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅲ”~工芸と工業の境界、MHM社のハイテク設備を見学
チャペックのプラス・ヴァンドーム コンプシテを予期せず見学することができたベルナルド・レデラーの工房(サプライヤーのMHM社)の見学レポートの続きをレポートします。「時計の工房」と言うと、時計師机が並んでいて、そこで時計師が組み立てを行って【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅱ”~チャペック 「PLACE VENDÔME COMPLICITÉ (プラス・ヴァンドーム コンプリシテ)」実機をベルナルド・レデラーの工房で拝見
チャペックから久しぶりに発表されたプラスヴァンドームコレクションの新作、コンプリシテ(COMPLICITÉ)。「子供が同じ学校に通っていた」という奇妙な縁から、ベルナルド・レデラーとのコラボレーションが実現、「構想は存在したも【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅰ” ~ベルナルド・レデラー大いに語る、ダニエルズとの思い出
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。 2023年に、オフィシャル部分だけは何とか終わったWMO主催の海外工房を巡るツアーのレポート、今回からは番外編として私が個人的に訪れたファクトリーをレポートします。 年末の記パテック フィリップの特別番組「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が 1月9日(火)にNHK BSで再放送!
パテック フィリップの特別番組「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が1月9日(火)、NHK BSで再放送昨年11月3日に放送され、時計ファンの間で大きな話題となったNHKの特別番組、「超絶技巧と極上美 スイス時計の至宝」が再放送される。【A.ランゲ&ゾーネが「ランゲ1」ファミリーの基幹モデルを"フラッグシップブティック限定モデル"として販売再開
2024年。今年もよろしくお願いします。さて、コロナ渦により、やむを得ず減産体制を続けていたA.ランゲ&ゾーネだが、その結果として一時はアイコン・モデルの「ランゲ1」クラスまでが、"店頭在庫ナシ"、"入荷待ち"となっていた。しかしその状況も2023年 年末に寄せて、久々のスイスで直接話を聞けるのサイコーと言う話
2023年もあとわずかとなりました、タイピングによる肩の疲労?から一念発起して年末年始で新しいエルゴノミクス分割キーボード環境(0100の記事でちらっと写りこみ)に取り組んでおり、まだタイピングがぎこちないですが何より慣れること、と言う事でシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第九回~ 【私も買いました】年末の精度チェック2023
2023年もあとわずかとなりました、毎年行おうと考えていたキャリバー0100の精度チェックを今年も行いたいと思います。早速見ていきましょう、今回も日本標準時を作っているNICT(情報通信研究機構)のNTPと同期した計測用プログラムとの比較でベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーター 'InVerto' を発表~アップサイドダウン構造でムーブメントを堪能
WATCH MEDIA ONLINE時計製造現場視察ツアーのレポート、だいぶ時間がかかってしまい、本当にスミマセンでした…。WATCH MEDIA ONLINE主催のスイス工房を巡るツアー・レポートは、公式日程である連載第5回【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート⑤ ~ヴティライネン工房
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第5回目 またまた時間が空いてしまい、すみません。WATCH MEDIA ONLINE読者有志と共ににスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、クリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たちII~シチズン他・編
年末恒例、未紹介プレスリリースを掘り起こす「セレクト記事」、「クリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち II」です。先ほどはSEIKOメインでお届けしたので、今回はまず、"ライバル" シチズンから発掘を試みよう。シチズンには「イクリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち~セイコー編
いよいよ2023年も残り僅か。 時計ブランド各社も仕事を納めて、ホリデーシーズンに入ろうとしている。が、それは同時に、毎日更新を旨としているWATCH MEDIA ONLINEにとって、プレスリリースが枯れてくるというピンチな時期の始まりでジャーマン・ウォッチ ブランド「Meister Singer(マイスタージンガ―)」が日本で新展開~ドイツ製シングルハンドウォッチ メーカー
Meister Singer(マイスタージンガ―)は2001年にドイツ・ミュンスターで設立されたジャーマン・ウォッチ ブランド。シングルハンド・ウォッチにこだわり続ける、その頑固さがいかにもドイツ的である"我が陣営"、マイスタージンガーが、オルゴールをめぐる2つの企画展~「オルゴールミュージアム展 in NAGOYA 残された音~自動演奏楽器の歴史をめぐる旅~」と「みるオルゴール展~オルゴールを飾る匠の業」
歯車・ゼンマイ マニアの多くは、オートマタやシンギングバードなどを組み込んだ前世代のオルゴールにも興味を惹かれる傾向があるが、オルゴールに特化したかなり大規模なイベントが、明日から名古屋で開かれるのでご紹介しておこう。“日本最大セイコーの ”陸”と”空”でのコラボ ウォッチ~小田急ロマンスカー50000形完全引退記念モデル & ボーイング 787 をオマージュした「SEIKO for ANA」
セイコーには法人からのオーダーを受け付ける「セイコー・オリジナルウォッチ」というセクションがあり、フルオーダーの時計製作や既製品の一部加工を事業として受けてくれる。●このように「セイコー・オリジナルウォッチ」としても発注形態はいろいろあるこペキニエ 「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」の18金ケースモデルを拝見、フランス ブザンソン天文台によるクロノメーター認証付き!
今年、ペルラージュ装飾を前面に打ち出した「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」を発表したペキニエ、ステンレススティールケースの時点で「予告」されていたものが届いた…との連絡をいただいたので拝見してきました。それが&helli【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート④~エナメル作家 アニタ・ポルシェ氏アトリエからヴティライネン工房へ
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第4回目少し時間が空いてしまいすみませんでしたが、WATCH MEDIA ONLINE読者有志と一緒にスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、日替わりでダイヤルの変化が楽しめるBYRNE(バーン) 創業者 クレア・コーエンとジョン・バーンが来日するイベントを12月20日に開催
ウォッチ&ワンダーズシーズンに「見た方が良いよ!」とリコメンドされ、ボーリバージュホテルで取材したバーン(BYRNE)。これまで記事が書けていませんでしたが、今回創業者二人が来日するイベントが行われる、と急いで紹介とイベント案内を書いていまレッセンスCEO ベノワ・ミンティエンス氏、新作「Type 1 Round M」を携え来日プレゼンテーション
ユニークな機構で唯一無二の表示方式を追求するベルギー発のブランドレッセンス(Ressence)。創業者でCEOのベノワ・ミンティエンス氏が来日、ブランドの哲学や、独自の表示方式について説明するプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーシ<ブランパン>✖<ミシュランガイド>、ブランパンが贈る 「メンターシェフアワード」賞は近藤文夫氏(天ぷら 近藤)に
ブランパンといえば、真っ先に"海洋"を思い浮かべるかもしれないが、彼らは海に潜っているばかりではないのだ。ブランパンは"美食"の世界にも積極的で、優れたシェフをアンバサダーに任命した最初の時計ブランドであり、ブランパンのタイムピースは、有名ユニークなワンハンド・ウォッチ SNGLRTY(シンギュラリティ)のイベントを12月13日に開催、共同創業者 スティーブ・マンスフィールドが来日
去年末に紹介した特許を取得したユニークなシングルハンド表示システムを持つSNGLRTY(シンギュラリティ)。「一本針」と「差動装置」、を組み合わせてシンプルさと読みやすさを両立するシステムは「なるほど!」と唸る仕組みで、個人的にかなり惹かれローマン・ゴティエ スペシャルイベントatスイス大使館 by Takahiro Sato
先日、WATCH MEDIA ONLINEご覧の方々も招待させていただき、スイス大使館で開催された「ローマン・ゴティエ来日スペシャル イベント」について、Takahiro Satoさんよりご投稿をいただきました。ありがとうとうございます。当シチズン『The CITIZEN』のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデルの発売日が12月9日に決定、実機レポート
発表時点では「2023冬発売予定」だったThe CITIZEN(ザ・シチズン)のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデル の発売日が、今回、12月9日に決定しました。良い機会ですので、発表直後に実機を拝見した感想をレポートし【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート③~ローマン ゴティエ ワークショップ訪問 +時計師ホテル
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第3回目今年10月、コロナ禍で延期を余儀なくされていたWATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーがようやく再開されました。2019年のドレスデペキニエ 50周年を記念した特別企画、オーナー兼CEOとディレクターが来日するイベントを開催 シークレットも?!
既に貴人館さんのショップニュースでも報じられていますが、フレンチマニュファクチュール ペキニエの50周年を記念し、オーナー兼CEOとディレクターが来日し、3大都市を巡るイベントが開催されます。今年のウォッチ&ワンダーズで発表され、2024年ルイ・モネ CEO ジャン・マリー・シャラー氏 日本限定『ジャパン ロケット』を携え来日
2004年に当時ほとんど知られていなかった時計師ルイ・モネの名前を復活させることを目指して設立されたルイ・モネ、復活を手掛け現在に至るまで一貫してブランドを率いているジャン・マリー・シャラー氏の強烈なリーダーシップによって時計作りを行っていL’espace de Kamine(エスパス ド カミネ)でクレヨンの実機を拝見!~カミネがクレヨン正規代理店に。3月のジュネーブ蔵出し記事も付属
カミネさんからショップニュースで報じられている10月7日にグランドオープンした新店舗L'espace de Kamine(エスパス ド カミネ)、ブレゲ、ローラン・フェリエ、ローマン ゴティエなどに加え、Watch Media Online【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート②~アクリヴィア(レジェップ・レジェピ)ワークショップ訪問
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート、連載第2回目をお送りします。連載第一回:https://watch-media-online.com/blogs/7669/ ツアー2日目の今回は、第1回目クロノブンキョウトウキョウ クロノグラフ 3 HISUI:翡翠
浅岡氏が率いるクロノブンキョウトウキョウ、その中でも人気の高いクロノグラフに新しいバリエーションが追加されます。3作目となる今回は自然界の美しさ、「翡翠」からインスピレーションを受け、その表情を文字盤に再現することに挑戦しました。自ら塗料をGPHG2022 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はCODE 11.59 BY AUDEMARS PIGUET ULTRA-COMPLICATION UNIVERSELLE RD#4
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年もそろそろ終わりネ…と感じつつ、結果速報をお送りいたします。大賞 金の針賞(Aヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ オーナーの会」~第一回を開催 by yt_cayenne
11月初旬、都内某所で「オーヴァーシーズオーナーの会」を開催しました。ヴァシュロンコンスタンタンのスポーツモデルとして人気のオーヴァーシーズですが、ノーチラスやロイヤルオークといったいわゆる"ラグスポ"と呼ばれるグループの中では少し影の薄いグルーベル・フォルセイ 「コンヴェクスカーボンケース」のブラックを前面に押し出したYOSHIDAスペシャルモデルが登場
ニュースをお伝えしたグルーベル・フォルセイが理想とする視認性と装着感を実現する複雑な「コンヴェクスケース」を困難なカーボン素材で実現した2つの作品、「ダブルバランシエール コンヴェクス」と「バランシエール コンヴェクスS²」。今回【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート①~ローラン・フェリエ ファクトリー訪問+α
【はじめに by Kitamura(WATCH MEDIA ONLINE編集人)】2019年のドレスデン&グラスヒュッテ・ツアーで(ランゲ、GO、グロスマン等を視察して)以降、コロナ禍で延期を余儀なくされていたWATCH MEDIA ONLカンタロス9周年、徒然なるままに
さて、本日11月3日は祝日の文化の日…すなわちカンタロスの納品記念日(2014年)、と1年前と同じ書き出しで始めました。WMOに初めて書いた記事もカンタロス、なんだかんだでトラブルがあっても「WMOでネタにすればいいか&hel大阪 貴人館に新しくオープンしたインディペンデントウォッチメーカーコーナーレポート
ご縁があり、Watch Media Onlineのショップニュースに参加していただけることになった大阪の貴人館。今年で30周年と言う節目の年に独立系ブランドの扱いを大幅に強化、「INDEPENDENT WATCH MAKERS EXCLUSローマン・ゴティエがスイス大使館で開催する"スペシャル来日イベント"にWATCH MEDIA ONLINE読者をご招待
[INVITATION]ローマン・ゴティエのスペシャルイベントへのご招待~C by ローマン・ゴティエ エキシビションとローマン・ゴティエとの集い at スイス大使館ローマン・ゴティエが、2023年11月23日(木・祝)、東京のスイス大アーミン・シュトロームイベントを11/2(木)に開催、最新作ONE WEEKファーストエディションの実機が到着
アーミン・シュトロームが自社製ムーブメントの初作ワンウィークの後継機として発表したONE WEEKファーストエディション、この発表を記念し、ONE WEEKファーストエディションの実機を携え、リージョナル・マーケット・ディレクターのエマニュ大塚ローテックの機械式腕時計「7.5号」、国立科学博物館で保存へ
WMOでもニュースをお伝えした大塚ローテックの7.5号。実は「私も買いました」だったりするのですが、まだ書けてなくて申し訳ないです。それはさておき、この度、国立科学博物館にて科学・技術史資料として保存が決まったそうです。個人的には「古き良きペキニエ 「サフィール ペルラージュ」が展開拡大~新作 ダウンホワイト、2つのフェアを開催!
個人的に注目したペキニエのロワイヤル サフィール ペルラージュ(ROYALE SAPHIR PERLAGE)、特徴的なメカニズムとムーブメントのペルラージュ装飾を余すところなく堪能するために、文字盤レスでインデックスは文字盤に印刷した意欲作オメガのクロノグラフ計測結果を音で知らせる「クロノチャイム」詳細レポート
「スピレート編」を掲載したオメガプロダクトVPのGregory Kissling氏による技術の詳細解説のレポート。今回はクロノ計測結果を音で知らせる「クロノチャイム」機構を搭載した「スピードマスター クロノチャイム」と「オリンピック1932オメガのシリコン緩急調整システム「スピレート(Spirate)」詳細レポート
機械式としては驚異的な「日差0秒~2秒」を実現する緩急調整システム「スピレート」を搭載したオメガの「スピードマスター スーパーレーシング」、発表直後に「推測」としてシリコンのフレクシャ技術による緩急調整である、と予測しました。今回、オメガのゼニスがパイロットウォッチの発売を記念して開催するフォトエキシビジョン 「フォトエキシビション THE SKY IS YOURS BY LESLIE KEE」 のレセプション・レポート
ニュースでお伝えしたゼニスが新しいパイロットウォッチの発売を記念し、写真家レスリー・キーとのコラボレーションで行う「THE SKY IS YOURS -空と夢と私-ゼニスフォトエキシビジョンby レスリー・キー」。ゼニスのアンバサダーでもあGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2023~各部門のノミネート・ウォッチが決定!
まだまだ暑さが続いていますが、この話題を聞くと秋と年末を感じる、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。今年も数多の時計がエントリー、委【Only Watch 2023】アクリヴィア(レジェップ・レジェピ) クロノメーター アンチマグネティック実機公開!
オンリーウォッチ2023出品作品の中でも注目を集めるであろうレジェップ・レジェピ名義の新作、クロノメーターアンチマグネティック(CHRONOMÈTRE ANTIMAGNÉTIQUE)。Only Watch開始時はクロノブンキョウトウキョウ GMT1を拝見、「使いやすい」GMT機能を探る
今年のGPHGにもノミネートが発表されたクロノブンキョウトウキョウのGMT1、実機を拝見させていただけたのでレポートします。(なお、写真は公式提供のものになります)「ビジネスにマッチするドレッシーなGMTウォッチ」を目指したというGMT1、チャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレル来日イベントレポート、ブランドとアンタークティックを振り返る
先週のCVDKに引き続き、ジュネーブウォッチデイズ直前のタイトスケジュールでCEOのザビエル・デ・ロックモーレル氏が来日したチャペック。CVDK同様、本日(2023年8月26日)には日本橋三越ワールドウォッチフェアでのイベントも行われる、是クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウイベント 三越ワールドウォッチフェア イベントレポート マスタピースラインとアリアドネの比較も!
Pim Koeslag(ピム・コースラグ)氏の来日と新作「アリアドネ(ARIADNE)」のレポートをお送りしたオランダの天文コンプリケーション専門メゾン、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ。18日(金)のイベントはいわば「前哨戦」で、1IWC ✖ ベアブリックのコラボレーション LINEスタンプ~11月12日まで無料で配布
IWCシャフハウゼンは過去2回のクリスマスシーズンに、LINEの公式アカウントにお友達登録している人を対象として、伝説のウォッチメイカー、クルト・クラウスおじいちゃんのLINEスタンプを配布したが、この夏、世界中で愛されているBE@RBRIチャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレルが来日~アンタークティックを語るイベントを25日(金)に開催
クロード・グライスラー(アーミン・シュトローム)、ピム・コースラグ(クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ)の来日イベントが記憶に新しいですが、三越ワールドウォッチフェアのトークイベントの紹介ページに既に掲載されているようにチャペックCEOクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウイベント 速報レポート、新作アリアドネを拝見!
WATCH MEDIA ONLINEでも告知したオランダの天文コンプリケーション専門メゾン、クリスティン・ヴァン・デル・クラーウ(CVDK)のイベント。本日(2023年8月19日)には日本橋三越ワールドウォッチフェアのイベントも行われる、とクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウイベントを8月18日(金曜日)に開催~マスターウォッチメーカー ピム・コースラグが来日
三越ワールドウォッチフェアにも参加、スティールケースの「アリアドネ」を発表した、オランダの天文コンプリケーション専門メゾン、クリスティン・ヴァン・デル・クラーウ。アリアドネのニュースでも取り上げた、オーナーであり時計師でもあるピム・コースラペキニエ、 三越ワールドウォッチフェアで先行販売の「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」を拝見!
三越ワールドウォッチフェアに出展するペキニエから「出展作で是非見てほしいものが到着した」と言う連絡をいただきました、ATITUDEのステンレスケースを拝見したW&Wで拝見した某プロトタイプの完成版かな…?と思って伺ったところ、ヨウスケ セキグチの関口陽介氏来日取材~「プリムヴェール」のシャンルベエナメル文字盤バージョン・レポートとともに
「個人的な思い入れ」から公平な視点ではは書けない…という事で毎回「深夜のラブレター」をお送りしているスイス ル・ロックル在住の時計師、関口陽介氏。ジュネーブでもお話させていただいたときに、販売とプロモーションを務める小柳時計店アーミン・シュトローム 新作発表イベント・レポート~ブランドの共同創業者クロード・グライスラー氏が新作を携え来日
WATCH MEDIA ONLINEでも告知したアーミン・シュトローム 共同創業者クロード・グライスラー氏が来日するイベント、今回イベントに参加させていただきましたのでレポートします。 来日したクロード氏 いくつかの新作もカルネ(商第26回 三越ワールドウォッチフェアが8月16日より開催~約50ブランドが参加、三越創業350周年記念ウォッチなど多彩なプログラムに期待
今年も"あの季節"がやってくる。日本橋三越本店のワールド・ウォッチ・フェア、略してWWF。今年で26回目を数える、時計ファンにとっては毎年の風物詩となっている一大イベントだ。 【 開催概要】第26回 三越ワールドウォッチフェア会期:2カール F. ブヘラ、ペリフェラルローターを「読む」
カール F. ブヘラ自社キャリバーの特徴である「ペリフェラル」技術、今まで何度か断片的に触れてきたこの技術について、改めてふり返ってみたいと思います。まず、自動巻きの動きから考えてみましょう。外周部に錘をつけた回転体(ローター)をムーブメンカール F・ブヘラの新時代を象徴する「マネロ・ペリフェラル」というダイナミックなキーワード~インプレッション・レポート
これまで、ランゲを着けていても、パテックを着けていても、一度も言われたことのない言葉だった。もちろんイベント会場やオフ会だったら何度か経験もしているけれど、偶然に隣り合わせた飲食店のカウンターで、さわやかな若い紳士から日常生活では初めて、そアーミン シュトロームのイベントを7月19日(水曜日)に開催~マスターウォッチメーカー クロード・グライスラーが新作を携え来日
アーミン・シュトロームの共同創業者でマスター・ウォッチメーカーのクロード・グライスラー氏が久しぶりに来日、イベントが行われることになりました。クロードの来日は2018年の銀座イベント以来でしょうか…銀座イベント時、WMOでは物MING: Ming Thein氏 インタビュー + Naoya Hida との邂逅
先日のMING来日の際に、創立者Ming Thein氏のインタビューを行ったので、ブランド設立の経緯や、氏自身の時計趣味歴など、普段は聞けないし、皆さんもご存じないようなことを拝聴した。筆者が、こう言った新興独立系ブランドに注力しているMING ファン・ミーティング レポート
先日募集した、MINGのファン・ミーティングが先週末に開催されました。参加された皆様からは、楽しんでいただけた、というコメントをいくつもいただいております。集まっていただいた皆様は総勢約70名。MINGもこの盛況ぶりに驚くとともに、日本Watches and Wonders Geneva が、来年2024年のスケジュールを発表
Watches and Wonders Geneva が 2024年のスケジュールを発表~2024年4月9日から15日まで開催 Watches and Wonders Geneva announces its dates for 2024【Only Watch 2023】レデラー 「セントラル インパルス クロノメーター オンリーウォッチ」のアップサイドダウン構造とルモントワールの変更を「推測」する
オンリーウォッチ2023出品作品の中で、個人的に注目しているレデラー(ベルナルド・レデラー)のセントラル インパルス クロノメーター オンリーウォッチ。上記の一覧記事を書いたときには、アップサイドダウン構造のみに注目し、二つの対称的な輪列で【Only Watch 2023】アクリヴィア(レジェップ・レジェピ) クロノメーター アンチマグネティックを「読む」
オンリーウォッチ2023出品作品の中でも注目を集めるであろうレジェップ・レジェピ名義の新作、クロノメーターアンチマグネティック(CHRONOMÈTRE ANTIMAGNÉTIQUE)。2年前のオンリーウォッチ20アンデルセンが 日本との関係を象徴する限定作品 ジャンピングアワー 「ライジングサンエディション」を発表~スイス大使公邸で開かれた発表会をレポート
2023年7月5日追記:限定生産数について追記しました独立時計師アカデミー(AHCI The Académie Horlogère des Créateurs Indépenオンリーウォッチ (Only Watch) 2023 チャリティー・オークション開催 62ロットのコレクション全容
モナコ大公アルベール2世の発案により、Monegasque Association against Muscular Dystrophy(=モナコ筋ジストロフィー協会)によって運営されるチャリティー・オークション、オンリー・ウォッチ。チャリパテック フィリップ 5330Gのタイムゾーン連動補正デイト機構をクイックに「理解」する
2023年6月28日追記:日付変更線の位置について追記しました好評のうちに閉幕したパテック フィリップの「ウォッチアート・グランド・エキシビション」。編集長による内覧会のレポートでもいくつかの日本限定モデルが紹介されていましたが、その中でデ【速報】カンタロス停止
カンタロス、止まりました(挨拶)。 というわけで、2018年(5年前?!)の焼き直しみたいな導入とセピア写真で開始しましたが、カンタロスが停止しました。1ヵ月前ぐらいに、スマホやカメラを犠牲にして受け取り、動き続けた!と書いたらこれだよ!マルコ・ラング 「ツヴァイゲズィヒト1」の日本2号機、実機レポート
2023年6月23日追記:写真撮影日が間違っていたのを修正しました2021年に1号機の到着レポートをお送りした、マスター・ウォッチメーカー マルコ・ラングによる自身の名前を冠したブランド、マルコ・ラング(Marco Lang)。特に「ネオ」ブルガリのハイジュエリー・ハイエンドウォッチの新コレクション「Mediterranea/メディテラニア」Part②~地中海文化にインスピレーションを得た、美と職人技によるタイムピース
※この記事は、「ブルガリのハイジュエリー・ハイエンドウォッチの新コレクション「Mediterranea/メディテラニア」Part①」の後編となっているので、この記事からでなく、前編からお読みいただければ幸いです。[メディテラニア]、それは歴ブルガリのハイジュエリー・ハイエンドウォッチの新コレクション「Mediterranea/メディテラニア」Part①~地中海文化にインスピレーションを得た、美と職人技によるタイムピース
ブルガリが先月発表した、新作のハイジュエリー・ハイエンドウォッチのコレクション「Mediterranea/メディテラニア」。これは、さまざまな芸術、伝統、工芸が交差し、インスピレーションの無限の源であった地中海に想いを馳せるコレクションで、群馬精密 オリジナルブランド MONOLITH(モノリス) 詳細レポート&監修の窪田勝文氏インタビュー
ニュースを掲載した群馬精密がお送りする自社ブランド腕時計「MONOLITH」、ニュースにも少し書きましたが個人的な好みに合致していて、「これだ!」と思う事が多く、またイベントに参加していた監修を務めた建築家の窪田勝文氏の哲学を短時間ながらお【締切りました】MING ファン・ミーティング イベントを7月8&9日開催~日本初のイベント、どなたでも参加可能
MINGが日本で初のファン・ミーティング イベントを開催 - 7月8&9日、参加を希望される方を大募集 WATCH MEDIA ONLINEは、日本で初めてMINGを大きく取り上げその後もフォローしてきたメディアのひとジャケ・ドローが誇る アート&ハイコンプリケーション 3ピースを拝見~ビスポークの強化へ舵を切るブランドの方向性を象徴
ブランドとして、よりアートピースとオートマタをはじめとするハイコンプリケーションに注力し、ビスポークの方向性に舵を切ったジャケ・ドロー。そのことを象徴する3ピースが拝見することができたので、レポートします。左からブランドを象徴するバード・リ父の日の時計~ブルガリ、ルイ・ヴィトン、アルマーニなど、父の日用プレスリリース掲載時計をピックアップ
今月18日は父の日だが、母の日と較べて、どうも父の日のプライオリティは低いような…。母の日の前には、ジュエリー・ブランドはもちろんのこと、時計ブランドからも多数のプレスリリースが配信され、"今年は○○○○を贈りましょう"的なアパテック フィリップ 「ウォッチアート グランドエキシビション」第一報~ジャパン"スペシャル エディション”もベールを脱ぐ
コロナ禍による2年間の延期を経て、ついに本日「ウォッチアート・グランド・エキシビション」が開幕する。それに先駆け、前日に行なわれた内覧会にお招きいただいたので、"速報"として会場の様子と、そして何よりも気になってる方も多いであろう"日本限定【時計解説】 チャールズ・フロッシャム(Charles Frodsham)『特殊ムーブメント』(1890年~1900年)by Ten
~時計解説~チャールズ・フロッシャム(Charles Frodsham)『特殊ムーブメント』(1890年~1900年)by TEN初めまして。TENと申します。国内の時計学校で学生をしています。TwitterやInstagramを見たことがカール・スッキー&ゾーネ のユニークなカレンダー機構を搭載したスポーティウォッチ「ベルヴァデーレ」 ~ ツアーイベントを日本で6月9日(金)に開催
Watch & Wonders期間に合わせジュネーブ市内でも様々なブランドが展示を行っています。その一つに市の中心部にあるHEAD ジュネーブ校で行われたTIME TO WATCHESには独立系やユニークな作者が集まりました。WMOでも何度大塚ローテック「7.5号」 抽選販売の応募開始 シリアル0番は国際時計博物館(MIH)の収蔵品へ
片山次朗氏が手掛けるユニークなデザインの大塚ローテック。ユニークな世界観を持ちながら、信頼と実績のミヨタベースムーブメントに考案したオリジナルの表示モジュールを組み合わせる、と言う古き良き独立時計師的な手法で信頼性とリーズナブルな価格もNAOYA HIDA & Co. 「Creation 2023-2024」実機レポート、Type4Aの新Dバックルを体験!
いよいよオーダー申し込みが開始されるNH Watchの「Creation 2023-2024」。今回、展示会にて実機を拝見させていただくことが出来ましたのでレポートします。今回の会場も、去年同様、人形町のNH Watch株式会社のオフィス。KURONO BUNKYŌ TOKYO 「カランドリエ Type 1 AZUKI : アズキ」~ブランド設立4周年アニバーサリーモデルが5月26日(金)時間限定発売!
新モデルとして発表後、その年のGPHG2022チャレンジ部門にノミネートされたクロノブンキョウトウキョウの「カランドリエ Type 1」からブランド設立4周年を祝う記念モデルが登場します。一見するとクロノグラフの積算計や永久秒針にも見える横カンタロスの帰還と1ヵ月動き続けた!という話
W&Wから早くも1か月以上が経過、色々あってまだ終わっていないことも多いのですが、おおよそ3年ぶりのスイスで個人的に重要だったカンタロスの受け取りと会期中と帰国後、ずっと「検証」して問題が(今のところ)発生していないことについて、軽くまとめWatch Media Online オフラインミーティング レポート by Takahiro Sato
Watch Media Online オフラインミーティングby Takahiro Sato(写真とも ※トップ画像と一覧画像を除く)某月の祝日のある日、銀座にて、コロナ禍でオフ会を控えていたWATCH MEDIA ONLINEのオフ会(WGWの工作 ISO8601カレンダーOrdinal Dateに十進化時間機能と年パーセンテージ機能を追加
今年の初記事として書いたISO8601カレンダーでWeek Date(週番号)とOrdinal Date(年内の日)を表示し、「1年に対する相対的な経過時間」(もうこんなに1年も過ぎたぞという戒め)を常に知りたい、と言う記事。時間の流れを意ショパール 「アルパイン イーグル "SHIKKOKU”」発表イベント&実機レポート
2023年4月22日追記:今回日付なしを実現した方法について、ショパールに改めて確認したところ、「日付ディスクをはじめとした関連部品を省き、リュウズも一段引きに変更した枝番処理キャリバーを起こした」という回答が得られました。ニュースでも少しグランドセイコー Watch and Wonders 2023新作 実機写真レポート
2023年4月6日追記:「0.1秒単位の測定」について、より詳細な表記を追加しました。すでにニュースという形で掲載済みのグランドセイコー Watch and Wonders 2023新作。 <グランドセイコー>の新たな一歩。グランドセIWC W&W2023 新作、「インヂュニア・オートマチック40」 先行レポート
現在開催中のWatch and Wonders 2023で発表されたIWCの新作、インヂュニア・オートマチック40。70年代にジェラルド・ジェンタによって作られたオリジナルのインヂュニアSL(リファレンス1832)の特徴を受け継ぎながら、ハA.ランゲ&ゾーネ新作の第一報は「オデュッセウス・クロノグラフ」~新開発のリセット機構を搭載し 世界限定100本
いよいよ Watches&Wonders2023が開幕した。まずはA.ランゲ&ゾーネ新作の第一報だが、なんと「オデュッセウス・クロノグラフ」、しかもその一択!! 新作はそのジャスト・ワンモデルのみという、まさに渾身の一本勝負だ。画像がこれ!フランク ミュラーからの3つのニュース~コアラのマーチ、Ichiro’s Maltとのコラボレーション 、プロゴルファー 原 英莉花選手とのスポンサリング契約の継続
フランク ミュラー関連だが時計のものではない情報が3件ほどたまってしまったので、まとめて掲載しておこう。最近のフランク ミュラーは時計ブランドの枠を超え、「フランク ミュラー ウエディング」や、トータルライフスタイルブランドの「フランク ミシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第八回~ 【私も買いました】 シチズンオーナーズクラブ1年点検体験レポート
2023年3月15日追記:謎だった着磁の単位についてシチズンから回答が得られたので追記して磁気チェック動画を追加。(延長)として続けている「シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100」シリーズ、本編タグホイヤー LVMHウォッチウイーク新作実機レポート~ コネクテッドウォッチ
機械式とソーラーグラフをお送りしたタグホイヤーLVMHウォッチウィークの新作実機レポート、今回はタグホイヤーが所属するLVMHグループの各ブランドが取り組んでいるコネクテッドウォッチをお伝えします。機能的に成熟した機械式やクオーツと違い、コIWCからのブロンズ製の特別限定モデル「ビッグ・パイロット・ウォッチ43 "ミスター ポーター・エディション1"」が奇跡的入荷~世界限定500本
イギリス・ロンドンに本社を構えるオンライン ショッピングサイト 「ミスター ポーター(MR PORTER)は、世界中からセレクトしたハイ ブランドのアイテムを取り扱う、メンズファッションに特化したオンラインショップである。日本では入手が難しシチズン PROMASTER(プロマスター)から、エコ・ドライブ搭載のベーシックな200m防水ダイバーズウオッチに機能性とカラーリングにこだわった3タイプが登場
先頃ご紹介した、「シリーズエイト 831Mechanical」ブラウン・ダイヤル に引き続き、シチズンさん またまたやってくれました。正式なプレスリリースが出ないまま、シチズンのオフィシャルサイトでのみ"そっと"告知される新作。今リシャール・ミル、プロゴルファー 青木瀬令奈選手と所属契約発表会見を開催
リシャール・ミルが、プロゴルファー 青木瀬令奈選手と所属契約発表会見を開催リシャールミルジャパンは、2018年からリシャール·ミル ファミリーとしてその活躍を支援していた、プロゴルファーの青木瀬令奈選手と所属契約を結びセイコー製限定ウォッチで記念する「銀河鉄道999」誕生45周年~松本零士先生・追悼掲載
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品の成功により、コミック界はもとより、日本のアニメーション界に多大な功績を残したことで知られる漫画家の松本零士(本名・松本 晟=あきら)さんが、2023年2月13日午前11時、急性心不全のため、都Watches and Wonders Geneva 2023 A.ランゲ&ゾーネ 2023年新作を予想する
毎年恒例のA.ランゲ&ゾーネの新作予想だが、本来はもう少しWatches&Wandres開幕に近い時期に書くはずが、今年はある事情でそれを早めなければならないこととなり、もし書くならば今日・明日中か…、ま、あわよくば書かないでクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ イベント&実機レポート
イベントのお知らせを掲載したオランダの天文コンプリケーションを得意とする独立時計師ブランド、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ(CHRISTIAAN VAN DER KLAAUW)。イベントに合わせてオーナー兼マスターウォッチメーカーの今年 生誕60周年を迎える「コスモグラフ・デイトナ」について by L’Hiro
ロレックスとパテック・フィリップ。この二つの時計ブランドは違った次元での機械式腕時計の最高峰です。パテック・フィリップが伝統的工芸品の最高峰と例えれば、ロレックスは近代工業製品の最高峰です。もっと抽象化すれば、超芸術的な時計と超実用的な時計タグホイヤー LVMHウォッチウイーク新作実機レポート~「タグ・ホイヤー アクアレーサープロフェッショナル200 ソーラーグラフ」「タグ・ホイヤー モンツァ キャリバー ホイヤー02 フライバック クロノメーター」
W&Wに先駆けたLVMHウォッチウィークで新作を発表したタグ・ホイヤー(TAG Heuer)。その実機が早くも日本に入荷し、実機を拝見させていただけたのでレポートします。まずはカレラ60周年を記念した、「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフシチズン 年差クオーツ技術を探る~クリストロン・メガ からCaliber 0100への道 【特別編】初代IC内蔵温度補償1930を追う(温度測定編)
「どう書くか」でドツボに嵌ってしまい、前回からしばらくお休みしていたこの特集。シチズン樋口氏に追加で質問して、理解はできたのですがどうやって平素に書くかに難航、とにかくまとめて書こう、という事で2022年末から2023年始に本腰を入れてまとシチズン「Series 8(シリーズエイト)」から「831Mechanical」初の世界限定モデルが登場~深みのあるブラウンの色使いが魅力の888本限定モデル
時折、特にプレスリリースの発行されない限定モデルをシチズンは出す。これもそのひとつ。新開発の機械式ムーブメントを搭載して、2021年に再始動したモダン・スポーティデザインの機械式時計ブランド「Series 8(シリーズエイト)」コレクション【速報】オーデマ ピゲが連日の新作発表!~2023年上半期の新作モデル(コンプリケーション 12モデル)
昨日発表された、2023年上半期の新作モデル(コア コレクション 17モデル)に続き、オーデマ ピゲは2日連続の新作を発表した。CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲとロイヤル オークという2つのコレクションから、機構、素材、サイズ、仕クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ イベント 2月22日に開催、マスターウォッチメーカー ピム・コースラグが来日
ニュースで世界観をお伝えし、ブランドを代表する「プラネタリウム」スペシャルピースの実機レポートをブログで掲載したオランダの天文コンプリケーションを得意とする独立時計師ブランド、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ(CHRISTIAAN Vカール F. ブヘラ 「カプセルコレクション」~マネロ ペリフェラル パーペチュアルカレンダー ブラックをインプレッション・レポート
本日発表されたカール F. ブヘラの新たなるコレクション、カプセルコレクション。ブラックをテーマにしたフォージドカーボンケースの3本とDLCステンレススティールの2本を擁する最新作です。カプセルコレクション専用の什器に収まったコレクション。東急百貨店本店が閉店、渋谷ヒカリエ ShinQsに 「パテック フィリップ」「カルティエ」「グランドセイコー」などの新ショップを順次オープン
1967年(昭和42)年11月1日というから、今から55年も前、渋谷区立大日向小学校跡地に開業した「東急百貨店本店」が、いよいよ2023年1月31日をもってその長い歴史に幕を下ろすこととなった。若者の街というイメージの強い渋谷にありながら、オメガ 「スピードマスター スーパーレーシング」のシリコン緩急調整システム「スピレート(Spirate)」を「推測」する
オメガ 「スピードマスター スーパーレーシング」のシリコン緩急調整システム、「スピレート(Spirate)」を「推測」する機械式時計としては驚異的な日差0~+2秒と言う性能を携えて発表されたオメガの新作、スピードマスター スーパーレーシンググラスヒュッテ・オリジナルの象徴的機構「パノラマデイト」誕生25周年~視認性に優れた伝統的日付表示窓
グラスヒュッテ・オリジナルとA.ランゲ&ゾーネは、互いにドイツ時計を代表するグラスヒュッテ・ブランドであり、歴史をさかのぼれば、同じルーツに基づいている。すでにご存じとは思うが、第二次大戦後、ソビエト占領下のグラスヒュッテにあったA.ランゲWatches&Wonders 待望の一般公開チケットの購入方法を開示~さらに「イン・ザ・シティ」企画も発表
3月27日からスタートする、Watches&Wonders Geneva。その気のある皆さまが一番気になる、一般入場が開放されるパブリック Dayとそのチケット販売方法について、昨日新たな情報が発信されたので、まずはその部分の抜粋から。KURONO TOKYO AOYAMA SALON オープン、記念モデル「グランド漆・青山」レポート
独立時計師、浅岡肇氏がデザインを手掛けるクロノブンキョウトウキョウ(KURONO BUNKYŌ TOKYO)、ECサイトをメインとした展開から、新たなる方向として東京を訪れるブランドのファンやフレンズの「物理的なハブ」として初の「サロン」でLVMHウォッチウィークが シンガポールで開催~ブルガリ、ウブロ、タグ・ホイヤー、ゼニスが新作を続々発表
LVMHグループが主催するLVMHウォッチウィークが、ジュネーブのWatches and Wondersに先駆け、2023年の時計業界のショーケースとして昨日1月10日よりシンガポールで開催されている(会期は12日まで)。同イベントは、業界NOMOS「ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト」~ローマン数字のデイト表示モデル
"我が陣営"のマスター・ブランドのひとつ、ノモス・グラスヒュッテ。確かな造りに対してのスタンダードな価格設定などグラスヒュッテ・ブランドの中でも独特の立ち位置を持っており、コンスタントに新作や限定モデルを出しているが、日本語プレスリリースがISO8601 Week DateとOrdinal Dateのススメ(年末年始に寄せて)
あけましておめでとうございます。今年もWatch Media Onlineをよろしくお願いいたします。さて、新年に何を書こうか…と考えていたら編集長の大晦日と新年のツイートでタイムリーな話題を思いついたので書きたいと思います。2023年 各ブランドからの干支モデル一挙紹介~ IWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、ショパール、ピアジェ
2023年、東京の三元日は概ね快晴で、穏やかな正月を過ごすことができた。本年もWATCH MEDIA ONLINEをよろしくお願いしますということで、新年一発目の記事は、このうららかな正月気分の中、今年の干支である"兎"をテーマとした各社の2022年 年末に寄せて、なにより関口さんおめでとう・頑張ってと言う話
2022年も残すところあとわずかになりました…という書き出しで2021年末同様ふり返ってみようという事でブログシステムを開いて無軌道に書いています(特に今年は本業が忙しくてあまり書けていないこともありますが終わり良ければの精神2022年について私的に思うブログ~それから2023年 WATCH MEDIA ONLINEの予定とか展望
2022年もあと数時間で終わろうとしているので、今年をちょっと振り返ってみようかとも思ったのだが、時計に関しては何かあまり愉しい記憶は浮かばない、ごめんなさい。その理由の第一はコロナかなぁ。コロナの影響で2020年・2021年とWatcheクリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち 一挙紹介
いよいよ2022年も残り僅かになってきた。時計ブランド各社も仕事を納めて、ホリデーシーズンに入ろうとしている。が、それは同時に、毎日更新を旨としているWATCH MEDIA ONLINEにとって、プレスリリースが枯れてくるというピンチな時期IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード
IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード大好評だった昨年に続き、今年もIWCからの素敵なプレゼント。齢87を数える伝説の時計師、クラウス・クラウス御大を、IWCが敬意をこめて愛らしいイラストにしグランドセイコー「KODO」のユニークピースがPhillipesのNYオークションにチャリティー出品~先天性心疾患の研究に資金を提供するチルドレンズハート財団へ寄付
今月10, 11日にニューヨークで開催された、PHILLIPS時計オークション。ラグ・スポの異常な過熱ぶりにはようやく落ち着きが見えてきたようだが、しかしその一方で、伝統あるブランドのドレス・ウォッチや一部独立系に高値が付くなど、時計マーケシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第八回~ 【私も買いました】1年後の精度を確認&インプレッション
さて、12月ももう中旬、年末が見えてきました。「1930のIC内蔵温度補償の解説をどう表現するか」が難航してスタックしてしまっている「年差クオーツ技術を探る」は書こうと思いつつ延び延びになってしまって(今確認したら2カ月…)申パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション [東京2023] の開催を正式発表
本来は2年前に開かれる予定だったが、新型コロナウィルスの影響で延期されていた「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京」の開催が、ついに正式に発表された。2023年6月10日から25日までの16日間、東京新宿アワーグラス銀座店がヴァシュロンコン・スタンタン ブースを拡張~店内はクリスマス模様に
時が経つのは早いもので、もう12月、今年もあと1か月足らずです…先日、所用でアワーグラス銀座店にお邪魔させていただいたところ、ヴァシュロン・コンスタンタンのブースが一段と拡張され、店内もすっかりクリスマス模様になっていましたの【速報】ルイ・ヴィトンが独立時計師・メーカーを支援・奨励する「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティヴ」を開催 最優秀賞には1年のメンターシップを提供
一部の海外報道などで報じられるとおり、ルイ・ヴィトンが独立時計師・独立時計メーカーの創造的な才能を支援・奨励する「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティヴ」という取り組みを2023年に行うことを発表しまハミルトンのルーツと創業130周年を称える「レイルロード ポケットウォッチ」~歴史を物語る時計
本日(12/1) グランドオープンする新宿フラッグスのハミルトン ショップの記事を先日UPしたが、その店内画像のモニターに、ポケットウォッチが映っているのに気づいた方、さすがです。発表は10月だったのですが、ハミルトンが創業130周年を記念SNGLRTY (シンギュラリティ)、特許取得済みのシングルハンドウォッチ 一本針+差動装置! 実機レポート
CVDK実機を拝見した時、「隠し玉」として紹介されたSNGLRTY(シンギュラリティ)という新しいブランド、個人的な好みにドハマりだったので詳細をレポートします。ノーブルスタイリング葛西氏が「知り合い」の紹介で取り扱うことになったそうですがクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ、CVDKプラネタリウム 実機拝見!
WMOでも再上陸のニュースをお伝えしたオランダの天文コンプリケーションを得意とする独立時計師ブランド、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ(CHRISTIAAN VAN DER KLAAUW)。実機が上陸した!と伺い拝見してきたのでレポーA.ランゲ&ゾーネが時計技能士育成を始めてから25周年~アドルフ・ランゲの創業精神から紐解く「勤労感謝の日」記念掲載
今年8月、A.ランゲ&ゾーネが時計技能士の育成を始めて25周年というプレスリリースが届いた。本社から少し離れた場所にあるランゲの時計師学校には、"ランゲ・アカデミー"を催行した際、受講のためにお邪魔したことがある。そもそもA.ランゲ&ゾーネシチズン3ブランドから 光発電エコ・ドライブ電波時計の限定ペアウオッチ登場~11.22(いい夫婦の日)記念掲載
ああ、今日はそういう日なのかと気づき、11月にこうしたペア・ウォッチを企画したシチズンさんの意図を、(もしかしたら思い込みかもしれないけれど…)改めて理解する。というわけで、シチズンさんからの3組の限定ペア・ウォッチを、プレスアーミン・シュトローム 「オービット」のデイト・オンデマンド機構を探る
アーミン・シュトロームのベゼルに日付を表示する機構を備えたオービット。機構をを詳細に見てみたい!と思いつつも機会がなくズルズルと伸びてしまいましたが、今回リージョナル・マーケット・ディレクターのエマヌエル・ビトン氏がおよそ3年ぶりに来日、とパテック フィリップが「6300」と「5271」モデルにハイジュエリー・ヴァージョンを発表~そして新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーは必見!
クリスマスのホリデーシーズンを前に、パテック フィリップから2つの華麗な贈り物が公開された。ひとつは、新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーである。ブランドのアイコンであるカラトラバ十字を掲げたパテック フィリップのプレゼンテ浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション開催~浅岡氏が「現代の名工」を受賞【オンライン視聴御礼】
2022年11月12日、東京ビックサイト。雲一つない快晴の中、開催される工作機械の祭典 第31回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に向かいます。WMOでもオンラインご招待を行わせていただいた浅岡 肇氏と飛田 直哉氏が直接話すトGPHG2022 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はMB&F Legacy Machine Sequential Evo
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年もそろそろ終わりね…と感じつつ、結果速報をお送りいたします。大賞 金の針賞(Aタイメックス(TIMEX)が 「Waterbury Diver」シリーズにブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売
TIMEX(タイメックス)が「Waterbury Diver」シリーズに、ブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売「TIMEX(タイメックス)」は、「 Waterbury Diver (ウォジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア 訪問レポート
先日の記事で、開催情報とジラール・ペルゴとユリス・ナルダンが日本で初めて共同イベントとして行うポップアップストアイベントをおこなうその"意義"などをお伝えしましたが、開催初日の11月7日に訪問させていただくことができましたのでレポートします「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」が表参道にて期間限定オープン~明日から11月14日まで姉妹ブランドがおくる日本初の共同イベント
明日、11月7日から、注目のポップアップストアが期間限定でオープンする。日本では初めてとなる、「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」である。ご存知の方も多いかもしれないが、ジラール・ペルゴとユリス・ナルダンの経営陣は、属IWC シャフハウゼンが日本で6店舗目となる新宿ブティックを新宿3丁目にオープン お披露目レポート
2022年11月4日(金)に日本で6店舗目となる新たな新宿ブティックをオープンしたIWC。その「お披露目」に参加させていただけたのでレポートします。新宿3丁目の新宿通りに面し、アクセスも抜群なロケーションにオープン。ブランド名の横に表示されオメガxスウォッチのコラボレーション「ムーンスウォッチ」の"現在地"
3月から発売を開始したオメガxスウォッチのコラボレーションによる「ムーンスウォッチ」。たいへんな話題&行列を生み出し、一般ニュースでも取り上げられるなど、間違いなく時計産業における2022年の重大ニュースのひとつである。WATCH MEDIカンタロス8周年 深夜のラブレター
本日、11月3日は文化の日…すなわち、カンタロスの納品記念日(2014年)、8周年です!思えば遠くに来たものだ! まだスイスから帰ってきていません!(挨拶) まだカンタロス完成してないよ(厳密には10年は行ってない)オメガ 「スピードマスター クロノチャイム」~ クロノグラフとリピーターを融合させたクロノチャイム機構を「推測」する
2022年11月3日追記:キャリバー1932の構造が間違っていた箇所を修正し、オメガからの情報を追記しました。先日、オメガより発表された、クロノグラフとリピーター(鳴り物)を融合させた世界初の超ド級コンプリケーション、クロノチャイム機構を搭IKEPODがスイス メイドで帰還~クラーソン・コイヴィスト・ルーネデザインの「SKYPOD」を発表
2019年にリスタートした「伝説」のブランド、アイクポッド(IKEPOD)。それから早3年、今回「スイスメイド」の基準を満たしたSKYPODが限定で登場、そのデザインを手がけたスウェーデンの建築家集団 クラーソン・【WMO読者オンラインご招待】 浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション (碌々産業特別企画) がJIMTOF2022で初実現!
WMOでも何度もご紹介している、独立時計師 浅岡 肇氏(クロノブンキョウトウキョウ)とNH Watch代表 飛田 直哉氏。それぞれの「俺のやり方」を追求し、理想とする時計を実現しているのは素晴らしい! と毎回取り上げているわけですが、意外とフェルディナント・ベルトゥー 「FB 3SPC」のムーブメントを「読む」~シリンダーひげゼンマイをコンパクトに収める
いよいよ発表された、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の3つ目の柱となるクロノメーターFB3SPC。「初代」ベルトゥーに敬意を捧げた美しいムーブメントはもちろんそのまま、高精度を実現するアプローチとして、Fパテック フィリップからノーチラスのニューモデルを含む新作8モデル発表~史上初のレフティ用クロノグラフも登場
パテック フィリップから、ノーチラスのニューモデル5811/1G-001を含む新作8モデルが発表された。春の新作には含まれていなかった新型ノーチラスがまずは目をひくのだが、個々のモデルを吟味していくと、この8作には近年のパテック フィリップ「イエンス クロック・レポート」第一回 by茶処〜届きました!
2018年に横浜で行われたイベント「ドイツ時計とスチームパンク」にてオーダーした、イエンスシュナイダー氏のハーフセコンドクロックが、今年8月末に届きました。作成者のイエンスシュナイダー氏が組み立てのために来日し、なんと我が家に来てくれましたローマン ゴティエ「コンティニュアム プラチナ エディション」実機レポート
先日発表されたローマン ゴティエのコンティニュアム の新作、「プラチナ エディション」。以前、実機レポートをお送りした「チタン エディション ツー」を拝見させていただいたときに「プラチナ エディション」も拝見させていただくことができましたのシチズン 年差クオーツ技術を探る~クリストロン・メガ からCaliber 0100への道 【第三回】 電波時計の台頭「電波時計と年差技術」
高周波ATカット水晶振動子を搭載したCaliber0100に至る道を「ご先祖さま」クリストロン・メガから改めて辿り、まとめたい、というこの企画。今回、年差技術開発自体はあまり進まず、使い勝手向上のために周辺技術が進歩した時代を取り上げる、とロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン GMTにグリーンカラーが登場~日本マーケット限定のバーガンディ・カラーも
先日、速報でお伝えしたオーデマ ピゲの2022年下期新作6モデル。その中から、昨日は「 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 」の新作3モデルを掲載したが、いよいよ本日は入手困難な状況が続いているロイヤル オークの新作を紹介オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表
AUDEMARS PIGUETが、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表オーデマピゲの新作を紹介するたびに、『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いている』と付記せざるを得ない状況の中、今年下半期の新作が発表された。オーデオーデマ ピゲ「 ロイヤル オークRD#3」~ 第二弾に37ミリが登場
今年4月にご紹介した、「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン」。(参照:https://watch-media-online.com/news/5531/ )これはオーデマ ピゲ(Audemars Pigチャペック ケ・デ・ベルク 再設計されたSXH1 V2ムーブメントを「読む」
ジュネーブウォッチデイズにて、「リコシェ」ギョーシェ文字盤を備えた新しいケ・デ・ベルクを発表したチャペック。文字盤だけではなく、搭載されたムーブメントSXH1も「SXH1 V2」と名付けられた再設計ムーブメントに更新されました。このムーブメGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門の最終ノミネート・ウォッチが決定!
恒例のウォッチ・グランプリ、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022の各部門と、そのエントリー・ウォッチ全254モデルを先日8日付記事でご紹介したが、審査は進み、このたび全15部門ヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー⑤"最終回"~機械仕掛けの宇宙、天文時計
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという、夏休みの自由研究的なモチーフから始めた企画もついに8月31日の夜を迎えた。夏休みの宿題と言えば、泣KURONO BUNKYŌ TOKYO「34mm」実機、「全体の佇まい」 +「私も買いました」
クロノブンキョウトウキョウの34mm、実機レビューと「私も買いました」をお送ります。今回は新設計の34mmケース、4つのカラーバリエーションで登場。文字盤だけではなく、ベルトまで浅岡氏のセンスでコーディネートされ、それぞれに異なった色のカーH. モーザー新作「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラック®」実機レポート
先日発表されたH. モーザー新作、初のレッドゴールドケースとトゥールビヨン、そしてVantablack®(ベンタブラック®)を組み合わせたストリームライナーコレクションの新作、「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラローマン ゴティエ 新作「 コンティニュアム チタン エディション ツー」についてタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋コーナーで語る
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にブランド初となる世界観を再現したコーナーをオープンし、コンテニュアムのチタン エディション ツーも好調なローマン ゴティエ(Romain Gauthier)。更なる躍進を目指して投入された戦略的なコヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー④~時を打つ ストライキング・ウォッチ
いよいよ残り少なくなってきた夏休み。思えば、いつもこのくらいの時期までまとめを引っ張っていた学生時代の自由研究の記憶とも重なるが、ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強もA.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピース「1815 クロノグラフ "ハンプトンコート エディション"」~時計作りで社会に貢献
A.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピースである。情報が解禁された先週の段階ではまだ日本語版プレスリリースがなかったため、ツイッターで呟くにとどめたけれども、"本当にもう なんでこれをカタログ・アイテムにしないのか"と、詰問したいほどに美し鉄道開業150年を記念したSEIKO製「鉄道開業150年記念オリジナル限定腕時計」発売決定
SEIKOとコラボした鉄道モノ時計はアクセスが稼げると、すっかり味をしめての記事ではある。しかしながら今回はいつものパターンとはちょっと違って、そのテーマは深い。たぶん歴史の教科書でも学んだと思うが、日本初の鉄道は1872年に新橋-横浜間にヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー➂~ 精度向上に役立てられるトゥールビヨン
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという企画。過去、ヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①として「クロノグラフと精密性」と、ヴインタヴュー 河村隆一・その②~コレクション・ヒストリー パテック フィリップ
もしも"あの日"、この方に銀座のアワーグラスに呼び出されていなかったら、今の自分は間違いなくいなかった。それが、ヴォーカリストとして著名な河村隆一(LUNA SEAのRyuichi)氏で、自分にとってはまさに時計に関しての恩人なのだが、そのヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー②~ ブランドのシグネチャー、 レトログラード表示
「夏休みの自由研究」的に、ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという企画。前回はヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①として「クヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①~ クロノグラフと精密性
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページには、WATCH MEDIA ONLINEで日々紹介しているニュース以外にも、かなり貴重なアーカイヴ資料的なものが格納されていたりする。お盆期間は各社のニュースも少ないので、今回は、そうした素晴MING 37.07 実機レビュー ~ ブランド設立5年の集大成
MINGの記念すべき5周年モデル「37.07」実機レビューケースフォルム、文字盤デザイン、そして革新的な新型バックルシンプルな美を追求してきたMINGの5年間の集大成MINGのお家芸、蓄光剤をふんだんに使った文字盤このサイトで時計をレビューシチズン 年差クオーツ技術を探る~「クリストロン・メガ」からCaliber 0100への道 【第二回】32KHzの躍進「IC内蔵温度補償技術」
高周波ATカット水晶振動子を搭載したCaliber0100に至る道を「ご先祖さま」クリストロン・メガから改めて辿り、まとめたい、というこの企画。第一回では消費電力の都合で発振周波数32KHzが当たり前だった1975年にATカット4MHz(+組織化する時計窃盗犯罪~京都貴金属店強盗で男女5人逮捕、うち3人を起訴
この頃、時計盗難のニュースが多い。正規品の品薄やら、セカンド・マーケットの価格が高騰しすぎてるやら、いろいろ原因はあるだろうが時計にまつわる物騒な記事を目にする機会が多い。ここ最近のニュースだけを拾ってみても、[8月4日付]880万円相当のセイコー製の"パンダフェイス"のクロノグラフが 「パンダくろしお」デビュー5周年記念ウォッチとして数量限定で発売
以前にも書いたが、WATCH MEDIA ONLINEの週間と月間のアクセス・チャートのコーナー(TOPページ右、モバイルではページ下)に、2021年、つまり昨年末から8ヶ月間以上にわたって、ずーっとチャート・インし続けている記事がある。『ジャケ・ドロー 「プティ・ウール ミニット レリーフ タイガー」 実機を拝見~水辺に佇む白虎
ジャケ・ドローの「干支」シリーズ、今年は寅年として6作品のユニークピースが発表されていました。その中で、水辺で警戒する白虎をエングレーブとエナメルで表現したホワイトゴールドのプティ・ウール ミニット レリーフ タイガー(RELIEF PET「ユリス・ナルダン レアピース コレクション2022」フェア at アワーグラス銀座&実機レポート~ (+個人的な注目ポイント)
現在アワーグラス銀座店で開催中の「ユリス・ナルダン レアピース コレクション2022」、「本邦初公開」となる2022年新作コンプリケーションともに、フルラインナップのユリス・ナルダンのピースを拝見することができる貴重な機会です。今回、新作実ピアジェポロに新たな大胆さをもたらすグリーンの「ピアジェポロ デイト」誕生~ローズコレクションの「アルティプラノ」と併せて紹介
ピアジェポロが好調ときく。2016年の復活時にはいろいろな声もあったが、1970~80年代の時計産業が厳しかった時期に、このブランドが果たした役割を想うとき、21世紀になってポッと出てきたブランドやらその取り巻きやらがとやかくは言えないようBRAUNから、プロジェクション機能付きの最新デジタルクロックが登場~現在時刻を天井や壁に投影可能
少し前に、スチームパンク風の新作クロックを紹介したところ、意外とアクセスが良かったので、ちょっと図に乗ってもうひとつ"我が陣営"からの新作を、これまた独断で掲載してしまう。ジャーマン・ブランド、髭剃りでおなじみの"ブラウン"から、最近流行っGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門とそのエントリー・ウォッチが発表
【9/1追記】各部門に6モデルずつの最終ノミネート作品が発表されていますので、右記URL記事も、併せてご覧ください。https://watch-media-online.com/blogs/6084/毎年恒例のウォッチ・グランプリ、GPHGMING - ブランド設立5周年、新たなチャプターへ~5周年記念新モデル37.07発表
早いもので時計ブランドとしてMINGが誕生して5周年。今回は、5周年記念モデルとして37.07が発表された。「37」シリーズとしては、37.05に続き2作目。以下、ニュースリリースの抄訳をまずはご紹介したい。============モーロン・ミュジー(Mauron Musy ) 樹脂パーツを使わない防水技術を搭載した300m防水ウォッチ
2022年現在、「最後の」バーゼルとなっている2019年のバーゼルワールド。そのバーゼルで拝見し、興味深かったブランド、Mauron Musy (モーロン・ミュジー)。劣化しやすい樹脂製のパーツを使わずに300m防水性能を実現するnO-Riドイツ・ウォッチの名門、DUFA(ドゥッファ)のブランド初となるソーラーウォッチ~通販限定で発売
ドイツ・ウォッチの名門、DUFA(ドゥッファ)が、ブランド初となるソーラーウォッチを発売した。DUFAというと、もしかしたら、"我が陣営"のDr.クルツが1927年に創設したグラスヒュッテ・ルーツの「グラスヒュッテ時計ベースムーブメント工房Watches and Wonders が今年後半と2023年の予定を発表~中国市場重視を鮮明に
今年春のジュネーブでのフィジカル開催を経て、バーゼルワールド亡き今、世界最大のウォッチ・エキシビションとなったWatches and Wonders が、2022年後半のスケジュールと、2023年のジュネーヴの日程を発表した。以下、そのプインタヴュー 河村隆一・その①~プロデュース・モデルとライヴ・ウォッチ
時計サイトだのオフ会だの、すっかり時計三昧の暮らしをおくっている自分だが、端的に言ってもし"あの日"この方に銀座のアワーグラスに呼び出されていなかったら、間違いなく今の自分はいなかった。それが、ヴォーカリストとして著名な河村隆一(LUNAシチズン 年差クオーツ技術を探る~ 「クリストロン・メガ」からCaliber 0100への道【第一回】伝説の「クリストロン・メガ」の時代
2021年末に(私情で)気合を入れて特集した、シチズンが「俺のやり方」エコ・ドライブと高周波ATカット水晶振動子を組み合わせ、グループ創業100周年を記念して作り上げた、自律型では最高精度の±1秒/年を実現した高精度クオーツ腕【修正・追記】シチズン アテッサ 「HAKUTO-R」コラボモデル GPS衛星電波時計F950キャリバーの操作感を見る
2022年7月9日修正&追記:リュウズ周りの構造について修正、モータの構造について追記先日、特徴的な「結晶チタニウム」の表情をレポートした、『シチズン アテッサ』ブランド誕生 35周年記念限定モデル第2弾、結晶チタニウムを使用した⺠間月面探オーデマ ピゲからの新モデル 「ロイヤル オーク オフショア ミュージックエディション 」~音楽の世界をテーマとするニューモデル
プレスリリースが配信される際の代理店からのメールには、いまだ『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますため、ご掲載頂ける際にはその旨の一文を入れていただけますと幸いです。』というお断りが添えられるほど、入手までのハードルのショパール「L.U.C フル ストライク トゥールビヨン」とストライク ワン サファイアゴングの威力
W&W2022でL.U.C コレクション25周年を記念したチャイミングウォッチ3作 「The Sound of Eternity」を発表したショパール。そのうちL.U.C フル ストライク トゥールビヨンとL.U.C ストライク ワンを既存伊勢丹新宿店で 年に1度の腕時計のイベント「WATCH COLLECTOR’S WEEK」開催~ジャガー・ルクルトやグランドセイコーの限定モデルの先行受注も受付
先日、日本橋三越本店のイベント「第25回ワールドウオッチフェア」8月開催の情報をお伝えしたが、それに先駆けて伊勢丹新宿店でも、年々内容が拡充され大きな時計イベントとなってきている「WATCH COLLECTOR’S WEEK」のフェルディナント・ベルトゥー W&W2022新作「FB2SM」実機レポートとステップセコンド機構を「読む」
W&Wの会場で「初代」ベルトゥーの「精度の守護者」マリンクロックNo.14を展示したフェルディナントベルトゥー。ニュースでは取り上げ損ねましたが、新作FB2SMも発表、新開発のステップセコンドムーブを搭載したモデルです。先日、これの実機を拝「三越ワールドウォッチフェア」記念すべき25回目を8月に開催~日本橋三越本店で8月17日から8月30日までの14日間
コロナ禍の中、過去2年間は通常よりも小規模だったり、時期をずらしたり、密を避けるために大きな宣伝を控えなければならなかったりして、たいへんな苦労の下で開催されてきた三越ワールドウォチフェアだが、記念すべき25回目を迎える今年は、例年通りの8ドイツ名門ブラウン(BRAUN)からの「ブラウン・ウェザークロック」~天候を予測し表示するクロックが登場
それにしても暑い。外出するだけで生命の危機を感じるような外気温だったり、これってスコールじゃないかと思わせるようなゲリラ豪富だったり、ここ数年の夏の天候のヤバさは、明らかに熱帯雨林化している。こんな中でなんとか役に立つような"時計"は無いのシチズン アテッサ 「HAKUTO-R」コラボモデル 結晶チタニウムの表情を拝見
去年末にシチズンCaliber 0100の特集として四回にわたってお送りしてきた(水晶振動子編、半導体・システム構成編、機械編、全体・総論編)、開発者テクニカルインタビュー。インタビュー記事という形でまとめた後、クリストロン・メガからの系譜Furlan Marri 第2弾は37.5㎜、スイス製ムーブメント機械式時計~今回は10日間の注文期間に申し込めば全員購入可能
先日ここでも紹介した、Furlan Marri。記念すべきデビュー作でGPHGを受賞し、第2弾が待たれていたが、今般その概要が明らかになったので、日本の皆さんにも広くお伝えしたい。まずは、最重要情報から。第1弾はGPHG受賞のこともあってかパルミジャーニ・フルリエ トンダPF GMT ラトラパンテ 実機レポート&世界初のGMT ラトランパンテ機構を「推測」する
編集長もWatch & Wonders 2022の「私的注目作」として挙げたパルミジャーニ・フルリエの「トンダPF GMT ラトランパンテ」、個人的には「世界初」という「GMTラトラパンテ」機能に注目し、実機を触って確かめたい!と思っていまロレックスの偽物など3千点超所持で男女3人を逮捕~数年間で28万個を販売し34億円の売上か
高額で売れるものがあれば、そこにはコピー所品もつきものである。それにしても限度ってものはあると思うのだが、このたび、中国から30万個に近い偽物を輸入し、インターネットを通じて売りさばき、なんと34億円もの売り上げをあげていた男女3人が逮捕さMB&F 「レガシー・マシン シーケンシャル エヴォ」のツインバーターシステムと独創的なクロノ輪列を「理解」する
ニュースを掲載した、MB&F初のクロノグラフ作品レガシーマシン シーケンシャル エヴォ(Legacy Machine Sequential EVO)。ユニークな「ツインバーター」バイナリ・スイッチシステムを使い、2つのクロノグラフオーデマ ピゲが ブラックセラミックの新限定モデル 「ロイヤル オーク オートマティック34ミリ」を発表~キャロリーナ・ブッチとのコラボ
相変わらず入手の難しい状態が続いているロイヤル オークではあるが、新たな限定新作の情報が届いたので、ニュースとしてお知らせする。フロステッドゴールド技法の"生みの親"であり、そのファッショナブルな感性が人気のキャロリーナ・ブッチ・コラボレーアクリヴィア 「RRCC II」の2輪列システムをインタビューで「理解」する
ラウンチイベントの様子をお伝えした独立時計師レジェップ・レジェピ(Rexhep Rexhepi)が率いるアクリヴィア(Akrivia)、RRCCではレジェップ氏が好むシンメトリーな構造は取りつつ、比較的シンプルで理解しやすいクロノメーター輪アクリヴィアの ザ・アワーグラス グループ取り扱い開始を記念し、創業者レジェップ・レジェピ氏が新作「RRCC II」を携え初来日!
若いながら、注目を集める独立時計師レジェップ・レジェピ(Rexhep Rexhepi)が率いるアクリヴィア(Akrivia)、2018年のバーゼルで発表した天文台クロノメーターを思わせる高精度クロノメーター機RRCC(Rexhep RexhA.ランゲ&ゾーネが世界に1本だけの「1815クロノグラフ」を公開~「ベスト・オブ・ショー」受賞車のオーナーに贈呈する特別エディション
数日前、突如SNS上を賑わせた画像。1815クロノグラフ、ピンクゴールド製文字盤。加えてココア色のサブダイヤルとのバランスが美しい。しかもハンターケースバックである。これがWATCHES&WANDERSの新作として発表されていたら、かなりのショパール 2022年新作、実機レポート ~ ハッピースポーツ編
さて、今年はハッピースポーツコレクションも非常に力が入っているようだ。今までは、いわゆるジュエリーモデルだと思っていたが、今年発表のものはメカニカルが多く、「おお!」というモデルが出てきた。1. ハッピースポーツ クロノ(リンクに飛んで、リショパール 2022年新作 実機レポート ~ アルパイン イーグル、メンズ L.U.C編
W&W2022で発表されたChopardのノベルティの一部がショパールジャパンに上陸。早速実機拝見、On the Wristレビューの機会に恵まれた。さっそく今回主だったモデルを見てみよう。それぞれ、W&Wで発表したモデルであり、そ牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格
牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格WATCHES&WANDERS 2022の開催期間とほぼ並行する形で、3月30日から4月5日までジュネーブのL'iceBergues Exhibitionで新作展示を開催していたAカルティエ W&W 2022新作 マス ミステリユーズ(Masse Mysterieuse)の構造を「推測」する
カルティエのWatch & Wonders Geneve 2022新作、マス ミステリユーズ(Masse Mysterieuse)。カルティエが得意とする一見するとどうやって動いているか分からないミステリー・クロックの流れを汲むモデルで、自Naoya Hida & Co.(NH WATCH株式会社) 2022年 新作4本 +コラボレーション1本 実機レポート
2022年5月20日:TYPE2のキャプションを修正現在、2022年新作モデルの既存ユーザー向けのオーダー受付が開始されている飛田 直哉氏率いるNaoya Hida & Co.(NH WATCH株式会社) 。2022年の新作は4本+コラボレパルミジャーニ・フルリエ「トンダPF GMT ラトラパンテ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その➂
今年のWATCHES&WANDERSで発表された作品中、特に気になった作品を後でフィーチャーしようと、未紹介のままのモデルがいくつかある。それらを、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」として順次取り上げていくつもグランドセイコー「Kodo」 実機レポート
初めてのW&W Geneva参加にふさわしい超ド級ピース、グランドセイコー Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン。その実機を拝見させていただけたので、元となったグランドセイコー60周年記念で製作されたT0コンスタントフォース・トゥリシャール・ミル ファミリーのF1レーサー、シャルル・ルクレール所有のRM 67-02が盗難~イタリア・トスカーナで被害
近年の一部時計モデルの二次マーケットでの高騰ぶりはもう異常としか思えない。しかし市場がこんなになる以前から、高価な時計といえばまず連想されるのはリシャール・ミルだった。で、高いとなると"盗難"の危険性なども増すわけで、特にリシャール・ミルはセイコー製 「500系こだまウオッチ 500系新幹線 25周年記念モデル」~JR西日本が単独開発した名作車両の限定ウオッチ
WATCH MEDIA ONLINEのTOPページ、PCで見ると右側に、モバイルで見るとページ下に、1週間と月間のアクセス・チャートというコーナーがあるのだけど、お気づきだろうか。で、その中に唯一、2021年の記事、つまり昨年末から4ヶ月間グランドセイコー 「Kodo」 9ST1のコンスタントフォース・トゥールビヨンを「理解」する (Kodoリマスター)
実機レポートもお送りした、グランドセイコー Kodo(鼓動)に搭載された新設計コンスタントフォース・トゥールビヨンムーブメント9ST1。WMOでは原型となる、T0 コンスタントフォース・トゥールビヨンが発表された時には、「推測」記事としてそA.ランゲ&ゾーネ「グランド・ランゲ1」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その②
その①を書いてからちょっと時間が空いてしまったのだけれど、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」その②は、"我が陣営"から「グランド・ランゲ1」を挙げたい。今年の新作での注目と言えば、誰もが「リヒャルト・ランゲ・ミヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」差動歯車機構の補足とアコースティック・レゾナンス機構を探る
ヴィアネイ・ハルターの2022年新作、ラ・レゾナンス(La Resonance)。対向させたテンワをヒゲ持ちで連結することによってアコースティック(音響的)レゾナンスを発生させる固定テンワのレゾナンス機です。Pictures credit関口 陽介 氏の時計『 プリムヴェール ( Primevère ) 』発表会レポート by haru
今回、ご紹介するのは、東京・青山で4月23・24日の2日間開催された、 ル・ロックル在住の時計師、関口 陽介 氏の腕時計『 プリムヴェール ( Primevère ) 』の発表会の模様です。(参加日 24日・日曜日) プリムヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」の独立した2つの輪列を実現する差動歯車機構を探る
ヴィアネイ・ハルターの2022年新作、ラ・レゾナンス(La Resonance)。対向させたテンワをヒゲ持ちで連結することによってアコースティック(音響的)レゾナンスを発生させる固定テンワのレゾナンス機です。Pictures creditブレゲ 2022年新作、「マリーン オーラ・ムンディ 5557」の実機レポートとインスタント・ジャンプ・タイムゾーン表示システムを理解する
ブレゲが2022年の新作として発表した「マリーン オーラ・ムンディ 5557」、初代ブレゲが製作したマリンクロノメーターの意匠を取り込んだ「マリーン」コレクションとクラシックコレクションで熟成されたインスタント・ジャンプ・タイムゾーン表示シスプリング デテント デッキクロノメーター
初作「プリムヴェール」を携え来日したル・ロックル在住の時計師、関口 陽介氏、先週末に「プリムヴェール」のお披露目とNH Watch代表の飛田氏との対談を行うイベントが行われました。関口氏との再会とイベントも、もちろん素晴らしかったのですが(ウブロ 2022年新作~日本限定モデルも含む実機レポート
WATCHES&WANDERSからの新作ニュースはすでにお伝えているが、今回、実機を拝見する機会に恵まれたので、ご披露したい。今年もウブロは"大漁"と言っていいだろう。1. スクエア・バン ウニコ思ったより大きい、という感想だが、今後のモデパズルRPG パズル&ドラゴンズ10周年を記念し、チャペック アンタークティックとコラボレーションした「ミルモデル」が登場!
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが提供しているスマートフォン向けパズルRPG パズル&ドラゴンズ(パズドラ)の10周年を記念し、チャペックとの異色のコラボレーションを実現したアンタークティック 「ミルモデル」。極秘裏に進められていたヴァシュロン・コンスタンタン 「レ・キャビノティエ・ミニット・リピーター・トゥールビヨン・スプリットセコンド・モノプッシャー・クロノグラフ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その①
今月5日に幕を閉じたWATCHES&WANDERS 2022だが、形骸化したバーゼルワールドからの移籍参加組や独立系ブランドの隆盛を裏付ける幾つかの新参加などもあって、出展ブランドの総数はかなり増えた。そのため、ここまでWATCH MEDIヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」~銀河の旅の思い出
2021年初頭に3軸トゥールビヨンとレゾンナンス機構を組み合わせたディープ・スペース・レゾナンスのプロトタイプを発表して度肝を抜いたヴィアネイ・ハルター。ディープスペーストゥールビヨンの機構を「発展」させ、差動歯車とカルーセル的な固定歯車もオーデマ ピゲ、ロイヤル オーク50周年モデルよりキャリバー4401搭載の「ロイヤル オーク クロノグラフ」41mmを見る
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク」 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」 より続きます。 50周年を迎えたロイヤル オーク。 この節目の年を機に、長くロイヤル オークを支えてきた薄型キャリバー2121のポジションがオーデマ ピゲ ロイヤル オーク 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」
オーデマ ピゲより発表されたロイヤル オーク50周年モデル、WMOではすでにロイヤル オーク "ジャンボ”エクストラ シンモデルに使われたムーブメント7121を「読む」を掲載いたしました。同様に注目したいのはCODE 11.59オーデマ ピゲが開催するロイヤル オーク誕生50周年記念エキシビション 『ロイヤル オーク 時を刻んだ50年』~体験レポート
15日からスタートした、オーデマ ピゲが「ロイヤル オーク」誕生50周年を記念して開催するエキシビション 『ロイヤル オーク 時を刻んだ50年』。「見て、触れて、学ぶ」をテーマに、貴重なヴィンテージピースや50年の歴史を語る資料、実ノモス グラスヒュッテ新作、2サイズの「タンジェント ネオマティック」と32.8mm径の限定「Ludwig」発売
本作品「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」。実はすでにブログで紹介済みなのだが(参照:https://watch-media-online.com/blogs/5360/)、日本版のプレスリリースがようやく配信となったので、あらパテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ
パテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ パテック フィリップが、WATCHES&WANDERSの閉幕に合わせて、新たな超高精度なグパテック フィリップ2022新作~高い完成度を持つ12モデルを発表
パテック フィリップの2022年新作が発表された。まず目をひくのは、年次カレンダーとトラベルタイム機構を連結させた5326Gだ。これまでにあまり例のない、ありそうでなかった新しい機構だが、というのもトラベルタイムにはホームタイムと現地時間とA.ランゲ&ゾーネ 2022新作は「リヒャルト・ランゲ・ミニッツリピーター」「オデュッセウス チタン モデル」「グランド・ランゲ1」~Watches&Wonders2022開幕!
Watches&Wonders2022がついに開幕し、A.ランゲ&ゾーネの2022新作がそのベールを脱いだ!注目は、ついに出たシンプルなリピーター・モデル。それも、往年のランゲ懐中時計の代表的フェイスであった、スモール・セコンド、ローマン・シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長)第七回~【私も買いました】四半期のズレ測定プログラム編
今年の新作(藍染和紙文字盤)も発表されたシチズンCaliber0100、四回にわたってお送りしてきた開発者インタビュー(水晶振動子編、半導体・システム構成編、機械編、全体・総論編)の後、【私も買いました】として和紙文字盤を購入したのが202Watches and Wonders Geneva 2022直前 A.ランゲ&ゾーネ 2022年新作を予想する
Watches and Wonders Geneva 2022直前 A.ランゲ&ゾーネ 2022年新作を予想する今年もこの時期がやってきた。2022年の新作を一斉に発表する「WATCHES&WONDERS 2022」の開幕が、いよいよ3日後【販売延期】オメガ ✖ スウォッチとの共同ミッション~アイコニックなスピードマスター クロノグラフに遊び心を加えた全11モデルの新コレクション
【3/26追記】本記事で紹介した「OMEGA x Swatch BIOCERAMIC MoonSwatch」は、当初3月26日に発売の予定でしたが、販売予定店舗の安全確保上の理由から、同日の発売が中止されました。それに関して、スウォッチからいつか機械式時計がほしいと考えているあなたへ by shinya_xx
30代のゲストブロガー shinya_xxです。私がインスタグラムを行う中で、『いつか機械式時計がほしい』という意見を多くいただきました。そこで、その参考になる記事を、具体例を用いて書きました。今回は、初心者向けの内容になっています。最後まオメガ新作 驚異の6000mダイバーズを"量産"する「シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ」 実機レポート
2019年に10,935mの潜水の世界記録を実現したオメガのシーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ プロフェッショナル(特別制作の非売品)、その技術を用いて6000m防水を実現したレギュラーピースのシーマスター プラネットオーウクライナを支援するモデル「Ukraine Forever」を、S.Craftの「Transparency No1」のバリエーションとして発表
この半月、胸の痛いニュースが続いている。独裁的な政治体制下では、かくも容易に軍事進攻がなされ、戦争が起こせるということを目の当たりにした。現場は欧州であるが、イギリスもドイツもフランスも、ロシアとは地続きの国境を接してはいない。我が国は島国ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・ホテル「ホテル ユニバーサル ポート」で"時計技師"となって謎解き体験の宿泊プラン募集中
時計師体験と言えば、顕微鏡のような拡大鏡を覗きながら、ピンセット片手にネジだのバネだのといった細かな作業をするようなイメージをお持ちだと思う。実際それが"時計師体験"なのだが、今、まったく異なった”時計師体験"が、あCZAPEK アンタークティック ラトラパント 実機拝見&文字盤側スプリットセコンドクロノ機構を「推測」する
Only Watch2021でもテーマカラーのオレンジのCVD加工を施した”サンライズ”が話題となった、チャペック(CZAPEK)のアンタークティック ラトラパンテ。Only Watchでも「チラ見」はしましたが、今Sequent シークエント - Elektron HR2.2: 初めて買おうと思えたスマートウォッチ
このサイトの読者のみなさんは、いわゆる「スマートウォッチ」をお持ちだろうか?もはや特に新しい商品ではないが、ちょっと前には、「アップルウォッチ®」が出荷数世界一の腕時計、などというニュースを見た気がする。筆者は、このサイトの多くの読ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座本店で「Classic with a Twist展」開催中~約100年前(1921年)のモデルを忠実に再現した「アメリカン1921 ユニークピース」も25日より展示
昨年12月にグランド・オープンした、ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座本店。現在同店では、2世紀以上にわたる長い歴史を持つメゾンの技術とスタイルを凝らした精神を称える 「クラシック ウィズ ア トゥイスト(Classic with a Twジャガー・ルクルト フレンズの俳優 ベネディクト・カンバーバッチに ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与~設置セレモニーにポラリス・マリナー・メモボックスを着用
ベネディクト・カンバーバッチは好きな俳優なので、まだ日本語プレスリリースが出ていない段階なのだけど、抄訳で"速報"してしまうことにする。ベネディクト・カンバーバッチがジャガー・ルクルトを着用し、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を授与高級腕時計レンタル利用し、約1800万円分の時計をだまし取った男が逮捕・起訴(画像©ANN)
高額品のレンタル業がなかなか広がらないのは、悪意を持った借主、まぁいわゆる詐欺師との対峙を余儀なくされるという点にも大きな要因があると思う。機械式時計の空前のブームの中にあって、腕時計レンタル業などは事業としてもかなり有望なような気もするが【銀座・和光】時計塔 90年を記念したパフェとケーキが新登場~時計モチーフのケーキと、「永久不滅」というバニラの花言葉を込めた「パフェ」
2月11日付で、「和光 時計塔の竣工90周年を祝う、特別な限定モデルを製作~セイコーのcal.6898搭載・35mm径のドレスウォッチ」というニュースをお届けしたが、その続報、"おいしい話"である。 和光本館の並びに建つ食の館「和光アノモス新作、「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」~薄型自社ムーブメントDUW3001搭載のエレガントな自動巻きモデル
ノモスから、端正な風合いとエレガントな表情を持つ タンジェント ネオマティックの新色、 プラチナグレーが発表されている。どこかあのランゲ1の名機"ステルス"を思わせる文字盤と針のバランスはとても美しく、なかなかの注目作として、プレスリリ夫婦で時計の趣味を楽しむための秘訣 by shinya_xx
30代のゲストブロガー shinya_xxです。 私がインスタグラムを行う中で、夫婦で時計の趣味を楽しむための秘訣を教えてほしいという依頼が多かったので、今回はその事を中心に書きます。 男性で時計が好きな方は多くおられますが、夫婦で楽しむ場モリッツ・グロスマン 初のワールドタイマー 「ユニバーサルツアィト」のキャリバー100.7を推測する
モリッツ・グロスマンが発表した初のワールドタイム機能搭載タイムピース、「ユニバーサルツァイト」。ワールドタイムというと、いわゆるルイ・コティエ式と呼ばれる24時間リングと都市名(または北極からの方位図)を組み合わせたものが思い浮かべられますオーデマ ピゲ、ロイヤルオーク50周年のマイルストーン~新キャリバーを搭載した「ロイヤル オーク "ジャンボ" エクストラ シン」と「ロイヤル オーク“ジャンボ”エクストラ シン オープンワーク」
「オーデマ ピゲ ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シンの新ムーブメント 7121を読む」 より続きます50周年を迎えたロイヤル オーク。この節目の年を機に、長らくこのラインを支えてきた薄型キャリバー212オーディマ ピゲ ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シンの新ムーブメント 7121を読む
オーデマ ピゲより発表されたロイヤル オーク50周年モデル、その中でもロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シンに使われていたムーブメント2121(OnlyWatch 2021で有終の美を飾った)が完全新設計の5万円ガチャでテンデンス(Tendence)の時計が出てくる~バレンタインデー限定企画
5万円ガチャで、時計が景品として出てくる。最近ブームの「ガチャ」で機械式時計を買う…最初に話を聞いたとき、個人的には"あまり褒められた売り方ではない"と感じだが、バレンタインにむけた2月13日までの期間限定企画ということなので和光 時計塔の竣工90周年を祝う、特別な限定モデルを製作~セイコーのcal.6898搭載・35mm径のドレスウォッチ
日本のラグジュエリーを象徴する銀座をビジュアルで表すとき、それがニュース番組であろうと、ドラマであろうと、エンターテイメントであろうと、ほぼ必ず映し出される建物がある。それが和光だ。時計塔を備えたネオ・ルネッサンス調の建物を見た瞬間、おそら女性へ伝えたい機械式時計の魅力 by shinya_xx ~後編・実践編
30代のゲストブロガー shinya_xxです。 前編では私自身の自己紹介と時計遍歴を記載しました。後編では、妻に機械式時計の魅力を伝えた事を中心に書きます。最後までお付き合いいただければ幸いです。 2.妻に機械式時計の魅力を伝えるオーデマ ピゲ 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の2022年新モデル、ホワイトゴールドのパーペチュアルカレンダー
オーデマ ピゲは今年2022年に、重要な周年を迎える。時計史に燦然と輝く、まさに不朽の名作とも言うべき、ロイヤル オークの誕生50周年である。普通であれば、記念モデルのニュースなどを刻々とお届けしたいところなのだが、昨今のロイヤル オーク人関口陽介氏の作品『 プリムヴェール ( Primevère ) 』紹介 by haru
ゲストブロガーのharuさんから、WATCH MEDIA ONLINEでもCCFan氏が速報した関口さんのプロトタイプ作品のレポートをいただいました。今回、ご紹介するのは ル・ロックル在住の時計師 関口 陽介 氏の腕時計 『 プリ女性へ伝えたい機械式時計の魅力 by shinya_xx ~前編・時計遍歴編
初めまして30代のゲストブロガー shinya_xxと申します。 私は、ブログを通して女性に機械式時計の魅力を伝えたいと考えています。今回の記事では、実際にそれを妻へ実践し、成功した体験談を書いています。前編では私自身の自己紹介と時計遍歴アントン・スハノフ レーサー 日本の「理解者」に送るスペシャルピースが到着!
2022年2月6日追記:スモールセコンドサブダイヤルの拡大写真を追加。WMOでも何度も取り上げてきた、新進気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。テーブルクロックのファロス(Pharos)からブランIWC ウオッチコレクションが銀座・和光で開催 ~期間中、和光に 「IWC ビッグ・パイロット・ウオッチ43」の超大型ディスプレイ・モデル(2.1m)が"着陸・駐機"中!
IWC ウオッチコレクションが 銀座・和光にて開催~2月23日(祝・水)まで期間中、和光の時計塔(直径2.4m)の足元に 「IWC ビッグ・パイロット・ウオッチ43」のディスプレイ・モデル(2.1m)が"着陸・駐機"中! 銀座のシンボパジェス レギュレーター表示とピボット・デテント脱進機を組み合わせた Régulateur à détente RP1
AHCI(独立時計師協会)に所属するラウル・パジェス(RAÚL PAGÈS)氏、修復工房出身で、自身の名を冠したパジェス(PAGÈS)銘で、CYMAのエボーシュを使った腕時計や、亀のオートマタを作っゼニスが 「LVMH ウォッチウィーク 2022」 で2022年の新作クリエイションを発表
新型コロナ感染拡大の影響で今年もまたフィジカルな大規模展示会は難しそうで、多くのブランドはネットでの新作発表にその主軸を移しているようだが、まずLVMHグループが2022年新作の集中発表の先陣を切る。今週を「LVMH デジタルウォッチウィー関口陽介氏 初の腕時計 プリムヴェール プロトタイプを拝見
2022年1月26日追記:「腕時計化」したユール・ヤーゲンセン No.12096の時合わせについて修正、パワーリザーブについての記載を追加しましたWMOでもご紹介したスイス ル・ロックル在住の時計師、関口陽介氏、クリストフ・クラーレ社在籍中シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長)第六回~【私も買いました】1ヵ月年末年始インプレッション編
2021年の総括、でも触れたシチズンのキャリバー0100を搭載したザ・シチズン Caliber 0100和紙文字盤モデル。上記の記事では失念していましたが、これも「Buy the watchmaker, not the watch」であり、ニクソン(NIXON)からGRATEFUL DEADコレクションが新登場~伝説的アメリカン・ロック・バンドの世界
自分の本業というか、原稿を書いて原稿料をいただくプロとしてのお仕事は音楽関係でして、このWATCH MEDIA ONLINE含め、時計について書く原稿からは金銭の発生はほぼないので、言わば、まぁアマチュアである。もちろん、アマだからといってライネ ゲリドゥス 3 メテオライトとパープルグラデーションのスペシャルピースを拝見!
CNCを用いたユニーク文字盤とムーブメント表現を「俺のやり方」として確立した感じのあるライネ。信頼性抜群の汎用ムーブメントユニタス(ETA6498)をベースとしたGelidus(ゲリドゥス)に加え、ヴォ―シェ社のマイクロロータームーブメントゼニス ✖ ルパン三世シリーズ "ファイナル エディション"~第一弾・第二弾の文字盤ニュアンスをひとつにした予想外の展開
発表されるたびに話題となり、限定ゆえにかなりシビアな争奪競争が繰り広げられる、ルパン三世シリーズに、ついに"ファイナル・エディション"と銘打たれた最終限定モデルとなる「クロノマスターリバイバル ルパン三世 ファイナルエディション」が発表されラング&ハイネ ヘクトール 実機レポート
少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。さて、新年早々、ラング&ハイネの初の「ラグスポ」的作品、ヘクトールが入荷した…という連絡があったので早速レポートします。本来は去年末ジラール・ペルゴ 「ロレアート 42mm エタニティエディション」~エナメルを纏ったスポーツ モデル
多くのウォッチメイカーと会ってきた印象からいうと、良い時計の作り手には常に独創的なクリエイティヴを考えその手段を探している感がある。しかしその使い手であるユーザーは、意外と保守的でスタイルに縛られている人が多いイメージがある。特にファッショパテック フィリップ 「5078G」と「5531R」ダブル納品式のメモリー
2022年最初の記事、正月なので明るくめでたい記事が良いと思うので、昨年の楽しかった思い出から始めようと思う。WATCH MEDIA ONLINEを作った時から、ネット上の記事(watch media online)とそして時計好きな皆さん2021年、自分にとって時計的にはどんな年だっただろう?
2021年は、個人的なこと(まだ続いているが)もあり、あまりこれと言って所謂「時計界」に注意を払ってはいなかったと思う。本業の海外出張も相変わらずゼロだったし。とは言え、ccfanさんが書いているような新たな機構たちは、それはそれとして、と2021年を無軌道に振り返る 個人的にはCaliber0100に大満足
2021年も残すところ僅かとなりました、という書き出しで2020年と同様に何か書こうと思って、実家への帰省先でブログシステムを開いて1年間を振り返っていました。展示会は相変わらず「オンライン」と「実機(サンプル)だけ送ったローカルイベント」2022年 各ブランドからの干支モデル一挙紹介~ヴァシュロン・コンスタンタン、ピアジェ、ユリス・ナルダン、ブランパン、スウォッチ
年末が近づくと目に付くのが来年の干支をテーマとした干支時計(いわゆるゾディアック・モデル)だ。企画の性格上、当然アジア市場がメイン・ターゲットとなるが、今年は東南アジアでの新型コロナの感染拡大の影響もあってか、例年よりもモデル数は少なく思えフランク ミュラー、ブランド創設30周年を記念した特別な2022万円のLucky Bag~1月2日よりGINZA SIX限定で発売
チョコレートならまだわからないでもないけれど、スピーカーとか、スニーカー、そしてなんとヘアケア・プロダクトまで、最近のフランク・ミュラーの振り幅ったらすごい。そんなフランク ミューラーだが、来年はブランド創設30周年を迎えるようで、それをセイコー製 「923形ドクターイエロー」運行20周年記念モデル~新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」の限定ウオッチが登場
鉄道ファンにはおなじみの「ドクターイエロー」。運行は10日に1回程度、走行時刻も非公開。しかも車体色が黄色メインという実に縁起物的な輝きに満ちていることから、映画の「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ「幸せの黄色い新幹線」として、"見ると幸せになオメガ スピードマスター 「ST145.012-67SP(1968年製)」 オークション結果~ブランドが示した誇りと情熱
先日、「オメガ スピードマスター 「ST145.012-67SP(1968年製)」~或るオークション・ピースに投影された文学と歴史」というタイトル(参考→ https://watch-media-online.com/blogs/セイコー プロスペックス 「1959 アルピニスト」のデザイン復刻コレクションに新モデル2つを追加~2021年発表最後の新作 + 実機画像付き
セイコー プロスペックス 「1959 アルピニスト」の復刻モデルは、今年の初めに発表されたものだ。詳しくは、弊サイトのこちらをご覧いただきたい。今般、2021年おそらく最後の新作発表となる2つのモデルがそのコレクションに加わったのでご紹介しシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長)第五回~【私も買いました】ファーストインプレッション編
四回にわたってお送りしてきた(水晶振動子編、半導体・システム構成編、機械編、全体・総論編)、シチズンCaliber0100開発者テクニカルインタビュー。前回までで、当初予定していたテクニカルインタビューのレポートは終わりましたが、今回は「延IWCが あのクルト・クラウスをLINEスタンプで配布中!~2022年3月3日まで先着順で
IWCが、LINEの公式アカウントにお友達登録した人に、今こんなおじいちゃんのLINEスタンプを絶賛配布している。 『こ、これは誰?』そうつぶやいちゃった方は畏れ多いぞ! おのおのがたは、IWCの“生ける伝リシャール・ミル 「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」の「スポーツモード」を「推測」する~差動歯車を使った可変偏心ローター
先日発表されたリシャール・ミルの新作、「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」、今までも一流のアスリートが実際のスポーツ中に装着できるエクストリームなタイムピースにこだわってきたリシャール・ミルが、自動巻きに新しい発想を持シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 開発者インタビュー/第四回【全体・総論編】
改めて「クオーツ時計のスゴさ」をお伝えするコンセプトで、前人未到の年差±1秒という外部情報に頼らないアナログ式光発電時計として初めて実現した超高精度エコ・ドライブムーブメントCaliber0100開発者テクニカルインタビュー。オメガ スピードマスター 「ST145.012-67SP(1968年製)」~或るオークション・ピースに投影された文学と歴史
ここ数年、時計オークションやセカンド・マーケット市場で、ごく最近のモデル、極端な例では現行カタログ品が、かつてでは考えられなかったような異次元レベルの高額落札で流通している状況がある。これはコロナ禍で行き場を失った消費、いわゆる&ldquoオーデマ ピゲ 「ロイヤルオーク オフショア」の進化をオンライン・ライブで詳解~WATCH MEDIA ONLINE オンライン Live 参加募集中!
12月9日放送のWATCH MEDIA ONLINE Live #1は、オーデマ ピゲ 「ロイヤルオーク オフショア」新作がテーマ~視聴参加を募集中! 先日告知しました12月9日生放送予定の「WATCH MEDIA ONLINE Liシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 開発者インタビュー/第三回【機械編】
改めて「クオーツ時計のスゴさ」をお伝えするコンセプトで、前人未到の年差±1秒という外部情報に頼らないアナログ式光発電時計として初めて実現した超高精度エコ・ドライブムーブメントCaliber 0100開発者テクニカルインタビュー12月5日オープンのヴァシュロン・コンスタンタン新旗艦ブティック・内見レポート~ブティック空間にまさに"Classic with a twist"を体現
銀座4丁目・晴海通り沿いという、望みうる最高の立地にその新店はある。 今年の夏に告知されたヴァシュロン・コンスタンタンの新旗艦店。いよいよ間近に迫ってきた12月5日のグランド・オープンを前に、内見にお招きいただいたので、その様子をレポシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 開発者インタビュー/第二回【半導体・システム構成編】
改めて「クオーツ時計のスゴさ」をお伝えするというテーマで、前人未到の年差±1秒という外部情報に頼らない自律型アナログ式光発電時計として初めて実現した超高精度エコ・ドライブムーブメントCaliber 0100開発者テクニカルインセイコー 2021年新作総まとめ ~ 実機画像レビュー#4 (最終回)
最期を飾るのは、銀座の街をイメージした140周年モデルと、プレザージュによる初の琺瑯ダイヤル レディースウォッチだ。どちらも2021年を象徴する作品と言える。1.セイコー創業140周年念限定モデルブランド横断的に、同じデザインコンセプトで作ヴァシュロン・コンスタンタン 「トラディショナル・トゥールビヨン日本特別モデル」~アワーグラス銀座 25周年記念限定モデル実機拝見!
今年9月にリニューアルオープンしたアワーグラス銀座店、創業25周年をお祝いする記念モデルとして、ヴァシュロン・コンスタンタン「トラディショナル・トゥールビヨン日本特別モデル」が発表されていましたが、先日、実機が入荷したという事で拝見させていセイコー 2021年新作総まとめ ~ 実機画像レビュー#3
3回目となる今回は、Astronの新作と、セイコー 5スポーツの新作を見ていこう。1.Astron SBXD007, SBXD009, SBXD011, SBXD012新たなAstronは、あっと驚く小型である。横径39㎜! いままでAstラドー、デザインの追求と素材への挑戦~ハイテク セラミックの製造工程を画像で公開
ラグジュアリー産業の代表格である時計業界も、多くの面で、流行や世間のニーズを推し量って動いている。"デカ厚"、"デカ薄…などなど、思い起こせば、いくつかのキーワードが各ブランドの新作のトレンドとなっていた時代の記憶がよみがえるセイコー 2021年新作総まとめ ~ 実機画像レビュー#2
セイコーの意欲的な2021年新作たち、今年は話題になった( = 皆さんのView数が多い)モデルが例年よりも多かったと思う。今回は、その中の1つである、Presageの新デザインシリーズ「Ocean Traveler」と、「Sharp Edシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 開発者インタビュー/第一回【水晶振動子編】
「趣味」の時計としては機械式よりも一寸劣る扱いを受けることも多いクオーツ時計、工業製品として見れば製品としての全体にかかっているコストや「手間」は生半可な機械式よりもはるかに必要なものの、大部分は初期投資(開発費)で、「工業」をバックグラウセイコー 2021年新作総まとめ ~ 実機画像レビュー#1
さて、今度はセイコーの2021年新作実機レビューを数回に分けてお送りする。まず初回は、ProspexのSPEEDTIMER コレクションをお送りする。SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ - SBEC007/ SBEC009この2つグランドセイコー 2021年新作総まとめ~実機画像レビュー#4(最終回)
さて、今回でグランドセイコーの2021年新作の実機レビューはとりあえず最後となる。しかし、今後も年内にいくつか新作の発表があるのではないか、という気がしている。。。最後にお届けするのは、これも先月発表した少数限定モデルと、ニュースリリースはゼニスより クロノマスター リバイバル 「ポーカーチップ」が限定発売~G383 「ポーカーチップ 」の文字盤をゼニスとSJX氏が現代的に再解釈
この世界では広く知られているシンガポール在住の時計ジャーナリスト、SJX氏がシンガポール・ゼニスとともに製作した、クロノマスター リバイバル 「ポーカーチップ」が発表となった。物静かな好青年ながら時計に対する熱いパッションを持つこの友人がブA.ランゲ&ゾーネ新作 「ツァイトヴェルク ハニーゴールド "ルーメン”」お披露目を兼ね 「Welcome to Lange Haus」開催~"ランゲな"夕べを詳細レポート
ブランドのデヴュー記念日である10月24日に発表された「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド "ルーメン"」。(参考①→https://watch-media-online.com/blogs/4916/ )(参考②→httグランドセイコー 2021年新作総まとめ~実機画像レビュー#3
さて、こちらでは先月発表された、メカニカルGMTモデルを見ていこう。メカニカルGMTは、グランドセイコーが復刻されてすぐにSBGM001がデビューした(筆者も革ストラップに替えて愛用していた)。その後、いくつかGMTモデルは更改されそのたびグランドセイコー 2021年新作総まとめ~実機画像レビュー#2
さて、第二弾は本年10月に発表されたヘリテージコレクション、62GSのケースデザインを現代的に再構築した4モデル、「二十四節気がもたらす束の間の美をダイヤルに宿すコレクション」だ。本年2月に、四季を表した4つのGMTモデルが発表され好評を博グランドセイコー 2021年新作総まとめ~実機画像レビュー#1
さて、2021年もあっという間に終わりつつあるが、セイコーウオッチさんのご好意で、本年のセイコーならびにグランドセイコーの新作の実機を順次紹介していこうと思う。すでに今年前半に紹介済みのものもあるが、今回、あらためて今年の流れをまとめる意味ゼニス 「A STAR THROUGH TIME ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」が開幕~旅するエキシビション 11月23日まで
ゼニスが東京・青山にスイス時計の故郷ル・ロックを構築したかのような、旅するエキシビジョン、「A STAR THROUGH TIME ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」が開幕した。開催前にも一度紹介しているが、会場内外のリアルな画像が届いたので、Watches and Wonders Genevaからのメッセージ~ジュネーヴが中心舞台を担う 7日間
先日、バーゼルワールドが来春の開催を断念という記事を書いたが、時計の大規模展示会においてバーセルワールドと双璧を成す存在である Watches and Wonders Genevaから、18日付で、バーセルワールドとはまったく正ショパールL.U.C 新作2つの実機レビュー!
つい先日、ショパールの新作2つ(L.U.C フライング T ツイン、L.U.C フル ストライク)のニュースを掲載した。WMOでは、ショパールの好意で、いつも実機をほぼ最速でレビューさせていただいている。今回も、それぞれの実機写真を中心にごグラスヒュッテ・オリジナルが 限定新作 「セネタ・エクセレンス・パーペチュアル・カレンダー・リミテッドエディション」を発売
10月下旬に発表された ローズオパーリン文字盤仕様の「セネタ・エクセレンス・パーペチュアル・カレンダー・リミテッドエディション」。すでにグラスヒュッテ・オリジナルのオフィシャル・サイトに掲載されているし、世界限定モデルということなIWCの果てなき挑戦、 "空"へと向かうパートナーシップ~完全民間の宇宙飛行ミッションInspiration4と超音速旅客機ブーム・スーパーソニック
今年夏、日本でも話題になった、世界初の完全民間の宇宙飛行ミッションInspiration4。IWCシャフハウゼンは、このミッションを支援するために、4本のタイムピースを製作していた。このミッションの大きな価値観とされる「リーダーシップ」、「既製品のマグネットポラリティチェッカーで埋め込まれた磁石と残留磁束を探る、「避ける」の実践
秋月電子通商で簡単に手に入る部材だけで製作した磁気検出君テスラメーター、磁気を発生させる機器に囲まれていたとしても「避ける」を実践するために、磁石の「位置」と「強さ」を測定するための機械でした。その後、自分の手持ちの時計を測定、「避ける」をゼニスが体験型のエキシビション 「A Star Through Time -ゼニス、悠久の時を超えて-」 を11月19日より東京・青山で開催
2年近くにおよぶコロナ禍の中、イベントや展示会はもとより、時計仲間とのオフ会までも自粛で寂しい想いをされていた愛好家の皆さまへ、ちょっと朗報。一部地域に出されていた緊急事態宣言の解除や全国的な感染者数の激減などもあって、少しずつ状況は変わっジャガー・ルクルトから 「 レベルソ・トリビュート・エナメル・伝説の秘宝 」発表~3巨匠の“隠されていた”絵画の魅力的な物語をタイムピースに
退色しにくく安価で作れることから、20世紀前半までの時計の文字盤はエナメル製が標準だった。その後、金属板が直接に文字盤の役割を果たすようになると、今度は逆に、エナメルは時計の工芸技法において特別な位置を占めるようになった。エナメルと一口にいオンリー ウォッチ(Only Watch)2021・チャリティー オークション結果速報~パテック・フィリップの10億超を筆頭に高額落札が相次ぐ
何度かお伝えしてきたが、2年に一度行われるチャリティー・オークション、"Only Watch"のオークションが11月6日(日本時間は7日深夜)にジュネーヴのフォーシーズンズ・ホテル・デ・ベルグで行なわれ、その結果がでた。個々の結果についてはゼニス ブティック大阪、11月6日(土) リニューアルオープン~新コンセプトブティックの誕生、そして日本限定50本生産「クロノマスター リバイバル ルパン三世‐50th Anniversary Edition」の予約販売も開始
いよいよ本日(11月6日)、ゼニス ブティック大阪がリニューアル オープンとなる。今年に入って非常に意欲的な新作を発表し続けているゼニスの、その最新コンセプトを具現化したブティックの全貌がついに明らかになるわけだが、それと同時に、あの話題のGPHG2021 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はBulgari Octo Finissimo Perpetual calendar
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、すっかりド忘れしていて、何とか大賞である金の針賞(Aiguille d'Or)だけはライブをリアセイコーインスツルより 針の動きでテンポがわかる「メトロノームウオッチ」発売~ 楽器奏者にお勧めの新機構
腕時計に搭載される機能というと、18世紀以来それらはほぼ出尽くした感があって、現在はそれらをいかにブラッシュアップさせるか進化させるかというところで各社はしのぎを削っていると思っていたのだが、なんとも斬新な機能を搭載した腕時計に出くわした。磁気検出君テスラメーターで地磁気を測定、手持ち時計の磁気帯び確認
「知の闇を照らす灯」として作ってみた磁気検出君テスラメーター、(高精度テスタに責任をおっかぶせることで)思いのほかちゃんとした精度が出て、大満足でした。前回同様、Twitterでテキトーにやっていましたが、140文字だと説明が書き切れない部セイコーが 時計の歴史や機構、時計師体験のワークショップを通して「時」について学ぶ限定プログラム 「セイコーわくわく時計教室inキッザニア東京」を開催~11月19日より4日間
セイコーが「わくわく時計教室」を期間限定で開催する。しかしこれ、時計オタクのために行なわれるのではなく、次世代育成のため、つまり未来ある子供たちのためであって、開催場所も「キッザニア東京」なのである。プログラムには、ムーブメントを組み上げるローマン ゴティエ 新作「コンティニュアム」のエディション・ワンとオンリーウォッチバージョンをレポート
10月28日に情報解禁となった、ローマン ゴティエの新作「コンティニュアム」、ブランドにとって新しい領域を広げるフリーダムコレクションの新作として登場したシンプルな三針手巻きスポーツウォッチです。公開に合わせて早速実機が日本に到着し、拝見さセイコーウオッチ ✖ サクラクレパス、サクラクレパス創業100周年とクレパス柄トケイ全100色展開を記念する特別限定モデルが発売決定~セイコーウオッチ、サクラクレパス社、タイムステーションNEOの3社コラボで実現
懐かしさと郷愁と同時に、最近の文具ブームの中で、マニアックな注目も集めているサクラクレパス。その柄やポップな発色を腕時計のパーツにして、その5つのパーツにそれぞれお好みのカラーを組み合わせて、ネット注文で自分だけのオリジナル腕時計が作れるサボヴェ2021年新作コレクションに見る 精緻で美麗な新色ギョーシェ ダイヤル~ターコイズ色の文字盤モデルを一挙紹介
ボヴェの2021年新作コレクションにおけるトータルな特徴は、ターコイズ色のギョーシェ文字盤のようだ。ギョーシェ装飾の歴史は中世までさかのぼるが、時計が上流階級の持ち物として普及し始めた18世紀には、文字盤の効果的な装飾として使われるようになA.ランゲ&ゾーネの限定新作「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」実機にみる11年越しの"合体"~往年の"ルーメン"との集合ショットも掲載
ブランドの公式デヴュー日である10月24日に、記念の意味も込めて発表された「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」。発表当日にはプレスリリースの引用で速報的に紹介したが、この度、早くも実機を見ることができたジャケ・ドロー ふたつの「 グラン・セコンド スケルトン トゥールビヨン 」~カタログ・モデルと《オンリー・ウォッチ》出品モデルをレポート
ブランドを代表するシグネチャー、「8」の数字をテーマとしたグラン・セコンドにトゥールビヨンとスケルトンを組み合わせたグラン・セコンド スケルトン トゥールビヨン(GRANDE SECONDE SKELET-ONE TOURBILLON)を発A.ランゲ&ゾーネ、「ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”」(リミテッド)を発表~ブランドの大切な記念日に贈る初のハニーゴールドの"ルーメン"
いまから27年前の10月24日、とあるブランドがデヴュー作品を発表した。今日に至るまでメゾンの代表作として君臨する「ランゲ1」をはじめとする4型を発表した、A.ランゲ&ゾーネの記念すべきデヴュー日である。今やたいへんな人気アイテムとなった「磁気検出君テスラメータの製作
いつものWMOとはだいぶ方向性が異なりますが、理解を深めるために測定器を作ってみようという記事です。Twitterでテキトーにやっていましたが、結構使える物ができたのでまとめておこうかと。「機械式時計の大敵」とされる磁気、現代では利便性のた「ノモス グラスヒュッテ」がスポーツモデル「アウトバーン」の限定エディションを発売~グラスヒュッテの時計製造175年の伝統に敬意を表して
2018年のバーゼルで、このブランドとしては珍しく、外部発注デザインのモデルとして発表された「アウトバーン」。プロダクトデザイナーは世界的に高名なヴェルナー・アイスリンガー。彼はベルリン芸術大学出身で、MOMAやパリの現代美術館に作品が恒久パーネル(Purnell)社が、サッカー界の最も権威ある賞"バロンドール(Ballon d'Or)"のオフィシャルパートナーに就任~特別にデザイン・開発されたユニークなパーネル・モデルを受賞者に贈呈
パーネル(Purnell)といえば、重力を操る時計師、"鬼才"エリック・クドレーをマスター・ウォッチメーカーとする気鋭のブランドであり、2020年のWatches&Wondersで発表された、高速3軸トゥールビヨン「スフェリオン」は、"そのオンリーウォッチ 2021 パテック フィリップ「コンプリケーティッド デスク クロック」の永久カレンダー機構を探る
【Only Watch2021出品作品】モナコからスタートしたOnly Watch2021にプレビューツアー、三番目の開催地である東京でのお披露目イベントが行われました。昨今の情勢を鑑みて、今年は「人(関係スタッフ)」は来日できず、「時計のOnly Watch 2021 プレヴュー at TOKYO~全ブランドの実機展示を見る
Only Watch 2021 プレヴュー at TOKYO~全ブランドの実機展示を見るすでに関連記事は何度かお伝えしているが、50を超えるブランドがユニークピースを提供し、デュシェンヌ型を含む筋ジストロフィー治療のための研究資金をパテック フィリップから、クロノグラフ機構を搭載する3モデル、「5204」、「5905」、「5930」のニューバージョン発表
パテック フィリップ、コンプリケーション機能を追加したクロノグラフ・モデル3点のニューバージョンを発表パテック フィリップから、クロノグラフ機構を搭載する3モデル、5204、5905、5930のニューバージョンが発表された。パテック フィリオーデマ ピゲ 2021年新作モデル"第6弾"を発表~37ミリ径の「ロイヤル オーク オートマティック」からジェムストーンをセットした2モデル
オーデマ ピゲから2021年新作モデル"第6弾"が発表となった。9月以降、なんと4回目となる新作の発表、今回は37ミリ径の「ロイヤル オーク オートマティック」からの2モデルで、それぞれにダイヤモンドとカラフルなジェムストーンをセットしたホラング&ハイネ新作 「ヘクトール」と 「カンタロス」~L&H33.2ムーブメントを追う
工房設立20年をお祝いするヘクトール(HEKTOR)を発表したラング&ハイネ(LANG&HEYNE)。初見のパッと見の印象で「好ましい」と感じたのはなぜ?と、理由を詳細に分析したところ、デザインの中に我が親愛なるカンタロスとの共通点があり、フランク・ミューラーの3つの最新コラボレーション~スピーカー、リゾート・ダイニング、チョコレート
フランク ミュラーが他ジャンルとのコラボレーションを活発に行っている。ここ最近のニュースから、象徴的な3つの事例をピックアップしてお届けする。※なお、この3件に関しましてのお問合せ窓口はすべて異なりますので、それぞれの記事末の【お問い合わ吉祥寺「江口時計店」からカルティエなど盗んだ窃盗の容疑で 栃木の男を逮捕
【※9/30日付・続報を追記しました】 去る5月、東京・吉祥寺の「江口時計店」からカルティエのヴィンテージ腕時計など二十数点(計約1230万円相当)が盗まれるという窃盗事件が発生しましたが、29日、警視庁は栃木県高根沢町の無職中田秀平容疑者オメガが新作、「スピードマスター クロノスコープ」を発表
【※9/29追記:オメガからの公式の日本語プレスリリースが出ましたので追記のうえ再投稿しました】お待たせしました。取り急ぎ英文の抄訳などで速報をお届けしていましたが、オメガさんより仕様や価格情報などを含んだ日本語の公式プレスリリースが出されハミルトンが 『ファークライ 6』とコラボしゲーム中に登場させた時計がいよいよリアルに~コラボ限定モデル10月発売
ハミルトンが ゲームの『ファークライ6』とコラボレーションし、同社の「カーキ フィールド チタニウム オート」がゲームの世界に登場する初のブランド・ウォッチとなったこと(参考→ https://watch-media-ONLY WATCH 2021の実機展示ワールドツアーがモナコ・ヨット・ショーからスタート~3か所目のツアー地となるTokyo着は10月8日
ONLY WATCH 2021のワールドツアーがモナコ・ヨット・ショーからスタート~ツアー3番目の地となるTokyo着は10月8日 50に近い世界有数の時計ブランドが2年に一度、この世に1本だけのユニークピースを製作してオークションCZAPEK、Only Watch 2021出品作品の実機画像を公開~クロノードとコラボレーションした文字盤オープンワークスプリットセコンドクロノグラフ「アンタークティック・ラトラパント "サンライズ"」
※[9/25付追記]新たに公開された実機写真を追加して再投稿しました【Only Watch2021出品作品】2年に1回のOnly Watchオークション、前回2019年では控えめなエスティメートを大幅に超えたチャペックからは、アンタークティモンブランの特許を取得したユニークな永久カレンダーを読み解く リュウズで双方向に調整可能!
2021年9月20日追記:予価を正式な価格に差し替えました。モンブランの実機拝見で特に興味深かった「エグゾ」トゥールビヨンの構造をレポートしました、今回は同じく興味深い構造を持つモンブラン独自の永久カレンダーを備えた、モンブラン ヘリテイジアワーグラス銀座店 リニューアル・オープン テープカットセレモニー
2021年9月16日追記:パテック フィリップの研修について誤りがありましたので修正。すでにお伝えされているように、アワーグラス銀座店が9月15日にリニューアルオープンしました。オープン当日のテープカットセレモニーにお邪魔させていただいたのオーデマ ピゲより、2021年新作モデル、その第4弾(全3型・4モデル)が発表~新作ラッシュを速報紹介
オーデマ ピゲより2021年新作モデル、その第4弾(全3型・4モデル)発表~止まらない新作ラッシュを速報紹介!オーデマ ピゲ 2021年の新作ラッシュは留まるところを知らない。つい先日の9月初頭に秋の新作を発表したばかりのオーデマ ピゲからアワーグラス銀座店25周年記念限定~ヴァシュロン・コンスタンタン 「トラディショナル・トゥールビヨン日本特別モデル」発表
アワーグラスさんからのショップニュースでもお知らせ済みだが(参照→https://watch-media-online.com/shop_news/4309/ )、今年、創業25周年を迎えるアワーグラス銀座店の記念モデルとして、手ルイ・エラールが 「アーティスティッククラフトライン」第三弾”エクセレンス レギュレーター ストーンダイアル"を発表~アヴェンチュリンダイヤルとマラカイト・ダイヤルの2モデル
ルイ・エラールの「アーティスティッククラフトライン」とは、工芸性をフィーチャーした新コレクションラインで、高級機に限られるような高度な工芸技法を、より現実的なプライスラインで提案するプロジェクトである。第一弾は、エナメル文字盤の代表的メーカGPHG 2021 各賞のノミネートウォッチ発表~各賞受賞者と大賞は11月4日にジュネーブのレマン劇場で決定
【追記】各賞の受賞作品結果ならびに、大賞の受賞作品などの詳細は https://watch-media-online.com/blogs/4967/ をご覧ください。この話題が聞こえてくるとそろそろ年末を感じるGPHG(Fondationヴァン クリーフ&アーペルのアイコン、アルハンブラに隠された秘密の"時刻" 「アルハンブラ シークレット ペンダント ウォッチ」~GPHGのレディース・ウォッチ・カテゴリーにもエントリー
ヴァン クリーフ&アーペルの時計には、ジュエラーとして培われてきた技巧が盛り込まれているのはもちろんのこと、それら技巧を通じて、使い手の想いを拡げてくれるような"ストーリー"や"ロマン"が表現されるのが、とても愉しく素晴らしい。今回のストーブレゲから トゥールビヨン220周年記念展示「トゥールビヨン ミュージアムピース キャラバン」告知ならびに トラディションのニューバリエーションの発表
何度かニュースでもお伝えしているが、今年、2021年は、1801年6月26日、アブラアン-ルイ・ブレゲ、トゥールビヨンの特許を取得した年から数えて、220周年にあたる。日本はまだ11代将軍・徳川家斉の治世に、偉大な時計師であるブランドの創業オーデマ ピゲ 2021年秋の新作として、5型8モデルを発表!
オーデマ ピゲ 2021年秋の新作として、5型8モデルを発表! オーデマ ピゲから発表された2021年秋の新作モデル(全8モデル)をまずは速報的にお届け! ラインナップは以下の5型8モデルとなっている。「CODE 11.59 バイピアジェ の「ピアジェ ポロ」コレクションから 36mmのモデルが登場~ケース厚8.8mmの薄型のレディース スポーツウォッチ
ピアジェ新作の「ピアジェ ポロ」コレクションに、新型の36mmサイズが登場した。レディース・ウォッチとしては初となるSS製ブレス・モデルを含む全6モデルで、すべて女性に優しいインターチェンジャブル・ブレスを採用。8.8mm厚で取り回しもよいベルナルド・レデラー セントラルインパルスクロノメーターエスケープメントの2020年から2021年の改善点を「推測」する
今月末から始まるジュネーブウォッチデイズに合わせてセントラル インパルス クロノメーター(CIC)のニューバージョンを発表したAHCI所属の独立時計師、ベルナルド・レデラー(Bernhard Lederer)。デテント脱進機に迫る高効率と2ヴァン クリーフ&アーペルが 自宅で体験できる 「レコール オンライン カンバセーション」日本語字幕付き動画を今年4月から毎月公開中~8月は「ダンシング ジュエルズ」(ダンスとジュエリーの共演)をテーマにした、新たな学びの世界
ヴァン クリーフ&アーペルのすごいところ。そのひとつは夢のような時計を次々と生み出した「ポエティック コンプリケーション コレクション」の存在だろう。それは、創業100周年の記念作品である「ミッドナイト イン パリ」を発表した2006年頃くジンから"空"と"海”の新作、パイロット クロノグラフ 「 717 」とダイバーズウォッ チ 「 U50.S.Perlmutt.S 」 が いよいよ発売開始
ジャーマン・ウォッチ ブラン ド ジンより、海と空の新鋭モデル、パイロット クロノグラフ 「 717 」とダイバーズウォッ チ 「 U50.S.Perlmutt.S 」 が いよいよ日本でも発売開始となった。この2つのモデルに関イギリスのギター・ブランド、ゼマイティスから 自社ギターのメタル・フロント・デザインを時計に落とし込んだ限定ウォッチが発売
知ってる人は知っている、イギリスのロック・シーンを彩るギター・ブランド、「ゼマイティス」から、自社ギターの特徴であるメタル・フロントデザインを時計に落とし込んだ限定ウォッチが発表された。しかも安易なクォーツ製とせず、ムーブメントはセイコー4日本橋三越本店・第24回ワールド ウォッチ フェア~新しいスタートへの"出逢い"と"結び"の空間を訪ねる
日本橋三越本店・第24回ワールド ウォッチ フェア ~新しいリスタートへの"出逢い"と"結び"の空間を訪ねて 18日から30日まで日本橋三越本店で開催されている第24回ワールド ウォッチ フェアも、残すところあと数日となった。新型コロベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーターのニューバージョンを公開、ジュネーブウォッチデイズに合わせて展示!
約1年前に強烈な「セントラル インパルス クロノメーター」を引き下げ、カムバックを果たしたAHCI所属の独立時計師、ベルナルド・レデラー(Bernhard Lederer)、ブレゲのナチュラル脱進機として考案され、ジョージ・ダニエルズが改良ヴァシュロン・コンスタンタンが「クラシック ウィズ ア トゥイスト(Classic with a Twist)」展を開催~20世紀初頭に発揮した独創性と大胆さを称える展覧会、9月7日より
本年末に銀座に新たな旗艦ブティックのオープンを告知(https://watch-media-online.com/news/4594/)、さらには3世紀に近いブランドの偉大なアーカイヴや歴史を展示するイベントを全国ブティックで次々開催するなペキニエ 「フレンチマニュファクチュール再興10周年」を記念したオリジナルムーヴメント第3弾を搭載した「アティチュード」実機レポート 三越WWFで先行受注会を実施
今月18日から開催されている時計の祭典、第24回三越ワールドウォッチフェア。以前にレポートした「リュー ロワイヤル ヴェール」を出展しているペキニエ(PEQUIGNET)から「フレンチマニュファクチュール再興10周年」を記念し、開発された全モンブラン サスペンデッド「エグゾ」トゥールビヨンの構造を見る
機械式コンプリケーションの花形と言ってもよいであろうトゥールビヨン、本来は固定されているテンワ・ガンギ車・アンクルと言った脱進機の構成要素をケージ(籠)を呼ばれるユニット内に納め、固定された4番車相当の歯車の周りを回すことで、常に姿勢を変化シチズン Caliber 0200を搭載した 『The CITIZEN』メカニカルモデルの発売日が2021年8月26日に決定~シチズンフラグシップストアにて先行展示中!
今年の「バーゼルシーズン」に発表されたシチズンの自社製新型機械式ムーブメント Caliber 0200を搭載した『The CITIZEN』メカニカルモデル。WMOでは開発者インタビューを行い、日本とスイスの協業により良い所を組み合わせて作りペキニエ 「リュー ロワイヤル ヴェール」 実機レポート 三越WWFに登場!
いよいよ今月に開催される年に一度の時計の祭典 『 第24回 三越ワールドウォッチフェア』、数多くの新作、興味深いイベントが予定されています。イベントに先立ち、出展予定のペキニエ(PEQUIGNET)の新作リュー ロワイヤル ヴェール(Rueレイモンド・ウエイル新作「マエストロ」~ザ・ビートルズの最後のアルバムをフィーチャーしたミュー ジックコラボレーションウォッチを発表
レイモンド・ウエイルといえば、音楽好きの方のほうが詳しかったりするかもしれない。このブランドには、ミュージック・コラボレーション・ウォッチというシリーズがあって、これまでに、「バディ・ホリー生誕80年記念限定モデル」とか、●「バディ・ホリー【夏の自由研究】ランゲ探偵局~1936・ベルリン オリンピック懐中時計の謎
この時期になると、ヨーロッパは例年サマー・バケーションとなる。昨年同様、今年もコロナの影響でバケーションという感じではないだろうが、工場やオフィスがお休みとなるので新作のニュースなどがあまり出なくなってくる時期なのだ。というわけで、記事のネオメガ 「シーマスター アクアテラ “ウルトラ ライト”」を着用したアスリートたちが東京2020の競技に出場
現在開催中の東京 2020 オリンピック、オメガは公式タイムキーパーとして計時をサポートしており、その最新テクノロジーに触れられる展示が行われていることをレポートしました、今回、個人的にも大注目の「金属の可能性」の追求し、アスリートのためにボヴェのOnly Watch作品「Miss Audrey Sweet Fairy ONLY WATCH」~時計製造史上まだ一度も用いられていなかった全く新しい素材の文字盤を採用
【Only Watch2021出品作品】オリジナリティにあふれた独特の美意識を持って唯一無二の時計を作り続けているボヴェも、Only Watchの常連として、今回も非常に意欲的な作品を提供している。その画像がコチラだ。ヨーロッパ風土にちなんフィリップ・デュフォー 氏との午後~アトリエ訪問記(2013年に英語で寄稿したものを和訳)
オリンピックも中盤、猛暑、例のウイルスは猛威。。。みなさん、いかがお過ごしだろうか。筆者は幸い、ずっと在宅勤務が許されている環境なので、食料品の買い物以外は一歩も出ずに問題なく過ごしているが、そうもいかない人たちは本当にお疲れ様である。もち「ウルバン ヤーゲンセン オンライン」にて 48回までの分割手数料が無料に~世界的に希少な腕時計をオンラインでより手軽に!
愛好家にとって、海外のスモールメゾンの時計が安心にしかもリーズナブルに買えれば、これは非常に素敵なことだ。Eコマースの発達で、海外のブランドに直接オーダー可能な事例もこれからますます増えていくだろうし、翻訳技術の発達によって、日本語を含むジャケ・ドローのピエール-ジャケ・ドロー生誕300周年記念フェアにて「プティ・ウール ミニット “ドラゴン”」「 グラン・セコンド ムーン」実機レポート
現在、ブランドの祖であるピエール-ジャケ・ドローの生誕300周年を記念したフェアを開催中のジャケ・ドロー ブティック銀座にて、2021年新作のプティ・ウール ミニット ドラゴン(PETITE HEURE MINUTE DRAGON)とピエーライネ V38とGelidus 3の新カラーが到着~実機レポート速報
先日、38mmケースの「V38」をレポートしたライネ、V38の新カラーとマテリアルとカラーの組み合わせた文字盤を楽しめるゲリドゥス 3(Gelidus 3)が到着したと伺い、早速拝見してきました。今回は私物の無銘カメレオンを忘れずに持参し、オメガ 東京2020 オリンピックで29回目のオフィシャルタイムキーパーを記念し、ニコラス・ G ・ハイエック センターで測定テクノロジーを展示中!
いよいよ開催される東京2020 オリンピック、1932年からオメガは全ての競技の計時を計測し記録を担当する「オフィシャルタイムキーパー」としてオリンピックを支えてきました。29回目となる今回、7月にリニューアルオープンしたスウォッチグループジャーマン・ウォッチ・ブランド STOWAが、ラング&ハイネなどを擁する Tempus Arte(テンプス・アルテ)傘下に
今、ドイツのウォッチ・ブランドを再編成する動きが静かに進行している。2年前に、あのラング&ハイネを傘下に収めたことで一気に注目を集めたテンプス・アルテ(Tempus Arte GmbH)がその中心にある。今月の1日より、あのドイツの古参ブラシチズンからの報告~コロナ禍による衛生意識の高まりに伴い、超音波洗浄器の人気モデルの出荷数が5割増し!
興味深い資料を見つけた。新型コロナ感染が拡大した2020年から、「超音波洗浄器」の売上が伸びているというのだ。超音波洗浄器のメーカーでもあるシチズンは、その原因のひとつとして、コロナ禍による衛生意識の高まりを挙げている。実際この一年半、国民グラスヒュッテ・オリジナルから グリーンダイヤル最新作「シックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディション 」発表~「SeaQ グリーンダイヤル」オーダー会も開催中
グリーンダイヤルといえば間違いなく今年の流行色だが、振り返ってみると、このグラスヒュッテ・オリジナルこそ、系統的にグリーンダイヤルを採用した、その嚆矢ではなかったかと思う。2018年のバーゼルで発表された「シックスティーズ」と「シックスティA.ランゲ&ゾーネが2021新作・第二弾を発表~すべて数量限定の3モデル、「カバレット・トゥールビヨン“ハンドヴェルクスクンスト”」、「サクソニア・フラッハPG」、「ランゲマティック・パーペチュアル青文字盤」
A.ランゲ&ゾーネが2021新作第二弾を発表~すべて数量限定の3モデル、「カバレット・トゥールビヨン“ハンドヴェルクスクンスト”」、「サクソニア・フラッハPG」、「ランゲマティック・パーペチュアル青文字盤」A.ラTrilobe Only Watch 2021 コンセプチュアルアーティスト ダニエル・ビュランとコラボした置時計 “La Réciproque”
【Only Watch2021出品作品】2年に1回のOnly Watchオークション、前回のブロンズケースが好評価でエスティメートの2倍を記録したトリローブからは「フランスつながり」のフランス人コンセプチュアルアーティスト、ダニエル・ビュラクレヨンがオンリーウォッチ2021に参加、シャンルベエナメルのダイヤルを備えたエニィウェア!
【Only Watch2021出品作品】2年に1回のOnly Watchオークション、老舗ブランドが最高額を更新したり、新興ブランドの「登竜門」的な意味でも色々注目されるイベントです。WMOで取り上げてきたクレヨン(Krayon)も初参加、【速報!】 オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2021年の新作モデル第二弾(全10モデル)を発表!
【速報!】 オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2021年の新作モデル第二弾(全10モデル)を発表!7月5日付で発表されたラインナップは以下のとおり。 ①「ロイヤル オーク オートマティック」34mm 1モデル ②「ロイヤル緊急告知 ー MINGの新作 20.11が7月5日(月)日本時間午後10時ローンチ。詳細発表と同時にオーダー受付開始。
最新作20.11 Pre-Launch情報これまで何度か紹介しているMINGであるが、日本の時計好きの方も段々と注目してきているようで、筆者も日本に紹介した、且つ1ファンとしてうれしい限り。世界的には大人気で、出すモデルがすべて数分で売FP ジュルヌのOnly Watch作品「FFC Blue」~時計の概念を揺るがすような時刻表示法を提示
【Only Watch2021出品作品】先日、Only Watch2021の出品作が発表されたが、参加54ブランドが様々に趣向を凝らした作品の中にあって、特に目をひいたのは、時計の概念を揺るがすような時刻表示法を提示したFP ジュルヌの作品オンリー ウォッチ(Only Watch)2021・チャリティー オークション開催~参加ブランドから本年度の提供作品発表!
約50社の時計ブランドが、隔年で世界に1本だけのユニークピースを提供し開催されているチャリティー・オークション、オンリー ウォッチ(Only Watch)。今年はその開催年に当たるため、7月1日付でOnly Watchのオフシャルサイトおよショーメがフォーヴィズムに着想を得た「エクロジオン ドゥ ショーメ 」を発表~グラン フー エナメルはアニタ・ポルシェがコラボレート
唐突ですが、フォーヴィズムである。ルネサンス以降、芸術表現の主流だった写実を捨てて、実際はどんな色であろうが作家の主観(心)が感ずる色彩で自由に描こうとする、作り手の感覚を重視する絵画表現の流れであるフォーヴィズム。その背景には19世紀末のスウォッチ グループのセントラル・ブティック 「ニコラス・ G ・ハイエック センター」が7月1日リニューアル・オープン~生まれ変わる時のランドマーク、各ブランドのフェア等も開催予定
スウォッチ・グループの日本の総本山である「ニコラス・ G ・ハイエック センター」が建設から14年を経た今年、7月1日にリニューアル・オープンする。一階のエレベーターがブランド別に分かれ、エレベーター内にもそのブランドの時計が展示されているアントン・スハノフ 初の腕時計 自動車からインスピレーションを得た「レーサー」
2021年6月28日追記:ベースムーブメントの種類と一部用語の修正を行いましたWMOでも何度も取り上げてきた、新進気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。今まではテーブルクロックの作品を作ってきましピアジェから、文字盤に星空を表現した新作 アルティプラノ トゥールビヨンが登場
ピアジェの「アルティプラノ」コレクションから、アベンチュリン文字盤を用いたトゥールビヨンが発売された。「アルティプラノ」の薄く瀟洒なフォルムに、宝飾の世界でも名を馳せるピアジェがその美的感性を惜しげもなく注ぎ込んだ作品で、光の角度によって明モリッツ・グロスマン2021年新作、ドイツ的な格調が薫る 「ハマティック・ヴィンテージ」と「ベヌー・トゥールビヨン」~クラシカルなRG製の針が指し示すオリジンの強み
モリッツ・グロスマンが今年3月に発表したセンターセコンドの「セントラルセコンド」に続き、数量限定モデルではあるが、新たな作品を発表した。「ハマティック・ヴィンテージ」と「ベヌー・トゥールビヨン」だ。針を自作することで知られるグロスマンが、両ヴァシュロン・コンスタンタンとスポーツウォッチの展覧会が 2021年7月5日~8月23日の期間、全国のブティックで開催
ヴァシュロン・コンスタンタンとスポーツウォッチをテーマとする展覧会が、2021年7月5日~8月23日の期間、全国のブティックで開催される。今でこそ、スポーツ・ウォッチはマーケットの主流分野となっているが、もともとは「計測」という、実用性と精ブレゲ新作、グリーンとオレンジが眩い「タイプ XXI 3815」 チタン実機を見る~ブティックではトゥールビヨン220周年フェアも開催中!
先日の17日に世界同時に発表されたブレゲの新作、「タイプ XXI 3815」の実機を拝見してきた。(参考→ https://watch-media-online.com/news/4475/ )まず感じたのは、往年のパイロット・ウリシャール・ミルからのインフォメーション3題~BS日テレON AIR、青木プロ優勝、正規認定中古が4大陸をネットワーク!
マクラーレンとのパートナーシップによる「RM 40-01オートマチック・トゥールビヨン マクラーレン・スピードテール」の発表や、自社開発ムーブによる自動巻きトゥールビヨン 「RM 74-01」と「RM 74-02」の2モデルの発売、さらに、パテック フィリップ2021年新作、希少なハンドクラフトによる新たなミニッツ・リピーター 4モデルをオフィシャルサイトで発表
パテック フィリップが、オフィシャルサイトを通じて2021年新作を追加発表した。それぞれに手工芸パーツを取り入れたミニッツ・リピーター4モデルを筆頭に、「7118」系ノーチラスのハイ・ジュエリー・モデル、ゴールデンエリプスの新作、ハンドクライネの新シリーズ、 38mmケースの「V38」の実機レポート
ライネ(LAINE)から発表されたヴォ―シェ製マイクロロータームーブメントを搭載し、38mmケースを実現した新シリーズ「V38」、小さめの時計を好む日本のニーズにマッチしたのかニュースのアクセスも良く、注目されていると感じられる作品でした。マルコ・ラング 「ツヴァイゲズィヒト1」の1号機が到着! 実機レポート
自らの姓を冠し長年指揮を執ったブランド、ラング&ハイネから独立し、新たに本名のマルコ・ラングでブランドを立ち上げたマスター・ウォッチメーカー、マルコ・ラング(Marco Lang)、新型コロナウィルスのパンデミックによって来日こそ叶いませんBRAUNが 創立100周年を記念したアニバーサリーウォッチを発売~ブランド初の機械式オートマチック・モデル
ブラウンといえば、日本では電気髭剃り(シェーバー)の印象が強いと思うが、本国ドイツでは、家電やオーデオ機器や調理器具などの総合メーカーであり、とりわけ、バウハウスの流れを汲む機能美に優れたデザインの秀逸さで、デザイン家電メーカーとして高い知ブレゲ 2021年新作マリーン 「5517」と「5527」~実機画像&速報インプレッション
スウォッチ・グループは、昨年来、グループとして一括の新作発表&大規模展示を諦めて、年間何回かに分散した"さみだれ発表"を行っているが、そのことによって生まれた利点もある。そのひとつが、販売可能時期と発表時期を近づけることができたことだろう。ジャガー・ルクルトが企画する今夏のアジアでのイベント~上海とパリで「カフェ 1931」をオープン、ソウルでは「サウンド・メーカー」展示
コロナ禍の中、時計業界に限らず、接触・対面形式のイベントが自粛され早2年が経つ。ワクチン接種が進む欧米の環境はは徐々に変わりつつあるようだが、日本をはじめとするアジアはまだまだ油断できない状況にある。そんな中、アフターコロナの可能性を探るよハミルトン×エアーツェルマットの10年間に亘るパートナーシップ~山岳救助のヒーローを讃える限定モデル「カーキ アビエーション コンバーター オートクロノ エアーツェルマット」発売
ハミルトン×エアーツェルマット 10年間に亘るパートナーシップ~山岳救助のヒーローを讃える限定モデル「カーキ アビエーション コンバーター オートクロノ エアーツェルマット」発売スイスのマッターホルンで活躍する山岳救助隊エアーツジン2021新作、注目のグリーンダイヤル「104.ST.SA.IG」とレディース・モデル「434.ST B」が発売開始~実機画像&インプレッション
言わずと知れた、ジャーマン・ウォッチ・ブランドの雄、ジンの2021年新作。 発表段階での紹介ができなかったので、日本発売タイミングで、実機画像とともに掲載していきたい。まずは、メタリックグリーン・ダイヤルを備えた「104.ST.SA.IG」MINASEが『SEVEN WINDOWS漆蒔絵文字盤』を発表~従来モデルもリニューアルし、日本の伝統美と性能アップで海外市場戦略を強化
頑張るジャパン・ブランド、ミナセの新作が発表された。3年前から欧州での販売も始めている同ブランドが、より日本の伝統美を強調するモデルを製作し、さらなる市場拡大を企図した意欲作。まだ実機は拝見していないが、輪島の高名な蒔絵職人、箱瀬 淳一氏と新たなスターとなるか ~ 独立時計師 P. Elliot Watchmakingのピーター・エリオットとのインタビュー
今日はまた一味違う、新しいブランドを紹介する。ひょっとしたら、新しい「スター」になるかもしれない。スタイルは、ほぼ完全自作。日本で言うと、菊野昌宏氏に近いタイプだ。ただし、今回紹介する時計師は、まだ時計を発表していない。あと数か月、とのこと「Watches and Wonders Geneva」が 2022年のスケジュールを発表~3年ぶりにパレクスポでの大規模展示会を予定!
「Watches and Wonders Geneva」が 2022年のスケジュールを発表、3年ぶりにパレクスポでの大規模展示会を予定Watches and Wonders事務局が、6月3日に声明を発表し、来たる2022年のWatchesセイコー 5スポーツより 国内外から注目を集める新進気鋭のグラフィックデザイナー、グッチメイズとのコラボレーション限定モデルを発売 ~ 実機画像付き最速公開!
<セイコー 5スポーツ>より、国内外から注目を集める新進気鋭のグラフィックデザイナー、グッチメイズとのコラボレーション限定モデルを発売!セイコーウオッチ株式会社は、日本製のメカニカルムーブメントを搭載したカジュアルウオッチブランド<クリストフ・クラーレ 2021年新作 コンチェルティーノ
2021年新作「ナポレオン」とカンタロスの更なる旅についてお伝えしたクリストフ・クラーレ。ナポレオンはナポレオン・ボナパルトが亡くなった1821年5月5日から200年後の5月5日に発表されましたが、W&Wの期間中にも新作が発表されていましたクリストフ・クラーレ 2021年新作 「ナポレオン」とカンタロスの旅
本業とクラーレ社とのカンタロスの交渉で余裕がなく、しばらくブログを書けていませんでした、なんとか良い方向に動き出したのでカンタロスの現状とクラーレの2021年新作をレポートしたいと思います。カンタロスに関しては色々な方向性を検討しましたが、オメガ 2021年新作「シーマスター 300」、いよいよ発売開始!
3月に、本社のあるスイス・ビエンヌからの動画によって世界に発信されたオメガの2021年新作!「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」というブランドの主要な基幹ラインそれぞれに新たな作品が誕生し、それぞれモンブランの新任ウォッチ部門ディレクター、ローラン・レカン氏へのWATCH MEDIA ONLINE エクスクルーシブ・インタヴュー
モンブランは、旧ミネルバ工房を擁し、時計作りの実力はリシュモングループ広しと言えども屈指の存在である(意外と知られていないかもしれないが)。ミネルバと、ル・ロックルの2つの工房のコラボや、時計作りの姿勢も統合の効果が出始めていることを今年のハミルトン 「カーキ ネイビー スキューバ オート」発売~防水性の向上とセラミックベゼルでさらなる深海へ
コレクション初のセラミックベセルを採用した、「カーキ ネイビー スキューバ オート」。Nivachron™製 ヒゲゼンマイを採用した H 10 ムーブメントを搭載し、標準持続時間 80時間を実現。当然のように300m 防水で、サオーデマ ピゲのカスタマーサービス、3月に誕生したストラップ専用サロンを体験・検証する
5月といえば、世間では衣替えの季節だ。腕時計において"衣替え"といえば、おそらくストラップ交換がこれに当たるだろう。秋・冬に使った革ベルトをラバー・ベルトやブレスに換装したり、もともと革ベルトでないスポーツ・ウォッチの場合でも、夏に向けて、MING 初めての他ブランドとのコラボを発表~MING 17.09 Massena LABエディション発表!
MINGについては、筆者のお気に入りのブランドの1つとして、しつこいくらいに取り上げさせていただいているが、もちろん理由はある。これだけの実力や、ほんとうに心からの時計への情熱を持った人たちによって設立され、次々と少量ながらあふれ出るアイデチュチマ・グラスヒュッテ 2021年新作紹介~「フーリーガー アエロクラブ」、「M2セブンシーズ」からカラフルなノヴェルティ
チュチマ・グラスヒュッテの2021年新作紹介。ブランド名に"グラスヒュッテ"が入るという生粋の"我が陣営"構成員なので、ちょっと贔屓して、その成り立ちの紹介などから書き始めよう。時は1926年、第一次大戦敗戦により荒廃した産業や多額な賠償金セイコー プレザージュから、時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを再現した「Style60’s」公開~新シリーズを実機画像付きで最速紹介
<セイコー プレザージュ>より、時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを再現した新シリーズ「Style60’s」登場。セイコーウオッチ株式会社は、世界に向けて日本の美意識を発信する<セイコー プレザージュ>から、時代グランドセイコーからスポーティーなクオーツGMTモデル登場~最速の実機画像付きで紹介!
グランドセイコーの2021年新作については、こちら他数回に分けて紹介させていただき、実機写真もこちらで紹介した。本モデルは、新作発表後半の1つであり、幸いなことに実機写真も併せてお届けできるのでご覧いただきたい。まずは、ニュースリリース自分で作る、デテント光学歩度測定器への道
唐突に思いついて、週末プロジェクトとして開発しながらTwitterに書き散らかしていたものを備忘録を兼ねてまとめておきたいのでレポートします。WMOで「クソパワポ」はよく使いますが、ひさびさの「クソプログラム」、欲しいものは自分で作ろうと思河村隆一(LUNA SEA)プロデュースの腕時計、収納ケース&ウォッチロールが発売決定~「オフィオン」、「チャペック」、「ボスフォラス・レザー」の3ブランドより
いまさらの話で"ごめんなさい"なのだが、自分が時計に関して書くのはあくまでも趣味的な立ち位置からであって、広告というバイアスのかかっていない立場から、あくまでユーザー側の人間として意見や情報を発信している。つまり時計の文筆については、これを『こどもの日』記念掲載③! セイコーのコラボ・ウォッチ~「転生したらスライムだった件」、「響け!ユーフォニアム」、「ペコちゃん70周年ウォッチ」などなど一挙掲載
『こどもの日』記念掲載企画!締めくくりの第三弾は、セイコーのあまり表に出てこないコラボ・ウォッチの連打で!たとえば、今人気の『転スラ』とのコラボ。さらには京アニとのコラボ、「響け!ユーフォニアム」コラボレーションとは謳わないまでも、ムーブ供『こどもの日』記念掲載②! 史上最高難度”の3Dウッドパズル 「フクロウ時計」発売中~パズル感覚で組み立てるウッドクロック
『こどもの日』記念掲載その②である。先ほどのショッカー首領時計は"こども向け"というより、"当時こども"だった、おじさん向けではないかという声もあったので、純粋にこどもの知育や時計興味につながる作品もご紹介しておこう。素人が時計を作るのは難『こどもの日』記念掲載! 仮面ライダー生誕50周年「ショッカー首領時計」予約受付中~毎正時に名優・納谷悟朗氏ボイスで指令、自宅が秘密基地になる
恐ろしい情報を掴んでしまった!通常ならば、WATCH MEDIA ONLINE的には"ビミョー"な内容なのだが、今日は「こどもの日」。昨日の「みどりの日」記念に引き続き、5月5日限定「こどもの日」コラボということで、緊急掲載してしまおう!仮『みどりの日』記念! 訳あって未掲載のグリーン・ダイヤル新作を一挙紹介~グラスヒュッテ・オリジナル、タグ・ホイヤー、そしてパテック フィリップ
5月4日は、『みどりの日』である。ゴールデンウイークを確実な大型連休にするべく、5月3日(憲法記念日)と5日(こどもの日)との間に生まれた祝日であるが、最近この業界で、"みどり"と言えば、流行の文字盤色である!という強引なイントロから論を展A.ランゲ&ゾーネW&W新作「トリプルスプリット」~その機能&用途と構造美
Watches&Wonders 2021も無事に終了。A.ランゲ&ゾーネについては、W&W開幕前の新作予想記事に始まり、新作発表後からは、1)A.ランゲ&ゾーネ2021年新作速報 2)「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」実機画像&技術解説IWCからの大作 「ビッグ・パイロット・ウォッチ・コンスタントフォース ・トゥールビヨン “IWCレーシング”」登場
Watches&Wonders 2021に際して、今年のIWCはビッグ・パイロット・ウォッチに多くの新作を投入した。(以下、参考)https://watch-media-online.com/news/4161/https://watch-ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲが、4時間半の時計師体験プログラム"CRACK HISTORY'S CODE"マスタークラスを新たに開設~オートオルロジュリーの歴史の暗号を体験から紐解く
もう2年近く、スイスおよびヨーロッパを訪ねていない。おそらく社会人となってからは最長となる、この長期ブランク期間記録はまだまだ更新中だし、今の段階ではどこまで伸びるのかすら不明ですらある。しかし、そんな中でも世界は動いてくれていて、然るべきノモス グラスヒュッテ、W&W2021新作より~「タンジェント ネオマティック 41 アップデイト ミッドナイトブルー」、「メトロ ネオマティック 41 アップデイト」、「クラブ キャンパス」
ようやくWatches&Wonder新作紹介も一段落した感じなので、少しずつ振り返ってみる。こちらの、ノモス・グラスヒュッテも、Watches&Wondersに参加していたのだが、初参加ということもあってか、多彩なブランドの中でちょっと埋没ローマン・ゴティエが 《ロジカル・ワン》のファイナルエディションの仕様を発表~Time to order the final editions
かねてから公言されていたが、ローマン・ゴティエの代表的な名作ピース、「ロジカル・ワン」がいよいよその生産を終える時が来たようだ。ブランドはこの度、ラスト・モデルの仕様を発表し、ホワイト・ゴールドとチタンケース各20本の"ファイナル・エディシシリル・ブリヴェ-ノド エセントリシティにウォーム&コーンによるパワーリザーブ表示を追加したエセントリシティ リザーブ・ド・マルシェ
2019年のバーゼルワールドのAHCIブースで出会ったフランスの時計師、シリル・ブリヴェ-ノド(Cyril Brivet-Naudot)氏。Manibus Factum(ラテン語で"手作り")というスローガンを掲げ、CNC(コンピュータ数値ヴァシュロン・コンスタンタンのヴィンテージ・ウォッチを展示・販売する「レ・コレクショナー」が、2021年4月30日(金) ~5月23日(日)、東京・大阪にて開催
ヴァシュロン・コンスタンタンの至宝ともいえるヴィンテージ・ウォッチを展示・販売する「レ・コレクショナー」が、2021年4月30日(金) ~5月23日(日)、東京・大阪にて開催20世紀全般に及ぶヴィンテージ・ウォッチから、ヴァシュロン・コンスブランパン フィフティファゾムス ノー ラディエーション 実機レポート
ブランパンの「アイコン」、フィフティ ファゾムズに追加された「フィフティファゾムス ノー ラディエーション」へのトリビュートの実機を拝見する機会を頂けましたのでレポートします。目を惹く「ノーラディエーション(放射性物質未使用)」のマークはオモーリス・ラクロア W&W2021発表新作~スペック&プライスを追記
モーリス・ラクロアがW&W2021で発表した新作はすでにWATCH MEDIA ONLINEのニュースで紹介済ですが、その際に引用した資料にスペックや価格が未掲載でしたので、下記にてフォローします。参考として付記した掲載ニュースページと、合A.ランゲ&ゾーネ アントニー・デ・ハス開発部長インタビュー~新作 ランゲ1・パーペチュアル・カレンダーについて
初の「完全オンライン開催」となったW&W2021 in Geneve、いわゆる「テレビ会議システム」を使った非対面のコミュニケーションも最早「日常」となった感じがあります。今回はA.ランゲ&ゾーネ デ・ハス開発部長に新作、「ランゲジャケ・ドロー ブティック銀座にて「グラン・セコンド スケルトン フェア 2021」開催中~5月5日(水-祝)まで
世の中、ようやく春めいてきたが外出もしずらい中、ジャケ・ドロー ブティック銀座からお知らせが届いた。『2021年新作の第一弾、世界限定28本「グラン・セコンド スケルトン セラミック」3モデルの発売を記念して、 「グラン・セコンド スケルトA.ランゲ&ゾーネのアイコン、アウトサイズデイトのモチーフであるゼンパー歌劇場の五分時計とその180年の歴史~5分刻みの時間。ちょっと付記あり
まだ、Watches&Wonders2021新作を全部載せきっていないブランドもあるところで恐縮なのだが、A.ランゲ&ゾーネから興味深いプレスリリースが届いたので紹介する。先日もA.ランゲ&ゾーネ新作の件で周年からの推測を試みたが、そこでもパテック フィリップ 5236P インライン表示の永久カレンダーを「推測」する
W&W2021期間中に発表されたパテックフィリップの新しい永久カレンダーを備えたグランドコンプリケーション5236P、古典からインスピレーションを得たインライン(in line:直線)表示の永久カレンダーが特徴です。機構的にも興味深く、編集A.ランゲ&ゾーネ 2021新作発表会レポート~実機画像&インプレッション
フル・デジタルでの開催となった2021年の「Watches&Wonders」だったが、やはりネットを通じて得られるCG画像や動画では、その質感などのフィジカルな情報はなかなか得難いものがあるし、まだ実物を触っても見てもいないモノを、皆さまへオーデマ ピゲ✖マーベルの「ロイヤルオーク コンセプト“ブラックパンサー”フライングトゥールビヨン」実機レポート&5億円超で落札されたユニークピース
時計業界がこぞってWatches&Wonders2021を注視している中、単身、新作発表会を決行したオーデマ ピゲ✖マーベルの「ロイヤルオーク コンセプト“ブラックパンサー”フライングトゥールビヨン」。それはまさに、パテック フィリップが さらなる新作を追加発表~カラトラバ新作「ref.6119」、画期的な表示機構を持つ永久カレンダー「ref.5236」など4モデル
Watches&Wonders2021の初日のノーチラス5711/1Aの最終形態発表に続き、パテック フィリップからさらなる新作が追加発表された。まず特筆されるのは、パテック フィリップの基本形である「カラトラバ」に、まったく新しい手巻キャカミネ旧居留地店でのゴリラ×レオンレーシングのコラボウオッチ発表記念ライブのレポート by haru
カミネ旧居留地店でのゴリラ×レオンレーシングのコラボウオッチ発表記念ライブのレポート 4月10日から4月25日まで、カミネ旧居留地店で Gorilla (ゴリラ)2021新作チャリティーショパール 2021年W&W新作の実機インプレッション~最速掲載!
さて、W&Wの最中であり、まだまだ時計ファンの興奮冷めやらぬと言った感じの中、早速ショパールの2021年 W&W 新作実機を見て触ってきたので、そのインプレッションをご報告する。1.L.U.C クアトロ スピリット 25詳細は、こちらのペーA.ランゲ&ゾーネ2021年新作「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」~実機画像&技術解説
待ちかねた発表から48時間が経過し、その詳細が徐々に明らかになってきた新作「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」。いち早く入手できた実機画像とブランドからの関連資料を一挙掲載する。まずは取り急ぎ、2つのカラーバリエーションの実機画像を!グレパテック フィリップが、ノーチラス・コレクションの新作4種を発表~カジュアル・エレガンスの新しい解釈を提示
パテック フィリップが、ノーチラス・コレクションの新作4種を発表~カジュアル・エレガンスの新しい解釈を提示今年から《Watches & Wonders Geneva》への参加を決めたパテック フィリップの新作第一弾は、時計愛好家の多くが注目A.ランゲ&ゾーネ2021年新作速報!!~「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」、新ダイヤルの「トリプルスプリット」と「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」
※予価情報を追記しました。本日より、ウォッチ・インダストリーの今年最大規模の新作発表の場となるであろう、Watches&Wonders 2021がデジタル・プラットフォームをメインに開幕する。数多くのブランドが参加する中、A.ランゲ&ゾーネセイコー 2021年新作、実機インプレッション・レポート!
先日グランドセイコーの新作実機拝見レポートを掲載した。例年通りボリュームたっぷりだったと思う。同時に、セイコーの新作の実機も拝見し、触って、装着してきたので、続けてレポートしたい。こちらはもっとボリュームたっぷりである。まずグランドセイコー 2021年新作、実機拝見!
さて、先日グランドセイコーの2021年新作のプレスリリースを掲載させていただいた。中には、結構「心躍る」作品も含まれていて、グランドセイコーの着実な進化を目にし、そして実物をご覧になるのを楽しみにしている方も多いと思う。まずは、お時間が無形文化遺産となったスイスの時計産業のルーツを探る(第二話)~終わらないユグノーへの迫害とスイス時計産業の更なる発展~ by L’Hiro
無形文化遺産となったスイスの時計産業のルーツを探る(第二話)~終わらないユグノーへの迫害とスイス時計産業の更なる発展~ by L’Hiro 前回はカルヴァン派であるフランスのユグノーの時計職人の技と、ジュネーヴで当時の伝統産業だWatches and Wonders Geneva 直前、A.ランゲ&ゾーネ2021新作予想!
【追記】 4/7に発表されたA.ランゲ&ゾーネの2021新作の情報は下記で公開中です。https://watch-media-online.com/blogs/4156/2021年の新作モデルが大挙して発表される「Watches and Wフェルディナント・ベルトゥー レギュレーター・スケルトン FB RS 実機レポートと新たなる試み
2021年4月1日:Typoを修正、シリアルに対する注釈を追加しました本日18時、この記事の直前にニュースが公開されているであろう、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の新作、レギュレーター・スケルトンFB無形文化遺産となったスイスの時計産業のルーツを探る(第一話)~キリスト教とスイスの時計作りの関係~ by L’Hiro
無形文化遺産となったスイスの時計産業のルーツを探る(第一話)~キリスト教とスイスの時計作りの関係~ by L’Hiro昨年の12月16日にユネスコ(UNESCO/国連教育科学文化機関)は、スイスとフランスのアントン・スハノフ ロータス 詳細&動画レポート
去年末に発表され、先日の日本橋三越本店 Arts and Crafts watches and Clocks イベントにてお披露目された、新進気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフの驚異的な生命力を持つ蓮をモチーフとしたアートピランディ・ブルーの新色カラー『ラグーン・ブルー・エナメル』を小柳時計店にて実機レポート by haru
こんにちは、小柳さんのところでランディ・ブルーの新色を見てきました。 今までにない色目で綺麗な文字盤だったのでレポートを書きました。 またよろしくお願いします。 小柳時計店さんでランディ・ブルーの新色カラー『ラグーン・ブルー・エナロ-マン・ゴティエが定義する自身の歴史的ヘリテージ作品~伝統と継承への決断
グランメゾンと呼ばれるようなブランドの多くは、生産を止めたカタログアイテムを、ディスコンティニュー・アイテムとして定期的に発表しているが、独立系ブランドの場合、その決定は意外と広く明らかにはされず、内輪な認識にとどまっていることが多い。このオメガ2021新作を発信、「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」の主要ラインにニューコレクションが誕生
3月23日、オメガの2021年新作が、スイス・ビエンヌからの動画によって世界に発信された!「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」というブランドの主要な基幹ラインそれぞれに新たな作品が誕生したが、その切パテック フィリップ 6301Pのソヌリムーブメントをさらに「推測」する(ソヌリの起動システム編)
渾身の「推測」記事だったパテック フィリップ 6301Pのソヌリムーブメントを「推測」する、の記事。いつもの「ややこしい技術」記事ですが、題材が題材なだけにアクセスが良いようで、なんと2021年3月21日現在、週間ランキング一位を頂くことが「ジャケ・ドロー フェア 2021」日本橋三越にて開催中&2021年新作「グラン・セコンド スケルトン」を銀座ブティックにて披露
ジャケ・ドローというブランド名が、時計師でありそして希代のオートマタ職人であったピエール・ジャケ・ドロー(1721-1790)を受けてのものであるのは皆さんご存知のとおりだが、今年はそのピエール・ジャケ・ドローの、生誕300年という記念すべ学校法人水野学園2020年度卒業制作展
先日(3月5日-7日)、行われた学校法人水野学園2020年卒業制作展、ヒコ・みづのジュエリーカレッジウォッチメーカー研究生の方々の作品も展示されました。最終日にお伺いしたのでレポートします。全ての作品についてお話を伺うことは残念ながらできなオーデマ ピゲ、2021年の新作(全23モデル)を全世界共通のオンラインイベントにて発表!
たいへん!オーデマ ピゲが、2021年の新作を発表した。それも1個や2個ではない、7型、合計23モデルというかつて所属していたSIHH時での発表並みに本気な内容だ。しかも、これはまだ2021年新作の一部だという。ラインナップは以下の通りだ。日本橋三越本店 Arts and Crafts watches and Clocks イベントでアントン・スハノフ ロータスが本邦初公開!
WMOでもシェルマンさんから告知があった日本橋三越で行われる「アートに焦点を当てたタイムピース」を紹介するSelected by Shellman Arts and crafts watches and clocksイベント、「あ『The CITIZEN』メカニカルモデルのCaliber 0200 開発者インタビュー 日瑞協業の新ムーブメント
スイス ラ・ジュー・ペレ社との協業ムーブメントCaliber 0200を搭載したシチズンの新たなる機械式フラグシップ『The CITIZEN』メカニカルモデル、その実機とムーブメントの内容について直接お話を伺う機会が得られました。70年代を【動画追加!】 パテック・フィリップの大作、グランドソヌリ搭載のRef.6301、日本第一号機・納品式!!
【3月15日・追記】納品式の際にトライした動画撮影はゲストの声などを拾ってしまっていたため、後日、あらためて録画させていただいたものを、記事末に追加して再投稿しました。特にクォーターパートの3ゴングは必聴です!昨年の11月に発表され、コロナパテック フィリップ 6301Pのソヌリムーブメントを「推測」する
去年末の話題をさらったパテックフィリップの新たなるフラグシップのソヌリ6301P、その日本初となる実機を拝見する機会を頂き、編集長がその納品式をレポートしました。(参照 ※こちらを先にお読みください→ https://watch-オメガ ブティック限定販売の 『スピードマスター・ゴールドモデル』 実機レポート by haru
ゲストブロガー haruさんからのご投稿です!今回はオメガブティック限定販売の 『スピードマスター・ゴールドモデル』 の実機レポートです!セドナゴールドのブレスレットタイプと革ベルト、カノープスゴールドのブレスレットタイプです。まずはセルイ・エラールのエクセレンスシリーズに、ドンツェのエナメル文字盤を採用した限定モデル「エクセレンス エナメル グラン フー」が登場
高級時計にインスピレーションを受けながらも、価格的には手の届きやすい時計づくりを特色としている、ルイ・エラール。先日も、独立時計師、ヴィアネイ・ハルター・デザイン監修の限定モデルを手ごろな価格で発表するなど、なかなかに興味深いプロジェクトをブレゲが トゥールビヨン220周年 直営ブティック プロモーション、“イヤー・オブ・ザ・トゥールビヨン フィーチャリング トラディション” を開催
今年2021年は、機械式時計機構の重要な柱のひとつであるトゥールビヨンがアブラアン-ルイ・ブレゲによって考案されてから220年目という記念年に当たる。メゾンとしてのブレゲは、この機構が特許登録された6月26日を"トゥールビヨン・デイ"とし、リシャール・ミルが、フェラーリと複数年にわたるパートナーシップを発表!
フェラーリと複数年にわたるパートナーシップを発表リシャール・ミルは世界で最もアイコニックなブランドの一つ、フェラーリと新しくパートナーシップを締結したことを発表いたします。レジェンドであるエンツォ・フェラーリによって1947年に創設ヨルク・シャウワー、ウォッチビルダー活動30周年記念・「シャウワー」特別モデル発表~「STOWA」からはフリーガー ブロンズ ヴィンテージも登場
今日はグラスヒュッテではなくプフォルツハイムの話をしよう。ジャーマン・ウォッチの中心地といえばまずグラスヒュッテの名が挙がるが、ドイツ西南部にシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方とよばれるもうひとつの重要地点がある。鳩時計(実際にはカッコー時ブレゲ考案の複雑機構トゥールビヨン、2021年の今年は220周年の記念年
【追記】2/17付で、掲載した懐中時計のメカニカルデータを追記したため、再投稿いたしました。その効能や実効性においていろいろな意見はあるものの、トゥールビヨンという機構が果たした、機械式時計への貢献は計り知れない。しかもその発明はいまから2クレヨンより初となる女性向けウォッチ ”レディ エニィウェア”
2020年にクレヨンより発表された新たなる「ハイパーコンプリケーション」、エニィウェア。特許技術であるユニバーサル・サンライズ・サンセットを活かしながら、自動巻き・任意地点のエブリウェアよりもシンプルな手巻き・固定地点(時計師による調節で可グルーベル フォルセイ ディファレンシャル イクアリティー スフェリカル・ディファレンシャル・デガリテ コンスタントフォース機構を探る
議論から発展し、理解に至ったグルーベル フォルセイのダブルテンプ、掲載連絡を送った本国担当者からも「日本語は読めないが、図から我々の考えを理解しているという事は感じる」というありがたいお言葉を頂くことができました。グルーベル フォルセイにはグルーベル フォルセイ ダブルテンプ ユニークな輪列とスフェリカル・「コンスタント」・ディファレンシャルを探る
2018年のSIHHで実機を拝見したグルーベル フォルセイのダブルテンプ(DOUBLE BALANCIER)、実機レポートの時点で「ふんわり理解」として二つのテンプの平均を取りながら同調させるスフェリカル・「コンスタント」・ディファレンシャタグ・ホイヤー&ポルシェ~自動車メーカー と ウォッチブランドが最強のパートナーシップを締結
タグ・ホイヤー&ポルシェ~自動車メーカー と ウォッチブランドが最強のパートナーシップを締結 イノベーションとモータースポーツの歴史を共有してきたことが、その原動力となっており、それぞれ業界の第一線へと到達するに至ったビジョンカルティエ公式ウェブサイトに、「STYLE BOOK」が登場
こうしたブログを書き始めてから、たくさんの時計愛好家の方にお会いする機会をいただいてきた。みなさんが時計のどこに惹かれているか、お話を伺っていくと、それはまったく各人各様ではあるのだけれど、とても乱暴なまとめで恐縮だが、それらはザックリと、ウブロ ~ 村上隆とのコラボモデルを発表: クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック
*(2月3日午前9時)ウブロより新たな動画が公開され、その情報を以下の通り追加しました。お楽しみください。https://www.hublot.com/ja-jp/news/classic-fusion-takashi-murakami-a「Watches and Wonders 2021」は2021年4月、ジュネーブでのデジタルプラットフォームに引き続き、上海でリアル・イベントの開催が決定
昨年11月18日付のニュースとして、(参照→ https://watch-media-online.com/blogs/3802/ )『来年4月に予定されている「Watch & Wonders Geneva (旧SIHH) 202ウブロ ~ 2021年 最初の新モデルを発表: 実機レポート その3: スピリット オブ ビッグ・バン トゥールビヨン 5 デイ パワーリザーブ カーボンホワイト、スピリット オブ ビッグ・バン ベージュセラミック
ウブロ ~ 2021年新モデル 実機レポート その3へようこそ。おさらいをしてみると、その1 ー ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック オレンジサファイア、ビッグ・バン ワンクリック 33MM、クラシック・フュージョンオメガ、ムーンウォッチ最新作「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」実機レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は、オメガの、ムーンウォッチ最新作 「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」 の実機レポートです! よろしくお願いします。 新作のヘサライトモデル・サウブロ ~ 2021年 最初の新モデルを発表: 実機レポート その2: ビッグ・バン インテグラル チタニウム ホワイト、ビッグ・バン MP-11 14 デイ パワーリザーブ マジックゴールド & ブルーサファイア
その1から続きます。さて、今回も大物である。また長くなるがご勘弁願いたい。ちなみに、この実機レポートは以下のような流れで第3弾まで継続する。リンクは掲載後に有効。その1 ー ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック オレンジウブロ ~ 2021年 最初の新モデルを発表: 実機レポート その1: ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック オレンジサファイア、ビッグ・バン ワンクリック 33MM、クラシック・フュージョン オーリンスキー 40mm
LVMHグループは今週を「LVMHウォッチウィーク」として、新作を発表した。そして、日本市場が全世界での売り上げトップを誇るウブロでは今年も多くのコレクションが発表され、早速実機を見る機会に恵まれた。ただし、数が多いので、数回に分けてご紹介オーデマ ピゲ CODE 11.59 フライング トゥールビヨン クロノグラフ 実機レポート
去年末に行われた、オーデマ ピゲとWMOのコラボ・イベント 「AUDEMARS PIGUET ✕ WATCH MEDIA ONLINE リモート オフ会」、おかげさまでたくさんのご参加を頂き楽しい時を過ごすことができました。その中で、「サプ文章で時刻を表示するモダンアート「クロックツー」 メカニズム解説 by k.hillfield
文章で時刻を表示するモダンアート「クロックツー」メカニズム解説by k.hillfield掛時計・置時計において独自の存在感を発揮するQLOCKTWO(クロックツー)。文章による時刻表示のクロックツーを置くだけで、その空間はまるでヨーロッパMING - 27.02 発表、27.01と共に限定数発売日決定、そして名機プゾー7001ベースのムーブを搭載した27シリーズは終了へ
MING - 27.02 発表、27.01と共に限定数発売日決定、そして名機プゾー7001ベースのムーブを搭載した27シリーズは終了へ遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。昨年最後のブログも、本年最初のブログもMINGとなってしまっクレヨン エニィウェア 実機到着レポート 恵比寿のノーブルスタイリング・ギャラリーにて展示中!
緊急事態宣言も出たので、三連休と言えど外出は控え、ディープ・スペース・レゾナンスの解析をしたりしていましたが、11日(月)にノーブルスタイリング葛西氏より、クレヨン(Krayon)のエニィウェア(Anywhere)の実機が到着したとの報があA.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物館・第ニ夜~ムーブメント規格と真贋鑑定
A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物誌・第二夜 一週間のご無沙汰でした。第一夜(https://watch-media-online.com/blogs/3921/)からの続きなので、初めての方は、この特集の趣旨なども含ヴィアネイ・ハルター ディープ・スペース・レゾナンスの機構と表示を探る
新年早々【速報】を出すほどの衝撃だったヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)のディープ・スペース・レゾナンス。元になったディープ・スペース・トゥールビヨンは3年前に詳細をレポートしました、今回のものは「レゾナンス」に合わせて新【速報】ヴィアネイ・ハルター 3軸トゥールビヨンとレゾナンスを組み合わせたディープ・スペース・レゾナンス プロトタイプを発表
新年早々、ヴィアネイ・ハルターからとてつもないタイムピースが発表されました。彼が好むSF的な世界観を3軸トゥールビヨンで表現したディープ・スペース・トゥールビヨンををレゾナンス化したディープ・スペース・レゾナンスです!今回は「プロトタイプ」マルコ・ラング ツヴァイゲズィヒト1を更に探る 「作者の気持ち」と「ネオ」古典
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。今年も、「俺のやり方」で色々やらかしていきたいと思います。さて、昨年末に滑り込む形で発表されたマルコ・ラング名義の新作、ツヴァイゲズィヒト 1(Zweigesicht-1)、久A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物館・第一夜~ケースを失ったムーブメントたちの行方
A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品”博物誌 昨年11月に開催したWATCH TRADE OLINE #2に、個人的なコレクションから、約100年以上の年を経たランゲ&ゾーネのヴィンテージ品を何点か出品した。もと山田五郎氏トークショー「ドイツ時計の世界」より~日本橋三越本店ワールド ウォッチ フェア2020でのスペシャル トーク イベント・レポート by L’Hiro
※1/11日付で記事を一部訂正いたしました。昨年、ゲストブロガーのL’Hiroさんから投稿いただいた、日本橋三越本店でのワールド・ウォッチ・フェア中のイベント、「山田五郎氏 スペシャル トークイベント」のレポートは、クロノグラフ2021 年もよろしくお願いします。
旧年はいろいろたいへんな年となりましたが、WATCH MEDIA ONLINEは、今年もかわらず、ユーザー目線で時計にこだわっていきます!本年も宜しくお願い致します。from WATCH MEDIA ONLINE / info@watch-オメガ 2020年最大の話題作のひとつが、ついにデリバリー開始!~スペシャル実機レポート by haru
たぶんこれがWATCH MEDIA ONLINEから2020年最後の投稿になると思われますが、ゲストブロガーharuさんから、本年のラストを飾るにふさわしい話題作の実機レポートの投稿をいただきました。haruさん、ありがとうございます。みな2020年を振り返る グッバイバーゼルと展示会の限界は?
2020年も残すところ僅かとなりました、今年はまさに「激動」と言って良い年だったと思います。2019年の年末を思い返してみると、「日本のゴールデンウィークというふざけたスケジュールだけど、WAWGとバーゼル行かなきゃ、飛行機予約したし&heシュワルツ・エチエンヌ ローマ・シナジー 実機レポート
シュワルツ・エチエンヌのカリ・ヴティライネンとコラボレーションでスタートしたローマ・シナジー、以前はプロトタイプをお伝えしました、今回はプロダクションバージョンが到着したとの報を受け、レポートします。カリ・ヴティライネンの文字盤工房、コンブジュリアーノ・マッツォーリ マノメトロ・イタリア 実機レポート
2020年ももうすぐ終わりです、まさに「激動」と言って良いような1年でした。年内に「総括」は書きたいと思っていますが、なんと言っても新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックは良くも悪くも様々な慣習すら一気に大きく変化させました。マルコ・ラング ツヴァイゲズィヒト1の発表と同時にメカニズムを見る! 1号機は日本へ!
今年初頭に自身の名前を冠したブランドを設立し、時計師机に戻り、本来であればバーゼルのAHCIブースで新作を発表し、夏ごろに新作を携えて来日予定だったマルコ・ラング。ご存じの通り、新型コロナウィルスのパンデミックで展示会やらワールドツアーやらグルーベル フォルセイ Antonio Calce が新CEOに就任
18日付で、グルーベルフォルセイのCEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)にAntonio Calce氏が即時に就任することがChairman of the Board of Directors(会長みたいなMING 初のダイバーズ、「18.01 H41」を1か月使ってみた~実機レビュー
大変遅くなった。11月半ばに到着し、今日まで毎日装着していたわけだが、どういうわけだか今年は「本業」がこの期間バタバタしており、夜中のZoom会議とか、はたまたプライベートでは親の介護とか、なかなかしんどい状況で、今まで結局このレビューに手ジラール・ペルゴ - 日本上陸160周年の節目に、日本市場のためのモデル、18本限定、1966 East to Westを発表
ジラール・ペルゴと言えば、業務を創業以来続けている時計ブランドの中で最古のブランドである。来年には230周年を迎える。そして、今年、2020年はジラール・ペルゴの創業者、コンスタン・ジラールの義理の弟(マリー・ペルゴの弟)であるフランソワ・フィンランド出身の独立時計師サルパネヴァが、ムーミン生誕75周年を記念してコラボレートモデルを製作~小柳時計店にてその実機を拝見 by haru
ムーミン生誕75周年を記念して、ムーミンと同じフィンランド出身の独立時計師サルパネヴァがコラボレートモデルを製作、その実機を小柳時計店で拝見してきたレポート by haru ムーミンの原作は、フィンランド出身の作家トーベ・DAIZOH MAKIHARA(牧原大造・AHCI準会員)が、新作『花鳥風月』を発表!
DAIZOH MAKIHARA(牧原大造・AHCI準会員)、新作『花鳥風月』を発表!日本の伝統美をそのウォッチメイキングに傾注した作品「菊繋ぎ紋 桜」を発表し、 (参考→ https://watch-media-online.coカーステン フレスドルフ 「ビスポークオンリー」コンセプトの新作 EI8HTを発表
2019年のバーゼルでの衝撃的な出会いから始まり、ノーブルスタイリング葛西氏とワークショップ訪問など、様々な情報をお伝えしてきたカーステン フレスドルフ(Karsten Fräßdorf)。ワークショップ訪問A.ランゲ&ゾーネが 大切な二重の創業記念日を祝して新作を発表~あわせてブテックでの「A. Lange & Söhne Christmas Fest 2020」へのいざない
今日12月7日はA.ランゲ&ゾーネの大切な記念日である。いまから175年前、1845年のこの日、フェルディナント・アドルフ・ランゲがドレスデンから馬車に揺られること4時間かけてグラスヒュッテに至り、現在に続くザクセン時計産業の礎となる時ノモス(NOMOS Glashütte)とSinnが、東西ドイツ統一30周年を祝した「ジャーマンウォッチフェア2020」を開催
A.ランゲ&ゾーネに始まり、ドイツ時計を"我が陣営"とするブログを書き始め、そんなこんなが高じて、この時計ニュースサイトWATCH MEDIA ONLINEを始めるまでになってしまったわけだが‥‥。そもそも"我が陣営"、ドイツ時計が興隆を遂オメガの軽量なスポーツウォッチ「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」を見る 金属の可能性
2020年12年4日:誤字と構造の理解が間違っていたのを修正しました去年オメガから発表された、重さわずか57グラムの軽量なスポーツウォッチ、シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”。登場直後に、編集長もブログで取ルイ・エラールが独立系時計師ヴィアネイ・ハルターとコラボレーションした限定時計を発表~シリーズ第2弾
1929年にラ・ショー・ド・フォンにルイ・エラール&アンドレ・ペレとして創業。その後、紆余曲折あって休眠期間などあったものの、2003年に復興され、以後、高級時計にインスピレーションを受けた手頃な価格のシリーズを特色としてきた、ルイ・エラースウォッチのキッズ時計 "フリックフラック" が、伊勢丹新宿店にて日本初のポップアップストアを開催~家庭内孤立を深める時計愛好家のお父さんへのビッグチャンス!?
時計愛好家の悩みの種、そのひとつは、ご家族になかなか時計趣味を理解していただけないこと。ま、普通は1個あれば不足ない腕時計を、何個も何個も所有する意味は非常に説明しづらいし、実際、日常に装着するのはそのどれか1本…(まれに両腕シチズン『FTS(ファイン・チューニング・サービス)』にギフトに最適な2つの新オプションが追加
時計を自分好みにカスタマイズすることは、マニアの夢見るところである。選び方によっては、マニアックの頂ともいえる"ワン・オフ"ともなる。しかし、ある程度の高みにあるブランドでは滅多に受けてくれないし、それも限られた一部のVIPユーザーにのみにウブロ: ゆったりとした新ブティックと、創業40周年展示に行ってきた ~ ブランドを40年でここまで大きく成功させるのは並大抵のことではない。
このご時世、筆者は老人と同居しているということもあって、ずっとほぼ引きこもり状態である。特にストレスが溜まらないというのも得な性格だろうか。運動不足があまりにまずい、ということで運動を始めたら、数か月で10キロ減った。ベルトの穴も2つ縮まりピアジェ アルティプラノ アルティメート コンセプト ウォッチ 「インフィニットリー パーソナル」を体験&それぞれのカスタマイズピース
GPGH2020にて、見事大賞である「金の針賞(AIGUILLE D’OR)」を受賞したピアジェの超薄型時計、アルティプラノ アルティメート コンセプト ウォッチ。幸運なタイミングで「プロトタイプ」を拝見させていただけたので、レMB&F Horological Machine No.4 10周年を記念し、プロトタイプをピースユニークの「キティホーク」にトランスフォーム
2020年11月26日追記:先方に確認したところ、この作品はM.A.D.ギャラリージュネーブを通してMB&Fの「ロイヤルカスタマー」に販売済みとのことです。HM3 「フロッグ」の10周年を祝うフロッグXを発表したMB&F、2010年に発表さタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて ヴティライネン、 ハルディマン、 ローマン ゴティエ コーナーを拝見
WMOでもお伝えしたヴティライネンとハルディマンの取り扱いが18日よりタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋で始まりました。先日訪問させていただき、現在日本にある全コレクションを拝見させていただけたのでレポートします。ヴティライネンとハルピアジェ アルティプラノ アルティメート コンセプト ウォッチ プロトタイプを見る
2020年11月24日追記:時合わせシステムのより詳細が分かったので、文末に追記しました。GPGH2020にて、見事大賞である「金の針賞(AIGUILLE D’OR)」を受賞したピアジェの超薄型時計、アルティプラノ アルティメーハイエンドモデルをコンプリケーション機構から見るカタログ図鑑、『超弩級 複雑腕時計図鑑』発売中
コンプリケーション機構の仕組みを解剖するカタログ図鑑、『超弩級 複雑腕時計図鑑』発売中MENX’S EXの特別編集ムックとして、『超弩級 複雑腕時計図鑑』という本が発売されました。出版元である世界文化社からの資料を引用しますと、MING - 19 シリーズの最後を飾る19.05、15本限定で本日発売!
さて、前回フィリップス オークションの結果と共に、MINGの今年最後のモデル19.05の発売についてお知らせしたが、その正式なプレスリリースが来たので、以下に抄訳を紹介する。商品を予約したい人はこの記事を読まずに、一刻も早くwww.mingヴァシュロン・コンスタンタンの購入可能なヴィンテージ・ウォッチ展、「レ・コレクショナー」が2020年12月7日~31日に東京・大阪にて開催
20世紀全般に及ぶヴィンテージ・ウォッチから代表作を厳選、ヴァシュロン・コンスタンタンのエキスパートたちが「探し求めた」モデルを修復し、2020年12月7日(月)~31日(木)まで約1か月、東京・大阪のヴァシュロン・コンスタンタン直営ブティWatch & Wonders Geneva (旧SIHH) 2021は100%デジタル開催へ 物理的なイベントは開催されず
新型コロナウィルス(COVID-19)の爆発的な蔓延(パンデミック)に伴い、初のデジタル(オンライン)開催となったWatches & Wonders Geneva(旧SIHH)2020。残念ながらというべきか、やはりというべきかGPHG 2020 ヴティライネン 「28SC」が「メンズウォッチ賞」を受賞
現地時間11月12日に結果が発表となった時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。今年は会場には受賞者のみを集め、ライブを使って放送するとGPHG 2020 グルーベル フォルセイ 「ハンドメイド 1」が「メンズ・コンプリケーションウォッチ賞」を受賞
現地時間11月12日に結果が発表となった時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。今年は会場には受賞者のみを集め、ライブを使って放送するとセイコークロックから、人気の「Kiss & Heartシリーズ」に表情豊かな針デザイン登場~ミッキーマウス&ミニーマウスのロマンチックな出会い。大人ディズニーシリーズの新作
WATCH MEDIA ONLINEでも何度か紹介したが、御本体とは別会社ではあるものの、セイコークロックは、なかなか良い仕事をしている。【参考】■セイコークロックが 銀座・和光に設置のからくり時計をモチーフにした大型のからくり置時計「輪舞山田五郎流、クロノグラフの魅力~10月17日日本橋三越本店本館6階でのスペシャル トーク イベント・レポート by L’Hiro
ゲストブロガーのL’Hiroさんより、先頃日本橋三越本店で開催されたワールド・ウォッチ・フェア中のイベント、「山田五郎氏 スペシャル トークイベント」のレポートを投稿いただきました。この日のトークはクロノグラフについて語られ、投GPHG 2020 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はPiaget Altiplano Ultimate Concept
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年は未曽有の事態により会場には受賞者のみを集め、ライブを使って放送するという方式でセレモニーがモリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表
モリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表最新技巧と古典的技術は、一見、対極にあるようにも思えるのだが、ここ数年のウォッチ・インダスパテック フィリップ 6301P グランドソヌリ、プティットソヌリ、ミニット・リピーター~待ち望まれていた新しいグランド・コンプリケーション
パテック フィリップの公式プレスリリース、特に今回のように、ブランドにとってエポック・メイキングともいえるヒストリカルなピースの場合のそれは、ちょっとしたブックレット並みの圧倒的な記述から成り立っている。概要、機能、歴史、構造、デザインなどパテック フィリップが2020年度最大の大作「6301P」グランドソヌリを発表!
パテック フィリップの新作がベールを脱ぐ。2020年度最大のグランド・コンプリケーションであるグランドソヌリを発表!レファレンスは「6301P」だった!!この数字を見ただけで、マニアは心弾ませるに違いない。パテック フィリップの6千番台リフWATCH TRADE ONLINE(WTO)第2回にご協力ありがとうございました
WATCH TRADE ONLINE(WTO) 第2回にご協力ありがとうございました WATCH TRADE ONLINE#2は、11月7日に入札を締め切りました。出品いただいた皆さまはもちろんのこと、入札いただいたアントン・スハノフ ロータスの公式リリース & 1号機が近々来日!
発表で受けた衝撃に任せた「意訳」ブログと、エンジニアリング的なノギススケールによる15分以下表示を取り上げた、気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)の新作ロータス(LOTUS)。代理店のノーブルスタアントン・スハノフ ロータス 差動装置(Nonius Scale)によるクオータ(15分)以下の時刻表示を理解する
商業的な初作ファロス(PHAROS)の完成度もさることながら、1年足らずでそれに一歩も引けを取らない新作、ロータス(LOTUS)をリリースした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。ファロスは希望のジャケ・ドローSWの新作 「SW スティール&セラミック」が登場~ジャケ・ドローの新しいSWが赤く染まる!
ジャケ・ドローのSWコレクションの新作、「SWスティール&セラミック」の実機を見てきたので、その印象と実機画像を。オートマタやエナメルダイヤルなど、アーティフィシャルで繊細なイメージがあるジャケドローだが、このSWコレクションのモデルは、ブGPHG 2020 ジュネーブへの帰還 各賞発表は11月12日!
昨今の状況で、例年であれば行うであろうワールドツアーを行わず、スイス国内(ラ・ショー=ド=フォン、チューリッヒとベルン)でツアーを行っている時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogeユリス・ナルダン フリークのフライングカルーセルを探る
ブレゲの「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」を拝見してから「オービタル(公転運動)ムーブメントブーム」が唐突に到来、オービタルで有名なユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場2018年に初登場した「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に、サーモンピンクダイヤルのモデルが日本限定35本で発売された。ブレゲの大作「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」の駆動システムを探る
ブレゲが発表した2020年のハイライトになるであろう大作、「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」、その実機がブレゲブティックに入荷、拝見する機会を得ました。もちろん、拝見するからにはアントン・スハノフ ロータス もっとも驚異的な3軸トゥールビヨン
今年の前半に、リリース発表直後のユーザーXによるファーストピース発注、緊急開封会、詳細レポート、ユニークピースへの誘いと動画、そして精度も申し分なし!と何度も取り上げてきた気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton SuGPHG 2020 チューリッヒと初となるベルンのイベント
ラ・ショー=ド=フォンの「夜」をお伝えした、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。ラ・ショー=ド=フォンに引き続き、スイス最大の都市チチャペック アンタークティック テール・アデリー セカンド(ファイナル?)プロトタイプ
別のイベントで、恵比寿のノーブルスタイリングギャラリーを訪れたところ、「飛び入り参加」としてアンタークティック テール・アデリーのセカンド(ファイナル?)プロトタイプが入荷していました。動作検証と撮影用のプロトタイプでこれから各地の取扱店をリシャール・ミル 2020年新作 「RM 53-02 トゥールビヨン サファイア」を発表!
リシャール・ミルの新作にはいつも驚かされる。その素材、機構、着眼点、アスリートなどファミリーとのバックグラウンド・ストーリー、そして価格(笑)!今回もやってくれた。すべてをサファイア・クリスタルの塊から削り出したベゼル、ミドルケース、ケース【インヴィテーション追加】シュワルツ・エチエンヌ ローマ・シナジーとショパン・ウォッチが到着、久々のイベント開催
2020年10月20日追加:公式のインヴィテーションを文末に追加しました。サプライヤーとして知られざる実力を持つシュワルツ・エチエンヌ、日本展開スタートのローマ・シナジー(のプロトタイプ)が届いた…と言う情報がを得たので早速拝「ジェラルド ジェンタ アリーナ バイ レトロ スポーツ」が誕生 ~ブルガリより、特別なものを求める方のために
そういえばという感もあるが、ブルガリが万全の体制で今年8月末に開催した「ジュネーヴ・ウォッチ・デイズ」。参加各社からの情報もあまり寄せられてこなかったが、このコロナ禍の2020年に、スイスで唯一開かれた新作時計の見本市となったことは間違いなノモス「(NOMOS Glashütte)」が、ドイツ・グラスヒュッテで時計製造が始まってから175年を記念した「ラムダ グラスヒュッテ時計産業175年」限定エディションを発売
今からほぼ7年前、まだ個人ブログで書いていた時代に、ノモス・グラスヒュッテ製作のイン・ハウス・ハイエンド・モデル、「Lambda(ラムダ)」を紹介した。ステンレス・スティールケースと実用性とバウハウス・デザインを旨としてきたノモスが、"ザクGPHG 2020 ラ・ショー=ド=フォンの夜
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)のシーズンがやってきました。各部門6本のプリセレクトピースが選ばれ、展示ツアー…ですグランドセイコー T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン 開発者インタビュー
グランドセイコー60周年を彩るコンプリケーション、「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」。WMOでは、速報としてニュースと恒例の「推測」記事を掲載いたしました。その「答え合わせ」と、“どのような方がどんな考えでこれに至っジュリアーノ・マッツォーリ マノメトロ・コンプレスト カラーバージョンが到着!
薄型デザインの「コンプレスト」バージョンもイタリアンフラッグバージョンも登場したジュリアーノ・マッツォーリ(GIULIANO MAZZUOLI)を代表するマノメトロ(イタリア語で圧力計)コレクション。「今年を象徴する」デザインとなるはずだっショパール、人気のアルパイン イーグル コレクションからクロノグラフを発売!
ショパールの「アルパイン イーグル」コレクションについては、ブランドにとって大きなニュースであり、比較的大きくWMOでも取り上げさせていただいた。ニュース実機拝見ブログ歴史と3世代インタビュー日本での特別イベント今般、来るべきものが、と言っA.ランゲ&ゾーネ 日本橋三越本店で開催の 第23回三越ワールドウォッチフェア に出展~貴重なヴィンテージ懐中時計の展示も
例年は夏の風物詩となっている各デパートでのウォッチ・フェア、なかでも日本橋三越のワールド・ウォッチ・フェアは、各ブランドが思い思いの企画や趣向を凝らした特設ブースを開設する特に大規模なもので、愛好家にとっては大きな楽しみのひとつである。今年オメガ、「シルバースヌーピーアワード (Silver Snoopy Award)」受賞50周年を記念する特別なモデル 「スピードマスター "シルバー スヌーピー アワード" 50周年記念」を発表!
【10/7追記】正式な日本語版のプレスリリースが配信されましたので、その全文を掲載し再投稿します。「スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念」 発表 1970年、オメガはNASAの宇宙セイコー プロスペックス メカニカル ダイバーズ の歴史と、今年最後の55周年記念特別モデル発表
さて、1965年に国産初のメカニカル ダイバーズが出されてから今年は55周年。ややきりの良くない数字ではあるが、力の入った復刻版の限定モデルが発表されている。セイコーのダイバーズは世界的にも人気があり、その歴史の長さもさることながら、やはりオーデマ ピゲ 【CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ】コレクションに、 「グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ」を発表!
オーデマ ピゲ 【CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ】コレクションから、素晴らしい新作が発表された。3ゴング、2ハンマーによる奥深いカリオンの音色を、スーパーソヌリで実証済みの音響・増幅効果によって毎正時を知らせる「CODE 11.A.ランゲ&ゾーネ恒例 カミネ旧居留地店で開催されているオクトーバーフェスト(10/11まで)のザクセンビールサーブ(10月3・4日) レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は、カミネ旧居留地店で開催されている A.ランゲ&ゾーネオクトーバーフェスト(10/3 ~ 10/11)のレポートです! 10月3・4日は、旧居留地店で毎年恒例のザクセンビールサーブが行われました!また4ベルナルド・レデラー セントラル・インパルス・クロノメーターのセントラルインパルスエスケープメントを解析する その2 「セントラル」インパルスの中枢、直接駆動と間接駆動による安全機構
「解析」記事をお送りした、ベルナルド・レデラー(Bernhard Lederer)、セントラル・インパルス・クロノメーター・エスケープメントを搭載したセントラル インパルス クロノメーター。上記の記事を書いた後、メールにてベルナルド・レデラ『The CITIZEN(ザ・シチズン)』誕生25周年記念第二弾、プラチナ箔を雪のように舞い散らせた和紙文字板が美しい限定モデル発売
ザ・シチズン誕生25周年記念モデルとして、金沢金箔を施した土佐和紙文字板とデュラテクトゴールドを施したスーパーチタニウムTM製のケースを採用したモデルが、今年3月に発売されていたが(参考→ https://watch-media-A.ランゲ&ゾーネ 175 年アーカイブ巡回展 のご案内~ドイツ・ザクセン時計 のルーツを 物語る 懐中時計たち
フェルディナンド・アドルフ・ランゲが、グラスヒュッテにA.Lange工房を設立してから175年。そのことを記念した限定モデルも先日の上海ウォッチズ&ワンダーズで発表したA.ランゲ&ゾーネが、10月から日本で「175年アーカイブ巡回展」を開催ベルナルド・レデラー セントラル・インパルス・クロノメーターのセントラルインパルスエスケープメントを解析する
2020年9月28日追記:レデラーとのメールのやり取りで、パワーリザーブに誤りがあったことが分かったので修正しました。しばらく前にセントラルインパルスクロノメーターを携えてカムバックの情報をお伝えしたAHCI所属の独立時計師、ベルナルド・レ稀世の「時計師」ものがたり
時計趣味の知人よりお話を頂き、2020年6月30日に発行された末 和海氏の自叙伝、稀世の「時計師」ものがたりの献本を頂きました。書評というのも烏滸がましいので、「紹介」させていただければと思います。 自叙伝として、90年にわたり機械式ウォルター・ランゲ記念碑の除幕式開催~グラスヒュッテ近代時計産業誕生175周年祝賀事業の一環として
先日、A.ランゲ&ゾーネは創業175周年記念として上海で3つの限定モデルを発表したが、ランゲの175周年ということはすなわち、ドイツの貧しい田舎町にすぎなかったグラスヒュッテに近代的時計産業が誕生してからも175周年ということであって、ゼニス 待望のルパン三世限定モデル第二弾発売決定!~ 「クロノマスター リバイバル ルパン三世-セカンドエディション」
第一弾はすごいことになり、もう限定数が終了してしまいこれ以上の問い合わせに対して収拾がつかない状態なので「紹介記事の掲載をやめて欲しい」ということにまでなったゼニスとルパン三世とのコラボ。(参考 → https://watch-mアンドレアス・ストレーラ リュヌ・エグザクト 世界で最も正確なムーンフェイズと合わせる機構
3年越しのアンドレアス・ストレーラ実機特集、今回はギネスワールドレコーズ(ギネスブック)で「世界一正確なムーンフェイズ」と認定されたムーンフェイズ機構と、それを正確に合わせるためのムーン・バーニア・スケール機構についてレポートします。ルモンMasahiro Kikuno 菊野昌宏: 最新の「朔望」を米国に納品!
本日、菊野氏の最新作である「朔望」の最新のピースが、米国の顧客に到着したという連絡が入った。菊野氏の活動は、1つのモデルを発表すれば、それをしばらく作り続け、数年後にはディスコン、新たな作品に着手する、という方法がとられる。朔望は、足掛け3シュワルツ・エチエンヌ、 カリ・ヴティライネンとコラボレーションしたローマ・シナジーで展開スタート
2019年のバーゼルワールドで展開スタートとお伝えした、ラ・ショー=ド=フォン(La Chaux-de-Fonds)のブランド、シュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)、昨今の状況でいろいろあったようですが、今回、カリ・ヴテアンドレアス・ストレーラ パピヨン 2作品 「生命」の象徴+2019年バーゼルの夜
グランド・セイコーT0の解析から、アンドレアス・ストレーラのトランスアクシャル・トゥールビヨンとの比較、そしてストレーラ提供の精度データを掲載しました。SIHHに初参加した時にずっとファンだったでした!とお話させていただき、スイスへ訪れたとハミルトンとクリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET テネット』がコラボレーション~ 公開にあわせ、撮影で実際に使用されたカスタムメイドウォッチが期間限定展示。
ハミルトンとクリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET テネット』がコラボレーション 映画公開にあわせ、撮影で実際に使用されたカスタムメイドウォッチが期間限定展示。世界限定888 本の 『TENET テネット』特別モデルも発売中。以カミネ旧居留地店のウブロ フェア 「ウブロ・スペシャルデイのレポート」 by haru
カミネ旧居留地店のウブロ フェアが開催中(9月5日~9月22日)ですが、毎年大好評のスペシャルデイが9月6日に店外イベントとして開催されました。今年の会場はメリケンパーク入口にある『 FISH in the アンジェラス - シチズンのグループ会社、さらなる飛躍のポテンシャルは高い; U40の限定カラーバージョン U41を発表
またまた、よく知らないマイナーなブランドを持ち出して、と思われているかもしれない。が、趣味も仕事も常に広い視野で世界を見ていかなければもったいない時代である。メインストリームの大ブランドについては、多くのプロの方たちが書いてるし、情報を得るA.ランゲ&ゾーネが上海W&Wにて創業175周年を記念する限定3モデルを発表!
1845年にグラスヒュッテに創業したA.ランゲ&ゾーネ(創業時の名称はA.Lange)。それから175年目の記念年に当たる今年、新型コロナウィルスの感染拡大によるジュネーブ・サロンの中止など、いろいろなイレギュラーはあったものの、A.ランゲアンドレアス・ストレーラ トランスアクシャル トゥールビヨンの「補足」 精度と差動歯車巻き止めについて
良い機会だったので、改めて振り返ったアンドレアス・ストレーラのトゥールビヨンとコンスタントフォース機構を同軸に結合させたトランスアクシャル トゥールビヨン。掲載連絡をしたところ、更に興味深い情報が得られたのでレポートします。メッセンジャーでオーデマ ピゲ CODE 11.59コレクションに限定の「フライング トゥールビヨン クロノグラフ」を発表~日本先行発売の限定モデルも!!
CODE 11.59バイ オーデマ ピゲのコレクションに新たなコンプリケーションモデル限定の「フライング トゥールビヨン クロノグラフ」が登場!日本先行発売の限定モデルも!!●26399BC.OO.D321CR.01(世界限定50本)[COアンドレアス・ストレーラ トランスアクシャルトゥールビヨンを振り返る 「同軸」コンスタントフォーストゥールビヨン
2018年に独立時計師アンドレアス・ストレーラが発表したトランスアクシャル トゥールビヨン(TRANS-AXIAL TOURBILLON)、WMOではもちろんバーゼルのレポートとして掲載しましたが、この作品が改めて注目されているようです。そA.ランゲ&ゾーネ、デ・ハース開発部長インタヴュー、『創業175周年記念モデルは3種の限定新作」と予告!!
訳あって現在まで、秘匿してきたのだが、実はWATCH MEDIA ONLINEは7月にA.ランゲ&ゾーネの開発部長、アンソニー・デ・ハス氏へのリモート・インタヴューを敢行していた。ベールを脱いだ新作「タイムゾーン」の話を訊くことが主な理由でグランドセイコー T0 コンスタントフォース・トゥールビヨンの「同軸」コンスタントフォース・トゥールビヨンを推測する
2022年5月6日追記:T0を市販化したグランドセイコーKodo(鼓動)の9ST1ムーブメントに合わせて「リマスター」したバージョンを公開しました。こちらの記事も残しておきますが、より分かりやすい(当社比)ので是非どうぞ。正に彗星の如く登場オメガ、日本初入荷の「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」実機報告 by haru
昨年、オメガから復刻が発表された cal.321の、今年発表となったSSモデル、「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」が日本初入荷したのでレポートします。忠実に復刻された直径39.70mmケースコンスタントトルクを求めて…Naissance d’une Montre 2 の定トルクバネを解析する
2020年9月3日追記:開発を行ったOscillonとその作品について文末に記載しましたクラーレのアンジェリコを分析した際、チェーン・フュゼの弱点として認識していた「巻き上げと放出が同じ端から行われるので巻き上げに特殊な機構ブレゲの2020年新作 「トラディション レトログラード デイト 7597」~ブレゲの歴史に添う重厚な1本
ブレゲの2020年新作が、またひとつのベールを脱いだ!ブランドを代表するフェイスである「トラディション」にレトログラード・デイトを組み込んだモデルだ。始祖、アブラアン-ルイ・ブレゲからの設計思想やデザイン指向を、ある意味、愚直なまでに踏襲しユリス・ナルダン、Geneva Watch Days 2020で発表の新作、実機レポート
さて、Geneva Watch Days 2020(ジュネーブ ウォッチ デイズ 2020)が行われると発表されて以来数か月となるが、このウイルス禍の中で、在宅勤務を続けているうちにあっという間にその日は来てしまった。尤も、当時から「まだ無ベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーターでカムバック! クロノメーターの極限
2020年8月26日追記:公式の写真アップデートで写真を差し替えました。2020年9月28日追記:レデラーとのメールのやり取りで、パワーリザーブに誤りがあったことが分かったので修正しました。BLU(Bernhard Lederer Univクリストフ・クラーレ アンジェリコ ハイテクワイヤーによるケーブル・フュゼを探る
チェーン・フュゼとルモントワールを「ダブル搭載」したフェルディナント・ベルトゥーのクロノメーターFB 2REの登場でにわかに個人的コンスタントフォースブームが到来。WMOでも散々書いてきましたが、改めて自分の理想とするコンスタントフォースはフェルディナント・ベルトゥー クロノメーターFB 2REの輪列レイアウトを探る
満を持して発表されたフェルディナント・ベルトゥーの新しいクロノメーター、FB 2RE。そのルモントワール・デガリテとチェーン・フュゼを「ダブル搭載」する意味については実機レポートで触れました。作品として極めて奥深いので詳細を何回かに分けて追A.ランゲ&ゾーネの時計を塗り絵で創造できる、"A. Lange & Söhne Art of Coloring" コンテストが開催中
塗り絵で自分だけのA.ランゲ&ゾーネの時計を創造できる、"A. Lange & Söhne Art of Coloring" コンテスト開催中A.ランゲ&ゾーネが面白い取り組みを行っている。A.ランゲ&ゾーネは、このコロナ禍の中にグルーベル フォルセイ バランシィエ S スポーツライン第二段 傾斜テンプによるクロノメトリースポーツウォッチ
良いことは重なるといいますか、偶然って怖いといいますか、今日は興味深い作品が相次いで発表されました。1分前に発表されているであろうグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)のスポーツライン第2段、バランシィエ S(BALANCIフェルディナント・ベルトゥー クロノメーターFB 2RE 実機レポート&フュゼ・チェーンとルモントワールの組み合わせについての考察
この記事の1分前に発表されているであろうフェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)のムーブメントまで新造の完全新作クロノメーターFB 2RE、1770年に「初代」ベルトゥーが« フランス国王と海軍の時計アーミン・シュトローム グラヴィティ・イークォル・フォース のイークォル・フォース香箱の動作を探る
ローズゴールドケースも発表されたアーミン・シュトロームのグラヴィティ・イークォル・フォース、特徴的な香箱真から駆動するモーターバレルと手巻きにしか用いられることのないゼネバ機構を使った巻き止めとマイクロローター自動巻きを組み合わせた意欲的なA.ランゲ&ゾーネ 「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」のリピーター機構を解析する
ルモントワールの「進化」について解析したランゲ&ゾーネのツァイトヴェルク。銀座ブティックの協力で、このツァイトヴェルク・リピーターをガチャガチャと操作することで、リピーター機構についても一定の理解が得られましたのでリポートします。通常のリピMing - コスパの超高い実用ハイパフォーマンス ダイバーズ 予約開始!
情報開示解禁: 8月7日(金)午後10時(GMT 1pm)(*注文受付は、情報開示解禁と同時に開始です。お急ぎの方はすぐにming.watchへ!)コスパの超高い実用ハイパフォーマンス ダイバーズ 予約開始!Ming(ミン)というブランSEIKOが、創業者である服部金太郎の生誕160周年を迎える今年、その生誕の地"銀座"を舞台とする、「セイコー・銀座2020プロジェクト」を発表!
銀座といえば、誰もが思い浮かべるのが銀座4丁目の交差点に建つ和光の時計塔に違いない。それほど、服部セイコーと銀座の結びつきは深い。今からちょうど160年前の1860年、まさにその銀座の地に生まれた創業者 服部金太郎を記念した複合プロジェクトブランパンのアイコニック・モデル 「フィフティ ファゾムス ラージデイト」のチタン製ブレスレット 実機レポート
ニュースを掲載したブランパンを代表するアイコニック・モデル フィフティ ファゾムスに加わったチタンブレスレットモデル。安心の300m防水に加え、チタンの軽量さも兼ね備えて、より使いやすくなったこのモデルの実機を拝見する機会がありましたのでレIWCの「タイム・ウェル・シェアード」、コロナ禍の中で時間を最大限活用し、互いにつながり合い続けることで、人々を楽しませ、サポートし、勇気づける試みに日本のオリジナルプログラムも参加
ファンおよびそのシェアを世界中に持っている時計ブランドにとって、2020年の世界的なコロナ禍は、国籍も年代も性別も超え、それこそブランドに関わる世界中のあらゆる人々と共有しなければならない問題を提示している。いくつかのブランドでは、医療機関グルーベル フォルセイ 「QP イクエーション」を司るメカニカルコンピューターの仕組みを探る【間違い修正】
仕組みを探る、グラフで理解する、と機構的な素晴らしさを伝えてきたグルーベル フォルセイのQPイクエーション(QP à Équation)。カレンダー機構を司る「第7の発明」メカニカルコンピュータ(Le Compuグルーベル フォルセイ 「QP イクエーション」を司るメカニカルコンピューターの仕組みをグラフで理解する
2020年8月2日追記:下記の内容は原理が一部間違っています、詳細は最新の解析結果をご覧ください。以前に、カレンダー機構を司る「第7の発明」メカニカルコンピュータ(Le Computeur Mécanique)を解読したグルートリローブ 統合設計キャリバー X-セントリックを搭載したレ・マティノーの新型がデビュー
2019年のバーゼルのインキュベーションスペースで出会い、オンリーウォッチやユニーク星座文字盤と言う情報をお伝えした一味違ったユニークな表示を実現したトリローブ(Trilobe)と言うブランド。バーゼルで再会…と言うのも空しくウルベルク 「Naissance d’une montre2」 チャプター4 THE COMPLETE WATCHMAKER
チャプター1・チャプター2・チャプター3をお伝えしたウルベルクとTime ÆON Foundation(タイム イオン ファウンデーション:永遠の時財団)による次世代の時計師の育成を目指すNaissance d’unグラスヒュッテ・オリジナル 「セネタ・クロノメーター リミテッド・エディション」の実機レポート、デザインモチーフを忠実に再解釈したケース
先日発表されたグラスヒュッテ・オリジナル(Glashütte Original)の、セネタ・クロノメーター リミテッド・エディション、その名前と「クロノメーター規格」の基礎となったマリンクロノメーターをデザインモチーフとして忠実に超古代&最新合金の拮抗~最先端ケース素材とブロンズケース・モデルに見る2020年新作の傾向
2020年は大規模展示会が軒並み中止となったので、時計における年間のトレンドのようなものも、やや漠然としている感はある。各社ともにハイエンド・モデルの発表をまだ控えているか、もしくは先延ばしにしているようで、まだ機構的な面での方向性のようなWATCHES & WONDERSが今年9月に上海で開催へ!
WATCHES & WONDERSが今年9月に上海で開催へ!世界的なコロナ禍により、スイスで予定されていた2大イベント、W&Wジュネーヴとバーゼルワールドが中止となってしまったが、デジタル・プラットフォームで新作を発表したWATCHES &「グランドセイコースタジオ 雫石」が7月20日にオープン~一般見学の予約受付の開始時期は、グランドセイコー公式Webサイトで告知
3月にそのコンセプトが発表された、機械式時計専門工房「グランドセイコースタジオ 雫石」。https://watch-media-online.com/news/3019/告知当時は非常に盛り上がり、オープン予定の6月にむけ、みなさん予約方法ペテルマン・ベダ 1967 のステップセコンドを実現するガフネ機構を解読する
KIHさんがレポートした気鋭の若手コンビ、ペテルマン・ベダ(Petermann Bedat)、初作は機械式時計業界が良くも悪くも大きな影響を受けることになったクオーツ腕時計のプロトタイプが完成した年を作品名に掲げ、「クオーツらしい」1秒ステセイコークロックからの対照的な2つの新作紹介~脱進機と交流式電波クロック、そして対局からドラえもんまで!!
セイコー・クロックは、もちろんあのセイコーと同じルーツを持つのだけれど、平成8年に「クロックの企画・開発から製造・販売・アフターサービスまでを一貫して行うためセイコークロック(株)として、腕時計のセイコーとは別会社として設立された。背景にはエルウィン・サトラー、ドイツ職人魂の究極~大切な時計コレクションを安全に収納する「Rotalis24」が新登場
Rotalis 24 大切な時計コレクションを安全に収納するロタリス・シリーズに、24本のワインダー仕様Rotalis24が新登場! エルウィン・サトラー(Erwin Sattler)は、ドイツのミュンヘン郊外に本社を置き、家グラスヒュッテ・オリジナルからの名品 「パノルナ・トゥールビヨン – リミテッド・エディション」~優れたクラフトマンシップの象徴
まずこの画像をご覧いただきたい!なんと華麗な!今週に入って、SNSでこの画像を見て以来、プレスリリースの配布を楽しみにしていたのだけれど、それがついに届いた!!最高レベルのクラフトマンシップに類まれなる美しさを兼ね備えた、世界限定25本のパパテック フィリップが2020年新作として、グランド・コンプリケーション 3モデルを発表
パテック フィリップが2020年新作として、3つのグランド・コンプリケーションを発表やはりというか、やっとというか、世界のウォッチ・インダストリーをある意味で牽引するパテック フィリップが2020年新作を発表した。3~4月頃の一部報道では、オーデマ ピゲが 建て替わった新ミュージアム 「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」を一般に公開
オーデマ ピゲが、その故郷であるル・ブラッシュに構えていたミュージアムが建て直され、あらたに「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」として生まれ変わった。WATCH MEDIA ONLINEでは、その過程を何度かお伝えしてきたが、まずはそのおさ【WMO 日本語メディア初紹介】ペテルマン・ベダ - まだ20代の2人が設立した新進気鋭ブランド、第一章の始まり
さて、このブランド覚えておいでだろうか。昨年、シンガポールで開かれたJeweLuxで出会った、「おっ」と思った若い2人組のブランドである。昨年、と言ってもまだ8か月ほど前のことであるが。まだ、1作目のプロトタイプの展示だけだったが、H. モーザー パイオニア・センターセコンド スイスマッドレッドニュース+実機レポート
先日、NX Oneにご挨拶に伺ったときに、「未発表」のブツがあるので撮影だけ…という事で撮影したモデル、本日そのプレスリリースが公開されたので、H. モーザーのパイオニアシリーズの新作、パイオニア・センターセコンド スイスマッグラスヒュッテ・オリジナル 「セネタ・クロノメーター リミテッド・エディション」を発表、ドイツの優れた時計製造技術の愛好家のために!
ジャーマン・ウォッチの堅牢さ正確さを世界にアピールした、ドイツ製マリンクロノメーターとデッキウォッチの冒険ヒストリーは、とても奥が深い。もともと、マリンクロノメーター(船時計)とデッキウォッチ(船時計の時刻を合わせるための甲板時計)の総称がクドケ GPHG受賞作クドケ2の特別バージョン クドケ2 ノクターンを20本限定で販売
2019年の新作として発表され、同年のGPHGで“Petite Aiguille” Prizeを獲得したクドケのオリジナルムーブメントを搭載したクドケ 2、GPHGの受賞をはじめ、非常に良い反応で受け入れられたようでクリスティーズ香港オークション(7月13日開催)のプライベート・ヴューイングより~注目作品の紹介
コロナ禍で止まっていたさまざまのこと。。。新作発表や、実機のプレゼンテーションや発表会なども、少しずつ行われるようになってきた。そして、時計オークション・シーンもまた、徐々に動き始めているようだ。7月13日のクリスティーズ香港オークションにA.ランゲ&ゾーネ 「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」のルモントワール機構を解析する+「噂」の真相
2020年の新作としてディープブルーダイヤルが発表されたツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーターですが、ツァイトヴェルクは60秒ルモントワール機構を使い、分単位のデジタル表示を実現したユニークなピースです。 個人的に興味深いルモントオーデマ ピゲ、ブラックセラミックケースのロイヤル オーク オフショア クロノグラフ新作3モデルを発表!
昨年の段階でSIHHを去ったオーデマ ピゲ。2020年はどのような転換で新作を発表していくのか注目されていたが、折しも世界的に感染拡大した新型コロナウィルスの影響からか、日本限定をはじめとする数量を限った小刻みな新作や、小径のレディース・ウブレゲが、さらなる2020年新作を発表、「トラディション」コレクションからブティック限定2モデル!
ブレゲから、さらなる2020年新作が発表された!ブレゲのアイコンともいうべき特徴的フェイス、ムーブメントの調速機構を地板の上に配して可視化した独創的な「トラディション」コレクションから、ブルーダイヤルの「トラディション オートマティック レ<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用したモデルと、高度な彫金技術で表現したモデルが発売!
<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用した限定モデルと、高度な彫金技術で表現したモデルを発売! <クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」が、また新たなるファーブル・ルーバ 「レイダー ハープーン」の 特徴的なワンハンド表示をより詳細にグラフで理解する(数式控えめ)~ブランドのダイバーズウォッチ・ヒストリー付!
以前にインプレッションを掲載したファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)の特徴的なワンハンド・ウォッチ レイダー・ハープーン(RAIDER HARPOON)。通常の時針と分針による時刻表示ではなく、特徴的な分針に相当するワンハンドと時針A.ランゲ&ゾーネ新作発表・第2弾 「ランゲ1・タイムゾーン」、自社製の新キャリバーで刷新されたGMTモデル~実機画像レポート付!
こんなご時世で、今年の新作がまだ画像や動画でしか見られていないため、実機・実機と騒ぎつつ新作「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」の記事とかを書いていたら、なんと願いが通じたようだ!本日急きょベールを脱ぐことになった新たな新作の、その実ランディ・ブルー のユニークピース、「アスプクサリヘビ」文字盤モデルの実機レポート by haru
ゲストブロガーのharuさんからの投稿です。今回はランディ・ブルーの輸入元、小柳時計店さんでSNS で発表された世界限定1本のユニークピースを偶然にも見ることが出来たレポートです! Lundis Bleus(ランディ・ブルー)は、 Johヴァン クリーフ&アーペル新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 のメンズ・モデルが発売~~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス
ヴァン クリーフ&アーペルから新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 ウォッチのメンズ・モデルが発売開始!~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス魔法のようなレトログラードが12時に橋の上で出逢う男女を描きあげる、A.ランゲ&ゾーネの2020年新作から、「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」にみる"ランゲらしさ”という機構分析
通常、年初の新作発表から数か月が経つこの時期であれば、新作の紹介はもちろんのこと、実機画像やインプレッション、ブランドによっては日本での新作発表イベントのレポートなどを書いているはずなのだが、今年はまったく異例の事態となっている。自分の守備ウルベルク UR-210 Final Edition UR-210の7つの驚き
ウルベルクを象徴するピースの一つであるUR-210、その最終版となるUR-210 Final Editionが発表されました。様々なバリエーションで展開されたこのピースの有終の美を飾るピースに対し、何がUR-210を特別にしたのか?という事パテック フィリップが、新工房の完成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!
パテック フィリップが、新工房の落成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!コロナ禍によるバーゼルワールドの延期など今年の特殊な状況に伴い、「2020年の新作発表は行わない」というかなり悲観的な見方が各メディアかダマスコ、注目のジャーマン・ブランドが 天賞堂でフェア開催中!~金属加工会社を起源に持つユニークで技術主義なウォッチメイキング
編集長のBlogで紹介されたドイツ時計ダマスコ(DAMASKO)、金属加工会社から時計製造に進出したという異色の経歴を持つ会社で、「マニュファクチュール」でも社外サプライヤーに依存することが多い時計ケースを自社製造する特徴的な時計作りを行っ「NAOYA HIDA & Co. 」のトランクショー at カミネ旧居留地店 レポートby haru
緊急事態宣言が解除後、カミネ旧居留地店で初のイベント「NAOYA HIDA & Co. 」飛田直哉氏のトランクショーが開催されました、そのレポートです。右から、1A (プロトタイプ) 、1B (前回の製品版・飛田さんハミルトンとクリストファー・ノーラン監督が、その最新作 『TENET テネット』で再コラボ~カスタムウォッチがスクリーンに登場、記念限定モデルは9月発売!
個人的に2014年の「インターステラー」はとても好きな映画だ。ジャンルとしてはSFなんだろうけど、惑星としての生命を終えつつある地球を舞台とした、それは単なるSF映画以上に科学考証が厚く、かつまたロマンチックで、もしまだ未見で、ブラックホーチャペック アンタークティック テール・アデリー「プロトタイプ」レポート
チャペック初のラグスポとして発表されたアンタークティック(Antarctique)。ムーブの解析とかやりつつ実機があれば見てみたいな…と思っていたら、まさかの情報の段階でメーカー予約完売(SUBSCRIPTION CLOSEDウルベルク 「Naissance d’une montre2」 チャプター3 フィリップ・デュフォーに聞く、シンプルな木製スティックの重要性
チャプター1とチャプター2をお伝えしたウルベルクとTime ÆON Foundation(タイム イオン ファウンデーション:永遠の時財団)による次世代の時計師の育成を目指すNaissance d’une montrセイコーウオッチから、セイコー創業の地であり、魅力的な街「銀座」の輝く夜をテーマにした銀座限定モデルを、セイコーを代表する4ブランドから発売
一年ほど前に、SEIKO創業の地である銀座のお祭り、「銀座柳まつり」に合わせて、SEIKOの各ブランドから選抜された数量限定コレクションの紹介をした(参考→https://watch-media-online.com/news/2オメガ 「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」のセンタートゥールビヨンムーブメントCal.2640の構造を「推測」する
オメガから満を持して発表された複雑機構、「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」。(個人的にはコーアクシャル脱進機の量産は下手な複雑機構よりもはるかに難しいと思っていますが…)1994年から作り続けられるセンタヴァシュロン・コンスタンタンによる細密で美麗な工芸シリーズ "メティエ・ダール・ヴィル・ルミエール”に 東京モデルが追加!
たしか2017年のSIHHだったと思う、ヴァシュロン・コンスタンタンの新たな"メティエ・ダール・シリーズ"がスタートしたことを知ったのは。それはまるで航空機の目線で地上を俯瞰したかのような、大都市の夜景をエナメルで文字盤にうつしたもので、夜ジャケ・ドロー 2020年新作 ケース径41mmになった「グラン・セコンド カンティエーム」実機レポート
すでに発表されているジャケ・ドローの2020年新作、グラン・セコンド カンティエーム。今まで43mmと39mmで展開されていたケースを新設計したケース径41mmが登場、レッドゴールドケース4モデル、ステンレススティールケース5の9バリエーシグラスヒュッテ・オリジナルの2020新作第一弾として発表された「シックスティーズ」の新色とグリーン・ダイヤルの「パノマティックルナ」~実機インプレッション!
少しずつ、日常を取り戻す日々が続く。WATCH MEDIA ONLINEをやっていて、それを強く感じるのは、やはりなんといってもブティックやオフ会で実機を見る時だ!ついさきほども新作の SeaQ パノラマデイトが発表されたが、グラスヒュッテリシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020開催。対象モデルは「RM 67-02 フェルナンド・アロンソ プロトタイプ」~7月31日まで入札受付
リシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020開催のご案内 以前に報道したリシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020(参考→https://watch-mediヴティライネン 2020年新作 28SC ブランド初となるセンターセコンドムーブメント
2020年6月10日追記:モデル名が間違っていたので修正しました、正しくは28SCです。2020年の新作としてスポーティーなケースと「サンドイッチ」文字盤を備えた28Sportを発表済みのヴティライネン(VOUTILAINEN)、初となるセアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォース 6バリエーションが到着!
今年の2月に創業者サージュ・ミシェル自ら来日して紹介されたアーミン・シュトロームの新しいレギュラーピース、グラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Force)。他ブランドでは日本への訪問を取りやめることも多かった、あのH. モーザー × MB&F エンデバー・シリンドリカルトゥールビヨン 実機&機構レポート
両社の「15周年」(H. モーザーはMELB Holdingによるリローンチから、MB&Fは創業から)を記念し、それぞれが15本限定となるコラボレーションピースを発表したH. モーザーとMB&F、そのうちエンデバー・シリンドリカルトゥールビブルーインパルスとプロマスターと…
5月29日、航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」が、新型コロナウイルスの感染拡大防止ならびに感染患者の治療に命懸けで奮闘努力されている医療従事者の方々への敬意と感謝を表すため、東京都心上空を飛行した。今回のパンデミックに対してとられたNaoya Hida & Co. (NH ウォッチ株式会社)- 新作2モデルを実機拝見 + トランクショーのお知らせ
Naoya Hida & Co. (NH ウォッチ株式会社)- 新作2モデルを実機拝見! 左がタイプ 1C、右がタイプ 2A 飛田さんの今年の新作についてのニュースはこちらで発表させていただいたが、結局新作発表会は中止になり、実機を見るランディ・ブルー クロワゾネエナメルでアスプクサリヘビを表現したユニークピース
銀座三越90周年を祝うユニークピースを発表したランディ・ブルーより、同じくクロワゾネエナメル(有線七宝)を用いてヨーロッパでもっとも恐れられる蛇、アスプクサリヘビ(Vipera aspis)を表現した「Ref1120-UP Vipera Aジュネーブ・ウォッチデイズ 企画確定、スイスで唯一の2020年のマルチブランド時計イベント!
2020年のバーゼルワールドとWatches & Wonders(旧SIHH)がキャンセルされ、今年の大きな時計イベントはすっかり"終わった感"が漂う今日この頃だが、ちょっと待ってくだされ、おひとつお忘れじゃあないですか、と・・・・。202ローマン・ゴティエの名作「ロジカル・ワン」で、グランフーエナメル文字盤のカラー・カスタマイズ選択が可能に
ローマン・ゴティエの名作「ロジカル・ワン」で、グランフーエナメル文字盤のカラー・カスタマイズ選択が可能に2013年の「ジュネーブ・ウオッチメイキング・グランプリ(GPHG)」のメンズコンプリケーション部門グランプリを獲得した名作、「チャペック アンタークティック SXH5 マイクロローターセンサーセコンドムーブメントを探る
ついに発表されたチャペック初のラグジュアリー・スポーツ、アンタークティック(Antarctique)。今回のバリエーション、テール・アデリー(Terre Adélie)は7月15日までのオーダー受付で最大99本というユニークなクレヨン エニィウェア 実機写真とメカニズム詳細、新しいムーブメントコンストラクション
この記事の1分前に発表されているであろうクレヨンの新作、エニィウェア(Anywhere)。日本語で表現するのであれば、前作エブリウェア(Everywhere)が「どこでも・至る所に」に対し、「どこか」と言うニュアンスが一番適切でしょうか。本ブレゲ2020年新作が 今ブレゲブティック銀座で販売中~急きょインプレッション・レポート
例年だと、ウォッチズ&ワンダーズ(去年まではSIHH)やバーゼルワールドで発表となった新作は、その場でサンプルが見れるので、あくまでもプロトタイプとしてではあるが、実機の印象や外装の細部や装着感など、注目作品の続報記事で追いかけて、やがて製グルーベル フォルセイ 「ハンド メイド1」の"巻き止め"を探る
個人的には衝撃的だったグルーベル フォルセイのハンド メイド1、外見上の特徴として文字盤側の香箱の上に配置されたゼネバ機構による巻き止め(stop work)があります。この機構について、去年の時点で「古典的な巻き止めをアレンジしたもの」とモンブラン ニコラ・バレツキーCEO インタビュー
今年、2020年は、Watches & Wonders Geneve(旧SIHH)が中止になり、W&Wに出品予定だったブランドはそれぞれが別個に各マーケットにおいて、新作発表をしていくことになった。しかし、旧SIHHのだいご味の1つは、そのヴティライネン 2020年新作 28Sport
工芸的なダイヤルとナチュラルエスケープメントムーブメントで美しい作品を送り出すヴティライネン(VOUTILAINEN)、2020年の新作はスポーティーなケースと「サンドイッチ」文字盤を備えた28Sportです。英語資料からの抄訳なのでブログウルベルク Naissance d’une montre2 チャプター2 可能な限り本物に(AS AUTHENTIC AS POSSIBLE)
チャプター1をお伝えしたウルベルクとTime ÆON Foundation(タイム イオン ファウンデーション:永遠の時財団)による次世代の時計師の育成を目指すNaissance d’une montre2(時計の誕ドイツ時計メーカー ダマスコ(DAMASKO) が、最新の自社製ムーブメント「キャリバー C51-6」を搭載した新作クロノグラフを発表。
最近、少しずつだが、その名前を耳にする機会も増えてきたドイツの新進時計メーカー、ダマスコ。金属加工会社というオリジンを持つダマスコは、高度な金属加工技術による時計製作の追求、つまり、時計のための材料選びから設計・品質にいたるまで、金属にこだアントン・スハノフ ファロス 1か月の精度と8日巻き(1週間巻き)のメリット
緊急事態宣言の直前に、近々来日、緊急開封会、納品会と詳細レポート、追加動画と時合わせをお伝えした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)による3軸トゥールビヨンクロック、ファロス(Pharos)。納品ウルベルク COVID-19と闘う「FIGHT C-19」UR-100 が96,500スイスフランで落札、LSTMへ寄付される
世界的な流行により未曽有の事態を引き起こしている新型コロナウィルス(COVID-19)、この脅威に対し時計業界でも様々な取り組みが行われています。ウルベルクは新作UR-100 ゴールドのファーストプロダクション(No.1)モデルを「FIGHオメガから ステイホームをクリエイティブにする素敵なプレゼント~オメガのぬりえ帳を配布!!
このたいへんな時節を自宅で過ごす時計愛好家の皆さまに向けて、オメガから素敵なプレゼント、「オメガ カラーリンング ブック」の配布がはじまった。カラーリングブックって??? それ、すなわち「塗り絵」!!! オメガのぬりえ帳!!! 以下はオパーネル ESCAPE I 3軸ジャイロトゥールビヨン「スフェリオン」を可視化したグランドコンプリケーション
今回W&W初参加となったパーネル(PURNELL)、既に2つの「スフェリオン」を搭載し、ケージにジェムセッティングを行ったESCAPE I I S TREASURE BAGUETTEを紹介しました。「スフェリオン」と名付けられたエリック・ククリストフ・クラーレ X-TREM-1 「侍」 ダマスカスを活かした日本向けモデル
ステンレススティールを使ったダマスカス鋼にブルーコーティングを加えたクリストフ・クラーレの2020年の新作、X-TREM-1のブルーダマスカスバージョン、更にダマスカス鋼の表現を活かした「日本向け」作品が発表されました。今回は画像オンリーなMING - デビューモデルが成熟し、進化した - 27.01 発表、すでに2020年分は完売!!
さて、GWに入り、外出自粛もあり、そろそろ暇で暇でしょうがない、という方も出てきたのではないでしょうか。外出自粛で気が滅入らないようにするには、好きなことに打ち込むことがいいようです。ということで、小生も時計関係のことに時間を使ってますヴァシュロン・コンスタンタンの超複雑機構 「レ・キャビノティエ・グランド・コンプリケーション・スプリットセコンド・クロノグラフ -テンポ」のムーブメント構造を探る
24もの複雑機構を搭載するというヴァシュロン・コンスタンタンの新作「“ラ・ミュージック・デュ・タン” レ・キャビノティエ・グランド・コンプリケーション・スプリットセコンド・クロノグラフ -テンポ」。複雑極まりないムーA.ランゲ&ゾーネの新作動画に日本語字幕版がUP
史上初のデジタル開催となったWatches&Wounders。いろいろと課題はあったようにも感じたが、各ブランドが発表している動画をプラットフォーム化したセクションなどは、なかなかに良かったと思う。その中に、A.ランゲ&ゾーネのシュミットCパーネル ESCAPE I I S TREASURE BAGUETTE ダブルジャイロにジェムセティングを行ったグランドコンプリケーション
史上初の「オンライン開催」となったWatch and Wonder Geneva、オープン直後こそマイナートラブルはあったものの、現在は普通にアクセス可能なようです。正直なところ、これはこれでいいんじゃないの…と言うのが率直なローラン・フェリエ 「グランド スポーツ トゥールビヨン”」~ ダブル スパイラル トゥールビヨン をスポーティーなステンレスケースに搭載!
グランド スポーツ トゥールビヨンローランフェリエは、伝統的な時計作りを取り入れた上で性能的に優れたクラシックな装いの時計を作ることで広く知られています。今般、ジュネーブのローラン・フェリエのアトリエは、新しい現代的な時計、グランドスポー小柳時計店さんが本日より当サイトの「SHOP NEWS」に参加されました!~初回投稿はハンブルグ発の時計マイスター「ヘンチェル」
みなさま本日より、奈良県で非常にマニアックかつ良質な時計を扱っている「小柳時計店」が、当サイトのSHOP NWSに参加されました! 第一回目の投稿は、"我が陣営"ドイツ時計において、知る人ぞ知る職人技を誇るハンブルグ発の"ヘンチェル"クリストフ・クラーレのW&W2020新作は ブルーを使ったX-TREM-1とポーカー
去年はブランド10周年と母体のマニュファクチュールクラーレ30周年を記念し超ド級ピースアンジェリコを発表したクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)、オンライン上で各ブランドから公開されているW&W2020の新作情報に見当A.ランゲ&ゾーネ、2020年新作第一弾は、あらたな「オデュッセウス」と「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター」!
A.ランゲ&ゾーネ、2020年新作第一弾は、あらたな「オデュッセウス」と「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター」!いよいよベールを脱ぐ2020年新作、A.ランゲ&ゾーネが解禁日初日に用意したのは、ホワイトゴールドケースの「オデュッセWatches & Wonders 情報プラットフォーム 明日19時オープン!!~A.ランゲ&ゾーネの新作発表は25日午前1時とのこと
先日、お伝えしたように、Watches & Wonders Gneveが本来開かれる予定だった4月25日に、以下URLにてWatches & Wonders 特設サイトが開かれる。https://watch-media-online.comオメガ・オフィシャルサイト、NATOストラップ・ページでのヴァーチャル体験+NATOストラップ ヒストリア
「大型連休もお家で過ごそう」という国家的命題。このたいへんな事態の中、時計愛好家の皆さまにご推奨の過ごし方の一助として、オメガののサイトにある「NATOストラップ」のページをご紹介しよう。まず、オメガのオフィシャルサイトのNATOストラップウルベルク Naissance d’une montre2 チャプター1 失われた時計作りの方法
SIHHのみならずバーゼルワールドでの展示も予定していた伝統的な時計製造技術の継承と次世代の時計師の育成を目指すTime ÆON Foundation(タイム イオン ファウンデーション:永遠の時財団)、その2作目となるNaisグルーベル フォルセイのインベンションピース3作、「発明」を象徴する作品
2020/4/23:時系列が間違っていたので修正しました。 2019年のバーゼルを振り返ったグルーベル フォルセイ、見返してみると一昨年の工房ツアーにチラッと触れただけで終わっていたインベンションピースを紹介していなかったのでレポクロノスイス 2020新作モデル『アーティスト ダイヤモンド』~エナメルダイアルに美しいギョーシェ装飾を施した新作
クロノスイス 2020新作モデル、エナメルダイアルに美しいギョーシェ装飾をベゼルには上質なダイヤモンドを施した『アーティスト ダイヤモンド』 クロノスイスの2020年新作『アーティスト ダイヤモンド』が公開された。まだスペックのみの発表の「watches&wonders 2020」 4月25日からオンラインでアクセス開始
この数日間で壊滅的になりつつある「バーゼルワールド」に対し、もうひとつの大規模見本市であるWatches & Wonders Geneva(旧SIHH)は、新型コロナウィルスの拡大によって中止を決定した物理的なイベントを補うためモリッツ・グロスマンからの贈りもの~ご自宅をグラスヒュッテに!「ヴァーチャル工房見学へようこそ」
モリッツ・グロスマンからの贈りもの 自宅をグラスヒュッテに~ヴァーチャル工房見学へようこそ 今は距離を置かなければならない状況のなか、オンラインで実行できる素敵な試みを、モリッツ・グロスマンはグラスヒュッテから発信してくれてカーステン フレスドルフ 新ワークショップ動画とスピログラフのストップセコンド機能
去年のバーゼルのインキュベータースペースで強烈な印象を受け、スイス取材紀行でワークショップを訪問したひげゼンマイに並々ならぬこだわりを持ち、200年後も「直せる」ことを目指した時計作りを行うカーステン フレスドルフ(Karsten Fr&a【速報】ジュネーブで開催されるEPHJが「70の小さな出展者もバーゼルワールドを去る準備ができています」と発表
大手5ブランドがバーゼルワールド脱退を発表し、バーゼルワールド運営のMCHグループが「残念」と言うプレス発表を行うという、どこかで見た流れで行われた大手5ブランド(パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、シャネル、ショパール)のバーゼ【緊急速報!】LVMHグループもバーゼル離脱を表明!!~バーゼルワールドの実質的な終焉か
【緊急速報!】大変なニュースが飛び込んできた、いや、すでにこれはほぼ予想されていたニュースかもしれない。先日のロレックス、パテック・フィリップ、ショパール、シャネル、チュードルの撤退発表後、残る最大の出展グループとなっていたLVMHグループA.ランゲ&ゾーネが行っている「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」で 日本の篠原氏が栄冠!!
朗報である!こんな時節の暗さに差し込んだ一筋のひかりのように、すごーく、すごーく、良い話!!A.ランゲ&ゾーネが毎年開催している「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」で、日本の篠原那由他さんが製作したレトログラーバーゼルワールドからのコメント~パテック・フィリップ、ロレックスら主要出展者5社の離脱に対して
パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、ショパール、シャネルという、影響力を持つ5つのスイス・ブランドがバーゼルワールドを離れ、FHHと連動してジュネーヴで新たな展示会の開催を目指すという驚きのニュースに対し、バーゼルワールド側(運営【速報!】パテック・フィリップ、ロレックス、シャネル、ショパール、チューダーがバーゼルワールドから撤退!!
FHH( Fondation Haute Horlogerie)からの発表によれば、パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、シャネル、ショパールがバーゼルワールドからの離脱を表明 ●5ブランドとFHHの声明書John M. Flaux 「チーター」時計と動物の融合
印象的なチーター型クロックのプレスリリースがメールで送られてきたので紹介いたします。例によってプレスリリースは英語とフランス語しかないため、抄訳…ですらない紹介ブログとして掲載します。独立時計師協会(Académグルーベル フォルセイ 2019年のバーゼルを振り返る
あまり良い話が聞こえてこない昨今、過去の写真データを見返して未紹介のものを…と探していたところグルーベルの2019年バーゼルを紹介し忘れていたことが発覚しました。バーゼル新作のGMTクアドラプルトゥールビヨンはバーゼル出発前のクロノグラフとアポロ13号~打ち上げから50年、オメガ スピードマスター クロノグラフが刻んだアポロ13号の運命の14秒
5年前に個人ブログに書いた「クロノグラフ」という文章から、少し長くなるが引用。クロノグラフは機械式時計の“華”である。時計のムーブメントをその裏側から見つめ、そこに組み合わされた金属パーツを美しいと感ずるか否か。大袈パネライより、電話販売の開始と、インスタグラムでのライブ配信のお知らせ
パネライより、電話販売の開始と、インスタグラムでのライブ配信のお知らせパネライはこの度の「緊急事態宣言」を受け、パネライ ブティック銀座、大阪・新宿伊勢丹、うめだ阪急を5月6日(水)まで臨時閉店することを決めたが、それに合わせて、一部限定品アンデルセン 1980年から2020年の40周年を祝う4つのタイムピース その2つを公開
独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendants - AHCI、通称アカデミー)の創設者でもあるスヴェン・アンデルセン(Sveスーパームーンから、ル・ローヌ 「へドニア グランド ムーンフェイズ」へ
もっとも月が大きく見えるスーパームーン、今年(2020年)は4月8日でした。「そういえばどうして大きく見えるんだろう?」と思って調べたら、クレヨン(Krayon)の記事でおなじみの国立天文台 暦計算室 暦Wikiに理由が記されていました。大フィリップ・デュフォー 「シンプリシティ」 世代を超えて引き継がれる名作の物語
発表された瞬間から、その時計と時計師の日本での知名度は異様に高かった。2002年にNHKで放送された「独立時計師の小宇宙」という番組で紹介されたフィリップ・デュフォーの作品、「シンプリシティ」。 時計の構造およびそれを構築する時計師のアントン・スハノフ ファロス 追加動画と時合わせ体験、ユニークピースへの誘い
開封の様子と動画を掲載した気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。興味を持ったらとことん知りたいという性分なので今回もファロスです。前回、ダイナミックに動く魅力を伝えるために動画撮影後、いつも使ってオーデマ ピゲ 限定新作「リマスター 01 オーデマ ピゲ クロノグラフ」を発表
オーデマ ピゲ新作「リマスター 01 オーデマ ピゲ クロノグラフ」、"歴史"をリマスターするモデル2020年の新作発表について、各ブランドが拡大するコロナウイルスの影響で、延期や新作発表自体を中止するような動きのある中、オーデマ ピゲは興アントン・スハノフ ファロス 動画&詳細レポート
「緊急開封会」をお伝えした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。3月24日の開封会は急でしたが、当初の予定通り「納品会」と撮影、「日本ラウンチのお祝い」を納品会の次の日(3月25日)に執り行うとい關 宇譽護(Norifumi Seki)氏の個人制作作品 「球体月齢表示懐中時計」 水野学園2019年度卒業制作展
またもや1か月ぐらい経過してしまった、水野学園(ヒコ・みずのジュエリーカレッジ)の卒業制作展で、關 宇譽護(Norifumi Seki)氏(@safasok)の球体月齢表示懐中時計を拝見したレポートです。ネット上で話させていただいて、ヴィアヴァシュロン・コンスタンタンの新レディース・コレクション "エジェリー”にみる メゾンと女性たちのフェミニンなヒストリー
予期されていなかった感染の拡大によって、2020年新作はどのブランドも混乱の渦中にあるようで、通常の年であればかなりのプレ・モデルが発表されているはずのタイミングの今にあっても、例年と比べると、その数はあまり多くはない。そんな中、グランメゾ【速報】アントン・スハノフ ファロス 「緊急開封会」レポート
少し前に日本導入の情報をお伝えした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。Twitterで散発的に経緯を紹介してきましたが、3月24日にノーブルスタイリングギャラリーに到着、色々あって即日「緊急開封A.ランゲ&ゾーネ製作 「オデュッセウス」動画に見る4段階、「デザイン」、「仕上げ」、「エングレーヴ」、「組立」編
着々と納品が行われてる「オデュッセウス」。周囲にもオーナー氏が増えてきている。そんな中、A.ランゲ&ゾーネが「オデュッセウス」に関する動画、Part1~4までをUPしている。「オデュッセウス」の4段階、その起・承・転・結がここに!!という見グルーベル フォルセイ「QP イクエーション」を司るメカニカルコンピューターの仕組みを探る 差動装置を活用した低バックラッシ機構
2020年8月2日追記:下記の内容は原理が一部間違っています、詳細は最新の解析結果をご覧ください。チョコレートカラーゴールド文字盤レッドゴールドケースのモデルを発表したグルーベル フォルセイのQPイクエーション(QP à &Eシチズン ファイン・チューニング・サービス・サイトを使ってカスタマイズ・イメージを遊ぶ
時節柄、自宅作業が多くなった。となると仕事もPC、で、息抜きもついついPCという、パソ・ループに陥ることが多くなる。そんな中、けっこう楽しい息抜きができたのが、シチズンが作っているFTS カスタマイズ・ページというサイト。https://wジャケ・ドロー ブティック銀座にて、究極のオートマタ 「ホイッスリング・マシーン フェア」開催中!!
ジャケ・ドロー ブティック銀座さんからメールをいただきました。昨日(3/20)から開催されている「ホイッスリング・マシーン (THE WHISTLING MACHINE) フェア」のご案内。ジャケ・ドローというブランド名は、ピエール-ジャケグルーベル フォルセイ 「QPイクエーション」のチョコレートカラーゴールド文字盤 5Nレッドゴールドバージョンを発表~永久カレンダー機構を振り返る
去年末の時点でSIHH(W&WG)からの脱退を表明していたグルーベル フォルセイ、ワールドツアー方式で4月には日本にも…という事は伺っていましたが、昨今の状況ではそれもなかなか厳しいのではないかと思っています。さて、そのようなシチズンのルーツをミュージアムで探る
ギンザタナカとの100年の時を超えたコラボレーションが発売となったシチズン。以前、機会がありシチズン社内のミュージアムを見学させていただいた際に、今回のキーパーソンとなる山﨑龜吉氏に関する展示も拝見いたしましたが、記事として紹介するタイミンオーデマ ピゲ オフィシャルサイトに見る2020年新作~「Code11.59 クロノグラフ"ワン ドロップ"」と「ロイヤル オーク オートマティック ジェム・セッティング」
先日届いたオーデマ ピゲのLINEニュースに、「近いうちに新作の情報もお届けできるかと思います。お楽しみにお待ちください。」というメッセージがあった。今年は、ウォッチズ&ワンダーズ(旧SIHH)もバーゼル・ワールドも予定通りリシャールミルのチャリティオークション2019 「RM 014 トゥールビヨン ジャパン・ホワイト 特別製作モデル」の落札金額が発表!!
リシャールミルジャパン基金 チャリティオークション 2019「RM 014 トゥールビヨン ジャパン・ホワイト 特別製作モデル」の落札金額が発表!!昨年11月、日本全国からリシャール・ミルのオーナー顧客を招いて開かれた「リシャール・ミル オグランドセイコー ・セイコー 2020新作 実機レポート その4~ 新型脱進機によるキャリバー 9SA5を搭載した「メカニカルハイビート36000 80 Hours」
連続でお伝えしているグランドセイコー・セイコー2020年 新作レポート、私は新型脱進機を搭載したキャリバー9SA5がもちろん最注目作。3月9日(月)に拝見できるので、その前に”推測”しようという事で、夜なべして3月7グランドセイコー・セイコー 2020新作 実機レポート その3~GSエレガンスコレクションからのグリーン・ダイヤル、プレザージュ「紅の豚」オマージュほか
早くからバーゼルワールド不参加を表明し、2020年新作の発表を独自にスケジューリングしていたセイコー。大規模展示会に延期・中止が相次ぐ今となっては、先陣を切ったセイコーの新作群の鮮やかさがまず目に付く。しかも今年がグランドセイコー誕生60年スイス連邦全域で集会の人数を100人に制限、ジュネーブ ウォッチ デイズの行方は?
猛威を振るう新型コロナウィルス(COVID-19)、先日、テクニカルウォッチメーカーショーの中止または延期とジュネーブ州が集会を100人に制限するというニュースをお伝えしたばかりですが、13日には集会の100人制限がスイス連邦全域に拡大されアントン・スハノフ ファロス 3Dトゥールビヨンクロックが近々来日!
初作でいきなり3D トゥールビヨンを搭載したクロック ”ファロス”を発表し、話題を呼んでいるロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。ライネとほぼ同じ経緯で、”某ビッグカグランドセイコー・セイコー 2020新作 実機レポート その2~GSとプロスペックスのダイバーモデル
その1に引き続き、今回はグランドセイコーと、セイコー プロスペックスのダイバーモデルをレビューしたい。そうなのである。スポーツモデルと言ってもダイバーだけなのである。すなわち、ダイバーは大人気らしいのだ。プロスペックスやグランドセイコーのダテクニカルウォッチメーカーショー2020は ”キャンセルまたは秋に延期”。さらにジュネーブ州が集会の人数を100人に制限~ローカルコミュニティでの感染を抑制する狙い
少し前にお伝えしたB2B展示会テクニカルウォッチメーカーショー、の続報です。 やはりというかなんというか、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響を考慮し、(元)バーゼル期間での開催はあきらめることになったようです。プレスリリースピアジェ 名作薄型ムーブメントをメインとする「THE 9P SOCIETY」イベントを開催~ウォッチメイキングの歴史を紐解く
ある日、ピアジェからこんな素敵なデザインのインビテーションカードが届いた。日時と場所以外の詳細は記されてはいない。だが、イベント名の「THE 9P SOCIETY」から、なにやら"薄型の進化"を垣間見れる予感がして、会場となった南麻布のプラグランドセイコー 2020新作 実機レポート その1~「初代グランドセイコーデザイン復刻モデル」、「誕生60周年記念「グランドセイコーブルー」ダイヤル モデル」
セイコー・グランドセイコーの主な2020年新作の発表は春の陣は終わり、早速、大変ありがたいことに例年通り、実機を拝見する機会を早々にいただいた(いくつか出払っているものもあったが、数も少ないのでやむを得ない)。こういう機会をいただいて、すぐグラスヒュッテ・オリジナル セネタ・クロノメーター・トゥールビヨンのゼロリセット機能について正解編(オフィシャル動画より)
詳細動画と共に特徴的なゼロリセットメカニズムの”全容”が公開されたグラスヒュッテ・オリジナルのセネタ・クロノメーター・トゥールビヨン、上記のニュース記事にも掲載されていますが、実機拝見後に”推測&rdqu複数のメジャー・ブランドが 4月末に新たな分散型イベント “Geneva Watch Days 2020”を開催~ブルガリからの声明を追記
【3月7日追記】ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(W&WG・旧SIHH)の中止、バーゼルワールドの来年への延期といった時計業界の大規模展示会の相次ぐスケジュール変更に対し、バーゼルワールドからの離脱を表明していたブルガリを中心とする新たなグランドセイコー 「メカニカルハイビート36000 80 Hours」のデュアルインパルス脱進機を推測する
2020年3月9日追記:AP脱進機の最大振動数が間違っていたので修正しました。いよいよ発表された、グランドセイコー60周年モデルの一つ、メカニカルハイビート36000 80 Hours。個人的に興味があるのはもちろん、新開発のデュアルインパグラスヒュッテ・オリジナルが、 昨年の話題作「セネタ・クロノメーター・トゥールビヨン – リミテッド・エディション」の日本語字幕動画を公開
2020新作発表への"アペタイザー"昨年の話題作、「セネタ・クロノメーター・トゥールビヨン – リミテッド・エディション」の日本語字幕動画を公開!「Time To Move」が延期されたため、2020年の新作発表の期日や方法なイエンス・シュナイダー銘の電磁クロックが日本に到着!
先月来日したラング&ハイネの開発部長イェンス・シュナイダー氏、ノーブルスタイリングギャラリーでのイベントのほか、カミネ旧居留地店でのイベントも行われました。これには表向きはラング&ハイネの仕事としての来日でしたが、実は裏(こちらが表?)の目パルミジャーニ・フルリエ主催 「モーリス・サンド・コレクション特別展示会」が、新型コロナウイルスによるイベント自粛要請により開催延期
新型コロナウイルスに関する政府からの「イベント自粛」の要請を受け、3月26日から4月1日まで東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で公開される予定だった、「モーリス・サンド・コレクション特別展示会」が無期限に延期ブランパンが 有名な「ミシュランガイド」とパートナーシップを提携
ブランパンがミシュランガイドのパートナーにブランパンが、有名な「ミシュランガイド」との提携を発表しました。この3年間のグローバルパートナーシップは、マニュファクチュール ブランパンとオートキュイジーヌの世界との30年以上にわたる密接テクニカル ウォッチメーカー ショー(4/28~5/2日)は現時点で開催予定、最終判断は3月30日(開催の1か月前)までに
ウォッチーズ&ワンダーズ ジュネーブ2020が”中止”と、バーゼルワールド2020が2021年1月への”延期”が決まりました、この二つに比べると目立ちませんが、バーゼル期間中にラ・ショー=ド=「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#5」フェルディナント・ベルトゥー・イベントで チェーンフュゼ、コーンパワーリザーブ、月齢表示を見る!
先頃、「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#5」として、フェルディナント・ベルトゥーの作品を見る会が行われました。その素晴らしさはWMOでも幾度と取り上げてきましたが、やはり"実機を見てこそわかることがあると、作り手が込めたA.ランゲ&ゾーネ 「オデュッセウス」納品式レポート~銀座ブティックにて話題の新作スポーツ・ウォッチを
新型コロナウイルスを原因とする、自粛やら中止やら延期やら、世の中どうなっちゃうのだろう的な暗いお話が多い中、時計の世界でも大規模展示会のスケジュール激変などもあって、いまいち落ち着かないので、今日は務めて明るいお話を書く!!A.ランゲ&ゾーRJ WATCHES (ロマン・ジェローム)が破産申請へ~大株主の投資会社からの出資停止で
RJからの直接のメールで伝えられたところによると、RJ(ロマン・ジェロームの名前でより有名な)が2020年2月27日付で破産申請を行うことを発表しました。その内容を抄訳しますと、『大株主の投資会社からの投資停止が決定され、この通知は予測【速報】ウォッチ&ワンダーズジュネーブ(旧SIHH) 2020が中止決定 新型コロナウイルスの影響を鑑みて
※2月28日付追記 ウォッチーズ&ワンダーズ ジュネーブの主催者であるFondation de la Haute Horlogerie(高級時計財団)より発表された中止に関する公式プレスリリースの日本語ヴァージョンを記載しました。 いよショパール 「アルパイン イーグル」ローンチイベント - 本物の鷹(イーグル)も登場!
ショパールからこのモデルが昨年10月に発表されて以来、いくつものブランドから「ラグ・スポ」モデルが投入されてきました。流行もしくは時代の要請なのか、ステンレススチールケースという実用金属への回帰なのか。価格もピンキリなブランドもありますが、ヴァシュロン・コンスタンタンのニュー・コレクション 『エジェリー』~ひと足早い実機レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回はカミネ旧居留地で取り扱いのヴァシュロン・コンスタンタンから、新たに発表された女性用のニューコレクション『エジェリー』、店頭展示は3月1日からですが、SNSでの公開は可とのことなので一足早く紹介します!『エリシャールミル ジャパン記者発表~成田プロとの契約&チャリティオークション2020の出品モデルにRM 67-02フェルナンド・アロンソ プロトタイプ !
リシャールミル ジャパン記者発表~女子プロゴルファー成田美寿々選手との契約&チャリティオークション2020にRM 67-02フェルナンド・アロンソ プロトタイプ出品決定!リシャールミル ジャパンは21日、都内で会見を開き、女子ゴルフの成ファーブル・ルーバの「レイダー・ディープブルー」がTVドラマの世界で仮面ライダーに続くさらなる新ユーザーを獲得~1月期ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の横浜流星が着用
※2月26日、情報を追記して再投稿しました。 日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、主演の横浜流星さん(下の画像:左)に続き、神代一樹役の要潤さん(下の画像:右)も、ファーブル・ルーバの時計「スカイチーフクロ【速報】シチズンが バーゼルワールド2020への出展を中止!~新型コロナウイルスの感染拡大に伴う決定
シチズンがBASELWORLD2020への出展を中止を決定! 現在なお新型コロナウィルス感染が拡がり、公衆衛生上のリスクが高まっている状況を踏まえての決断バーゼルワールドのスケジュールが4月下旬へ繰り下がり、SEIKO、カシオといった日アーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォースを日本橋三越で日本初披露 ユニークな自動巻きと巻止めモーターバレルを組み合わせたメカニズム
久しぶりに創業者サージュ・ミシェルが来日して講演した三越のアーミン・シュトローム(Armin Strom)イベント、いろいろ大変な時期ではありましたが、予定通り行われ、新作グラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Forジャガー・ルクルト「レべルソ」の エングレービング・オーダーは "購入後でも可能"って ご存知でしたか!? ~レベルソに刻む3人のセレブリティの物語
ジャガールクルトのアイコン・ウォッチともいえる「レベルソ」。長い歴史を持ち、様々なモデルが生まれているが、『ジャガー・ルクルトがおよそ90年前にレベルソを発表したとき、その何も描かれていないケースの裏面は、単にポロ選手が試合中に時計の繊細なウブロ:2020新作実機レポート その2 ~スピリット・オブ・ビッグ・バン メカ-10、クラシック フュージョン ゴールド クリスタル、スピリット オブ ビッグ・バン キングゴールド レインボー
さて、前回に引き続き、新作発表会で拝見した新作の実機を総ざらいしてみましょう。まずは、スピリット オブ ビッグ・バン メカ-10。メカ-10をトノーケースに入れたものではありますが、ケースの形状に関わりなく、やはりメカ-10は秀逸な機械グラスヒュッテ・オリジナルの「パノマティック・ルナ」が ”ゴールデンバランス” ウォッチアワードの「25,000€以内」のウォッチカテゴリーで優勝
ちょっとニッチな世界かもしれないが、UHREN-MAGAZIN、Watchtime.netといったドイツの時計ジャーナリズムの読者が選出する「“ゴールデンバランス”ウォッチアワード」という賞があり、もちろんスイス時計クレヨン バーゼルワールドに参加決定&完全新作ピースを公開予定!
捨てる神あれば拾う神あり、ではないですが、すでに十分な知名度を持ち大規模展示会を必要としないと考える大手がバーゼルワールドから抜ける一方で、より露出を求める小規模・独立系が参加しているようです。Time ÆON FoundatiTime ÆON Foundation(永遠の時財団)がバーゼルワールドデビュー~独立系が集まるアトリエへ
日々目まぐるしく状況が変わるバーゼルワールド、どちらかというと逆風のニュースが多かったですが、追い風のニュースが入ってきました。伝統的な時計製造技術の継承と次世代の時計師の育成を目指すTime ÆON Foundation(タイ【公式情報追加】チャペック、 ケ・デ・ベルク アベンチュリン文字盤のミッドナイト イン ジュネーブに38.5mmケースのSを発表~より困難なアベンチュリンダイヤル加工を開発!
※2020年2/19追記:日本代理店のノーブルスタイリングより日本語の公式情報が発表されたので追記し再投稿ました ケ・デ・ベルクミッドナイト・イン・ジュネーブS(Quai des BerguesMidnight in Geneva S)イゼック デザインとシンクレア ハーディングのコラボレーションによる機械式デジタルクロック ラ コロヌ デュ トン(LA COLONNE DU TEMPS)がアワーグラス銀座店に到着!
ある深刻な相談の為にアワーグラス銀座店さんにお邪魔させていただいたところ、何か見覚えのあるピースがバーカウンターに設置され、調整されていました…フリーの天才デザイナー、ヨルグ・イゼック(Jorg Hysek)が設立したイゼックセイコープレザージュから 1964年発売「クラウン クロノグラフ」のデザインをオマージュしたカレンダー付き3針メカニカル発売!
1964年、先の東京オリンピックが開催された年、セイコーは、ストップウオッチ機能を持った国産初の腕時計「クラウン クロノグラフ」を発売した。その偉大な歴史をリスペクトし、この度<セイコープレザージュ>から、「クラウン クロノグラフ」のデザイグラスヒュッテ・オリジナルからの新作「パノマティックルナ」を バレンタインに贈られた女性は胸の鼓動が高まります
本日はバレンタイン・デーですが、「女性が親愛の気持ちをチョコレートに込めて男性に贈る」という風習は、世界的に見ても稀有な日本独特の風習で、これはモロゾフ製菓が戦前に発明したメソッドを、メリーチョコレートと新宿伊勢丹が戦後(1958年)にイベアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォース イベントを2月25日ノーブルスタイリングギャラリーで開催!
既に、日本橋三越本店 ウォッチギャラリーでのイベントをSHOP Newsとしてお伝えしたアーミン・シュトローム(Armin Strom)の新作、グラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Force)。効率に優れたマイクロウブロ: ビッグ・バン インテグラル と MP-11 実機レポート
昨年、クラシック・フュージョン フェラーリ GT チタニウムの実機を触って激しく興奮した覚えがあるが、あれからもう1年経ってしまった。さて、今年のウブロの一押しはこちら。そう、ブレスレット一体型の「ビッグ・バン インテグラル」なブルガリ、バーゼルワールド2020からの撤退発表!
ブルガリ、バーゼルワールド2020からの撤退発表! バーゼルワールド2020からの 2月11日付メディアリリースによると、「ブルガリは、2020年のバーゼルワールドからの撤退を発表。その理由として、新型コロナウイルスの感染拡大を挙げている「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#6」 2020年3月に「バーゼル、W&W(旧SIHH)などの大規模展示会の未来」をテーマに開催決定
「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#6」 2020年3月に開催決定!テーマは「バーゼル、W&W(旧SIHH)など 大規模時計展示会の未来」 リシャール・ミル、オーデマ ピゲのSIHHからの離脱、スウォッチグループのバ『 ラング & ハイネ 』 イベント at カミネ旧居留地 by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は2月6日(木曜日)カミネ旧居留地で開催された 『 ラング & ハイネ 』 のイベントのレポートです。 個別商談会の後、17:00 から イェンス・シュナイダー氏 のトークショーがオーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン クロノグラフ」でもジャパンブティック限定を発表
一昨日、ジャパンブティック限定のロイヤルオークの存在をお知らせしたのだが、https://watch-media-online.com/blogs/2910/なんと、もう1モデル、大作のジャパンブティック・リミテッドの存在が明らかとなった!オーデマ ピゲ2020年新作 ロイヤルオーク エクストラシンにジャパンブティック限定モデルが登場!
オーデマ ピゲ2020年新作ロイヤルオーク エクストラシンにジャパンブティック限定モデルが登場! 本日届いた情報によると、ロイヤルオーク エクストラシンにジャパンブティック限定モデルが発表されていた模様だ。モデル名は、ロイヤル オーク "【中止速報!】スウォッチグループが2月末~3月初頭にスイス・チューリッヒで予定していた、販売店+プレス向けの新作発表イベント『Time To Move』を中止~新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
【速報!】 スウォッチグループがスイス・チューリッヒで予定していた、販売店+プレス向けの新作発表イベント『Time To Move』の中止を決定!~新型コロナウイルスの感染拡大に伴い 2020年2月4日、スウォッチラング&ハイネ 開発部長イェンス・シュナイダー氏が来日、2月4日にプレゼンテーションを実施
完全に忘れていて、直前の案内となってしまいしたが、2月4日にラング&ハイネの開発部長イェンス・シュナイダー氏が来日、プレゼンテーションを行います。日時: 2020 年 2月 4日(火曜日) 17:00 20:30会場: ノーブルスタイリングMB&F 超徹底解説! レガシー・マシン パーペチュアルの新発想パーペチュアルカレンダー
イエローゴールドモデルも発表されたMB&Fのレガシー・マシン パーペチュアル(Legacy Machine Perpetual)、”月末に早送り”ではなく、”月末以前に月末の日付を追加する”とローマン・ゴティエの究極ユニーク・ピース~初のカーボンケース、初のフルチタン・ムーブメント、初のスケルトン、世界一本だけの至高の「インサイト・マイクロローター」納品式レポート
以前に「2018年に一番心に残った納品式」というブログ(https://watch-media-online.com/blogs/1910/ )を書いた。それは昨年末に再放送ヴァージョンとして再掲載もしたのだが、今回のレポートはその続編とい国内初の『AUDEMARS PIGUET サロン 』が カミネ元町店の2階をリニューアルし 間もなくオープン~いち早く事前訪問レポート。
ゲストブロガーのharuです。このたび、カミネ元町店の2階がリニューアルし、『AUDEMARS PIGUET サロン 』 としてオープン、国内で初めてのサロンになります。正式なリニューアルオープンは、1階のリニューアルマルコ・ラング 高解像度写真と今後の暫定スケジュール、今年の夏に来日予定!
時計師机へのカムバックを果たした、マルコ・ラング(Marco Lang)、”マネージャー”ではなく、今一度、自身の名前を冠した工房で一人の時計師としての再出発です。インスタグラム公式アカウントではコンプリケーションウオデュッセウスについて気が付いたこと WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4の振り返り
1月24日に行われたWATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4、「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの"冒険“について多数の皆様に参加いただき本当にありがとうございました。編集長による、ランゲの歴史から見るオデセイコー5スポーツが イギリスを代表する伝説的ロックバンド、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイと衝撃のコラボレーション!
イギリスを代表する伝説的ロックバンド、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイとセイコー5スポーツが、衝撃のコラボレーション! ©Denis Pellerin「5つのスタイル」というコンセプトの元、2019年にリローンチ「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4」 2020年1月に「オデュッセウス」をテーマに開催決定!~「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの歴史的”冒険“を体感するイベント!
WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン#4 2020年1月に「オデュッセウス」をテーマに開催決定!「オデュッセウス」というA.ランゲ&ゾーネの歴史的"冒険"を体感するイベント! 【1/21追記】※当イベントに対しまパテック フィリップ 「5520P アラーム・トラベルタイム」 納品式~ブランド"初"を多数搭載するチャイム・ウォッチの意義を読む!
先日のこと、素晴らしい納品式に同席させていただいた。このモデルが納品されたのは日本初、いわゆる日本初号機となる。ツイッターで「書く書く詐欺」的に公言していた記事w、掲載が遅れたこと深くお詫びします。。。さて、まだ納品前、パテック フィリップMB&F レガシー・マシン サンダードーム アワーグラスグループ40周年記念リミテッドモデルの実機拝見!
2020/1/18:動画を追加しました去年末に発表されたMB&Fのレガシー・マシン サンダードーム(Legacy Machine Thunderdome)、あまりの衝撃にCAD図を提供いただき解説記事をしたためました。実機を拝見したい!とは【速報】マルコ・ラングが新しいブランド ”マルコ・ラング”を設立、今年の夏に新作ピースを発表へ
自身が創業し、20年にわたって率いてきたラング&ハイネ(Lang&Heyne)を去ったことが発表された創業者マルコ・ラング(Marco Lang)、同じ年のバーゼルのAHCIのブースで再会した時は、憑き物が落ちたような晴れ晴れとした顔で笑いカーステン フレスドルフ 200年後も”直せる”ことを目指したスプログラフのムーブメント
バーゼルで衝撃を受け、その後7月のスイス取材紀行でも訪れたカーステン フレスドルフ(Karsten Fräßdorf)、ご一緒した葛西氏が彼の哲学に惚れ込んで、なんと言われようと俺がやる!と、いろいろと進行中、今年は来ローマン ゴティエ ロジカル・ワン 巻き上げ機構について [WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン ♯2]より
2020年1月16日:力のモーメントのベクトル積の計算順序が逆(交換則が成り立たない)を修正しました去年末に行われた、ローマン ゴティエ氏による 「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン ♯2」【フュゼ―チェーンの進化ヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションからの新作、全10作品・15モデル公開②~特殊な機構やエナメル技巧を備えたシグネチャー(4作)紹介!!
前記事を受けて、https://watch-media-online.com/blogs/2852/ヴァシュロン・コンスタンタンからの怒涛の「レ・キャビノティエ」コレクション新作発表、その後半である。ここでは、シグネチャー、と名付けられたテヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションからの新作、全10作品・15モデル公開①~まず鳴り物系ラ・ミュージック・デュ・タン(6作)の紹介!
ヴァシュロン・コンスタンタンの「レ・キャビノティエ」コレクションの新作が、ものすごいことになっている!!昨年まで1月に開催されていたSIHHに合わせて、着々と準備していた結果だと思うが、今年はSIHHがウォッチズ&ワンダースと名称を変え、急クレヨン 新しいムーブメントを搭載した新ピースが登場予定!
2018年に最も注目したと言っても過言ではないクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、緯度・経度・カレンダー・UTCからの時差をもとに、その場の日の出と日の入りの時刻を表示する恐ろしい複雑性を持ったコンプリケーションブランパンより、ブランド初のポーセリンダイヤル(磁器製文字盤)搭載モデル 発表!
ブランパンは、以前から非常に緻密なミニアチュールやメタルエングレーヴィングと合わせたエナメルダイヤルなど、メディエダール・コレクションとして、工芸文字盤の分野で素晴らしい作品を残してきている。下の画像は、話題となった古代中国の壮麗な4人の美2020年 あけましておめでとうございますとSIHHがないこと、ケルベダンズ
あけましておめでとうございます。色々とありましたが、おかげさまで、旧年はよい年となりました、今年もよろしくお願いいたします。1月5日の”挨拶回り”も無事に終わり、今日から本業が再開、お正月気分も終わりです。年末年始にオーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」で聴く 2020年リピーター鳴初め!
WATCH MEDIA ONLINEをお読みいただいている皆さま、2020年もよろしくお願いいたします。年末の大掃除で姿を消して以降ずっと(笑)、2020年最初の記事をどうしようか考えていたのですが、今年は年頭から約束行事が立て込んでおり、ライネ 激動の2019年を振り返る 来年もよい年を!
2019年も本日で終わり、今年もいろいろあり、モチベーションが行ったり来たりしましたが、今年もっとも良かったのはなにか?と思い返すと間違いなくライネ(Laine)を紹介できたこと、自分自身がカスタムピース、”カメレオン・カスタム(再放送)ローマン・ゴティエの2本のインサイト/マイクロローター納品式から見える、スイス時計製作の未来形
年末の片づけを家人よりかなりの"圧"で迫られる中、大晦日の記事に何を書こうか考えあぐね、ふと、"昨年はなにを書いたんだっけ"と検索してみたところ、たぶん今年と同じような圧があったにもかかわらず、かなりちゃんとしたブログを書いており、しばし感菊野 昌宏 Masahiro Kikuno - 本年最後の「朔望」が完成・納品へ
菊野昌宏氏 - 今年最後の「朔望」完成、納品へ日本が誇る独立時計師である菊野昌宏氏 =日本人初のAHCI会員 については、過去何度もWMOで取り上げてきましたが (和時計改、朔望発表、情熱大陸、アトリエを訪問したゲストブログ、先日のシンガポブレゲの輝かしい歴史を世界で見よう~サンパティーク・クロックなどが見られる年末年始にお薦めの美術館展、ロンドン&アブダビ
2019年も残すところあとわずかとなり、この年末年始を海外で過ごされる方も多いと思うが、もしもロンドン、もしくはアブダビに行かれる方がいらしたら、ちょっとしたお知らせがある。時計(ならびに時計作者)としての抜群の知名度と、当時の貴族趣味にか「WATCH MEDIA "OFFLINE” ♯3」開催決定! ~ 2020年に直面するエボーシュそしてマニファクチュールを考えます!!
WATCH MEDIA ONLINEの定期イベント"WATCH MEDIA OFFLINE"2020年1月、その第3回目を開催!! WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”とは、時計好きの方々に参加してい『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』~レニー・クラヴィッツ × ドンペリニヨン「ヴィンテージ2008」とのコラボ・イベント レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は『カミネ旧居留地店 』で開催された、『 ロジェ・デュブイ シャンパン イベント 』のレポートになります。 ロジェ・デュブイ フェアは12月14日から30日まで開催されていますが、シャンパン イベントは1Merry Christmas from WATCH MEDIA ONLINE
Merry Christmas from WATCH MEDIA ONLINE 当サイトWATCH MEDIA ONLINEをお読みいただいているみなさま、メリクリです。聖夜に日頃の感謝を込めて、クリスマスっぽい時計写真を集オメガ、 シーマスター新作、続々と発売開始~プラネットオーシャンの最先端セラミック技術に注目する
オメガ、 シーマスター新作、続々と発売開始! 今年5月に発表した新作「シーマスター ダイバー300M クロノグラフ」、「シーマスター プラネットオーシャン」の3針、クロノグラフがついに発売&デリヴァリー開始となったようだ。特に、ベゼルとスモリッツ・グロスマン の「タブロイド ニュースペーパー・プレゼントキャンペーン!」のお知らせ
"我が陣営"最強の職人集団、モリッツ・グロスマンの究極の仕事ぶりが満載されたタブロイドペーパー! みんなが大好き「クロノス日本版」の1月号を購入された方であれば、もうすでにご覧になっていると思うが、「クロノス日本版・2020年1月号」ライネ 2014年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード最優秀賞のムーンフェイズを改めて振り返る
初来日も無事に終わったライネ(Laine)のトースティ・ライネ氏、日曜日は観光と販売店巡り、月曜日のフライトでスイスに戻り、残ったオーダーを作らなければ!と”嬉しい悲鳴”のようです。さて、輝かしいキャリアの最初のステローマン・ゴティエ、コンスタント・フォース機構への飽くなき追求~WATCH MEDIA OFFLINE サロン ♯2【フュゼ―チェーンの進化について。コンスタントフォースの実現に関する試行錯誤】レクチャーの全貌
コンスタント・フォース機構への飽くなき追求 by L’Hiro(ゲストブロガー) WATCH MEDIA ONLINEがローマン・ゴティエ氏を招き、“WATCH MEDIA OFFLINE サロン♯2&rアーミン・シュトローム グラヴィティ・イコール・フォース実機写真 レゾナンスの知見を反映した新シリーズ
ニュースでお伝えした、アーミン・シュトローム(Armin Strom)のグラヴィティ・イコール・フォース(Gravity Equal Force)は、ミラード・フォース・レゾナンス以降”大物”が多かったアーミン・シュWATCH MEDIA OFFLINE サロン ♯2「ローマン・ゴティエ氏による【フュゼ―チェーンの進化について。コンスタントフォースの実現に関する試行錯誤】レポート
先日、WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”の第2回が開催された。WATCH MEDIA “OFFLINE サロン”というのは、時計好きの方々に参加していただき、愛好家の関心事や時【速報】グルーベル フォルセイ ウォッチ&ワンダーズジュネーブ(旧SIHH)の2020年から脱退を発表、”新たなる地平”へ
GMTスポーツやハンドメイド ワンの衝撃も記憶に新しいグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)。いつものようにブランドから直接メールが届き、"また新作?すごい!"とか思いながらメールを確認すると、そこには、“Greライネ 初来日レポート ノーブルスタイリングギャラリー&日本橋三越
バーゼルでの出会いから、ワークショップ訪問、見ようの会でのオーダー、お持ち帰り、ファーストオーダーピースのデリバリー、自分用のカメレオン・カスタム(オマケ)と怒涛の展開をお伝えしてきたフィンランド出身の”普通にいい”ドルンブルート & ゾーン カスタムオーダーイベント レポート
毎週、魅力的な”作り手”からダイレクトにお話を聞くことができ、”ワガママ”なオーダーを直談判することができる日本橋三越のトークイベント。先週はドイツ時計のドルンブルート&ゾーンのディルク・ドルヴァシュロン・コンスタンタンとルーヴル美術館が 芸術と文化におけるパートナーシップを締結!
この10数年あたりからだろうか、エナメル文字盤やエングレーヴィングなど、時計機構以外の部分での高級化を多くのブランドが目指している。たとえばエナメル文字盤に関して言えば、単色のエナメルは基本として、金線で囲いながら図形を形作るクロワゾネですノモスの代表モデル「タンジェント」にブルー・ダイヤルの新作が2バリエーションで登場
近年、ドレス・ウォッチでも片やスポーツ・ウォッチでも青文字盤が隆盛である。ブランド・コンセプトのオリジンであるミニマリスティックなニュアンスからも、また視認性という実用的な面からも文字盤はホワイトのイメージが強いノモス・グラスヒュッテでも、MB&F レガシー・マシン サンダードーム 驚異の高速回転3軸 規制装置 TriAxを探る
突然、まさに雷のようなインパクトで現れたMB&Fのレガシー・マシン サンダードーム(Legacy Machine Thunderdome)、”トゥールビヨンを超える”独自の新機構TriAx(トライアックス?)を装備しグルーベル フォルセイ GMTスポーツ ”難解”なスポーツウォッチ
この記事が公開される1分前にニュースが投稿されているはずのグルーベル フォルセイ GMTスポーツ(GMT Sport)、大きさはともかく使い方としてはドレスウォッチに分類される時計を作り続けてきたグルーベル フォルセイとしては初となるスポーオメガ、ジェームス・ボンド・ウォッチの最新ヴァージョンを"解禁"~「DIVER 300M オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM」
本日解禁になった、"あの映画"の予告編動画・第一弾。それに合わせて、オメガもジェームス・ボンド・ウォッチの最新ヴァージョンを"解禁"した!!まだ正式なプレスリリースは出ていないが、それが出るまでの繋ぎの"速報"を!以下、オフィシャルサイトやドイツ時計『 D.ドルンブルート & ゾーン 』のイベントレポート at 小柳時計店 by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は奈良の『小柳時計店 』さんで開催された、ドイツ時計『 D.ドルンブルート & ゾーン 』のイベントレポートになります。 11月30日 17時スタートでした! まず最初にMB&F レガシー・マシン サンダードーム 世界最速のトリプルアクシス(3軸)規正装置
MB&F レガシー・マシン サンダードーム 世界最速のトリプルアクシス(3軸)規正装置3つの世界初①世界を代表する時計師、エリック・クドレとカリ・ヴティライネンによる初めてのコラボレーション。②異なる速度と異なる面で回転する3つの回転軸を備【集中連載】時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第四回・組み立て部門編
【集中連載】 時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 最終回・組み立て部門編 ワークショップの概要と福利厚生・部品製造部門、仕上げ部門についてお伝えしたグルーベルフォルセイワークショップレポート。第四回目ハブリング2、 マリア&リチャード・ ハブリング夫妻トークイベントと”モダン”なカム式クロノグラフの話
ハブリング夫妻が来日、プレゼンテーションを行うイベント、日本橋三越に参加してきました。手が届き、日常使いもできる、地に足がついた時計作りを信条とし、今年で工房15周年を迎えるハブリング2、記念となる年に来日が実現し、時計作りについて語ってくIWC、フォーミュラワン ワールド・チャンピオンの栄光を限定モデルで称賛!
IWCフォーミュラワン ワールド・チャンピオンの栄光を限定モデルに! 午前中にアップした「MY IWC」プログラムの記事の事実確認のためにIWCのオフィシャルを探索中に、見たことない限定時計がコレクション欄にこっそり加わっているのを発見。WATCH MEDIA "OFFLINE" サロン #2 開催決定!~講師にローマン・ゴティエ氏を招き、「フュゼチェーンの歴史と進化、そしてコンスタントフォースの実現に関する試行錯誤」のレクチャー
WATCH MEDIA "OFFLINE" サロン#2 開催決定!! 講師にローマン・ゴティエ氏を招き、「フュゼチェーンの歴史と進化、そしてコンスタントフォースの実現に関する試行錯誤」という コンプリケイティヴかつヒストリカルなテーマでのリシャール・ミルが チャリティオークションに「RM 014 トゥールビヨン ジャパン・ホワイト 特別モデル」を出品~そして「オーナーパーティ」&「サーキットイベント」フォトレポート
2011年の東日本大震災を受けて始まったリシャールミルジャパンのチャリティ活動。その後、2016年の熊本地震や、恵まれない子供たちを支援するラファ・ナダル・ファウンデーションへの寄付など、その活動対象は世界的にも広がり、さらなるチャリティーペキニエから、 ”そもそもレアなのにさらにレア"な、ロワイヤル・サフィールスペシャルモデル!
以前に、センターシャフトドライブの利点についてレポートしたペキニエ(PEQUIGNET)のロワイヤル・サフィール(Royale Saphir)、0.1mm厚のサファイアクリスタルをスティール製のスケルトンフレームで支えた文字盤で、ペキニエ独クドケ ステファン・クドケ氏トークイベント@日本橋三越ウォッチギャラリー
GPHGで小さな針賞を受賞し、タイムリーな来日となったクドケ(Kudoke)のステファン・クドケ氏トークイベント。現在は希少な存在となったスケルトナイザーのキャリアに加え、自社製造ムーブメントを搭載したKudoke 1、Kudoke 2を発ライネ 雨降って地固まった話+αと来日イベントのお知らせ
納品されたライネのカメレオン・カスタム、”諸問題”が発生しましたが、特に困ることもなく解決、結果的には”雨降って地固まる”でより信頼できると感じたエピソードがありましたので紹介します。納品の時トリローブ ユニークカスタム可能な星座文字盤とオンリーウォッチ・日本での展開が決定!
バーゼルでKIHさんが紹介したトリローブ(TRILOBE)という新興ブランド、古くから用いられている三つ葉の意匠から発想されたユニークなディスク表示のレギュレーターウォッチです。個人的にピピッと来たので、バーゼル期間中から、ノーブルスタイリパテック フィリップ「ノーチラス」、オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」等々…ジェラルド・ジェンタのデザインを想う・・・。
訂正* Vacheronの222はジェンタ氏の影響を受けているとはいえ、実際には氏の手によるものではなく、ヨルク・イゼック氏のデザインでした。訂正してお詫び申し上げます。2019年もあっという間に過ぎていきそうですが、気になっていることがあジャガー・ルクルト COMPLECATION DAYS at TANAKA ウオッチギャラリー~特別イベントのレポート
ゲストブロガーのharuです。今回は、11月2日 TANAKA ウオッチギャラリー 久屋大通店での、ジャガー・ルクルト COMPLECATION DAYS 特別イベントのレポートです、宜しくお願いしますジラール・ペルゴ 「プラネタリウム・トライアクシャル・トゥールビヨン」スペシャルエディションを見る!!
ジラール・ペルゴ 「プラネタリウム トライアクシャル トゥールビヨン」の、しかもスペシャルエディションを見る!!2ヶ月ほど前、世界の時計マニアの間で、あるインスタグラムが話題になった。それがコレだ!オーデマ ピゲ 期間限定展示イベント『時計以上の何か』 by haru
ゲストブロガーのharuさんから、先日終了したオーデマ ピゲ主催の『時計以上の何か』のレポートをいただきました。展示の骨子となる12の部屋ごとに展示されている時計にフォーカスした投稿となっておりますので、先にUPさせたいただいたオーデマ ピゲ、東京ミッドタウンでのエキシビション『時計以上の何か』レポート(パートⅡ)by L’Hiro
ゲストブロガーの L’Hiroさんから、以前にご投稿いただいたオーデマ ピゲ 東京ミッドタウンでのエキシビション『時計以上の何か』レポート に続く、レポート第二弾をいただきました。オーデマ ピゲのスタッフから受けた説明モリッツ・グロスマンがクリスティーズにて、12本のユニークピースをオークション
モリッツ・グロスマンがクリスティーズにて12本のユニークピースをオークション 昨年、クリスマスまでをカウントダウンするアドヴェントカレンダーに見立てた24本のユニークピースをクリスティーズに出品したドイツ時計ブランドの雄、モリッツ・グロス『宝飾 ヒラノ 』さんで開催された、『ショパール L.U.Cセミナー』レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は名古屋の 『宝飾 ヒラノ 』さんで開催された、広田氏の『 ショパール L.U.Cセミナー 』 のレポートになります。11月2日(土曜日)13時からの開催でした!お店での開催で参加定員が限られ、オーデマ ピゲの「Code11.59 オートマティック」に、エナメル文字盤を採用した"ボリショイ”限定モデルが登場~世界限定99本!
オーデマ ピゲの「Code11.59 by オーデマ ピゲ」シリーズの、おそらくコレクション初と思われる"アニヴァーサリー限定モデル"が発表されている。CODE 11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック「ボリショイ」限定モヴァシュロン・コンスタンタンが、年末恒例のチャイニーズ・ゾディアック(干支)モデル ”ねずみ”を発表
そろそろ今年もこういう時期かぁ・・・・。2019年も残り2か月を切ったこの時期、ヴァシュロン・コンスタンタンから、年末恒例のチャイニーズゾディアック(干支)時計が発表された。来年の干支、「ねずみ」をモチーフとしたメティエダール作品によるダイNH Watch, Naoya Hida & Co.の作品を拝見! by haru
ゲストブロガーのharuです。 以前から気になっていた方の時計をやっと拝見出来ました! 今回はそのレポートです! ご存じの方がほとんどと思いますが、NH Watch, Naoya Hida & Co.、飛田直哉氏の時計です!(経歴ライネ カメレオン・カスタム(自分用)とプリント文字盤カスタムが到着!
散々と回し者ムーブをしてきた、”普通にいい時計”ライネ(Laine)、うすうす伝わっていた感はありますが、応援したいので身銭を切って知ろうということで私もオーダーしていました。元来の凝り性でいろいろやった結果めんどくオンリーウォッチ2019 チャペック 「フォーブル・ド・クラコヴィ」がエスティメートを大幅に超える110,000スイスフランで落札!
大成功に終わったオンリーウォッチ2019、史上最高額を叩きだしたパテック・フィリップなどは先の編集長の記事をご覧いただくとして、その中では取り上げられなかった個人的に応援しているチャペックをレポートしたいと思います。クロノグラフ、フォーブルパテック フィリップのユニークピースが腕時計オークション史上の最高額・約34億円で落札~Only Watch2019 オークション結果
何度かお伝えしてきた、隔年で開催される時計界の風物詩「Only Watch 2019」だが、チャリティー・オークションであるこの催しの目的や意義や歴史などは、下記の過去記事などを参照していただき、ここでは数時間前に終了したその結果などをご報『カルティエ、時の結晶』レポート by haru
ゲストブロガーのharuさんからの、カルティエの大型展覧会『カルティエ、時の結晶』のレポートです。同展では、展示の「第3章:ユニヴァーサルな好奇心」の一部が写真撮影可となっていますが、WATCH MEDIA ONLINEは会期前のメディア・GPHG2019 受賞者決定!~グランプリはオーデマ ピゲ「ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー ウルトラシン」
GPHG2019 各賞受賞者決定!!グランプリはオーデマ ピゲ「ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン」 ジュネーブ時計大賞として、ウォッチ・インダストリー界でも注目のイベント「GPHG」は、今年のベスト・ウォッちょっとだけ、出張報告 - NYでこんなイベントがたまたまあったので・・・。
しかし、シンガポールでは30度超、次のニューヨークでは朝は7度とか、これの次に行ったロンドンでは朝は3度とか、ほんとに体調と体内時計がバラバラなまま帰ってきて、まだそのまんまです。。。世界は広い・・・。さて、出張はNY、ロンドン、と「本当にJeweLuxe - シンガポールでの独立時計師ばかりの展示会報告 最終回 - クロックブランド
さて、JeweLuxeイベント報告も最終回です。今回は、クロック、すなわち置時計ブランドをご紹介します。まずは、ミラノから来た、Meccaniche Orologi Milano。丸を基調にした美しいデザインですね。さすがミラノ。インテリアPIAGET COLLECTION 2019 in カミネ 10月26日・店外イベント・レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回はカミネ旧居留地店で開催されている PIAGET COLLECTION 2019 in カミネ旧居留地店(10/22~11/4)ですが、10月26日に開かれた店外イベントのレポートです。開催場所はフレンチレJeweLuxe - シンガポールでの独立時計師ばかりの展示会報告 その4
さてさて、腕時計部門の注目銘柄はこれが最後です。こちらは、AHCIメンバーではありませんが、非常に興味をひく経歴と、このモデルが面白いと思いました。AHCIブース以外では個人的には一押し。その3から続きます。4. Petermann Bedロレックスの人気モデルの購入に一定のルールを導入~顔写真付き身分証の提示が必要に。また購入したモデルと同一の時計は5年間購入不可
ロレックスの人気モデル購入時に顔写真付き身分証の提示が必要に購入したモデルと同一の時計は5年間購入不可 すでにご存知の方も多いと思うが、11月1日からロレックスの正規販売店で、人気モデルについて、購入制限にあたるルールが導入されたようだ。JeweLuxe - シンガポールでの独立時計師ばかりの展示会報告 その3
シンガポールで10月中旬に開かれたJeweLuxeという、独立時計師と宝石のフェアのレポートです。この後すぐに本業の出張に飛んで、昨日帰ってきたところでして・・・。間が空いてスミマセン。その2から続きます。3. Aaron Bec【集中連載】時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第三回・仕上げ部門編
【集中連載】 時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第三回・仕上げ部門編 ワークショップの概要と福利厚生・部品製造部門についてお伝えしたグルーベルフォルセイワークショップレポート。第三回目の今回は、ユニークグラスヒュッテ・オリジナルから「パノマティックルナ」の限定新作~オーパリンローズ ダイヤルの魔法の息吹
2019年5月、グラスヒュッテ・オリジナルは、そのアイコニック・コレクションである「パノマティックルナ」で、ダークブルーの文字盤とレッドゴールドケースを用いた新しいバージョンを発表したが、それに続き、オーパリン・ローズ(オパール・ピンク)とA.ランゲ&ゾーネ初のスポーツ・ウォッチ「オデュッセウス」~その10年の"漂流譚"と生真面目なメカニックについて
A.ランゲ&ゾーネが、自社の大事な周年記念日(1994年の同日・ランゲ最初の4モデルが発表された日)に、初のステンレス スティール製のスポーティなコレクション「オデュッセウス」を発表してから5日ほど経過したが、実感として、わずか5日とは思えA.ランゲ&ゾーネ「オデュッセウス」の新設計アウトサイズデイトを探る
満を持して発表されたA.ランゲ&ゾーネの新ラインナップ「オデュッセウス」。この時計ができるまでの歴史的な変遷や意義は、まず編集長のブログをご覧いただくこととして、https://watch-media-online.com/blogs/26クリストフ・クラーレ 「マエストロ」を借りて、ノーブルスタイリングギャラリーに展示する話(+ブラックジャックとオンリーウォッチ)
7月の取材紀行で引き取ってきたものの、”多少”の問題が発生したカンタロス、相談の結果、いったん戻すことになりました。今回の問題点は以下の2点。 自動巻き機構が巻き上げず、手巻きしないと止まる ストップセコンドリシャール・ミル、国内3店舗目となるブティックを神戸にオープン~速報・内見レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はリシャール・ミル神戸ブティック オープンのレポートです。運営を共同するカミネの元町店の三軒西隣に10月25日にオープンしました! 店内は最新のリシャール・ミルのコンセプトで仕立てられています。Only Watch 2019のプレヴューで50ブランドのユニーク・ピースを拝見し、ステンレス スティールの「マスターグランドチャイム」やFPジュルヌのユニークピースを手にした話
何度かお伝えしているが、各ブランドがユニークピースを提供するチャリティー・オークション「Only Watch 2019」。https://watch-media-online.com/news/2212/https://watch-mediA.ランゲ&ゾーネから初のステンレス スティール・ケース製オートマチック・ウォッチ「オデュッセウス」登場!~ブランドの記念日10月24日に、完全なる新作ムーブメントを搭載した6つ目のプロダクトファミリーを発表
A.ランゲ&ゾーネから初のステンレス スティール・ケース製オートマチック・ウォッチ登場! ブランドの記念日10月24日に、完全なる新作ムーブメントを搭載した「オデュッセウス」を発表 今年1月のSIHHから予告されていた、A.ランゲ&ゾーアーミン・シュトローム 「ミニットリピーター・レゾナンス」発表イベント~さらにアワーグラス銀座店にて2週間の展示が決定!
インヴィテーションとTwitter上での”速報”をお伝えした、アーミン・シュトローム(Armin Strom)の自社工房設立10周年記念ピース、ミニットリピーター・レゾナンス(Minute Repeater ResoIWCがサポートするスピットファイア「ロンゲストフライト」が日本に寄港~スペシャルナイト・イベント・レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は、IWCが全面サポートし2019年8月18日飛び立ったイギリスの戦闘機スピットファイアの世界一周旅行ロンゲストフライトの目的地の一つ、愛知県営小牧空港に寄航したイベントのレポートです! WATCHグラスヒュッテ・オリジナルのセブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイトに新ダイヤルカラーの限定モデルが登場
ヴィンテージ コレクションセブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイトにダイヤルカラー違いの限定モデルが登場グリーンとグレーの特別なリミテッド・エディションのセブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイトグラスヒュッテ・オリジナルのコレクショJeweLuxe - シンガポールでの独立時計師ばかりの展示会報告 その2
シンガポールで開かれたJeweLuxeという、独立時計師と宝石のフェアのレポートです。その1から続きます。さて、今回はAHCIメンバーから6名、準メンバー(Candidate)から1名、そしてクロックメーカーが2社、中央のブースに並んでいまオーデマ ピゲ 東京ミッドタウンでのエキシビション 『時計以上の何か』 レポート by L'Hiro
オーデマ ピゲ 東京ミッドタウンでのエキシビション 『時計以上の何か』 レポート~AUDEMARS PIGUET beyond watchmaking 先週末から始まったオーデマ ピゲのイベント『時計以上の何か』をレポートしまJeweLuxe - シンガポールでの独立時計師ばかりの展示会報告 その1
独立時計師の祭典、JeweLuxe に行ってきました(1) シンガポールで開かれたJeweLuxeという、独立時計師と宝石のフェアを取材してきました。主催者側によれば、独立時計師が非常に人気があるシンガポールでも、独立時計師のみのイベント10月22日 アーミン・シュトローム ミニットリピーター・レゾナンスイベントと”同窓会”ピース
クラーレイベントが中止ということで、”代わり”ということではないですが、アーミン・シュトロームのミニットリピーター・レゾナンスのイベントを行うそうです。当日は祝日(即位礼正殿の儀)ではありますが、見方を変えれば、いつ<グランドセイコー>ミラノデザインウィーク2019 出展のインスタレーション 「THE NATURE OF TIME」東京展 開催中
<グランドセイコー> ミラノデザインウィーク2019 出展のインスタレーション 「THE NATURE OF TIME」東京展が開催中 以前にも開催をお伝えしたように、<グランドセイコー>が ミラノ デザインウィーク2019に出展したSIHHが大幅改変、Watches & Wonders Geneva と改名してコンセプトをリニューアル!
※10/18付で追加情報を加筆しました。SIHHが大幅改変!!「Watches & Wonders Geneva」 と改名してコンセプトをリニューアル! Watches & Wonders Geneva A new format foグルーベル フォルセイ ハンド メイド 1 の衝撃
1分前に情報解禁となり、ニュースが掲載されているであろうグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)のハンド メイド 1(HAND MADE 1)、久しぶりに実機が見たいと心から思える作品でした。特にその名に違わぬ95%を手動工具A.ランゲ&ゾーネ オクトーバーフェスト 2019 in カミネ 旧居留地店~初日レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回はカミネ旧居留地店で開かれている「A.ランゲ&ゾーネ フェア(10/12/ ~ 10/20)」で、スタートの3連休に開催されるオクトーバーフェスト初日のレポートです! 3連休初日の12日は大型台風の影ライネ オーダーピース、ファースト・デリバリーが日本到着~その納品会をレポート!!
2019/10/16追記:ケースサイズが間違っていたのを修正しました。バーゼルワールドでノーブルスタイリング葛西氏の”秘密兵器”として登場、ワークショップを訪問したり、実機レポートをお送りしたフィンランド人ウォッチメグラスヒュッテ・オリジナル セネタ・クロノメーター・トゥールビヨンのゼロリセット機能についての推測
グラスヒュッテ・オリジナルのステップ時合わせと”ゼロリセットできる”トゥールビヨン、セネタ・クロノメーター・トゥールビヨン。どうやっているのだろう?と思って実機を拝見、なんとなく理解できたので2か月ほど前にTwitt【中止】10月17日クリストフ・クラーレ イベントのご案内とカンタロスの里帰り・クラーレ社についての個人的感情
2019/10/9追記 :本国担当者の事情により、イベントが中止となりました。ノーブルスタイリングさんからのお知らせを掲載いたします。いつもお世話になりありがとうございます。先週ご案内した17日開催のクリストフ・クラーレ イベントにつきましリシャール・ミル「RM 51-02」強奪事件~パリで日本人オーナーが被害に
つい先日も、ヨーロッパ有数の避暑地であるイビサ島で起きた、リシャール・ミル「RM50-03トゥールビヨン・スプリット・セコンド・クロノグラフ・ウルトラライト・マクラーレンF1」の強奪事件をお伝えしたばかりだが、https://watch-mショパールの新作 「アルパインイーグル」 実機レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 既に WMO の速報( https://watch-media-online.com/news/2531/ ) 、KIHさんのレポート( https://watch-media-「ONLY WATCH 2019」東京での実機下見会 いよいよ開催~その参加申し込み方法ならびに展示詳細を紹介!!
「ONLY WATCH 2019」 東京での実機下見会 いよいよ開催~その閲覧申し込み方法ならびに展示詳細を紹介!! すでにお伝えしているが、多くの時計ブランドが参加し、難病の「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」撲滅のための研究オリス銀座ブティック "サスティナブル"なスペースに整備~10月16日のWATCH MEDIA ONLINEとのイベント参加者も募集中
オリス銀座ブティック "サスティナブル"なスペースに整備 10月16日のWATCH MEDIA ONLINEとのイベント参加者も募集中 ※追記:このイベントは申し込みが定員に達しましたので募集を締め切りました。 ご応募ありがとうオーデマ ピゲより 「Royal Oak Perpetual Calendar Openworked」登場!!
Royal Oak Perpetual Calendar Openworked ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク 2017年のSIHHで発表されて以来、常に品薄状態の人気モデル、「ロイヤル オーク・パーショパール:「アルパイン イーグル」の歴史 ー ”祖父、父、息子” ショイフレ家 三世代インタビュー + 本邦初公開字幕付き動画
アルパイン イーグル ファミリーメンバー インタビュー 左から: ショパール共同社長 カール‐フリードリッヒ・ショイフレ、ショパール会長 カール・ショイフレ、カール‐フリッツ・ショイフレ会長のカール・ショイ<グランドセイコー>日本が世界に誇る怪獣王「ゴジラ」の生誕65周年記念を記念した限定コラボモデルを発売!
<グランドセイコー> 日本が世界に誇る怪獣王「ゴジラ」の生誕65周年記念 コラボレーション数量限定モデルを発売 セイコーウオッチ株式会社は、国産腕時計を代表する<グランドセイコー>から、独創の駆動機構である「スプリングドライブ(※ショパール の新たな挑戦、「アルパイン イーグル」実機を触ってみた: ユーザー目線での感想
昨日ショパールより、満を持して、いわゆる「ラグ・スポ」コレクションが発表された。一言ではまとめることなどできないが、ジュエリーでも超一流の実力がある時計ブランドがラグ・スポを作るとこうなる、ということ。そして、見た瞬間にはわライネ サンプルの1本が”お持ち帰り”された話と日本橋三越ウォッチギャラリーへ来日決定+α
バーゼルワールドでノーブルスタイリング葛西氏の”秘密兵器”として登場、ワークショップを訪問したり、実機レポートをお送りしたフィンランド人ウォッチメーカー、トースティ・ライネ(Torsti Laine)による「普通にいランゲ1をめぐる25年の軌跡 【#3.5】~ランゲ1・15周年アニヴァーサリー・セットが世界初公開決定~10月5日、6日のアワーグラス イベントにて限定公開
不定期連載中の「ランゲ1をめぐる25年の軌跡」。前回予告したように、誰も知らなかったランゲ1・15周年記念モデルについて、【#3.5】という扱いで、少し書こうと思う。このデザインを発案されたのは、A.ランゲ&ゾーネの当時のエングレーヴィングパテック フィリップ「シンガポール・ウォッチアート・グランド・エグジビション」 最速レポート~シンガポール限定モデルの実機画像も!!
パテック フィリップ 「シンガポール・ウォッチアート・グランド・エグジビション」 最速レポート! シンガポール限定モデルの実機画像も!! ワールドワイドで話題のイベント、パテック フィリップの「シンガポール・ウォッチアート・グランド・グルーベル フォルセイ 時計作りの神髄~ワークショップレポート 集中連載第二回・部品製造部門編
【集中連載】 時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第二回・部品製造部門編 前回、ワークショップの概要と福利厚生についてお伝えしたグルーベルフォルセイワークショップレポート。第二回目の今回は、時計作パテック フィリップ「シンガポール・ウォッチアート・グランド・エグジビション」が本日(9/28)開幕~注目の限定スペシャル・エディションを速報!
いよいよ本日、2019年9月28日から10月13日までの期間、パテック フィリップによる展示イベント「シンガポール・ウォッチアート・グランド・エグジビション」が、シンガポールのマリーナベイサンズで開催される。(詳細に関してはコチラを参照)SEIKOプロスペックス グローバルアンバサダーのノバク・ジョコビッチ選手が、和光を表敬訪問!
SEIKOプロスペックス グローバルアンバサダーノバク・ジョコビッチ選手が銀座・和光を表敬訪問 9月30日から東京・有明で開催される楽天ジャパンオープン出場のため来日した、セイコー プロスペックス グローバルアンバサダーのノバク・ジョランゲ1をめぐる25年の軌跡 【#3】~ランゲ1 アニヴァーサリー・コレクション最終作の繰り上げ発表とニューライン妄想、そして大予告!
今年1月のSIHHでの、「ランゲ1 アニヴァーサリー」に始まったランゲ1 アニヴァーサリー・コレクション10連作が、先日、9月25日に発表となった「ランゲ1 トゥールビヨン"25thアニヴァーサリー"」をもって、ついに完結した。●10作のうIKEPOD IS BACK!! の個人的理解
ある意味、”伝説”だったIKEPODが復活する、というニュースが報じられたのが2018年9月、元アイクポッドジャパンの”オープン回し者”としては興味津々でした。実は、去年10月に、ノーブルスタオメガより『女王陛下の007』50周年記念~Seamaster Diver 300M "James Bond" Limited Edition
Seamaster Diver 300M "James Bond" Limited Edition新しいオメガ ウォッチで往年のボンド映画を祝福シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション「ショパール トゥールビヨン ナイト for WATCH MEDIA ONLINE」 イベント・レポート~"ジェントルマンズ・ルーム”での時計夜会
9月10日、WATCH MEDIA ONLINEを通じてイベントの参加者を募集させていただいた「ショパール トゥールビヨン ナイト」が、ショパール ブティック銀座店で開催された。ショパールにはジュエリーとウォッチという大きな2つの柱がある。オリス・ブティックとの合同イベント、「【Oris x Watch Media Offlineサロン #1】~オーバーホールについて~」開催のお知らせ+「オリス ソーシャルクラブ」参加レポート!
WATCH MEDIA ONLINE編集人のa-lsです。KIH氏のブログですが、ちょっとしたお知らせがありまして、前文を書かせていただきます!去る6月22日に オープンしたオリス・ブティック。時計ブランドの旗艦店がひしめく銀座・並木通りにベル&ロス、話題の新作「BR05」の実機を見てきた~大混雑イベントでの奮闘記
今月6日に発表されて以来、https://watch-media-online.com/news/2548/かなりの話題となっているベル&ロスのニューコレクション「BR05」。その実機を拝見すべく、ISHIDA表参道店のイベント、正式名「Bラング&ハイネ イベントのレポート at 名古屋TANAKA by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は9月8日(日曜日)名古屋のTANAKAさん 今池本店で開催されたラング&ハイネのイベントのレポートです。 写真を見ればすぐお分かりになるブランドです! ラング&ハイネ イェンス・シュナイダーIWC シャフハウゼン、「シルバースピットファイア」の世界一周飛行を支援~9月下旬には日本にも寄港!
IWC シャフハウゼンが「シルバースピットファイア」の世界一周飛行と冒険心を支援9月下旬には日本にも寄港! ●SIHH2019会場にて 今年1月のSIHH会場。IWCシャフハウゼンのブースに第二次大戦中に使用された戦闘機スピットファイブレゲ、都内3つのブティックで「ブレゲ・マリーンコレクション・フェア」を同時開催~9月14日より
ブレゲのマリーンに感じること。それは、初代モデルの発表から約30年の間、単なる“進化”という言葉で括りきれない、じつに筋の通った微調整と代替わりを継続し続けているという点だ。もちろん他ブランドにも、長く続くラインやシオーデマ ピゲの新作「ミレネリー・フロステッドゴールド・フィロソフィーク」の楕円運動を理解する
先日発表された、哲学的な手法で時を伝える時計オーディマ ピゲ(Audemars Piguet)のミレネリー・フロステッドゴールド・フィロソフィーク。表示を時針のみとした哲学的な表示と、ミレネリーの楕円形状に沿った運針が特徴的です。もちろん工クレヨン 非限定のエブリウェア スタンダードバージョンを発表!
去年、何度も取り上げたクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、去年のGPHGでイノベーション・プライズを受賞したことも相まって、注目を集めてビジネスは好調…と何よりのニュースを、突発的スイス取材紀行の時アンデルセン・ジュネーブ、バーゼル2019新作は「Vita Vinum」~ワイン醸造家とワインを愛する人のための時計
アンデルセンおじさんのバーゼル新作であるが、ここまで紹介をうっかりしていたので、ごめんなさい、取り急ぎの掲載である(汗…「アート&カルチャー コレクション」という欧州文化を賛歌する新たに立ち上げられたシリーズの最初の作品で、ワオメガの話題作 「シーマスター アクアテラ“ウルトラ ライト” 」、その続報!
8月27日に唐突に発表された「シーマスター アクアテラ“ウルトラ ライト” 」。想像の斜め45度上くらいから現れたそれは、晩夏の時計シーンに恰好の話題を提供してくれた。実際、WMOの定例ミーティングの席でも30分くらランディ・ブルーからの新色ダイヤルのレポート by haru
ランディ・ブルー 新色ダイヤルのレポート by haru 日本橋三越のワールドウォッチフェアでパターン・オーダー・イベントも開催 ゲストブロガーのharuです。今回は以前にも紹介した小柳時計店さんが取り扱いされているランディ・ブルーのセイコー: 桜田・照井スペシャル「Orochi」が再び現る!
正式にはこれは「セイコー」と呼ぶと、各方面からお叱りを受けるかもしれない。これは、Long Slow Distanceという、原宿にあるショップのオーナーが(広島等にあるUnited Salonのオーナーでもあり、BIK-Globeグループショパール、フェルディナント・ベルトゥー: 今年出会った新作を振り返る
遅ればせながらではあるが、今年の新作もそろそろ出終わったかという時期でもあり、GPHGのノミネーションも絞られ、ここで何が自分に一番刺さったか、というのを考えてみた。今年もたくさんの新作にお目にかかり、実機に触れる機会に恵まれた。1つ2つにグルーベル フォルセイ 時計作りの神髄~ワークショップレポート 集中連載第一回・工場概要・福利厚生編
【集中連載】時計作りの神髄 グルーベル フォルセイ ワークショップレポート 第一回・工場概要・福利厚生編 スイス取材紀行にて、念願叶って訪問することができたグルーベル フォルセイのラショードフォンワークショップ。以後、数回に分けペキニエが協賛するレストランガイド『ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau) 2019』のトランスミッション賞受賞、日本料理の文化伝承に貢献する村田吉弘(菊乃井本店)氏インタヴュー
ペキニエが協賛するレストランガイド『ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau) 2019』のトランスミッション賞受賞、日本料理の文化伝承に貢献する村田吉弘(菊乃井本店)氏インタヴュー 天才料理人が語るペキニエ「リュー ロワイヤル 4 フォンカーステン フレスドルフ スピログラフ 工芸的なアプローチによる天文台クロノメーター ひげゼンマイ・テンワ編
2019年8月23日:温度補償についての説明を修正しました。ワークショップ訪問レポートを掲載したカーステン フレスドルフ(Karsten Fräßdorf)の高慣性モーメント温度補正テンワを搭載したトゥールビヨン超高精日本橋三越本店 「ウォッチギャラリー」リフレッシュオープン&三越ワールドウォッチフェア プレビュー・レポート
本日(8月21日)、「ウォッチギャラリー」として、29年ぶりのリフレッシュオープンを果たす日本橋三越本店の時計サロン。そのお披露目とオープンと同時開催される三越ワールドウォッチフェアのプレビューに参加させていたいたので、レポートします。&r突発的スイス取材紀行 カーステン フレスドルフ ラ・ショー=ド=フォン ワークショップ
KIHさんのバーゼルレポートで紹介されたカーステン フレスドルフ(Karsten Fräßdorf)のスピログラフ スポーツ(Spirograph Sport)という高慣性モーメント温度補正テンワを搭載したトゥールビヨランゲ1をめぐる25年の軌跡 【#2】~25周年モデルの幻のオリジナル作品と個人的ランゲ1妄想
【連載】ランゲ1をめぐる25年の軌跡 ・第2回第一回目 https://watch-media-online.com/blogs/2327/ を書いてから、かなり間が開いてしまいましたが・・・・ここからちょいハイペースで書き上げてリシャールミルジャパン基金の活動の一環として チャリティイベント『夏休みキッズアートゴルフデー』開催
JGTOキッズゴルフ応援プロジェクト supported by リシャールミルジャパン基金 チャリティイベント『夏休みキッズアートゴルフデー』 当サイトでも何度かお伝えしているように、リシャールミルジャパンは、東日本大震災復興支パルミジャーニ・フルリエの起源ともいえる修復(レストレーション)技巧の真髄~その2「白ねずみ」
以前にパルミジャーニ・フルリエの起源ともいえる修復(レストレーション)技巧の真髄について紹介したが、https://watch-media-online.com/blogs/2433/ その続編ともいえる画像が届いたのでお届けしよう。作品名突発的スイス取材紀行 学校ソヌリで理解するソヌリの動作について
2019年8月13日:動画を追加しました。突発的スイス取材紀行の“主目的”はカンタロスの引き取りだったわけですが、”裏目的”は例によって”新作展示会に行ってアンティークを入手した&ラング&ハイネ マルコ・ラングが最後に残したユニークピース
バーゼルワールドで、イエンス・シュナイダー氏の開発部長への就任と創業者マルコ・ラングがブランドを去る決断をしたことをお伝えしたラング&ハイネ(LANG & HEYNE)。イエンスがプロデュースした作品が登場するのにはもう少し時間がかかりそうクレヨン 最後の砦 カレンダーと緯度から計算するシステムを理解する
個人的には”最注目”で、記事を載せまくっているクレヨン(Krayon)、今回の突発的スイス取材紀行でも創業者レミ・マイヤ(Rémi Maillat)氏の自宅兼クレヨン本社に伺い、ざっくばらんに現状を交換オーデマ ピゲ 実機レポート、究極のハイジュエリー・ウォッチ「サファイア オルブ」と、突然に訪れた「ロイヤル オーク・パーペチュアルカレンダー・ウルトラ シン」との邂逅!!
オーデマ ピゲから、こんなお誘いメールが届いた。 『この度、女性向けモデルの内覧会を開催させて頂きます。SIHHで発表したハイジュエリー「サファイア オルブ」は世界に一つしかないモデルで、ブルーからオレンジまでのグラデーションカラーに煌めくウブロ フェア スペシャルデイ in 「THE PLACE KOBE」レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 カミネ旧居留地店のウブロ フェアが開催中(7月27日~8月12日)ですが、毎年大好評のスペシャルデイが初の店外イベントとして開催されたレポートです。 開催日は7月28日(日曜日)、今回の開催場所は、TV、雑誌パテック フィリップ 「ウォッチアート・グランド・エグジビション(シンガポール2019年)」 を開催
パテック フィリップのオフィシャルサイトにもUPされているので、ご存知の方はご存知と思うが、9月28日から約2週間にわたって、パテック フィリップが主催する、「ウォッチアート・グランド・エグジビション(シンガポール2019年)」という大規模ライネ 届いたのでみんなで見ようの会とオーダー̟̟が入った話+α
2019年7月29日 追記:固有番号について追記しました。バーゼルでの邂逅、工房(ワークショップ)訪問と真面目で、”普通に良い時計”と言う事をお伝えしてきたライネ(LAINE)、彼とカーステンに会えただけでも今年のバオメガ、アポロ11号月面着陸50周年記念イベント&銀座ブティック見学レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はアポロ11号月面着陸50周年記念イベントのレポートです。このイベントは従来メディア向けのイベントでしたが、数年前からユーザーも参加できることになり、300名のゲストの一人に紛れ込めました(今回ユーザーは突発的スイス取材紀行 チャペック デイトレスのフォーブル・ド・クラコヴィとBBQ
ライネの後、ル・ロックル(Le Locle)からヌーシャテル(Neuchâtel)まで電車で戻り、一度荷物を置きにホテルへ、その後チャペックのCEOザビエル(Xavier de Roquemaurel)のSOHO(自宅)へ。新作突発的スイス取材紀行 ライネ ストイックな時計作りを支えるワークショップ
突発的スイス取材紀行、私は4泊、同行したノーブルスタイリング葛西氏は2泊というタイトスケジュールで"行って帰ってくる"と言った感じではありましたが、素晴らしい方々にお会いすることができ、行って良かったな…と言うのがまず感想ですオメガ、アポロ11号月面着陸 50周年記念イベント『GOLDEN MOMENTS 』を開催
1969年7月20日は、人類にとって忘れがたい日である。ケネディ宇宙センターから打ち上げられたアポロ11号が4日間をかけて月に到達、月着陸船に乗り込んだ2人の宇宙飛行士、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリンが、人類史上初めて月面にIWC 大阪ブティック 1周年記念イベント・レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。今回は7月6日 土曜日、IWC 大阪ブティック1周年 記念イベント開催のレポートです。当日は14時イベントスタート、ゲストお二人によるトークショーが予定されています!13時半には、ドリンク・ケータリングサーパルミジャーニ・フルリエの起源ともいえる修復(レストレーション)技巧の真髄
パルミジャーニ・フルリエの起源ともいえる 修復(レストレーション)技巧の真髄 « It is a rare joy to restore a horological piece. To free it fromグランドセイコー: GS9 Club Event 2019 ~ 宴 utage ~ レポート
GS9 Club Event 2019 ~ 宴 ~ レポート 今年もやってきました、GS9クラブ(2015年以降、グランドセイコー GS を購入した人が会員になることができます)の年次イベント。昨年、一昨年は、虎ノ門ヒルズで行われていまし突発的スイス取材紀行
カンタロス、直りました(挨拶) というわけで?、いろいろあって里帰りをしていたカンタロスが改善を経て直ったという連絡があり、去年10月のスイス紀行でもご一緒したノーブルスタイリング葛西氏が諸事情でスイスに行く…と伺い、いい機オメガ 心斎橋ブティックでの2019年新作展レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回は7月5日オメガ心斎橋ブティックでのオメガの新作展の模様です。 今年の注目はなんと言っても月面着陸50周年、ショーウィンドウも宇宙飛行士一色でした! アポロ11号月面着陸50周年記念モデル、そのムーンシャアトリエ・ド・クロノメトリー ジャパンプレビュー レポート
以前ににAy&Tyさんがレポートしたアトリエ・ド・クロノメトリー(Atelier de Chronometrie:AdC)という独立系メゾン、オーナーごとの要望を反映したユニークピースを作成するという工房の特性上、実機を拝見できる機会も稀でショパール: 伊勢丹本館1階の 「ザ・ステージ」で ポップアップストアを 16日(火)まで開催中!
久しぶりに新宿伊勢丹に行ってきました。新宿は個人的には「とても遠いところ」です。仕事帰りの新宿に向かう電車は朝のラッシュかと思うくらい混んでるし、駅を降りて伊勢丹に入っても、人、人、人・・・。お上りさんのように驚きました。伊勢丹の中でも迷っファーブル・ルーバ、「1737年の創業以来作られた全時計の修理受け付けます」宣言と「タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋に最新作など多数集結」のお知らせ
開設から2年半、WATCH MEDIA ONLINEのNewsアドレスには、おかげさまで多くのブランドからたくさんのニュースが寄せられるようになった。新作発表、新店舗オープン、イベント開催などなど、様々な種類のニュースから、ユーザーにとって避暑地はご用心!~盗まれた超高級腕時計、あまりの希少さゆえに処分は困難か
日本でも、そろそろ海外で休暇を過ごす方が増えてくるシーズンと思うが、ヨーロッパでは今週末あたりから休暇に入る企業も多い。そんな中、今年の初めに「パテック・フィリップ身売り」という大誤報を配信したことで時計ファンにも知られることとなったブルーオンリーウォッチ クリストフ・クラーレ マエストロ コーラル
チャリティーの為に大々的に行われるオンリーウォッチオークション、今年のイメージカラーは水色ということで、各社水色(青色)を取り入れた作品を作っています。クリストフ・クラーレは2018年に発表したマエストロ(Maestoro)のバリエーションヴィアネイ・ハルター 開発中の新作に採用予定のコンスタントフォーストゥールビヨンを解説
ヴィアネイ・ハルターの来日レポート、最後は新作に採用を予定しているというコンスタントフォーストゥールビヨンについての解説です。研究生向け講演でヴィアネイの時計作りに対する姿勢を伝えるための題材として登場、技術的な詳細もうかがいました。パテック・フィリップ、チャリティー・オークション Only Watch2019に「グランドマスター・チャイム」のステンレススティール・ケースを出品
パテック・フィリップが2019年のOnly Watch オークションに、 最初にして唯一の「グランド・マスター・チャイム」ステンレススティール・ヴァージョンを出品!! 7月1日付で、パテック・フィリップから、2019年度のオンリー・クリストフ・クラーレ カンタロスベースのLOMA ウォッチを発表 伝説的なウクライナ人ボクサー Vasyl Lomachenko氏とコラボレーション
このニュースを掲載しようかは迷いましたが、後述するように何はともあれよかったという気持ちがあるので掲載します。ただ、全文和訳を作るのはさすがにつらいので適当な部分意訳なのと、個人的感情が入りすぎていると思うのでニュースではなくブログで掲載しA.ランゲ&ゾーネ、6月のアニヴァーサリー・モデルの諸事情
今年の2月から10月まで、毎月24日に発表される予定だった、ランゲ1 25thアニヴァーサリー 10連作ですが、みなさんがお気にされているように、本日6月29日現在、まだ発表がありません。各方面から、「どうなったのか?」、「ついにネタ切ブレゲ、「トゥールビヨン・デイ」に先駆けて~そのイベントの全貌と2019年新作実機展示!
何度かお伝えしてきたが、6月29日はトゥールビヨンの特許が取得された日である、それも今からなんと281年前の1801年のこと。申請者は、いうまでもなく、ブレゲ創始者アブラアン-ルイ・ブレゲである。【参考】→ https://watヴィアネイ・ハルター 大いに語る 独立時計師という生き方
ランチ・インタビューに続き、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校の時の記念日のイベントに合わせたヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)氏の講演の様子をレポートします。様々なイベントが行わる時計フェスタの中でも、ヴィアネイの講ヴィアネイ・ハルター ランチ・インタビュー
10年ぶりの来日となったヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)氏、すでにゲストブロガーのharuさんから関西イベントの様子がレポートされていますが、私の方で関東イベントのレポートをお送りいたします。メインとなるヒコ・みづのジュオーデマ ピゲ 『THE ROOM』~CODE 11.59 の真価を自らジャッジできるプレゼンテーション空間、参加予約受付中!
オーデマ ピゲの新モデル「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」 その謎を解くデジタルアーツの旅『THE ROOM』好評につき開催期間延長が決定! 以前にニュースでもお伝えしたが (https://waオリス、日本初のブティックを銀座・並木通りにオープン!
オリス 日本初のブティックを銀座・並木通りにオープン! オリスが、時計ブランドのメッカともいえる銀座・並木通りに、国内初となるブティックを6月22日にグランドオープン。それに先駆けたプレスレセプションが開かれた。新作はもちろんのこと、ペキニエ ダニ・ロワイエ氏 エムリック・ベルオル氏 インタビュー センターシャフトドライブの優位性について
2019年6月23日:イベントの日時について修正しました当サイトでもL’Hiroさんのレポートが掲載されたペキニエ(PEQUIGNET)のダニ・ロワイエ氏とCEOのエムリック・ベルオル氏が新作を携えて来日したイベント、私も参加しブレゲ、6月26日のトゥールビヨン・デイを記念し、銀座ブティックで「TOURBILLON FAIR」開催中!
BREGUET CELEBRATES JUNE 26TH TOURBILLON DAY ブレゲ創始者アブラアン-ルイ・ブレゲによって発明され、現代でも複雑時計機構の最高峰の技術であるトゥールビヨン機構が特許を取得したのは1801年ヴィアネイ・ハルター氏、来日レポート(関西ヴァージョン)by haru
ゲストブロガーのharuです。 時の記念日の6月9日(日)に、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校東京校にて来日イベントが開催されましたが、今回は大阪で『独立時計師のヴィアネイ・ハルター氏を招いての懇親会』行われました。オーナーでもないジャケ・ドロー 2019 NEW PRODUCT SPECIAL PRESENTATION レポート
6月18日から、6月30日まで新作展示会を行うジャケ・ドロー(Jaquet Droz)。それに先駆け、ニコラス・G・ハイエックセンター14F、シティ・ドゥ・タン ギンザにてプレゼンテーションが行われましたのでレポートします。スイス本国からもカンタロス オリジナルストラッププロジェクト with ジャン・ルソー
"里帰り"し、代わりにマエストーゾ(Maestoso)を借りた、カンタロス(Kantharos)はまだ帰ってきません。マエストーゾは楽しいものの、あまり自分の時計といった感じがしないので、そろそろカンタロス返してほしいなーと思いつつも下手にスウォッチ「FLYMAGIC」~新時代に向かう非鉄素ヒゲゼンマイを搭載した機械式時計の登場~ by L'Hiro
本サイトでも参加者を募集したスウォッチ「FLYMAGIC」のスペシャル・イベント。招待ゲストのおひとりであるL'Hiroさんから、当日のプレゼン内容をまとめたゲスト・ブログをご投稿いただきましたので、掲載いたします。今回は、非鉄の新素材&lモリッツ・グロスマン ハマティック 実機レポート
モリッツ・グロスマンが2018年のバーゼルワールドで発表した、自動巻きというコンプリケーション、ハマティック(HAMATIC)。発表から約1年の熟成を経て、いよいよデリバリーされるというニュースはa-lsさんの記事でお伝えされていますが、加カミネ クロノメトリー店 リニューアルオープン・レポート
ゲストブロガーのharuです。 今回はカミネ クロノメトリー店リニューアルオープンのレポートです、宜しくお願いします。 6月1日、2日 リニューアルオープン記念イベントでした! お店を訪れたのは1日の土曜日、朝から快晴の1815トゥールビヨンのホワイト・エナメル実機
ゲストブロガーのharuです。 今回は、A.ランゲ&ゾーネから2018年に100本限定販売された、1815トゥールビヨンのホワイト・エナメルがカミネ旧居留地店に店頭に並んだレポートです。 1815トゥールビヨンのホワイト・エナメルの記事ランゲ1をめぐる25年の軌跡 【#1】
ランゲ1をめぐる25年の軌跡 【#1】 ◆イントロダクション~25周年記念モデル予測今年初頭のSIHHで、A.ランゲ&ゾーネのファーストコレクション発表から4半世紀、25年周年を迎えたことを記念して、今年の10月まで毎月1本ずつ、計10モコンスタンチン・チャイキン ジョーカーの日本向けユニークピースが6月12日まで展示中!
2019年6月3日:誤字を修正しました独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendants - AHCI、通称アカデミー)に所属すアーミン・シュトローム 「デュアルタイム・レゾナンス」コレクション 発表イベント開催決定!
SIHHから速報をお伝えしたアーミン・シュトローム(Armin Strom)のデュアル・タイム・レゾナンス(Dual Time Resonance)のサファイアバージョン。個人的には充分"実用時計"のカテゴリーだと思う傑作機で、先立つものがバーゼルワールド2019 アクリヴィア クロノメーター コンテンポランとレジェップ・レジェピ氏インタビュー
バーゼルワールド2019より、アクリヴィア(Akrivia)のクロノメーター コンテンポラン(Chronomètre Contemporain)の新バリエーションブラック文字盤と、時計師 レジェップ・レジェピ(Rexhep Rモリッツ・グロスマンの自動巻き時計「ハマティック」~わずかな腕の振り幅で効果的な巻き上げを実現
自動巻きという″コンプリケーション″モリッツ・グロスマンの自動巻き時計「ハマティック」 昨年のバーゼルで発表されたものの、その構造上の精密さを期すための試行錯誤が続けられたに違いない、画期的かつ古典的な自動巻きウォバーゼルワールド2019 シリル・ブリヴェ-ノド ユニークなリブレ・エキセントリック脱進機を持ったエセントリシティ
2019年5月31日追記:時間表示について補足しました。バーゼルワールド2019、独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendanヴィアネイ・ハルター 10年ぶりの来日に合わせて25周年記念イベントを開催決定!
5月22日:申し込みメールアドレスに誤りがありましたので訂正いたしました、ご迷惑をおかけしました。当サイトでも、(主に私が)何度も取り上げている"奇才"ヴィアネイ・ハルター氏。今回、約10年ぶりとなる来日が実現し、独立時計師業25周年を祝しバーゼルワールド2019 Hajime Asaoka TSUNAMI DELUXE
日本が誇る独立時計師、浅岡 肇氏のHajime Asaokaブランド、バーゼルワールド2019の新作はツナミ(TUNAMI)のユニークピース、ツナミ デラックス(TUNAMI DELUXE)です。今回のユニークピースは海外のコレクターからのラング&ハイネ、バーゼルワールド2019新作情報 + マルコ・ラング氏の離職によって開発部長に就任したイエンス・シュナイダー氏インタヴュー
“我が陣営の重鎮”ーー名立たるメジャー・ブランドに一歩も引けを取ることなく、ドイツ時計界において重要な存在感を放つブランドであり続けているラング&ハイネだが、今年のバーゼルワールド新作をご紹介する前に、ひとつ大事なおDaizoh Makihara、バーゼルワールド出展後にAHCI 準会員に!~祝・3人目の日本人会員誕生
スウォッチ・グループの離脱によって、出展ブース位置に大幅な変更があった今年のバーゼルワールドだが、ちょっぴり寂しくなった分、好ましかったのは、広大なプレスルームでいつでもフリードリンクがいただけたことと、Académie Hoケルベダンズ マキシマス 世界最大のケージサイズを誇るセンタートゥールビヨン
追記:重要な巻き味について失念してたので追記しました。2018年のバーゼルワールドで見かけたものの、接点がなくて入ることができなかったケルベダンズ(Kerbedanz)というブランド、2019年のバーゼルワールドでは、ご縁があり作品を拝見でパネライ、2019年SIHHコレクションとSIHH未発表新作のプレスプレゼンテーション開催~注目の「サブマーシブル ブロンゾ 」など実機展示
パネライの新作展示が行われるとのことで、お伺いしてきた。なにせ、SIHH発表の新作がサブマーシブル尽くしという大胆なものだったので、その後に追加発表されたモデルも見られるというこの会は見逃すわけにはいかない。会場はパークハイヤット東京のヴェパテック フィリップ 2019バーゼルワールド・コレクションをいち早く展示するV.I.P.展をレポ―ト +α
GWの初日。アワーグラス銀座さんのご厚意で、パテックフィリップの新作展示会にお伺いしました。で、毎年のことなので、ここはもう昨年書いた同イベントの文章からの、コピペだ(笑)。“今年のバーゼルワールドで発表された新作の実機を、いちペキニエの新作お披露目イベント・レポート by L’Hiro
先日、ペキニエ社のプレジデントのダニ・ロワイエ氏とCEOのエムリック・ベルオル氏が来日し、6月に発売予定の「Royale Saphir」を一足早く持ち込んで、同社の魅力をお披露目するイベントが浜松町のモントル・ペキニエでありましたのでレポーパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開始
ゲストブロガーのharuです。 今回は、以前にも CC Fan さんが紹介されていたパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開ル・ローヌ バーゼル新作と5月15日新作発表イベント開催決定!
昨年のイベントで"良い意味で予想を裏切られた"ル・ローヌ(LE RHÖNE)、イベントの時に”バーゼルに行けなくてごめん!次は必ず行くよ!"という事で今回のバーゼルではちゃんと行きました。ダブルトゥールビヨンのスーパーHUBLOT 2019 新作展、セント レジス ホテル 大阪レポ―ト by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はセント レジス ホテル 大阪で開催されたHUBLOT 2019 新作展のレポートです、宜しくお願いします。 4月19日(金曜日)快晴の一日でした!11階 アスタ- ポ-ル ル-ム が会場ヴティライネン ナチュラル脱進機を余すところなく堪能できるアップサイドダウンと工芸ダイヤル
SIHHに続き、バーゼルでも精力的に新作を発表したヴティライネン(VOUTILAINEN)。"基礎体力"に優れる独自のナチュラルエスケープメントムーブメントを搭載したヴァントゥイット(Vingt-8)を熟成させながら様々なコンプリケーションライネ 2014年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード最優秀賞の実力派が制作するベーシックウォッチ
2019/4/24:価格情報を追加しました。実機到着は2019年7月の予定!アップデートがありましたらお伝えします。バーゼルでは"回し者"としてノーブルスタイリング葛西氏といくつかのブースを回らさせていただいた…と言うのはこれA.ランゲ&ゾーネ新作展レポート(at カミネ旧居留地店) by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はカミネ旧居留地店でのランゲ新作展のレポートです、宜しくお願いします。 4月16日、1日だけのスペシャルイベントです。ふだん店頭では見れないモデルも多数展示されていました。 25年のショパール: ショイフレ共同社長の来日 ~ その2 ー コンコルソ デレガンツァ 京都 2019
コンコルソ デレガンツァ 京都 2019ショイフレ共同社長夫妻とのイベント第二弾は、京都で行われたコンコルソ デレガンツァ 京都 2019(すでに第三回だそうです)。「コンコルソ デレガンツァ」は、イタリア語でConcorso D&rsquグルーベル フォルセイ新作発表ディナーイベント・レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回の投稿は、先月、神戸・北野「ラ・メゾン・ド・グラシアニ」で開催された、グルーベル フォルセイ新作発表イベント・レポートです、宜しくお願いします。 会場の「ラ・メゾン・ド・グショパール: ショイフレ共同社長の来日 ~ その1 ー トークショー @銀座本店ブティック
バーゼルからほとんど日が経っていませんが、早くもショイフレ共同社長が奥様を伴って来日、ブティックでのイベントなどに精力的に参加しています。今回の来日は、11日銀座本店ブティックでのトークショー「Time & Wine」で、時計・ワインへの共A.ランゲ&ゾーネ、春のSIHH新作展示会 アワーグラス銀座&ランゲ・ブティック編
例年、春に大きな会場でSIHH展示会を開催するA.ランゲ&ゾーネ。今年は珍しく、正規店レベルでの開催となったようだ。なのでアワーグラス銀座店とランゲ・ブティックを取材させていただいた。アワーグラスの会場は、ミシュラン店であり、食べログ4.5カール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1にゴールドケースが登場
2019/4/15追記:公式のスペックと画像を文末に追加しました。昨年のバーゼルで取材し、ファーストコンタクトの印象はそこまででもなかったものの、徐々に良さがわかり、ファーストデリバリーの様子と自分でも購入に至ったウィーンのエレガンスとスイウブロ: 早くも今年の新作が東京に集結!
バーゼルでウブロの新作を見せてもらったのはほんの数週間前だったが、早くもジュネーブフェア・バーゼルワールド、両方で発表した新作が日本にやって来た。何番目の開催国かわからないが、まだ数週間しか経ってないことを考えると、ウブロにとって日本がかなシュワルツ・エチエンヌ ラブ&ピースな70年代をシャンルベエナメルで再現したトゥールビヨンとレディースコレクション、日本展開決定!
過去、工場見学レポートやSIHH Weekのイベントの断片的な様子を何度かお伝えしたシュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)、単なるブランドではなく、グループに時計コンポーネントメーカー(脱進機・ヒゲゼンマイ・針・文字盤)やクドケ クドケ2を発表とステファン・クドケ氏がAHCIの準メンバーに
去年の三越WWFで初の自社ムーブメントカリバー1(Kaliber 1)を搭載したクドケ1を携え、初来日したクドケ(Kudoke)の時計師であり彫金師であるステファン・クドケ氏。WWFの後、同じくジャーマンウォッチメーカーのマルコ・ラング氏とオートランス HL スフィア & バカヴォンド トゥールビヨン
しばらく時間が空いてしまいましたが、バーゼルワールドの新作紹介を続けます。オートランス(Hautlence)のバーゼルの新作、HL スフィア(HL Sphere)は"オートランスらしい"コンプリケーションを持つコンプリケーションピースです。ノモス、バーゼルワールド2019新作・続報~シンプル&機能美という100年の遺伝子!
さて、ノモスの続報である前稿では、新ムーブDUW6101を積んだ、すなわち40mmオーバーのブレスモデルを主に紹介したのだが、今年のノモス新作は、ブレス以外に大きな改変がなされなかった分、非常にバランスがよいと思う。それを証明するのが、こちノモス、バーゼルワールド2019新作、注目は待望のブレス・モデル!
ノモスのバーゼルワールド2019新作の特筆すべき点は、多くのユーザが待ち望んでいたであろう、ブレス・モデルがついにラインナップされ、“スポーツ”としてシリーズ化されたことだ。そしてさらにいえば、昨年、満を持して発表しファーブル・ルーバ、世界で2番目に古い老舗ブランドの快進撃!~ドレス・ウォッチ「スカイチーフデイト」にブルー文字盤新作と、このご時世になんと"値下げ”断行!!
最近、ファーブル・ルーバの名前を聴く機会が確実に増えてきた。 ちょっと前に、"今はあまり知られていない、ファーブル・ルーバというブランドのヒストリー"を通して、『或るブランドの軌跡~ファーブル・ルーバと「最古の時計ブランド」をめぐる旅』などアンジェラス U50&U51 ダイバートゥールビヨン 300m防水のダイバーウォッチにトゥールビヨンを搭載
アーノルド&サン(Arnold & Son)と同じく、シチズングループの一員であるアンジェラス(ANGELUS)、同時に拝見することができた今年の新作はトゥールビヨンながら300m防水のダイバーズウォッチであるU50の新バリエーション、ブラアーノルド&サン、 アイコニックなパーペチュアルムーンとタイムピラミッド、ネビュラに新ピース登場
数年前にシチズングループの一員となったアーノルド&サン(Arnold & Son)、去年のバーゼルワールドでは独立系メゾンが出展するアトリエ(Les Atelier)に独立して出展していましたが、今年はシチズングループのブースと統合され、グCITIZEN、BaselWorld 2019より、「シチズン プロマスター」ブランド30周年モデル詳細と実機レポート
年差1秒のキャリバーも衝撃的であったが、こちらも忘れてはならないだろう。「シチズン プロマスター」ブランドは30周年を迎え、その限定モデルも要注目だ。むろん、どれもエコ・ドライブ。1.エコ・ドライブ GPS衛星電波時計*1 プロマスター 3ポルシェデザイン 使い勝手に優れるUTCを搭載した1919 UTCとド派手なバーゼルブース
参加者の減少が危惧されていた今年のバーゼル、正直に言ってしまえば"スカスカ"なところが目立ていたのは事実ですが、逆に空いたスペースを使ってより派手な展示を行っているところもありました。一番と言ってよいほど派手だったのはポルシェデザイン(POBaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その3
さて、「バーゼルで見かけたちょっと気になる時計」、その第三弾ですが、一昨年のロンドンでのSalon QPで会ったMingさんにまた会ってしまいまして、そういえばアムステルダムでミニOFF会をやった相手の独立時計師好きも持ってたなあ。Saloブルガリ、バーゼルワールド2019での″イタリアン・ルネッサンス″~歴史上最薄の「オクトフィニッシモクロノグラフGMT オートマティック」、「セルペンティセドゥットーリ」などなどの新モデルを発表!
ブレのないオリジナリティーを持つブランドといえば、みなさんそれぞれに名前を挙げられるかもしれないが、思えばここ数年のブルガリの姿勢こそ、その最たるものと言えるのではないだろうか。「オクト」という象徴的な造形をまといながら、そのスタイルには常BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その2
さて、「BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1」に引き続きまして、「Incubator コーナー」で見たこちらもなかなか面白そうな時計でして、よくできていました。ブランド名はTrilobe (トリロタグ・ホイヤー BaselWorld2019 オータヴィアがライン化し、カーボンコンポジットヒゲゼンマイ アイソグラフを搭載!
バーゼルワールドで、会場のゲート入ってすぐ左という好ロケーションに出展し続けるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)、今年は1バリエーションの名称だったオータヴィア(AUTAVIA)をいくつものピースを持つラインに昇格させ、コレクションを拡充BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1
今年のバーゼルには「Incubator コーナー」と呼ばれる場所があり、そこにはスタートアップかそれに近いブランドがブースというよりは、「屋台」を並べているようでした。Incubator、という言葉は「保育器」というような意味があり、ベンチパテック フィリップ、バーセル2019新作の"最強"モデル、5520P「アラーム・トラベルタイム」の実機&サウンド
パテック フィリップ新作ーーおいそれと買えるわけではないし、万が一清水の舞台から飛んだ気になって手を挙げたとしても、買わせてはいただけないケースすら多いのだけれど、でも、そうした現実的な面とはまたちょっとニュアンスの違う部分で、一刻も早く新フェルディナント・ベルトゥーのBaselWorld 2019新作はムーンフェーズ! ~ ″月の2つの顔″を表現する2作品を実機画像でレポート
月の2つの顔 啓蒙時代の科学的な精神を受け継ぐクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーが、フュゼ・チェーン構造搭載トゥールビヨンのマニュファクチュール製造ムーブメントと今までにない月齢とムーンフェイズ表示を融合させた、新たな実験的オーデマ ピゲ、CODE1159 発表記念パーティ in シンガポール
話題沸騰のオーデマ ピゲの新ライン、CODE1159。日本では、「THE ROOM」というユーザビリテなイベントが開催中(5/24まで・入場無料・参加の予約申し込みはこちらまで→ https://www.breaktherulesゼニス バーゼルワールド2019新作実機写真
特徴的なシリコンの特性を活かしたデファイ インベンターを既に掲載しましたが、ゼニス(ZENITH)からは、もちろんそれ以外にも魅力的なピースが発表されております。デファイ エル・プリメロ 21(DEFY EL PRIMERO 21)のブラッセイコー、活況を呈するバーゼルワールド2019のブースから、追加の実機写真をお届け!
先日レポートした"世界最速の実機画像記事″で、ほとんどの実機写真はすでにご紹介していますが、一部撮れなかったものもあり、バーゼルのブースで再度挑戦してきました。まずは、ブースの写真から。向かって右がセイコー + クレドール、左がウブロ2019新作、今年も豊富なラインナップを発表。新境地を感じさせるモデルも登場!
今年もウブロは豊作です。よくこれだけのアイデアが出てくるものだと感心します。今年は特にかっこいいのがあるので注目です!では、早速時計を見てみましょう!クラシック・フュージョン フェラーリ GTフェラーリの工房がケースデザインを担当! これまBaselWorld 2019: シチズン 年差 +/- 1秒 の衝撃!
速報的にお伝えしたニュース記事では、本当に「さわり」の部分しか発表されなかったが、バーゼルでその実機を触らせていただき、自分なりに理解したことをレポートする。まずは、シチズンの毎年定評のあるブースの様子から。さて、ついに年差1秒時計との対面パテック フィリップ バーゼル新作 5078G-010実機画像レポート
先日、パテック フィリップのバーゼル新作のうち、メンズコレクションを速報的にお送りしたのだが、ひとつ大きな″忘れ物″があった。実は撮影が非常に難しい一品で、最初の投稿時には画像がちゃんと撮れていなかったという理由で掲ゼニス デファイ インベンター シリコンの特性を活かした一体型で高振動の脱進機を搭載したピース
※2019年3月31日追記:動作している動画を追加しました。バーゼルワールドでゼニス(ZENITH)はシリコンの特性を生かした一体型脱進機構を搭載したデファイ インベンター(DEFY INVENTOR)を発表しました。以前に発表された、10BaselWorld 2019: Tudor チューダー 新作実機写真!
ついに日本でも扱い始めたチューダー。窓ガラス越しではありますが、新作を含め出品作品をチェックしてきました。キャッチコピーは #BORNTODARE.今後、ロレックスの兄弟ブランドとして日本でも爆発的人気が予想されます。まずは、ブラックベイBaselWorld 2019: ショパール新作 現地より実機報告!
欧州出張の週末を使ってやってまいりましたバーゼル。早速、ショパールの実機写真をお送りいたします。このブランドは本当に毎年安定していいものを出してきます。やはり実機を触ってみないとわかりませんね。1.ミッレ ミリア 2019 レース エデチャペック速報 エナメルを主とした工芸ダイヤルのニューピース
SIHH Weekに初のブティックをオープンさせ、ますます勢いに乗るチャペック(Czapek)、今回のバーゼルワールドでもアポイントがぎっちり詰まる盛況っぷり、エナメルを主とした工芸技法を用いたダイヤルの新作が多数発表され、コレクションがさBaselWorld 2019: Seiko セイコー プロスペックス、プレザージュ、アストロン 新モデル発表 + 世界最速実機写真!
こちらもどうぞ!https://watch-media-online.com/blogs/2101/https://watch-media-online.com/news/2107/ <セイコー プロスペックス> セイコースポーツの頂点BaselWorld 2019: Grand Seiko グランドセイコー 新キャリバー 新モデル 世界最速実機写真!
こちらもどうぞ!https://watch-media-online.com/blogs/2103/https://watch-media-online.com/news/2107/ <グランドセイコー>スプリングドライブ20周年パテック フィリップ 2019年新作 ”実機” 速報!
飛行機を降りると、すでに全新作が公開されているじゃありませんかという、バーゼル版″浦島太郎″的出遅れ感を払拭すべく、まずは開幕一日前の、いわゆるプレス・デイのパテック フィリップ・ブースにお伺いした。今年の新作は、紳世界最速実機レポート! グルーベル フォルセイ GMT クアドラプル トゥールビヨン
この記事の1分前にニュースとして掲載されているであろうグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)のバーゼルシーズンの新作、GMT クアドラプル トゥールビヨン(GMT Quadruple Tourbillon)、薄々気づいているグルーベル フォルセイ 2019新作イベント at ラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ神戸 レポート
昨日の"フレンズ"ディナーの興奮も冷めやらぬ中、取り扱いを行っているカミネさんのホームグラウンドである神戸に移動、旧居留地のラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ神戸で行われた新作イベントに参加させていただきましたのでレポートします。旧居留地の外国人グルーベル フォルセイ "フレンズ" ディナー
本日、3月16日にバーゼルに先駆け緊急来日イベントを開催するグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、こちらの詳細はカミネさんのSHOP NEWSをご覧ください。 https://watch-media-online.cモリッツ・グロスマン 初の角型専用ムーブメント 102.3の詳細レポート + アトゥムGMTの100.8
すでに編集長から速報とイベントレポートが掲載された、モリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)初となる角型時計となるコーナーストーン(Cornerstone)、日本からのリクエストで作られたというだけあり、適度なサイズ感と薄さグランドセイコー、エレガンスコレクション・漆文字盤発売に合わせた田村一舟氏の実演を観る
昨日のこと。しばらく雨天が続いていたが、久しぶりに気持ちよく晴れたので、ふらふらと銀座界隈を散策していた、俗にいう「銀ブラ」である。一時期、「銀ブラ」が『銀座をぶらぶらする』の意味というのは実は誤りで、その語源は、『銀座でカフェー パウリスモリッツ・グロスマン、インターナショナル・ロードショー in TOKYO レポート~「コーナーストーン」を初披露!
先日の速報でもお知らせしたが、今年のモリッツ・グロスマンはバーゼルの出展に代わり、世界5か国(ドバイ・1月、東京・3月、香港・5月、ロンドン・6月)を巡回し、それぞれで新作を披露していく、"ロードショー"という形を採った。1月のドバイでは2菊野昌宏氏の工房より~世界に一つしかない時計~ by L’Hiro
L’Hiro さんより、日本を代表する独立時計師 菊野昌宏さんの工房を訪ねた非常に興味深い記録を、ゲスト・ブログにご投稿いただきましたので掲載いたします。 世界に一つしかない時計~菊野氏の工房より~ &n速報! 日本でベールを脱いだモリッツ・グロスマンの2019年新作は、レクタンギュラー・シェイプの「コーナーストーン」!!
2019年、モリッツ・グロスマンはバーゼルワールドを欠席する。その代わりロードショーというスタイル、つまりフッター社長自ら新作を携えて世界各国(Dubai – Tokyo – Hong Kong – Loモーリス・ラクロア アイコン・オートマチック・マーキュリー 実機レポート
モーリス・ラクロア(Maurice Lacroix)のアイコン(AIKON)コレクションより、ユニークな表示形式を持つアイコン・オートマチック・マーキュリー(AIKON Automatic Mercury)を拝見させていただきましたのでレポロジェデュブイ、SIHH2019 新作展レポート
ゲストブロガーのharuです。 今回は3月2日、リッツカールトン大阪で行われたロジェデュブイの新作展レポートです、宜しくお願いします。快晴の土曜日でした! ロービーも春の装いです。 会場は37階のスイートルーム 神戸の カパリス ダコスタ ハヤシマ コンペキ(紺碧) ラウンチング レセプション レポート
1月22日に行われたパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)のラウンチングレセプション、SIHHのレポートでだいぶ遅れてしまいましたが、レポートをお送りします。クリストフ・クラーレ マエストーゾ 2週間普段使いインプレッションとアップサイドダウン構造について
"ブラック顧客"として、我がカンタロス(Kantharos)がメンテナンスに帰っている間という約束で、クリストフ・クラーレのデテント1号機、マエストーゾ(Maestoso)を借りました。借りてからの2週間、普通に"普段使い"するというある意速報!- 新ブランド NH Watch, Naoya Hida & Co. の第一号モデル 実機レポート
詳細は後日アップしますが、とりあえず速報です!FPジュルヌを日本で展開することに大いに尽力し、またリシュモングループとラフルローレンのJVであったラルフローレンウォッチジャパンでも手腕を発揮されていた飛田直哉氏が、5年前から密かに始めていたBarton 7の"問題作" Karoshi
※ブランドのネーミングやロゴなど一部の表現は、正直なところ日本から見ると不謹慎と言われても否定できないですが、それを差し引いても時計としては素晴らしいと思いましたので紹介させていただきます。この記事で特定の個人・団体を誹謗中傷する意図は一切クレヨン 最新ニュースとSIHH Week Barton 7
去年、個人的興味から集中的に取り上げ、GPHG2018では見事イノベーションプライズを獲得したクレヨン(Krayon)、初作から"機械式計算機(Mechanical Calculator)"で日の出と日の入りの時間を計算するという恐るべき複A.ランゲ&ゾーネ、2月発売の “25thアニバーサリー” 第2弾は、グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ !!
先日お知らせしたような理由から、情報の解禁が英国標準時間2月25日・午後18時(時差により日本の情報解禁時間は2月26日・午前2時)となった、“25thアニバーサリー” 第2弾は「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」高振動天文台クロノメーターの驚異的な精度とデスククロックとして使う話
Twitterで散発的に書いた天文台クロノメーターについてのレポートをまとめておきたいと思います。新作展示会に行ってアンティーク"を"買ってくる(2年連続)という展開で手に入れた二つの天文台クロノメーター、今回加わった高振動クロノメーターとチャペック ジュネーブブティックオープニングイベントとミッドナイト・イン・ジュネーブ
SIHHにあわせ、ジュネーブ市内では様々な時計ブランドがタイミングを合わせてイベントを行っていました。今回はチャペック(Czapek)が初めてオープンした直営ブティックのオープニングイベントの様子と、オープンを記念して発表されたケ・デ・ベル月間ランゲ1ファミリー、2月のみ発表がちょい遅れますという件と、その代わりのランゲ・フレンズ・ディナー・レポ
当サイトでも既報だが、ランゲ1をはじめとする復興ファーストモデルの25周年記念として、今年の2月から10月まで毎月1モデルずつ、ランゲ1ファミリーから25本限定の何らかのモデルを発表していくとしていたA.ランゲ&ゾーネ。『基本的に、毎月24クリストフ・クラーレ Get Together 2019 イベントレポートとマエストーゾを借りた話
15日の金曜日に行われたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のSIHH2019年新作、ケーブルフュゼ デテントトゥールビヨン アンジェリコ(Angelico)のお披露目イベント、Get Together 2019、急なA.ランゲ&ゾーネ、2018年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード発表~印象的な作品として「ヒコみづの」の学生の作品にも賛辞
将来有望な若き時計師の卵たちに時計製作の現場を体験させ、才能を発揮するチャンスを与えてきた「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」。自らの修業期間が2つの大戦の間にあり、技術の習得にも苦労した経験からこの仕組みを発SIHH2019 グルーベル フォルセイ 小咄 完璧へのこだわりのエピソード
ブランドとしては、初めて40mm以下のケースサイズを実現したコンテンポラリーテンプ(Balancier Contemporain)を発表したグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、このピースを拝見している時に非常に印象に残っブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル
ブレゲ クラシック 5177グラン・フー・ブルーエナメル BREGUET CLASSIQUE 5177 GRAND FEU BLUE ENAMEL 18世紀、時計の文字盤に採用されたグラン・フー・エナメルに最初の熱狂を捧げたのはパリ社交オーデマ ピゲの新たなコレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の追加画像&情報
賛否含め、いろいろと話題のオーデマ ピゲの新ライン、CODE 11.59。結果として、今年度のSIHH新作中でも抜群の露出を誇っており、ブランドの戦略が成功していることは間違いない。WATCH MEDIA ONLINEだけでも4本ものインプローマン・ゴティエ初のステンレススティール・モデル、「プレスティージHMSステンレススチール」は希少なメテオライト文字盤を採用!
ローマン・ゴティエの今年のSIHH新作として、・インサイトマイクロローター・レディー・オパール https://watch-media-online.com/news/1960/・ロジカル・ワン ユニークピース https://A.ランゲ&ゾーネ 2019年度 ディスコン・モデル情報
A.ランゲ&ゾーネが、2019年のディスコンティニュー・モデル情報を発表した。A.ランゲ&ゾーネは会計年度が4月~翌年3月となっているので、これは4月1日からの対象となる。とはいえ、律義に3月末までディスコン・モデルを生産しているとは思えなSIHH2019 パルミジャーニ・フルリエ レディースコレクション
メンズコレクションの新作に続きまして、SIHH2019のパルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)・レディースコレクションをご紹介します。ジェムセッティングを行ったレディースの薄型ドレスウォッチ、ムーンフェイズとカレSIHH2019 新提案のブース SIHH Lab
パネライの新素材の記事でも少し触れましたが、今年のSIHHではSIHH Lab(ラボ)という研究開発(R&D)に関する成果を展示するブースが作られていました。この場所ってなんだったっけ…?と思い返すと、リシャール・ミルとオーデChristophe Claret “Get Together 2019” Invitation
急転直下で開催が決まり、緊急として速報を掲載したクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のSIHH2019新作、アンジェリコ(Angelico)のレビューイベント、主催のノーブルスタイリングさんより正式なインヴィテーションSIHH2019 パルミジャーニ・フルリエ メンズコレクション
ウォッチメーカーとしてだけではなく、ムーブメーカーのヴォーシェやケースメーカーのLABをはじめとしたサプライヤーという形で時計業界をサポートするパルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)、SIHH2019では伝統的なF.P.Journe トゥールビヨン・スヴラン・バーティカル(プレスリリース付き)
こんにちは。Ay&Tyです。SIHHウィークから早くも1ヶ月が経とうとしていますね。今年は全体的にいわゆる大モノが少なく、堅実なモデルが目につきました。そんな中、SIHHウィークに合わせてF.P.Journeが発表した新作は、1999年に発緊急開催! クリストフ・クラーレ SIHH2019新作 アンジェリコ レビュー ミニパーティ at 2月15日 ノーブルスタイリングギャラリー
というわけで、必要な情報はすべてタイトルに書きました。急な話ですが、2月15日に恵比寿のウェスティンホテル東京内ノーブルスタイリングギャラリーにて、クリストフ・クラーレのSIHH2019新作、アンジェリコ(Angelico)の実機を見られるパテック フィリップ 2019年度 生産中止予定モデル情報
パテック フィリップが2019年度の生産中止予定モデル情報を公表した。【MEN】※レファレンス番号はパテック フィリップのオフィシャルにリンクしていますので画像をご覧になりたい方はクリックしてください。GRAND COMPLICATIOパネライのハイテク素材 BMG Tech・カーボテック・Ecoチタン
アイコニックなデザインをかたくなに守りながら、様々なハイテク新素材を提案するパネライ。一見すると矛盾したようにも見えますが、伝統を守りながら挑戦するというブランドに相応しい姿勢ではないでしょうか。昨年のSIHHでは金属3Dプリンティングテクリシャール・ミル ブティック銀座に熊本県知事と くまモンが来店、寄付金への感謝状を贈呈
蒲島郁夫熊本県知事、くまモンリシャール・ミル ブティック銀座に来店寄付金感謝状を贈呈 ●左から、くまモン、リシャールミルジャパン川﨑代表取締役社長、蒲島熊本県知事 リシャール・ミル・ジャパン株式会社が、リシャール・ミルに携わるすパネライ 特別な"体験"をセットにした3つのスペシャルバージョン
すでにニュースという形で掲載しておりますが、今回のSIHHでパネライが発表した新作の中でも、特にユニークと感じた3つのスペシャルバージョンについてレポートします。 パネライ サブマーシブル クロノ ギョーム・ネリー エディション 47ローマン・ゴティエ、SIHH新作に"隠し玉”的2モデル~極限のユニークピース!
ローマン・ゴティエのSIHH新作。公式の発表では下記にてすでに紹介済みの、「インサイトマイクロローター・レディー・オパール」(https://watch-media-online.com/news/1960/ )のみと思われているようだが、A.ランゲ&ゾーネ、SIHH新作モデル・レポート、ツァイトヴェルク・デイト
SIHH2019が幕を閉じておよそ2週間、ブランドごとの速報的なレポートも一段落してきたので、個別モデルの印象や機構の解説などに進んでいきたい。まずはA.ランゲ&ゾーネの唯一の新機構モデル、「ツァイトヴェルク・デイト」を見てみたい。注目すべヨハン・ストーニ氏来日 ランディ・ブルー カスタムオーダー会 イベントレポート
何度か記事を投稿させていただいております、DWBです。今回は、去る昨年の12月に行われた、ランディ・ブルーのカスタムオーダー会について、イベントレポートとして本記事を書かせていただきます。ランディ・ブルーは、本サイトでも何度か紹介されていまオーデマ ピゲ - 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」について
SIHHでの衝撃の発表から約2週間。日本はともかく、世界でも賛否両論の嵐である。まずは、海外の反応としてネガティブな意見を拾ってみよう。・ 丸い時計はオーデマ ピゲらしくない。・ ケースが良くできてると言っても、どうしてあんなに分厚くないと第8期ウオッチコーディネーター&第3期上級CWC試験開催
極寒のSIHH2019も終わり、大坂なおみさんの全豪オープン優勝、日本代表サッカーがアジアCup優勝に王手をかけるなど日本中が熱狂している中、時計業界でもまた1年に一回の大きなイベントが開催されていた。そうWatch Media OnlH.モーザー、SIHH2019新作実機画像~1日2回の水やりが必要なネイチャーウォッチなど話題作が満載のコレクションをフォロー!
毎年、意表を突いた"コンセプト"ウォッチで話題を独占する、H. モーザー(H. Moser & Cie.)。昨年は話題を通り越して大炎上しましたが、やり方はともかく、改めて私は彼らの主張に賛同します。今年のコンセプトは"繊細な自然や生態系のA.ランゲ&ゾーネ 「SIHH2019レヴュー・イベント」 レポート
25日から、3日間のスケジュールで開催された、アワーグラス銀座店でのイベント、「A.ランゲ&ゾーネ SIHH2019 レヴュー・イベント」。店内の展示はもちろん、外のウインドウにまで、珍しいランゲ1が多数展示されている。展示の目玉は、再興かアーミン・シュトローム、 ピュア・レゾナンス・ヴィンテージを発表~アワーグラス銀座店へデリバリー決定
SIHH期間中、一番"長居"したかもしれないアーミン・シュトローム(Armin Strom)ブース。物理接続によるレゾナンステクノロジーはまだまだ可能性を秘めており、今後も目が離せません。すでにマスターピース、デュアルタイム・レゾナンスのサヴティライネン ますます進化する芸術的な工芸ダイヤル
時計師のカリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen)氏が率いる独立メゾンVOUTILAINEN(ヴティライネン)、美しいムーブメントと芸術的な工芸ダイヤルを備えたタイムピースを作り出しています。今回のSIHHにもCARR&EacA.ランゲ&ゾーネ「SIHH2019レヴューイベント」、いよいよ本日、25日よりアワーグラス銀座店にて開催!!
いよいよ本日、1月25日から27日までの3日間アワーグラス銀座店とWATCH MEDIA ONLINEがコラボレーション、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作と復興25年の歴史を振り返るイベントが開催されます 昨年、当ブログで発表したアワSIHH 2019: ユリス・ナルダン - 赤い部屋の秘密
今まで渋ってきましたが、リクエストの声が多く、止む無く公開に踏み切ります(笑)。ユリス・ナルダンのブースにはいつも「赤い部屋」があるのです。この写真だと、右の方に「X」の字が入ったドアがあります。その向こうが今年の「赤い部屋」でした。伝統的オーデマ・ピゲの2019年新作、インプレッション!
こんにちは、Ay&Ty です。既報のとおり、今年のSIHH は、オーデマ・ピゲ、リシャール・ミルの両ブランドの出展が最後となり、開催時期も来年から変更になるという、節目の開催となりました。そして、幸運なことに私たちもこの節目のSIHHに参加リシャール・ミルSIHH新作、ボンボンコレクションの"甘味な"世界!
今年のリシャール・ミルはカラフルで見るからに楽しい。ここ数年、航空機やスーパーカーなどメカニックがベースだったブースは、全体がお菓子屋さんのごときドリーム・カラー。壁に作られた棚には、いろとりどりのキャンデー・ポットが並び、しかも、自由につSIHH 2019: エルメス - 参加2年目、デザインと複雑機構の融合
「時計好き」と「ラグジュアリー」とは必ずしも同居しないが、ラグジュアリーブランドにとって時計はなくてはならないもののようである。というわけで、今年のエルメスがどのような時計を出しているのか覗いてみた。今年のSIHHブース。大きな球体が天井かヴァシュロン・コンスタンタン新作、「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」のモード切替機能とパーペチュアルカレンダー機能の詳細解説
すでにニュースとして掲載したヴァシュロン・コンスタンタンのトラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー(Traditional Twin Beat Perpetual Calendar)ですが、この時計は二つのテンプを搭載し、1ヴァシュロン・コンスタンタン2019新作・実機画像速報、パトリモニーとフィフティーシックスモデル~青の競宴
ヴァシュロン・コンスタンタン2019新作・実機画像速報、 パトリモニーとフィフティーシックスモデル~青の饗宴 ヴァシュロン・コンスタンタンの基幹ラインであるパトリモニーと、昨年スタートしたモダン・クラシックなライアーミン・シュトローム デュアルタイム・レゾナンス サファイア 実機速報!
ニュースを掲載したアーミン・シュトローム(Armin Strom)のデュアル・タイム・レゾナンス サファイア(Dual Time Resonance Sapphire)、初めてサファイアクリスタルのケースを採用したマスターピースです。SIHヴァシュロン・コンスタンタンのSIHH2019新作、オーヴァーシーズ・コレクション
ヴァシュロン・コンスタンタンの今年の新作は、レ・キャビノティエ・コレクションからの「ピース・ユニーク」が例年にないほど充実していたのだが、それらは如何せん世界1本限定なので、まずは新作群の根幹をなす「パトリモニー」、「オーヴァーシーズ」、「SIHH 2019: モンブラン - ミネルバ工房を擁するハイエンド男性ライフスタイル ブランドの今年のテーマは「自然回帰」
ミネルバがリシュモングループ傘下となり、モンブランの一部となってから早12年余り。今年はきっちりと時計部門の4つの柱をさらにはっきりとさせ、ミネルバとの統合を深化させてきていると感じた。ともあれ、まずは今年のブースのコンセプトから - 「自グルーベル フォルセイ ノベルティ 実機速報
あらゆる意味で妥協のない時計制作を行うグルーベル フォルセイ。全てに気を配った時計は結果として極めて高価になりますが、個人的には納得感があります。今回のSIHHでも精力的に新作を発表しました。お馴染み、ステファン・フォルセイ(StehpanSIHH 2019: フェルディナント・ベルトゥー FB 1 シリーズ 新バージョン
ショパール のオーナー/共同社長である、カール-フリードリッヒ ショイフレ氏の情熱によって復活した「フェルディナント・ベルトゥー」ブランド。最初のモデル、クロノメーター FB 1.1(ホワイトゴールド ケース)は、GPHGにてグランプリを受SIHH 2019: ユリス・ナルダン - 今年のキーワードは「X」!
去年のユリス・ナルダンのキーワードは「Freak me out!」であった。そして今年は「X」。とにかく、Xなのである。X線もしかり、Xplore(探検)もしかり、Xcite(興奮する)もしかり、XTREME(極限)もしかり。同じKerriSIHH 2019: ジラール・ペルゴ - Earth to Sky (地球から空へ)
今年のジラール・ペルゴのテーマは「Earth to Sky」ー 地球のようにブルー。宇宙のようにブラック。宇宙をテーマに、宇宙空間の色彩の遊びを「アース・トゥ・スカイ」エディションで表現。ブルーとブラックが織りなす効果により壮大な宇宙を感じSIHH 2019: ピアジェ - ジュエリー系の中でも歴史の深さを背景に時計としての完成度は今年も健在
ピアジェというブランドについての「よくある誤解」については、何度かここでもしつこく書かせていただいた。ジュエリーメーカーが時計を売っているのではなく、ムーブメントメーカーが、ジュエリーウォッチを作っているのである。この2種類は全く違う、といA.ランゲ&ゾーネ、SIHH2019新作の真相と深層+実機画像速報!!
A.ランゲ&ゾーネの新作について、まずは重大なお知らせがある。●今年の"巨大オブジェ"君はランゲ1・25thAnniversary。別室にはツァイトヴェルク・デイトのオブジェ君もスタンバイ、今年は史上初の2本体制!A.ランゲ&ゾーネの今年のSIHH 2019 Day 1: オーデマ ピゲ 新作実機 - 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の誕生
「CODE 11.59」というコードネームというか、新たなコレクションの話題はすでに数日前からネットで騒がれていたので、読者の皆さんも多くの方は実際に写真を見たり、ファンの間での評判を聞いたりしていると思う。筆者もその存在は耳に入ってきていSIHH 2019 Day 1: IWC - スピットファイア、トップガン等、パイロット・ウォッチの最新作
IWCブースでは、「パイロット・ウォッチ」コレクションの新作モデル発表がメイン。リシュモングループ傘下の他のブランドと比べてもかなり大きな面積を占めるブースの中には、「シルバー スピットファイア」が飾られ、さながらその格納庫のよう。周りにはクリストフ・クラーレ アンジェリコ 実機速報
ブログでニュースを翻訳した速報をお伝えしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のアンジェリコ(Angelico)。2009年から始まったクリストフ・クラーレ名義のブランド10周年と母体となるマニュファクチュール・クラーアンジェリコ ロングレバー デテントとトゥールビヨン ケーブル フュゼ 絶対精度のビジョン
クリストフ・クラーレ(Christophe Claret)、我がハンドルネームCC Fanのルーツであり、カンタロス(Kantharos)がWMOでも話題を振りまいているマニュファクチュールです。ここ数年、いろいろ"迷走"が目立ち、オーナーA.ランゲ&ゾーネ SIHH2019 新作・速報!!
A.ランゲ&ゾーネ SIHH2019 新作速報!! (写真左から)■ランゲ1 “25th アニバーサリー” 予価:489万円(税別) 2019年1月以降発売予定 ※世界限定250本 ■ダトグラフ・パーペチュA.ランゲ&ゾーネが名作「ランゲ1」の誕生25周年記念エディションを発表! ~ケースバックにはあのふたりの名前をエングレーヴ!!
※1月11日付で、日本円の予価情報を追加しました。昨年末以来、今年2019年は「Lange1」の誕生から25周年であると、再三アピールしてきたのだが、やはり、やはり出ました!!!ケース裏をハンター仕様にした"キュベットスタイル"。そしてそこパリス ダコスタ ハヤシマ コンペキ(紺碧) 発表会を1月22日(火) 恵比寿ノーブルスタイリングギャラリーにて開催
去年末に"緊急"レポートを掲載した、パリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)という新しい独立系ブランド、時計業界やラグジュアリー業界出身ではない3人の時計に情熱を傾ける愛好家が集まって作られ、スイス・フWATCH MEDIA ONLINEとアワーグラス銀座店とのコラボレーション・イベント、「SIHH2019 A.ランゲ&ゾーネ レヴュー イベント」追加詳細
復興A.ランゲ&ゾーネが初の4モデルのコレクションを発表してから、25周年を迎える今年、2019年の年頭、アワーグラス銀座店とWATCH MEDIA ONLINEがコラボレーション・イベントを開催します。 昨年、当ブログで発表したアワSIHHとバーゼルワールドに寄せるエンドユーザーの初詣
さて、そろそろ正月気分も醒め、気がつけばSIHHが一週間後に迫っている。で、今年初のブログだが、何から書くべきなのか、しばし考えたが、まずは何だろう・・・。やはりSIHHとバーゼルワールドだろうか。両陣営ともに、いくつかのブランドやグループ2019年あけましておめでとうございますと高振動天文台クロノメーター
あけましておめでとうございます。おかげさまで、旧年は良い一年となりました、本年もよろしくお願いいたします。今年も"Buy the watchmaker, not the watch."、時計そのものだけではなく、関わる人々の情熱をお伝えするオメガブティック心斎橋でのクリスマス・イベントレポート
WATCH TRADE ONLINE編集人のa-lsです。2019年最初のブログは、ゲストブロガーのharuさんの投稿、オメガ・ブティック心斎橋で開催されたクリスマス・イベントのレポートです。ありがたいことです。時計に関する文章であれば、ど2019 今年もよろしくお願いします。
from WATCH MEDIA ONLINE / info@watch-media-online.comローマン・ゴティエの2本のインサイト/マイクロローター納品式から見える、スイス時計製作の未来形。
たぶんこれが年内最後の投稿なので、この一年で最も心に残った納品式のことを書こう。言うまでもないけれど、当サイトの読者の方であれば理解いただけると思うが、時計って決して安くない!だからこそ、その1本に出来る限りこだわって、本当に自分の望む時計2018年の振り返りと2019年に向けて
2018年もあと2日、今年もいろいろありました。ブロガーごとの記事一覧ページから数えると135本の記事を投稿したようです。イベントに出展者として参加したことと、TVに出たのが印象に残ったトピックでしょうか。WMOに参加することで、普通に時計WATCH MEDIA ONLINE 2018年掲載記事アクセス・ランキング・カウントダウン
WATCH MEDIA ONLINE編集人 a-lsです。開設以来2年数か月、なんの後ろ盾もしがらみもなく、ただ時計へのパッションだけで続けてきましたWATCH MEDIA ONLINEですが、どうやらなんとか年を越せそうです。日々、記事をチャペック ケ・デ・ベルグ スペシャルBOXが銀座三越マスターピース&ユニークピースウォッチフェアに登場!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)、年末に向け、ビックニュースが飛び込んできました!Basel Worldでレポートしたケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)のスペシャルBOXを覚えてクレヨン クリスマス・プレゼント フロム レミ トゥ ジャパニーズコレクター
師走はあっという間に過ぎ、あと一週間もすれば2018年も終わりです。KIHさんのように、今年を振り返る記事を書いていましたが、クレヨン(Krayon)創業者、レミ・マイヨ(Rémi Maillat)氏より"クリスマス・プレゼン小柳時計店 リニューアル オープン・レポート
ゲストブロガーの haru です。 今回は 12月 9日 に リニューアル オープン した、小柳時計店のレポートです、宜しくお願いします !オメガ スピードマスター ウルトラマン 到着、そして2018年個人的トップ10。
さて、みなさま、今年もお世話になりました。ようやく今年の時計ライフも無事に終わりそうです。来年早々、SIHHに出かけいろいろ取材して速報をお届けしたいと思いますので、チェックしてくださいね。「無事に」と言いましたが、いろいろありましたね。そリシャールミル・スペシャル・イベント、「SUZUKA Sound of ENGINE 2018」 フォトグラフ・レポ―ト
リシャール・ミル・ファミリーのみなさまから、たくさんの写真を送っていただき、ありがとうございます。今回は、【リシャールミル・スペシャル・イベント、「SUZUKA Sound of ENGINE 2018」フォトグラフ・レポ―ト】として、可能WATCH MEDIA ONLINE × GERMAN WATCH.jp 合同オフ会レポート
WATCH MEDIA ONLINE × GERMAN WATCH.jp 合同オフ会レポート 皆様こんにちは。ウォッチメディアオンラインのゲストブロガーとして何度か記事を書いております、DWBです。 先月に行A.ランゲ&ゾーネ、「2019SIHHレビュー・イベント(atアワーグラス銀座)」の開催決定!!
いよいよ、開催まで1ヶ月を切ったSIHH2019。各ブランドから、どんな新作(ノヴェルティ)が発表されるのか非常に楽しみなところであるが、個人的に特に注目しているのが、A.ランゲ&ゾーネの新作群である。『そりゃ毎年ランゲには注目してるでしょ天文台クロノメーター(仮) 正体の手がかりとTwitterアカウントを開設した話
TV出演、若干の"見世物"感がありましたが、第一の目的である"Watch Media Online"という名前をまず知ってもらうということは達成できたかと思っています。それだけでも満足ですが、個人的にそれ以上にうれしいサプライズがあり、この【速報!】2020年より、SIHHとバーゼルワールドのスケジュールが同期、4月末から5月上旬に順次開催を発表!!
突然の発表である。再来年の2020年から、SIHHとバーゼルワールドという、時計産業における2大メジャーイベントが互いの日程を同期することを発表した。SIHHはジュネーヴで2020年の4月26日から29日まで開催し、続けてバーゼルワールドがNoble Styling Gallery 五周年
三周年、四周年と同じく、五周年を迎えたノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日グランドオープン、前日にプレオープン)にお邪魔しました。同社にショップニュースという形で、WMOもご協力いただいパリス ダコスタ ハヤシマ コンペキ(紺碧)
パリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)という新しい独立系ブランド、時計に情熱を傾ける3人がスイス・フルリエの時計製造と日本・九州のクラフトマンシップと協力し、理想とする時計を作り出そうとしています。いIWC、ローレウス財団の日本支援活動発表の会見で、パイロット・ウォッチ・マークXVIII "ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”を発表
スポーツの力を活用して、暴力や偏見や差別などの社会問題に立ち向かい、スポーツの素晴らしさを世の中に広めるための社会貢献活動を展開するローレウス(Laureus)の構成団体のひとつ、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド(Laureus Spoローマン ゴティエ氏来日プレゼンテーション、 広田クロノス日本版編集長とも対談。
12/2に行われた、ローマン ゴティエ(Romain Gauthier)のプレゼンテーション、ローマン・ゴティエ氏本人によるプレゼンテーションのほか、広田雅将クロノス日本版編集長によるプレゼンテーションと、お二人の対談が行われました。会場はテレビに出演した話と天文台クロノメーター(仮)を日常使いする話
a-ls編集長より告知がありました、日本テレビ系の「ニノさん」に出演した回が12/9(日)に放送されました、放送前のネタバレは厳禁ということで告知記事も最小限の情報のみで何も知らない編集長にお願いし、自らは沈黙を保つことにしていましたが、無製作の現場を旅して(ドイツ編 / 最終日)~モリッツ・グロスマンからグラスヒュッテ時計博物館へ
本サイトの読者の方からゲストブログとして寄せられた、スイスからドイツへ至るいくつかの時計工房見学レポート記事。連載三回目となる今回は、いよいよ最終日。グラスヒュッテの新興ブランド、モリッツ・グロスマンを訪れます! ◆ 最終日はモリッツ・「ロジェ ナイト」 at カミネ 旧居留地店 レポート
ゲストブロガーの haru です。 今回は、 カミネ 旧居留地店で 毎年大好評 の「ロジェ・デュブイ フェア (12月1日~12月30日)」 にあわせ開催された、ロジェ ナイト の レポートです、宜しくお願いしWATCH MEDIA ONLINEのレギュラーブロガー、CCFan氏 12月9日に日本テレビ系番組に出演!
読者招待やCCFan氏の機構解説プレゼンテーションなど、WATCH MEDIA ONLINEとして、本年度の時計イベントのハイライトのひとつだった「レゾナンス・イン GINZA」。マニアックではあるが、時計愛好家であれば興味津々のレゾナンスクレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセットムーブメント 疑似組み立て体験
発表自体は去年ですが、個人的に今年最も注目したといっても過言ではないクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHG2018で、革新的な時計に贈られるイノベーションプライズパネライ 銀座ブティック移転お披露目&アンバサダー就任発表パーティ
すでにニュースを掲載しておりますが、パネライは日本における旗艦ブティックである銀座ブティックを移転と日本におけるアンバサダーとして反町隆史さんを任命したことを発表しました。先日、ブティックのお披露目とアンバサダー就任を発表するパーティーが行モンブラン 銀座ブティック 新装オープン!: より広く、選びやすい雰囲気に。
モンブランの銀座旗艦店ブティックが数か月の改装期間を終え、新装オープンしたので行ってきました!立地抜群の銀座は中央通沿いのビル。もうクリスマスの雰囲気です。中に入ってみましょう。入口の横のロゴも一新されました。「Ginza」がおしゃれですねリシャール・ミル・オーナーズ・パーティ・レポート~時計が結ぶ"ファミリー"たちの夕べ
先日、リシャール・ミルのオーナーズ・パーティがマンダリン・オリエンタル・ホテルで開催された。このパーティのすごいところは、国内のほとんどすべてのオーナーが招かれているというところだ。実際こうしたオーナー向けのパーティは時計の世界ではよく開か銀座 日新堂 大阪 ヒルトンプラザ 店 のレポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は11月16日にJR 大阪駅前 ヒルトンプラザ ・ ウエスト 1F に 移転・リニューアルオープン した、「銀座 日新堂 大阪 ヒルトンプラザ 店」のレポートです、宜しくお願いしますヴァシュロン・コンスタンタン、銀座ブティックにヘリテージ・ピース & ニックネーム・モデルが大集合中
ニュースでもお伝えしたが、10月27日(土)より約1ヶ月間、東京・銀座ブティックにて期間限定で開催されている、<購入できる>ヘリテージ展。1920年代から1960年代後半の懐中時計/腕時計20点以上が展示・販売されているヴァシュロン・コチャペック ケ・デ・ベルク ギロッシェカラー文字盤 ペアモデルが素敵なカップルに納品!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)、自分もオーナーなので普通に良い時計としてWMOで取り上げてきました。自分以外のピースとして、以前もエナメル文字盤のスペシャルピースの納品式を掲載しました。今回はル・ローヌ タイムピース到着&日本での展開開始!
先週は自宅デスクトップPCの更新作業と時計趣味・本業ともに月曜日からヘビーな一週間だったので、しばらくWMOを更新できていませんでした。PCは当時は最上位だったとはいえ6年前のi7-3770(Ivy Bridge)から、数奇な縁で手に入れたリシャールミル・スペシャル・イベント、「SUZUKA Sound of ENGINE 2018」 速報フォト !!!
リシャール・ミル・ファミリーの"絆”は有り難いもので、盛況のうちに昨日終了したリシャールミルがスポンサードするスペシャル・イベント、「SUZUKA Sound of ENGINE 2018」の速報フォトが、WMOに続々と送られてガニーストラップ TRUNK SHOW イベント レポート by haru
「ガニーストラップ」(Gunny Straps) TRUNK SHOW イベント レポート by haruゲストブロガーの haru です。 今回は今年で5回目の開催となった 「 ガニーストラップブレゲ、 新生マリーン コレクションの日本上陸を祝したイベント「Breguet La Marine」を開催
「1815年、アブラアン-ルイ・ブレゲはフランスのルイ18世の勅命により、フランス王国の海軍省御用達時計師に任命されました。この歴史を背景に誕生したブレゲ「マリーン」コレクションは、今年、新たなステージを迎えます。コレクションの日本上陸を記製作の現場を旅して(ドイツ編)~ドレスデン・グラスヒュッテ編①
この度、本サイトの読者の方から、スイスからドイツへ至るいくつかの時計工房見学をされた際のレポート記事を、ゲストブログとしてご投稿いただきました。ありがとうござました。先日、まずは前編となるスイス編をお届けしましたが、今回はドレスデンからグラ製作の現場を旅して(前編)~スイス、H.モーザー編
今回、本サイトの読者の方から、スイスからドイツへ至るいくつかの時計工房見学をされた際のレポート記事を、ゲストブログとしてご投稿いただきました。ありがとうござました。まずはスイス編をご紹介します。普段は立ち入ることのできない神秘の空間、制作工GPHG2018 アクリヴィア クロノメーター コンテンポラン がメンズ ウォッチプライズを受賞!
最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHG2018、今年も各賞に素晴らしい時計が選ばれました。個人的に注目した時計の三つ目はアクリヴィア(Akrivia)のクロノメーター コンテンポラン(ChronomètreGPHG2018 クレヨン エブリウェア ホライゾンがイノベーション プライズを受賞!
最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHG2018、今年も各賞に素晴らしい時計が選ばれました。総評・各受賞ピースは既にKIHさんがニュースとして掲載してくださっているので、個人的に注目した時計をいくつか見ていきたいと思います。なにGPHG2018 グルーベル フォルセイ グランド ソヌリがメカニカル エクセプション ウォッチプライズを受賞!
最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHG2018、今年も各賞に素晴らしい時計が選ばれました。個人的に注目した時計の二つ目はグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)のグランド ソヌリ(Gronde Sonnerie)レゾナンスの歴史とアーミン・シュトロームによる現代版レゾナンスの神秘 by L’Hiro
先ごろ開催されたアワーグラス銀座でのイベント、“レゾナンス in GINZA"に参加されたL’Hiro さんより、レゾナンスのヒストリーをテーマとするたいへんに興味深い研究を、ゲスト・ブログにご投稿いただきデテント天文台クロノメーター(仮) 合同オフ会と小改良
11月1日にGERMAN WATCH.jpさんとの合同オフ会が開かれました、オフ会のレポートは別途掲載されると思いますが、今回の目玉であった"プロフェショナルな物撮り用セットによる時計写真撮影"のレポートです。ただし、タイトルにも書いたようA.ランゲ&ゾーネの“ルーメン”クロニクル(2010~2018年)と"ルーメン"の意図するもの
※10/7日追記この記事、投稿タイミングが1日ばかり早かったみたい。つい数時間前に、ダトグラフ・アップ/ダウン"ルーメン"の最終動画(的な感じ)がUPされたので、TOPに追加しときます。※初めて読まれる方は、下の動画から始めていただいたほうレベリオン イベントレポート サプライズ続きと長い夜
"アーミン・シュトローム(Armin Strom)シフト"で先送りしていた、10月15日のレベリオン(Rebellion)イベントのレポートです。通常であれば火曜日か木曜日に行われるのが常であるイベントが月曜日に行われたのは、前日14日の日GPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2018 ツアー開始! 香港、シンガポール編
さて、9月にファイナリストが発表された、今年のGPHGですが、ツアーも順調にこなしているようです。今回は、GPHGより香港(第2ステージ)、シンガポール(第3ステージ)の様子が送られてきたので、ご紹介します。(来年は日本にも来てね・・・)香カンタロス4周年とWMO2周年
怒涛の"アーミン・シュトローム(Armin Strom)シフト"で燃え尽き、1週間、気がつけば11月です。スイス紀行のフォローアップなどもボチボチやっていきます。さて、11月3日(文化の日)はクリストフ・クラーレ(Christophe ClF.P.ジュルヌ 東京ブティック15周年記念パーティ・フォト・レポート
11月2日、青山にあるF.P.ジュルヌ 東京ブティックで、直営ブティックとしての世界第1号店である同店の15周年を祝う祝宴が開かれました。複数の読者の皆さまから、写真の投稿がありましたので、フォト・レポートとして掲載します。ご協力い鳴り物時計愛好家は必見(⁉) NHK Eテレで 「ビッグベン 世紀の大修復プロジェクト」を放送
先月末、所用でロンドンに行っていたのだが、あのビッグベンが改修工事中で、こんな感じになっていた。修復作業用の足場ですっぽりと覆われたタワー。3年くらい前の個人ブログに、このビッグ・ベンが"重症”だというニュースを紹介したことがあアーミン・シュトローム レゾナンス・イン・ギンザ 3日間とデュアル・タイム・レゾナンス
アーミン・シュトローム(Armin Strom)の"レゾナンス・イン・ギンザ"イベント、結果的には土日も開店から閉店までとほぼ三日間フルでご一緒し、日曜日の搬出のお手伝いもさせていただきました。非常に貴重な体験となり、お越しいただいた皆様、パネライ、カミネ 元町店 スペシャル イベント・レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は、 カミネ 元町店 パネライ スペシャル イベント のレポートです、宜しくお願いします。 10月20日、土曜日 旧居留地周辺はいろいろアーミン・シュトローム アワーグラス銀座ユニークピース 実機写真!
初日(Watch Media Online Day)の様子をレポートしたアーミン・シュトローム(Armin Strom)の"レゾナンス・イン・ギンザ"イベント、いっぱいっぱいで撮影できなかったアワーグラス銀座ユニークピース、RESONANCアーミン・シュトローム レゾナンス・イン・ギンザ Watch Media Online Day 速報
アーミン・シュトローム(Armin Strom)のレゾナンス(Resonance)シリーズを大々的に紹介するイベント、レゾナンス・イン・ギンザ、イベント自体は週末の土日も行われますが、まずはWatch Media Online読者の方を招待アーミン・シュトローム アワーグラス銀座ユニークピース公開!
いよいよ、本日10月26日に開催されるアーミン・シュトローム(Armin Strom)、"レゾナンス・イン・ギンザ"イベント。皆様、コメントによる集計へのご協力ありがとうございました。イベントは17時から、プレゼンテーションは19時からですデテント天文台クロノメーター(仮) 小ネタをいくつか
ノーブルスタイリングさんに伺い、本日(10月26日)に行われるアーミン・シュトローム "レゾナンス・イン・ギンザ"イベントで、レゾナンスを体感するデモについて打ち合わせをしてきました。私が手作りしたデモセットも無事動作、何とかお披露目できそA.ランゲ&ゾーネ、新たなる"ルーメン”をダトグラフ・アップ/ダウンで、200本の限定製作!
新たなる"ルーメン"の登場である!前回ブログで、世界4例目となる1815ステンレス・スティールの発見記事を書いたのだが、その記事内で、『黒文字盤ばかりだが・・・ほかに、なにかお気づきの方はいらっしゃるだろうか。㊙㊙㊙㊙㊙・㊙㊙㊙㊙ですが、もグランドセイコー、「THE FLOW OF TIME」 東京展開催中~時の流れを眺めて
本サイトでも既報だが、2018年4月ミラノデザインウィークで発表されたグランド・セイコー、 「THE FLOW OF TIME」の東京展が10月20日(土)から27日(土)まで、polygon青山にて開催されている。開催の前日、そのプレス発ジャガー・ルクルト、ポラリス発売記念ローンチパーティー at TANAKA 久屋大通店レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は、 TANAKA 久屋大通店での、「ジャガー・ルクルト ポラリス」コレクションの発売を記念した ローンチ・パーティー のレポートです、宜しくお願いします。 &nbアーミン・シュトローム スクープ!アワーグラス銀座ユニークピースはムーブメントも特別仕様! & ティーザーイメージパート3!(追記あり)
イベント"レゾナンス・イン・ギンザ"が、いよいよ今週末、10月26日に迫ったアーミン・シュトローム(ARMIN STROM)。今回は写真を整理中、唐突に気が付いた点をスクープし、ピッタリなティーザーイメージをお送りします。(※イベントの詳細A.ランゲ&ゾーネからの歴史的発見!~幻の代用モデル、あのSSケース・ヴァージョンが日本でも存在確認!!
驚きである!!――いま"幻の時計”を目の当たりにしている。まずは、ざっとでよいので、ちょうど2年ほど前に書いた過去記事を読んでいただけると話が早い。https://watch-media-online.com/blogs/249アーミン・シュトローム 工房詳細レポート "小さいが真のマニュファクチュール"
イベント"レゾナンス・イン・ギンザ"が、いよいよ今週末、10月26日に迫ったアーミン・シュトローム(ARMIN STROM)。今回は、スイス取材紀行として速報的にお伝えしたアーミン・シュトローム工房訪問の、より詳細なレポートをお送りします。WATCH MEDIA ONLINE 2周年のご挨拶と、オフ会のご案内
少しブログをご無沙汰しておりました、WATCH MEDIA ONLINEの編集人を務めております、a-lsです。8月からブログを書いておりませんでしたが、別にその間、のびのび休んでいたわけではありません。当サイトが開設から2年を迎えるにアーミン・シュトローム テクニカルディレクター クロード・グライスラー氏インタビュー
イベント、"レゾナンス・イン・ギンザ"が間近に迫るアーミン・シュトローム。(※イベントの詳細に関しましては、記事末をご覧ください)イベントに向けて連載的にお届けしているレポート、今回は、スイス紀行で軽く触れたテクニカルディレクター、クロオフ会 in パリ: グルメな時計ギャングたち。
一昨日は、夜中に都内某ホテルのバーで短時間ながら海外からの客人とミニオフ会。そして昨日はロンドンでトーマス・プレッシャー先生を招いてのこれまたちょっとミニなオフ会。そして今日は朝一番でユーロスターにのって2時間半、パリにやってきました。ここスヴェン・アンデルセン氏来日、「時を刻む芸術」展 イベントレポート
皆様こんにちは。ウォッチメディアオンラインにて何度か記事を投稿しております、ゲストブロガーのDWBです。この度、本サイトでも事前告知があり、先日10日まで開催されていた、スヴェン・アンデルセン氏による特別展に行ってまいりましたので、そのイベアーミン・シュトローム "レゾナンス・イン・ギンザ" フロアイメージ & ティーザーイメージパート2!
CC Fanさんのブログ記事ですが、a-lsから再度イベントのお知らせです。前回記事で、みなさまのご招待をお知らせいたしました、アワーグラス銀座でのアーミン・シュトローム・イベントですが、そのタイムスケジュールが決まりました。会期は10A.ランゲ & ゾーネ、「オクトーバーフェスト 2018」&「 A.ランゲ & ゾーネ 2018 新作展 」イベント・レポート
ゲストブロガーの haru です。 今回は、カミネ 旧居留地店 「 A.ランゲ & ゾーネ・オクトーバーフェスト2018(10月13日~10月21日開催) 」 と、ホテルオークラ神戸での「2アーミン・シュトローム 動画で見るレゾナンス(共振)現象
CC Fanさんのブログ記事ですが、ちょっと失礼して、a-lsからお知らせです。アーミン・シュトローム、展示イベント、"レゾナンス・イン・銀座"開催!初日、10月26日のからの特別展にWATCH MEDIA ONLINE読者のみなさまをデテント天文台クロノメーター(仮) 関係者の見解と一週間経過インプレッション
デテント天文台クロノメーター(仮)、スイス取材紀行の初頭に受け取り、そのままずっと携帯、各取材先で関係者の見解を伺うという"公私混同"(WMOは元々全部"私"ですが…)を行いました。ケースに入れた状態とはいえ、持ち歩いていたのスイス取材紀行 番外編ジュネーブ散策とフライト
日本に帰りつきましたが、フライトが夜着、ドバイでの微妙な遅延、預け入れ荷物が出てくるのが遅いという状態で終電を逃しました。タクシーを使うほどでもないなと思い、本業のオフィスに泊まり、このまま仕事をしようとカレンダーを確認したら、体育の日で祝ショパール: "レッドカーペット"/カンヌ国際映画祭でのパーティーを疑似体験、 「シークレット」 イベントレポート
先日、東京ステーションホテル(初めて行きました~)で開かれた、ショパールさんのイベントに行って参りました!アジア代表のStephan Ritzmann (ステファン・リッツマン)さん(前、ショパールジャパンの代表)、お久しぶりでした! そしスイス取材紀行 チャペック・ツアー
スイス取材もいよいよ最終日、本日10月6日は移動のみ、ジュネーブまで戻り、夜便で帰国いたします。最後の取材は"チャペック・ツアー"、チャペック(Czapek)の水平分業を支えるサプライヤー・アルティザン(職人)を訪れる旅です。垂直統合(マニアーミン・シュトローム、 アワーグラス銀座スペシャルピース展示イベントのお知らせと、ティーザーイメージ
アーミン・シュトローム(Armin Strom)レゾナンス・モデル展示イベントが決定!! 初日、10月26日の夕方からの特別展に、WATCH MEDIA ONLINE読者のみなさまをもれなくご招待します CC Fanさんの記事ですが、ちスイス取材紀行 グルーベル フォルセイ
スイス取材紀行もいよいよ終盤、土曜日のフライトで帰国です。2日間ご一緒させていただいたノーブルスタイリング葛西氏は一足先に帰国、いろいろいい方向にお話がまとまったようで、上機嫌、良かったです。現在はこちらは朝6時、ジェットラグ(時差ボケ)でスイス取材紀行 ラウル・パジェス JUVAL HORLOGERIE クレヨン
昨日同様、ノーブルスタイリング葛西氏と共にヌーシャテルからスタート。AHCI(独立時計師協会)に所属するラウル・パジェス(RAÚL PAGÈS)氏を訪ねます。葛西氏は数年前に知人(私の時計の師匠の一人)の紹介でパスイス取材紀行 シュワルツ・エテエンヌとアーミン・シュトローム
昨日合流したノーブルスタイリング葛西氏と共に、シュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)とイベントを控えたアーミン・シュトローム(Armin Strom)を訪問しました。シュワルツ・エチエンヌは時計・ラグジュアリー業界のみにとリマインド アーミン・シュトローム レゾナンス・イン・ギンザ イベント 10/26に開催!
早いもので、7月に告知を掲載したアーミン・シュトローム(Armin Strom)のレゾナンスシリーズを大々的にお披露目するイベント、"レゾナンス・イン・ギンザ"が1ヶ月後、10月26日に迫っているのでリマインド、会場はWMOにもご協力いただスイス取材紀行 ヴォーシェ・主目的・チャペックホームパーティー
チャペック社CEOのザビエル(Xavier de Roquemaurel)氏から申し出があったヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ(VAUCHER Manufacture Fleurier)訪問のために早朝に宿をチェックアウトし移動しスイス取材紀行 フライトとドバイ空港の時計事情
ギリギリではありましたが、何とか出発はできたスイス取材紀行、多少の遅延は発生しましたが、スイスはジュネーブ国際空港に到着することができました。"時計の師匠"の一人である某氏のリコメンドで使ってみて以来、個人的な嗜好に合っていたので、航空会社オリス、近未来のビークルのための複雑時計~10月1日(月)まで表参道でポップアップストアを開催中 by k.hillfield
オリス、近未来のビークルのための複雑時計 ゲストブロガーの k.hillfieldです。今回は、オリスをご紹介します。オリス(創業1904年、ヘルシュタイン(スイス))と言えば、ダイバーズウォッチの「ORIS ダイバーズ」や「ビスイス取材紀行 出発と予告
何度か記事内で予告をした、カンタロス(Kantharos)の引き取りと天文台クロノメーター(仮)の引き取りを含めたスイス取材紀行、いよいよ本日の夜便で出発です。…なのですが、本業のピークなども重なり、必要な休暇は死守したもののデテント天文台クロノメーター(仮) 最小限の装飾と無銘の魅力
デテント天文台クロノメーター(仮)、出会った時に最初に惹かれたのは言うまでもなく、最小限の装飾しか施していないレーシングマシンを彷彿とさせる"機能美"ともいえるムーブメントでした。歯車の磨き上げなど機械的な抵抗を減らすために必要な加工はキッリシャール・ミル、オーデマ・ピゲのSIHH撤退が意味するもの
先刻、リシャール・ミル および、オーデマ・ピゲの SIHH撤退に関するニュースをお伝えした。 そして、数時間後にSIHH事務局から緊急のプレスリリースが送られてきた。それもここでご紹介しよう。(正式な日本語訳ではないのでご留意いただきたい)デテント天文台クロノメーター(仮) キャリーケース製作
記事を掲載したデテント天文台クロノメーター(仮)、いよいよ来週の10月1日(月曜日)にはカンタロス(Kantharos)と共に受け取れることになります。さて、輸送は大手のように"定期便"がある訳ではなく、宅配便で送るのも怖いので、自分で持ちKikuchi Nakagawa 「Murakumo」について ~目を閉じてフォーマルな時計の理想形を思い浮かべる。その光景がそのまま形になったような時計 by k.hillfield
『目を閉じてフォーマルな時計の理想形を思い浮かべる。その光景がそのまま形になったような時計。』Kikuchi Nakagawa 「Murakumo」について) by k.hillfield●Kikuchi NakagGPHG2018 チャペック フォーブル・ド・クラコヴィ がクロノグラフ部門の最終候補に!
時計業界の年末にかけての風物詩の一つである、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、応募作の中から各分野に優れた6作品を選出し、そこから各分野の優秀賞、そして総合賞である金の針賞(AIGピアジェ・エスパス、オープン1周年記念イベント・レポート by haru
さきほど、KIHさんのレポートで、ピアジェの話題のコンセプトウォッチ 「アルティプラノ」アルティメート・コンセプトの紹介を記事をUPしましたが、それに先立ち、神戸のカミネ旧居留地店にて、ピアジェ・エスパス のオープン1周年記念イベントが開かピアジェ: 厚さ2mmのコンセプトウォッチ 「アルティプラノ」アルティメート・コンセプト 日本初上陸 + 910P 実機 拝見!
さて、筆者の今年のSIHHレポートでも触れていますが、ピアジェが「ムーブメントメーカー」として創業したことをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか? しつこく言っても皆さんの頭には、「ピアジェは女性ブランドだから」というイGPHG2018 クレヨン エブリウェア ホライゾンが男性用コンプリケーション部門の最終候補に!
時計業界の年末にかけての風物詩の一つである、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、応募作の中から各分野に優れた6作品を選出し、そこから各分野の優秀賞、そして総合賞である金の針賞(AIGデテント天文台クロノメーター(仮) 時計師目線でのお話
デテント天文台クロノメーター(仮)、デテント脱進機の時計が欲しかったこと、時を経てなお"只者ではない"と感じた直感から手付を置いてきたのが1月、例年であれば6月にヨーロッパに行けるはずでしたが、諸事情で先延ばしとなり、10月にいよいよ受け取ウルバン・ヤーゲンセン 現代のデテント(クロノメーター)脱進機
整備・調査が進むにつれ、正体不明のムーブメントが当初想定していたより素晴らしいものであると判明、にわかに個人的デテント脱進機ブームが到来し、いくつかの記事を掲載いたしました。デテント脱進機についての記事ではデテント脱進機の仕組みから、利点とデテント天文台クロノメーター(仮) オーバーホールと古典的安全装置
詳細とデテント脱進機についての情報を掲載したデテント天文台クロノメーター(仮)、引き取りに伺う10月に向けて関口陽介氏にオーバーホールを行っていただいております。"考えるより手を動かす"関口氏、本当に仕事が早い!その姿勢は見習わなくてはいけデテント天文台クロノメーター(仮) デテント脱進機について
ずいぶん前(もう半年…時が流れるのは本当に速い)に掲載した、ラ・ショー=ド=フォン(La Chaux-de-Fonds)のアンティークショップJUVAL HORLOGERIEで働く元クラーレの関口陽介氏に再会した記事の続きですGPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2018 ファイナリスト・ウォッチ
腕時計のコンテストの中でも最も有名なものの1つである「GPHG」こと「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 。その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。部門別に各賞の受賞時計が決セイコーミュージアム with チャペック CEO ザビエル・デ・ロックモーレル氏
三越ワールドウォッチフェアで、大盛況だったトークショーの翌日、チャペック CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏がスペシャルピースのオーナー氏と久しぶりに再会、オーナー氏の海外のお友達と共にセイチャペック アンティークピース
私事ですが、先週の木曜日、延命処置を施しながら使ってきた愛用のキーボード(2003年製造で15年物)がついに力尽きてしまい、記事を書くことができませんでした。購入した時は大学生でしたが、キャリングケースに入れて持ち歩き、研究室でも自前のキー『リューズのない腕時計、その歴史』 by k.hillfield
『リューズのない腕時計、その歴史』腕時計のリューズといえば、ケースの側面にあることが多いです。 一般的に右側に配され、左側に配されたモデルは珍しいというイメージです。 今回はさらに珍しいリューズのない腕時計を取り上げますランディ・ブルー、"ユーザー懇親会” レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は8月18日に小柳時計店で開催された、ランディ・ブルー懇親会のレポートです 。 Lundis Bleus(ランディ・ブルー)は、 Johan Stoモリッツ・グロスマン アトゥム・デイト シャンパンゴールド文字盤
大好評のうちに終了した、三越ワールドウォッチフェア。期間中には間に合いませんでしたが、印象に残ったピースとしてモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)のアトゥム・デイト(ATUM Date)のシャンパンゴールド文字盤を取り上第21回 三越ワールドウォッチフェア クドケ ステファン・クドケ氏トークイベント
いよいよ今日(8月27日)までとなった、三越ワールドウォッチフェア、今回は初のオリジナルキャリバーを携えて初来日したクドケ(Kudoke)の時計師、ステファン・クドケ(Stefan Kudoke)氏のトークイベントのレポートをお送りします。第21回 三越ワールドウォッチフェア ラング&ハイネ マルコ・ラング氏 トークイベント
第21回 三越ワールドウォッチフェア、ラング&ハイネ(LANG & HEYNE)、マルコ・ラング(Marco Lang)氏トークイベントのレポートです。昨日は夜なべでしたが、流石に今回は帰宅後にダウン、奇跡的に目が覚めたので早朝作業でお送りラング&ハイネ ゲオルグSSケースを三越ワールドウォッチフェア トランクショーにて公開!+α
焦らして少々ハードルを上げすぎた感のあるラング&ハイネ(LANG & HEYNE)の新仕様についてのASAP(As Soon As Possible:なるはや)レポートをお送りいたします。本日、8月25日(土曜日)の第21回 三越ワールドウラング&ハイネ 三越ワールドウォッチフェアとジャパンツアーに合わせてスペシャルなユニーク仕様が上陸!(続報)
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、今週の土曜日(25日)にはラング&ハイネ(LANG & HEYNE)の創業者マルコ・ラング(Marco Lang)氏によるトークイベントとトランクショーが行われます。それに先立ち本日(24日・第21回 三越ワールドウォッチフェア グローネフェルド 1941ルモントワール
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、既にモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)の作品やチャペック(CZAPEK)のトークショーを取り上げましたが、他にも注目した作品についてレポートしたいと思います。コンスタント夏とファッションとフランク ミュラー by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回はカミネの夏のイベント 「 夏とファッションとフランク ミュラー 」 のレポートです 宜しくお願いします。 毎年恒例のカミネの夏イベント (&nbs第21回 三越ワールドウォッチフェア チャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレル氏 トークショー
現在開催中の第21回三越ワールドウォッチフェア、期間中は様々なイベントが予定され、大手に加え、フィーチャーされている独立系メゾンも登場します、すべては無理ですが、個人的に注目しているものについてレポートしたいと思います。まずは18日(土)にオーデマ ピゲ グローバル ブランド アンバサダー、クローディオ・カヴァリエール氏 インタビュー
今年のSIHHでブランドとして初となるフライングトゥールビヨンを発表したオーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)。今回、グローバル ブランド アンバサダーであるクローディオ・カヴァリエール氏が来日し、これらの新作を含めたトゥールビヨ第21回 三越ワールドウォッチフェア、本日(15日)より開催! 前日の記者発表には西野 朗氏が登場!
いよいよ本日(15日)から開催される第21回三越ワールドウォッチフェア、今年は"時の伝道"をテーマにメジャーな大手メゾンだけではなく、独立メゾン・独立時計師にフォーカスを当てたイベントとなっています。去年と同じく、 三越日本橋本店クレヨン カタログならぬプレスキットが到着!
2018年も2/3が過ぎようとしていますが、個人的に今年拝見した時計で最も印象に残っているのは、間違いなくクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)でしょう。"機械だけでできること"を極限まで突き詰め、カレンダーと緯度・モリッツ・グロスマン アトゥム・エナメル ジャパンリミテッド 納品式
優れたグローバルモデルに、卓越したセンスによるアレンジを加えたモリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)の日本限定ジャパンリミテッド(Japan Limited)シリーズ、去年発売されたアトゥム・エナメル ジャパンリミテッド(ラング&ハイネ ジャパンツアー @ Noble Styling Gallery 8/24に開催
去年9月の代理店交代から約1年を迎えたラング&ハイネ(LANG & HEYNE)。それに際し、時計師のマルコ・ラング(Marco Lang)氏が来日し、巡回イベントが行われることになりました。"ジャパンツアー"として、いくつかの取扱店でイベグランドセイコー オーナーズクラブ GS9 クラブ サロン 2018 レポート
さて、毎年開かれている「GS9 Club Salon」が今年も虎ノ門ヒルズで開かれました。私も「1ユーザー(ほんと)}として、行って参りました。ここ2年ほど出張等と重なり行けなかったのですが、今年は「GS9 クラブ メンバー 限定モデル」もアーミン・シュトローム レゾナンス(共振)とデュアル・レギュレーターの違いについて
機械式時計に何を求めるかは人それぞれでしょうが、個人的には機械だけでここまでできるという機構の発明こそに価値があり、紹介したいと思っています。最近だと、日の出と日の入りという自然現象にフォーカスし、使いやすさも兼ね備えたクレヨン(KrayoA.ランゲ&ゾーネのトゥールビヨン・クロニクル(1994~2018年)
1815トゥールビヨン・ホワイトエナメルの発表に合わせて、A.ランゲ&ゾーネより、『A.ランゲ&ゾーネのトゥールビヨン・クロニクル(1994~2018年)』という資料がリリースされたので、その全文を掲載する。『A.ランゲ&ゾーネのトゥールビスウォッチグループがバーゼルワールド2019から脱退との報道(追記あり)
2018/07/31追記:MCH(Baselworldの運営母体)からプレスリリースが発表されました。プレスリリースの要約を掲載いたします。Regret over Swatch Group’s decision to stay第7回CWCセミナー・懇親会 菊野昌宏氏講演
投稿が遅くなってしまいましたが、以前このWMOでも紹介した日本時計輸入協会による第7回CWCセミナー・懇親会が、さる7月11日に開催された。CWC(Certified Watch Coordinator)についてはこちらのリンクをご覧いただ初のアンティーク時計の販売イベントが8月4日(土)・5日(日)に銀座で開催!
驚くことに、前回の投稿が2017年11月2日。実に8カ月ぶりの投稿となってしまいました。あらためましてPOWER WatchやLowBEATなどの時計専門誌を出版しております菊地と申します。それにしても8カ月ぶりとは・・・。当サイト編集長、アーミン・シュトローム 物理現象としてのレゾナンス(共振)について
10/26にイベントが行われるアーミン・シュトローム(Armin Strom)のレゾナンスシリーズ、個人的には日本に初めて来たときは見られませんでしたが、2017年のSIHHで幸運にも実機を拝見、これは相当すごいのでは…と思いリシャール・ミル 新作モデル プレス向け展示会
今年の5月末にパリでそのヴェールを抜いた、リシャール・ミル初の自社開発自動巻きムーブメント搭載トゥールビヨン、RM 71-01。当WMOでは、早々にカミネ時計店さんのNewsとして速報済み(参照→ https://watch-me小柳時計店のレポート②、 ハウスブランド モデル、サントコア Ⅱ シリーズ by haru
ゲストブロガーの haru です。 前回のランディ・ブルーに引き続き、 小柳時計店のレポート②です 宜しくお願いします。 見たいモデル、その②は古典的な機械式腕時計で、味わい深い風合いの腕時計を、大手ブカンタロスの小話 里帰り途中経過とフルチタンケースのディスコン
一ヶ月ほど前、激情に任せて、ダウナーな話を投稿したクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)、半ば炎上を覚悟していましたが、思ったよりもポジティブな反応がいただけて、非常にありがたかったですグルーベル フォルセイ 2018 新作展示会 in神戸 by Atarassy
東京と神戸で盛況のうちに開催されたグルーベルフォルセイの2018新作展示会。新たに日本代理店となったカミネから、「メディアだけでなくユーザーもその席で楽しんでいただきたい」という趣旨を受け、わがWATCH MEDIA ONLINEもユーザーグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、2018 新作展示会 in 神戸 by haru
東京と神戸で盛況のうちに開催されたグルーベルフォルセイの2018新作展示会。新たに日本代理店となったカミネから、「メディアだけでなくユーザーもその席で楽しんでいただきたい」という趣旨を受けて、わがWMOもユーザーの立場からイベントの末端で、アーミン・シュトローム レゾナンス・イン・ギンザ イベント開催!
"決起集会"から四ヵ月、いよいよ具体的になってきたアーミン・シュトローム(Armin Strom)のミラード・フォース・レゾナンス(Mirrored Force Resonance)とピュア・レゾナンス(Pure Resonance)を大々オーデマ ピゲ ガラ・ディナーパーティ at ザ・フラートン・ベイ・ホテル シンガポール~クラシックカーとタイムピースの饗宴
シンガポールで行われたオーデマ ピゲ パーティの模様をゲスト・ブロガーさんからご投稿いただきました!シンガポールのフラートン遺産指定地区に建つフラートン・ビルの90回目の記念日を祝い、フラートン・ホテル・シンガポールを中心とするとても大きなカール・スッキー&ゾーネ ボーシェのムーブメントとLABのケースについて
日本上陸、ファーストデリバリー、自分用に購入、そしてオーストリア大使館商務部 商務参事官邸でのレセプションをお伝えしてきたオーストリア・ウィーン発のスイスブランド、カール・スッキー & ゾーネ(Carl Suchy & Söhneヴァシュロン・コンスタンタン展示会~天空のプレゼンテーション
先日、ヴァシュロン・コンスタンタンのプレゼンティーションが、パークハイヤット51Fのプレジデンシャル・スイートを数日間貸切る形で、VC愛好家に向けて開催された。51階に案内され、その部屋の豪華さ&スケール感、そして眺望に感心する。お部屋自体小柳時計店(奈良)レポート①~ランディ・ブルー編
ゲストブロガーの haru です。 今回は奈良の小柳時計店のレポート①です宜しくお願いします。 場所は近鉄京都線・大和八木駅の近く、お店の近くには橿原神宮があります。 駅からは徒歩2分程の距離です。&nカール・スッキー&ゾーネ レセプション @ オーストリア大使館商務部 商務参事官邸
日本上陸、ファーストデリバリー、そして自分用に購入という軌跡をお伝えしてきたオーストリア・ウィーン発のスイスブランド、カール・スッキー & ゾーネ(Carl Suchy & Söhne)のワルツNo.1(Waltz No.1)、今グルーベル フォルセイの"発明" 第4の発明から第7の発明
イベントも大盛況だったグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、以前の記事で基幹を成す"発明"について第1から第3のトゥールビヨン3部作について解説しました。これらは、"発明"という意味の名前を持つ、インベンション ピース(Iジラール・ペルゴ、ユリス・ナルダン ー フェアを アワーグラス 銀座店で見てきました
WMOでも既報の通り、アワーグラス銀座において、「ジラール・ペルゴ」と「ユリス・ナルダン」のSIHH2018新作ウォッチフェアが開かれました。共に歴史ある実力派のブランドだけあって、揃ったモデルはいずれも唸らせるものばかり。特にエナメルダイA.ランゲ&ゾーネの新作、1815トゥールビヨンのホワイト・エナメル実機を他のエナメル・モデルと比較検証する!
先日、エンバーゴ(情報解禁日時)と同時に情報をUPした1815トゥールビヨンの新ヴァージョン 限定ホワイトエナメルだが、直後から問い合わせが相次ぎ、早くも品薄状態とのことらしい。幸運なことに、早くも実物を拝見する機会を得たので、早速出かけてグルーベル フォルセイ 2018新作展示会 東京会場レポート
当サイトでもほぼ全ての新作情報とイベントの告知を行ってきたグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、本日7/14には神戸のカミネ 旧居留地店でもイベントが行われますが、先だって行われた東京会場の様子をレポートします。会場は虎ノA.ランゲ&ゾーネ、エナメルダイヤル仕様の1815トゥールビヨンを発表!
先日、銀座ブティックでみたツァイトヴェルク・トゥールビヨンの記事を書いた際、「近々に、A.ランゲ&ゾーネからなんらかの発表があるかもしれません!」と予告したが、その正体がコチラである!エナメルダイヤル仕様の1815トゥールビヨン リミテッドBaselWorld2018 グルーベル フォルセイ ダブルトゥールビヨン テクニック ブルー + α + 7月12日(東京)・14日(神戸)での新作展示会の詳報
来る7月12日(木)の東京と、14日(土)の神戸で、ステファン・フォルセイ氏が来日して2018新作の発表会を行うグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)。この2018年新作展示会も間近に迫った時期ではありますが、一部滞っていたBaselWorld2018 グルーベル フォルセイ 工芸ダイヤルの極致 + 7月12日(東京)・14日(神戸)での新作展示会の詳報
来る7月12日(木)の東京と、14日(土)の神戸で、ステファン・フォルセイ氏が来日して2018新作の発表会を行うグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)。この2018年新作展示会も間近に迫った時期ではありますが、一部滞っていたアンドレアス・ストレーラ OPUS7 ムーブメント詳細レポート
メゾン訪問から1年、SIHHでお話を伺い原理を理解してから半年ほど放置してしまいましたが、アンドレアス・ストレーラ(Andreas Strehler)氏が作成したOPUS7の"ムーブメント"の詳細をレポートしたいと思います。いきなり書こうとジャケ・ドロー グラン・ウール GMT
ジャケ・ドロー(Jaquet Droz)のイベントレポートなどで少し触れた、"最初の時計はカンタロス(Kantharos)ではない"ということで、高級時計の道に足を踏み入れたジャケ・ドローのグラン・ウール GMTについて改めて振り返ってみま手仕事交流イベント、「ドイツ時計とスチームパンク」イベント訪問レポート
先週、ドイツ愛好家にとって、とても興味深い催しがあった。A.ランゲ&ゾーネやモーリッツ・グロスマンを通じて工房見学などをされた方はほぼお世話になっているドイツ語通訳、そしてジャーナリストやコーディネイトの仕事などもされている宮田ツィーマー侑AHCI ピタ・バルセロナ: モリノス・オービタル 間もなく受注開始!
AHCI会員のピタ氏が時計を作るピタ・バルセロナ。日本でどれくらいの人がその「大したもんだ」をご存知でしょう。私もよくわからない時にはあまり注目していませんでしたが、CEOのダニエル氏が日本に半分くらいいるので、よく見せてもらって触ってみるA.ランゲ&ゾーネ、銀座ブティックにてツァイトヴェルク・ミニッツリピーターを見る!
久々にツァイトヴェルク・ミニッツリピーターの実機を見る。A.ランゲ&ゾーネ最初にして唯一ミニッツ・リピーター。2015年の発表時、たいへんに興奮して分析していたことを懐かしく思い出し、ちょっと昔のブログを引用。『復興から20年もの間ランゲがクレヨン エブリウェア ホライゾン 登場!
5月に集中的にレポートを掲載した、クレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、位置情報(緯度・経度)とカレンダー(月・日付)から機械式計算機によって日の出と日の入りの時刻を計算し、24時間表示の時針に重ね合わせて表示するル・ローヌ イベントレポート
ノーブルスタイリングさんより告知があった新興ブランド、ル・ローヌ(LE RHÖNE)のイベントレポートです。正直に言ってしまうと、告知を見た段階では"よくあるファッション系ブランド"と見くびっていたのですが、その考えは良い意味で裏IWC 大阪ブティック ファースト・ビジット レポート
ゲストブロガーの haru です。 今回は IWC 大阪ブティック のレポートです、宜しくお願いします ! IWC 大阪ブティック は国内2番目の直営店として6月22日にオープンしました!ファーブル・ルーバ、東京ヤクルトスワローズおよび小川泰弘投手とスポンサー契約
ファーブル・ルーバ、東京ヤクルトスワローズおよび小川泰弘投手とスポンサー契約 スイスの高級時計ブランド、ファーブル・ルーバは28日、ヤクルトと小川泰弘投手のスポンサーに就任したことを発表、神宮球場内でプレス発表を行った。ユリス・ナルダンのヒット・ウォッチ、マリーン トルピユールに加わった2ヴァージョンの新作
昨年(2017年)のユリス・ナルダンのヒット・ウォッチ、マリーン トルピユールに、2ヴァージョンの新作が加わった。発表時の記事はこちらを参照。https://watch-media-online.com/blogs/840/ コレクションパネライ ラジオミール 1940 ミニッツリピーター カリヨン トゥールビヨン GMT
パネライのユニークなコンプリケーション、ラジオミール 1940 ミニッツリピーター カリヨン トゥールビヨン GMT の実機を拝見させていただきましたのでレポートします。この作品のミニッツリピーターの特徴は下記の点です。 10分と1分オメガ 2018バーゼルワールド新作イベント in オメガブティック銀座
先日、ゲストブロガーのharuさんから、「オメガ 2018新作 SPECIAL PREVIEW in オメガブティック心斎橋」のレポートを投稿いただきました。 https://watch-media-online.com/blogs/154The Story of the Unique -ジャケ・ドロー創業280年特別展- レポート
今年280周年を迎えたジャケ・ドロー(Jaquet Droz)、記念すべき年を祝う特別展、"The Story of the Unique -ジャケ・ドロー創業280年特別展-"が6月22日から24日に行われました。今回はブランドを知らないベル&ロスからのGMTウォッチ「BR V2-93 GMT」~旅の中での時間
ベル&ロスからのGMTウォッチ「BR V2-93 GMT旅の中での時間今年のバーゼルで発表されたベル&ロス新作の中でも、GMTモデルはなかなか興味深かった。何よりも視認性が高く、黒文字盤に大きい白いインデックス、GMT針も黒に映えるオレンジBaselWorld2018 奇妙な縁の話
注意:この記事はある記事を時計の情報のみにフォーカスした"余り"を再構成したエピソードです。バーゼルワールドはわずか3日間の滞在でしたが、現地まで行かないとわからない"空気"を感じられたと思っています。また、当初の目的としていたブランドだけBaselWorld2018 会場外 エマニュエル・ブーシェ
2018/6/20:追記ブランドの意向で記事の内容は時計のみにフォーカスしてほしいとのリクエストがありましたので、"奇妙な縁の話"は別の記事に分離させます。写りが悪かった写真をオフィシャルのものに置き換えました。2018/6/21:追記EBリシャールミルジャパンがチャリティ基金を設立、アスリートのRMファミリーも集結した会見にみるブランド好調の基盤
2011年の東日本大震災を受けて始まったリシャールミルジャパンのチャリティ活動。その後の熊本地震や、恵まれない子供たちを支援するラファ・ナダル・ファウンデーションへの寄付など、いまやその活動対象は世界的に広がっている。当ニュースサイトでもすローマン・ゴティエ マスタークラス (ジュウ渓谷の伝統的なパ ーツの仕上げに関して) 参加レポート
ローマン ゴティエ(Romain Gauthier)のジュウ渓谷の伝統的なパ ーツの仕上げについて学び、実際に体験するマスタークラスに参加させていただきました。伝統的な仕上げについては、WMO内の記事でも取り上げられています。ブランド初のオ「時計フェスタ610」@ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
皆さん、おはこんばんちは。 去る6月10日は何の日だったか意識していた人はいるでしょうか?そう!時の記念日。1年とは早いもので、昨年ヒコ・みづのジュエリーカレッジ様にて「渋谷時計フェスタ610」を取材したのが先月の記憶のようで。。。というローマン・ゴティエ in 神戸、 「ローマン・ゴティエの集い」レポート
ゲストブロガーの haru です。 今回はカミネ元町店で行われた 「ローマン・ゴティエの集い」 のレポートです、宜しくお願いします ! 梅雨入りした関西地区ですがこの日は快晴の1日でした !  ベル&ロスからのレーシングバード、航空と時計製造の新たなるアドベンチャー!
ベル&ロスからの「Racing Bird」 航空と時計製造の新たなるアドベンチャー!表題のレーシング・バードを紹介する前に、バーゼルワールドでの取材がこの時期の紹介になってしまったこと、本当に申し訳なく、まずはお詫びから。。。。実はこのブラオメガ 2018新作 SPECIAL PREVIEW in オメガブティック心斎橋
ゲストブロガーの haru です。今回は、「オメガ 2018新作 SPECIAL PREVIEW」、場所はオメガブティック心斎橋のレポートです、宜しくお願いします♪ オメガブティック心斎橋は、2006年オープン、2016年11月にリニュThe Art of Bovet
こんにちは、Ay&Ty です。アワーグラス銀座さんで行われたBOVET(ボヴェ)のイベント「The Art of Bovet」に参加してまいりました。何を隠そう私は以前BOVETの時計を所有していたことがあります。Sports Starといチャペック 新作発表イベント
当サイトでも何度か告知していた、チャペック(Czapek)の新作発表会に参加したレポートです。CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏をはじめとする方々の時計作りの姿勢に共感し、初作ケ・デ・ベルクカール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1 ブルー・ダニューブ セカンドデリバリー(自分用)
バーゼルのニュースとファーストデリバリーの様子をお伝えしたオーストリア・ウィーン発のスイスブランド、カール・スッキー & ゾーネ(Carl Suchy & Söhne)のワルツNo.1(Waltz No.1)、記事を書くために写真ドイツ時計を楽しむウエブマガジン、「GERMAN WATCH.jp」がスタート
「Power Watch」や「Low BEAT」の発行で知られるシーズ・ファクトリーは、ドイツ製ウオッチメーカーだけを専門に紹介する業界初のMOOK「ドイツ腕時計」を2013 年8 月に創刊し、これまで第4号まで刊行しています。当初より、業A.ランゲ&ゾーネの3つのニュース、フィリップス・オークション落札瞬間動画から北米限定モデルまで!
A.ランゲ&ゾーネからの小さなニュースを3つまとめてお届け!まずは、ちょっとしつこいかもしれないが、先日のオークションで9000万オーバーという高額で落札された、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」のSSユニーク・ピースだが、そのハカンタロス緊急里帰りと独立系(に限らない)のダウナーな話(追記あり)
カンタロス、止まりました(挨拶)。 ※この先に書いたことは、鬱積した負の感情と情報が発露した気が滅入る文章であり、"夢を壊す"話に他なりません、取扱いにご注意ください。※2018/6/3 コメントをいただき、それによって広がった視点を追記BaselWorld2018 会場外 グルーベル フォルセイ クアドラプルトゥールビヨン ADLCチタンケース
バーゼルワールドの会場外からグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)の新作を紹介いたします。初めて発表されてからモデルの追加がなかった、超複雑機構クアドラプル(Quadruple:4重 2×2)トゥールビヨンに初めクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥー実機を見る~カール‐フリードリッヒ・ショイフレ氏を追いかけた一日のレポート!
まずはこちらの動画をご覧いただきたいいかがだろう、機械式時計を趣味とするならば、おそらくほぼすべての方が、機械としての美しさや機構への探求心や、ともかく何らかのポジティブな興味を抱くのではないかと思う。実際、この時計についての否定的な評価やファーブル・ルーバ、深海とエベレストで歴史的快挙~フリーダイビングのナショナルレコードと日本の会社員によるエベレスト登頂達成!
深海と標高、機械式時計がサポートした歴史的快挙!!フリーダイビングのナショナルレコードと日本の会社員によるエベレスト登頂達成! 以前のブログで、9000mまでの高度を計測可能なファーブル・ルーバの「レイダー・ビバーク9000」カンヌから是枝監督が持ち帰った「パルム・ドール賞」のトロフィーはショパール製!
ついに、是枝監督がカンヌ映画祭最優秀作品、パルム・ドール賞を取りました!映画ファンならずとも、この快挙には日本人として誇らしく思った方も多かったのではないかと思います。何度も、近くまで行きながら、取れなかった「パルム・ドール」。とは言ってもCZAPEK 新作発表イベント 6/5に開催!
バーゼルワールドの様子をお伝えしたチャペック(CZAPEK)、発表されたブランド初となるクロノグラフ、フォーブル・ド・クラコヴィ(Faubourg de Cracovie)が早くも日本でも見られるイベントが開催されます。おそらくではありますクラブ・ブライトリング・メンバーズサロン 大阪 レポート
ゲストブロガーの haru です。今回は、クラブ・ブライトリング・メンバーズサロン 大阪の模様です、宜しくお願いします♪ ジョージ・カーン率いる新生ブライトリング初のクラブ・ブライトリングショパール: ブティック巡り ー ニューヨーク編
ショパール: ブティック巡り ー ニューヨーク編また今月も昼間の仕事で出張でございます。今回は東海岸、ニューヨークのブティックにお邪魔してきました。このブティックは、筆者も10年前くらいには何度か行ったことがあり、初めてのショパールが当時のジャケ・ドローの新作群
こんにちは、Ay&Ty です。アイコニックな8の字をモチーフにした美しい時計を展開するジャケ・ドロー。かつては43mmと大きめのケースサイズが中心でしたが、近年は39mmケースを使ったモデルも増え、我々日本人にとってはハードルが下がってきたカール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1 ブルー・ダニューブ ファーストデリバリー
先日、ニュースを掲載したオーストリア・ウィーン発のスイスブランド、カール・スッキー & ゾーネ(Carl Suchy & Söhne)のワルツNo.1(Waltz No.1)、"ウィーンのエレガンスとスイスの精密性の融合"を掲げ、BaselWorld2018 ヴティライネン 芸術的な工芸ダイヤルと高精度ムーブメントの競演
SIHHに引き続き、BaselWorld2018では独立系メゾンが集うアトリエ(LES ATELIERS)にも出展したヴティライネン(VOUTILAINEN)、独自開発のナチュラルエスケープメントタイプの脱進機と大型のテンワによる高精度ムーエルヴィス・プレスリーのオメガの時計、 オークションにて過去最高額の約1.6億円で落札
連日注目を集めているフィリップス・オークションの話題から、もうひとつの最高値更新のニュースが飛び込んできたのでご紹介する。エルヴィス・プレスリーが所有したオメガ・ウォッチが、なんと1億6千万円という驚異的なハンマーで落札!!以下は、オメガ・BaselWorld2018 レベリオン T2M 驚異の2ヶ月パワーリザーブ!
BaselWord2018より、レベリオン(Rebellion)の新作をレポートします。"反逆"という意味の名前を持ったこの独立メゾンは同名のレーシングチーム(レベリオン・レーシング)を母体とし、チームオーナーのアレクサンドル・ペシ(Ale【緊急速報!!】 1815ウォルター・ランゲへのオマージュ、SSユニークピースの落札価格はなんと!!!!
【5/16・追記】 先日、A.ランゲ&ゾーネのウォルター・ランゲへのオマージュ、SSケースのユニークピースが、チャリティー・オークションで9000万円超という高額で落札されたことをお伝えしたが、A.ランゲ&ゾーネからもそのプレスリリースが発BaselWorld2018 ヴィアネイ・ハルター ジ・アニバーサリー ディープ・スペース・トゥールビヨン RG
BaselWorld2018より、久しぶりのバーゼル出展という"奇才"ヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)の新作をレポートします。ご厚意で実現した工房訪問のレポートもあわせてどうぞ。氏の今年の新作は自分名義での時計作り20周BaselWorld2018 アンドレアス・ストレーラ トランスアクシャル トゥールビヨン
しばらくの間、盛大に横道にそれましたが、今回からまたバーゼルワールドの新作を紹介したいと思います。去年、工房を訪れ、バーゼル参加を決めるきっかけともなった、アンドレアス・ストレーラ(Andreas Strehler)氏の新作、トランスアクシA.ランゲ&ゾーネ、1815ウォルター・ランゲへのオマージュ、チャリティーオークションピースに寄せて、動画2本を製作
いよいよ、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ、ステンレススティールケース・黒エナメル・ダイヤル」が5月13日のフィリップス・ジュネーブ・オークションに登場する。スケジュールが間近に迫ったこともあってか、A.ランゲ&ゾーネは、この数日日本のジュウ渓谷⁉~秋田羽後町の夏祭りイベントで時計イラストを募集、グランプリにはミナセやオリエント・スターが贈られる!!
秋田県羽後町という町をご存知だろうか?1955年(昭和30年)4月 に 西馬音内(にしもない)町をはじめ三輪村、仙道村など1町6村が合併して誕生した、秋田県でも屈指の豪雪地帯として知られる県南部に位置する、人口1万5千人ほどの町クレヨン ジャパン・プレビューイベント
集中的にレポートを掲載している、クレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、位置情報(緯度・経度)とカレンダー(月・日付)から機械式計算機によって日の出と日の入りの時刻を計算し、24時間表示の時針に重ね合わせて表示するとお知らせ ヒコ・みづのジュエリーカレッジ 【東京校・大阪校】「時計フェスタ610」開催!
【東京校・大阪校】「時計フェスタ610」開催!◆ 6月10日は「時の記念日」です。天智天皇が日本で初めて設置した水時計、“漏刻”(ろうこく)。 その日本初の時計が時を刻み、鐘を打った日が6月10日でした。それにちなみクレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (ムーブメント詳細編)
何度かレポートを掲載している、クレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、位置情報(緯度・経度)とカレンダー(月・日付)から機械式計算機によって日の出と日の入りの時刻を計算し、24時間表示の時針に重ね合わせて表示するといパテック・フィリップのバーゼル工芸新作より~Rare Handcrafts timepieces collection
毎年のバーゼルワールドで発表されてはいるものの、多くが一点モノや限定モノのためカタログには載らず、一説によれば、世界中のディーラーの入札を集計して抽選、つまりとてつもない倍率から選ばれた幸運な正規店へデリバリーされるという、手作業による工芸クレヨン創業者 レミ・マイヤ氏インタビュー&エブリウェア実機!
2018年5月6日追記:ノーブルスタイリングさんよりプレビューイベントの案内が掲載されました。連休直後の平日と、条件は厳しいですが実機を見る機会はなかなかないと思いますので、是非ご参加を検討ください。個人的な好みにハマったため、3回にわたりオーデマ ピゲ、故郷「ル・ブラッシュの春」を銀座に再現~SIHH2018新作展示会レポート
うららかな春の訪れを感じつつある4月のある日、オーデマ ピゲのSIHH新作お披露目パーティにお招きいただいた。オーデマ ピゲの故郷、ル・ブラッシュは冬の間は雪によって長く閉ざされる。この冬の隔絶期に手作業に集中できたことが緻密な時計製作のルモリッツ・グロスマンからのニュース、「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞と37mm径の「ベヌー37/アトゥム37」の発売開始!!
モリッツ・グロスマンの「ベヌー・トゥールビヨン」と「アトゥム・エナメル」の2モデルが国際的デザイン賞‘レッド・ドット・デザイン賞’を受賞ドイツ発高級時計ブランドのモリッツ・グロスマンは、「ベヌー・トゥールビヨン」と「BaselWorld2018 会場外 グルーベル フォルセイ メカニカル ナノ ‐ ナノ フドロワイヤント デモンストレータ2と論文
少しご無沙汰してしまいました。本業の方が多忙になってしまい、あまりバーゼルの記事が書けず、焦ってしまい更に書けなくなるという悪循環になっていました。悪循環から抜け出すべく、一番興味があったことから順次書いていこうと思い立ち、会場外で、さらにノモス グラスヒュッテ、新作キャリバーDUW 6101搭載の「アウトバーン」ならびに、アップデイト・シリーズを発表!
ノモスのバーゼルワールド2018新作、レトロカーをイメージしたニューコレクション「アウトバーン」デザインに絶対的な定評を持つこのブランドにしては珍しく、今年のノモスの新作「アウトバーン」に対して賛否両論の声が上がっている。それについては後ほ「PANERAI SIHH 2018 PREVIEW」 at 名古屋レポート by haru
ゲストブロガーの haruです。今回は4月20日、今年発表のパネライ新作 PANERAI SIHH 2018 PREVIEW (パネライ名古屋ブテェック)の模様をレポートします。 特別に、夕方からお店を閉めての開催になります。A.ランゲ&ゾーネの「おもてなし」 銀座久兵衛とのコラボと新店舗オープン!
A.ランゲ&ゾーネのSIHH2018新作展示会の模様は、東京(https://watch-media-online.com/blogs/1425/)と大阪(https://watch-media-online.com/blogs/1429/HUBLOT 2018 バーゼルワールド新作展(大阪)レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は カミネさんのご招待に預かりマリオット・インターナショナルの最高級ブランドとして大阪の中心部に位置するセントレジスホテル大阪での HUBLOT 2018 バーゼルワールド新作展(ファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ ~ベースキャンプ到着~!!
やっぱマジだった!以前、【ファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ】というブログで(https://watch-media-online.com/blogs/1337/)、日本の冒険野郎、それも普通のショパール: ブティック巡り ー ロンドン編
今月も昼間の仕事の出張でございます。久しぶり(と言っても半年?)のロンドンでございます。たまたま運がいいのか悪いのか、ロンドンは東京より遙かに蒸し暑く、夏用のジャケットとズボンで歩いていましたが、訪問先は駅から歩くところが多く、汗だくの毎日ウブロ、新作“最速”展示会と、「ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFAワールドカップ ロシア」
バーゼルワールドが終わってまだ2週間くらいの時期に、この日本で新作展示イベントを開けてしまうウブロの企業力は底知れない。しかもバーゼル前に大量に発表されたプレ・バーゼル・アイテム(https://watch-media-online.comオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト②~オリンピック記念モデル+スピードマスター・ムーンフェイズ
前回記事(https://watch-media-online.com/blogs/1397/)ではまだまだ扱いきれなかった新作を続々紹介。 まずは、まだ感動の記憶も覚めやらない冬季オリンピックの記念モデル。一部はバーゼル前から発表されていBaselWorld2018 ウルベルク AMC
バーゼルワールドで"尖った"独立系メゾンが集まる会場として注目を集めていたPALACE(パレス)と呼ばれる会場がありました。元々はメイン会場とは別に近くの広場にテントを設営していましたが、バーゼルワールド自体の規模の縮小に伴い、3号館に移りファーブル・ルーバー、タカシマヤ・ウォッチメゾン東京にてフェア開催中~女性登山家、田部井淳子氏と「ビバーク」の展示も
現在、日本橋のタカシマヤウオッチメゾン東京で、「ファーブル・ルーバフェア」(4月24日(火)まで)が開催されている。このブランドとは、何か妙に縁があるという話を、以前にブログに書いたことがあったが(参照→ https://watcBaselWorld2018 ジャケ・ドロー サイニング・マシーン
多少横道にそれましたが、今回からまたバーゼルの新作を紹介したいと思います。今年、創業280周年を迎えたジャケ・ドロー(Jaquet Droz)からは様々な新作が発表され、ニュースを掲載していますが、個人的に待ち望んでいた作品についてはブログ独占取材 世界初!江戸切子を文字盤に使用した日本の技術と芸術を形にした腕時計 DAIZOH MAKIHARA「菊繋ぎ紋 桜」
お詫びと訂正: 商品の価格に誤りがございました。誠に申し訳ございません。658万円+税 → 558万円(税込) 昨今、独立時計師という言葉が多く聞かれるようになってきた。有名なのはAHCI(Académie Horlチャペック ケ・デ・ベルク スペシャルピース!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)は普通に良い時計としてとても気にいっており、より良さを広めたいとの思いから、WMOでいくつも記事を書いてきましたが、おかげさまで多くの方に興味を持っていただけていA.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は カミネさんのご招待に預かり A.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)に参加した模様をレポートします。 大阪会場はここ数年、大阪駅近くのシチズン時計創業100 周年を記念して刊行される『寺山修司 時計をめぐる幻想』について
平成も終わろうとしている今の若い方々に、寺山修司という記号がどのような意味を持っているのかはよくわからないが、昭和、それも戦後と区分される時代を若者として生きた世代にとって、寺山修司は新しいカルチャー(カウンター・カルチャー)の代表みたいなA.ランゲ&ゾーネの2018新作展示会開催、ウォルター・ランゲ翁の追悼企画も
先週、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作を日本のユーザーにお披露目するイベント「ランゲ・ツァイト」が開催された。会場となった素敵な洋館(赤坂プリンス クラッシックハウス)。新作がSIHH閉幕からかなり早い時期に世界各国をツアーするグラスヒュッテ・オリジナルのバーゼルワールド2018、注目の新作!
バーゼルワールドに出展するドイツ勢の中にあって、自社開発ムーブに対する実にストイックなアプローチや、ステンレススティール・ケースの採用などによって、信頼性と価格的な面からも愛好家に寄り添う形で確固たる位置をキープしているグラスヒュッテ・オリ時計愛好家のためのヨーロッパ(IWC シャフハウゼン ミュージアム) by k.hillfield
バーゼルワールドから日本に帰国する前に、スイス・シャフハウゼンにあるインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)のミュージアムに行ってきました。写真撮影は禁止でしたので、文字中心でお伝えします。●ミュージアム外観。(著者による撮影)チュークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (操作動画・その他編)
個人的な好みにピッタリとハマったため、"緊急レポート"として、基礎・外装編とムーブメント編をお送りしたクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)のレポート、一区切りとなる第3回は操作動画・その他編をお送りします。パラメークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (ムーブメント編)
"機械式計算機(Mechanical Calculator)"で日の出と日の入りの時間を計算するという恐るべき複雑性を持ったクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、日の出と日の入りの基本的な理論と外装を見た後はいよいモリッツ・グロスマン 創立10周年を飾るBaselworld2018新作
モリッツ・グロスマン創立10周年となるアニヴァーサリー・イヤーの新作バーゼルワールドの新作として、モリッツ・グロスマンからは新基軸な意欲作、バックペイジを速報的に紹介したが、 そのほかにも非常に重厚な力作がそろっている。モリッツ・グロスマンクレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (基礎・外装編)
今年の新作は大手・独立系共に、どちらかといえば堅実な時計が多く、ぶっ飛んだハイコンプリケーションは少ない印象ではありましたが、ある筋(私の記事を読んでいただいていると、情報源がバレバレな気もしますが…)から去年の作品ではありまYusuke Kikuchiの初作品
こんにちは、Ay&Tyです。今回は、これからが期待される日本人の若手時計師の記念すべき初作を紹介します。まずはこの静謐なたたずまいをご覧ください。この時計を作った菊池悠介氏(Yusuke Kikuchi)とは、かれこれ10年以上の付き合いにBaselWorld2018 チャペック フォーブル・ド・クラコヴィ クロノグラフ
伝統的な水平分業の体制ながら、CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏のイニシアチブにより近代的な垂直統合に勝るとも劣らないスピードでの開発を続けるチャペック(CZAPEK)、私はザビエル氏をはじオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト①~シーマスター ダイバー300M、スピードマスターCK2998etc...
去年のバーゼルでもひしひしと感じたことだが、オメガというブランドのアプローチには、溢れるような"時計愛"が、まずある。オリンピック・コレクションなどのように"今現在"を楽しむ時計、復刻シリーズのような時計の"普遍"を認識する時計、アポロ・シBaselWorld 2018 ショパール: 各新作実機写真 + L.U.C フル ストライク WG Edition 動画、バーゼル直送!
バーゼルワールドも終幕し、ようやく落ち着きを取り戻しつつあると思いますが、a-ls編集長による現地での実機写真、動画等が続々と届いています。速報ベースではお伝えしましたので、ここからはゆっくりと実機写真レポートををお楽しみいただきたいと思い躍進するファーブル・ルーバ、 Baselworld2018新作「レイダー バシィ 120 メモデプス」、「レイダー・シーキング」を見る
どうも自分は、いろんな意味で"筋を通してる"ブランドが好きなようだ。創業から281年、途中いろいろあったとはいえ、ブランドが世界を席巻した当時のDNAを現代の技術で進化させることにこれほどまでにこだわる名門ブランド、ファーブル・ルーバの3世Basel world 2018 ブルガリ:世界最薄自動巻きトゥールビヨン
毎年、Basel worldでは色々な話題が会期中の目玉になる。勿論それが世界中を駆け抜け、紙面を飾ることとなる。有名ブランドの新機種、次世代の新素材や技法を使用した時計、そして世界で1位を競う時計などなど。 そんな世界で最も薄い時計に力BaselWorld2018 ラング&ハイネ アントン 実機写真
私CC Fanとしては、初めて参加したバーゼルワールド、昼間の仕事との関係で非常にタイトなスケジュールに加え、フランス全土での管制官のゼネストによるフライト変更やら、フランクフルト空港での接続ミスによって空港のベンチで一夜を過ごすやら、いろローマン ゴティエ Baselworld2018新作は、インサイト・マイクロローターのナチュラルチタン&ブラックチタン~素材の競演
インサイト・マイクロローター ナチュラルチタン&ブラックチタン 超高級時計としての魅力を有しつつ 軽く、頑丈、視認性に優れる時計 バーゼル新作中、個人的に非常に注目していたローマン・ゴティエの新作は、インサイト・マイクロローターをベモリッツ・グロスマン Baselworld2018にて、最新かつ最意欲作、アトゥム・バックページを発表!
モリッツ・グロスマンが新作「アトゥム・バックページ」を発表!伝統に根差すことで、ジャーマン・ウォッチメイキングの“良心”とも呼ばれるモリッツ・グロスマンの今年の新作のうち、最も目を引いたのが、「アトゥム・バックページBasel World 2018 ROLEX 速報
バーゼルワールドも終盤になり、各社色々と情報が出揃い、SIHH組と併せ2018年の動きを予想する動きが見て取れる。そして、やはり多くのメディアでも取り上げられるのは話題性が多い決まったブランドである。その中の一つ、今年も王者ROLEXがやっBaselWorld 2018 フェルディナント・ベルトゥー:FB 1R - エディション 1785 (ほぼ)世界最速実機写真!
現地に行っているa-ls編集長から届きたてのほやほやです(ああ、編集長、すみません・・・。お昼間のお仕事の出張と重なってしまいまして・・・)。何はともあれ、ご覧ください。左側がブロンズにパティナが付いた状態のもので、右側は、また違うパティナグラスヒュッテ・オリジナル Baselworld2018、今年のイチ押しはセネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディション!
セネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディションセネタ・エクセレンス・ファミリーに、永久カレンダーが加わった!限定ピースではあるが、徹底的に精度にこだわったムーブメントを載せ、デザイン性・視認性・実用性を高めながらパテック フィリップ バーゼルワールド2018新作実機画像
お待たせしました。パテック フィリップの新作実機。昨日のブログ「パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作」( https://watch-media-online.com/blogs/1357/ )と同じ順番で掲載しますので、説明パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作
個人ブログの時代からパテック・フィリップの新作は、それをいかに早く速報できるかを意識してやってきたのだが、今年はすべて後手後手である。飛行機に乗ってる間に新作のほとんどがネット上でオープンとなり、バーゼルに降り立った時には完全に"浦島太郎状店舗訪問記 第2弾 HANDA Watch World 名古屋・バナナ時計店
皆さん、オハコンバンチハ。 カイロスです。 これからバーゼルワールドが開幕いたしますが、本業もあり日本を離れられません。取材チームがスイスより速報を送ってきますので、随時アップデートを期待しましょ~! さて今回は、店舗訪問記第2弾。Hファーブル・ルーバ、タカシマヤ ウオッチメゾン東京日本橋にて、特別展示実施中!
いよいよバーセルワールドが開幕である。このスイスの古豪ブランドからも、意欲的な新作の事前情報が舞い込んでいるが、その詳細はあと十数時間ほど我慢していただくとして(笑)、ここでは、現在ファーブル・ルーバがタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本グルーベル フォルセイ バーゼル2018 新作ピース 最速公開!
GREUBEL FORSEY REVEALS THE “GREEN FLASH”OF WATCHMAKING EXCELLENCE SIHH2018にて数々のクリエーションを発表したグルーベル フォルセイ(GreuTBS系番組『クレイジージャーニー』に、独立時計師の菊野氏が出演!
TBS系列の“サブカル旅番組”『クレイジージャーニー』に、 独立時計師の菊野氏が出演! これは結構好きな番組、TBSの人気番組『クレイジージャーニー』。で、どうやら本日(21日・水)の放送に、日本最初の独カミネ旧居留地店、グルーベル フォルセイの取り扱い開始
ここしばらくレギュラー・ブロガーのCC FANさんが、SIHHでのグルーベル フォルセイ取材記事を集中的にUPされております。どれも素晴らしい記事で、グルーベル フォルセイの時計の緻密さが伝わってきますが、https://watch-medSIHH2018 グルーベル フォルセイ メカニカル ナノ ‐ ナノ フドロワイヤント EWT +α
2018年3月19日追記:会場でいただいたUSBメモリ内に詳細な資料があることを見逃していました!公式写真を含めたより詳細なレポートを追って掲載します。2018年3月20日追記:フドロワイヤントの表記が一部間違っていたのを修正しました。SIグルーベル フォルセイ番外編 "発明" ダブルトゥールビヨン30° クアドラプルトゥールビヨン トゥールビヨン24セカンド
SIHH2018の新作情報としてグルーベル フォルセイ(Greuble Forsey)の各ピースを取り上げてきましたが、ふと当たり前のようにほぼ説明なしに取り上げていたコンプリケーション、トゥールビヨン24セカンドはどれぐらい知名度があるのSIHH2018 グルーベル フォルセイ グランドソヌリ 実機詳細
SIHH2018グルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)実機詳細の第5弾は、去年のSIHHではプロトタイプということで撮影ができなかったグランド ソヌリ(GRANDE SONNERIE)、銀座イベントのレポートではプロトタイプオールド オメガの生活防水シーマスターに今、注目する理由
※ゲストブロガーの k.hillfield さんよりの投稿です。オールドオメガの生活防水シーマスターに今、注目する理由 by k.hillfieldオールドオメガの中でも、高い人気を誇るモデルといえば、スピードマスタSIHH2018 グルーベル フォルセイ トゥールビヨン 24セカンド コンテンポラン フルチタンケース
SIHH2018グルーベル フォルセイの実機詳細、第4弾はトゥールビヨン 24セカンド コンテンポラン(Tourbillon 24 Secondes Contemporain)のフルチタンケースバージョンです。コンテンポラン(Contempファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ
9000メートルまでの高度そして気圧が計測可能な時計。以前、この驚異の時計というか、ある意味アドベンチャー・ツールとも言うべき「レイダー・ビバーク9000」を紹介した際に、『地球で最も高い場所はどこかと言えば…それはもちろん世カサブランカ奈良 「2018 PATEK PHILIPPE EXHIBITION&PRESTIGE WATCH FAIR」レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。皆様お久し振りです、今回はカサブランカ奈良さんのパテック展&プレステージウオッチフェア(3月3~4日)にお伺いした際のレポートです、宜しくお願いします。 カサブランカ奈良さんは、奈良市内のそごう大宮店にて 第15回ワールドウオッチフェスティバル開催
おはこんばんちは、KAIROSです。だいぶ寒さが和らいできた今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?今回は大宮そごう様よりワールドウオッチフェスティバル開催のご案内をいただき、行ってまいりました!期間は3月9日~12日(月)大宮そごう7第41回日本アカデミー賞・作品賞受賞「三度目の殺人」とA.ランゲ&ゾーネ「サクソニア」の秘話
去る3月2日、東京都内で最優秀賞の発表ならびに授賞式が行われた『第41回日本アカデミー賞』。是枝裕和監督の『三度目の殺人』が作品賞をはじめ最多6部門で最優秀賞を獲得するという圧倒的な評価を受けたことは、ニュースなどですでにご存知の方も多いとSIHH2018 グルーベル フォルセイ ダブルテンプ実機詳細
SIHH2018のグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)の実機詳細、第3弾はダブルテンプ(DOUBLE BALANCIER)です。これは2016年にホワイトゴールド・シルバーのゴールド製文字盤で発表されたモデルのバリエーショアーミン・シュトローム ピュア・レゾンナンス&ミラード・フォース・レゾナンス "決起集会"
ジュネーブからも速報をお送りしたアーミン・シュトローム(Armin Strom)のピュア・レゾナンス(Pure Resonance)とミラード・フォース・レゾナンス(Mirrored Force Resonance)、二つのテンワを共振させSIHH2018 グルーベル フォルセイ GMT アース実機詳細
SIHH2018のグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)の実機詳細、第2弾はGMT アース(GMT EARTH)です。アースが付かないオリジナルのGMTは、コンパクトなトゥールビヨン24セコンドをベースとし、コンプリケーショファーブル・ルーバ レイダー ハープーン インプレッション&機構詳細
勢いがあり、当サイトでも何度か取り上げているファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)、その中でも特徴的なワンハンド(一本針)表示システムを持つレイダー・ハープーン(RAIDER HARPPOON)は気になっていました。今回、ファーブル・店舗訪問記 HANDA Watch World
おはこんばんちは。KAIROSです。 仕事柄、色々な展示会や店舗にお邪魔させていただくことが多く、そんな利点を活かしまして不定期ではありますが、店舗訪問記を掲載していきたいと思います。 記念すべき第一回目は、現在急成長しておりますHAN22年目のロレックス。
こんにちは。Kingfisherです。もうすぐ卒業&就職ということで父から譲り受けたロレックス・エアキング。(詳細はこちら→ https://watch-media-online.com/blogs/1169/)ついにオーバーホーSIHH2018 グルーベル フォルセイ ディファレンシャル イクアリティー 実機詳細
SIHHにて、新たに3つのクリエーションを発表したグルーベル フォルセイ。現地からの実機撮影の速報からだいぶ時間が経ってしまいましたが、共同創業者ステファン・フォルセイ氏から直接説明を受けることができたWMO個別取材の様子と、各ピースの詳細A.ランゲ&ゾーネ銀座ブティック10周年記念イベント
早いもので、2008年10月にオープンしたA.ランゲ&ゾーネ銀座ブティックが10年目を迎えた。 今回それを記念し、A.ランゲ&ゾーネの本国ドイツから時計ジャーナリスト、ギズベルト・ブルーナー氏を招き、クロノス日本版の広Manufacture Royale ロイヤル・ビスポーク@ジュネーブ
既にニュースとして掲載していますが、マニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)がクライアントからのリクエストを基に、テーラーメイド(カスタム仕様)のタイムピースを製作するロイヤル・ビスポーク(Royal Besカベスタン トリプル・アクシス・トゥールビヨン サファイア
SIHHの期間にあわせるように、ジュネーブでは数多くの時計ブランドがホテルやギャラリーを使い、展示会を行っています。昨年に拝見する機会に恵まれたカベスタン(Cabestan)から、昨年見ることができなかったトリプル・アクシス・トゥールビヨンショパール: ブティックに久々にお邪魔しました - L.U.C XPS 1860 オフィサー、L.U.C XP 青針
久々にショパールブティックにお邪魔しました。これが見たかったんですよねえ。青針、青インデックス。とっても印象的です。そして、カシミアのストラップ。裏はアリゲーター。しかし、とても柔らかく仕上がっています。青がいいですねえ。すっきりとした文字SIHH2018 パネライ ロ シェンツィアート ルミノール1950 トゥールビヨン GMTチタニオ
自社ムーブメントや新技術の開発にも熱心なパネライ、去年のSIHHではハイテク素材を使うことで50年間メンテフリーを謳った驚くべきLAD-ID™を発表しました。今年も新技術の開発に余念がなく、レーザーを使った3Dプリンティング技術SIHH2018 オーディマ ピゲ ロイヤルオークRD#2の永久カレンダー機構
オーディマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)のSIHH2018の新作については、KIHさんとa-lsさんがすでに網羅的にまとめているので、私は個人的に最も興味があったロイヤルオークRD#2の永久カレンダー機構についてレポートしたいと思SIHH2018 MB&F 実機画像
日本ではあまり知名度がないようですが、個人的に注目しているMB&F(Maximilian Büsser and Friends)、ハリー・ウィンストン(Harry Winston)で独立時計師とコラボレーションしたOPUSシリーズNomosが提唱する「At Work」シリーズの代表モデル「メトロネオマティック39 シルバーカット」がiFデザイン賞2018を受賞
ノモス・グラスヒュッテが昨年秋に提唱した新しいコンセプトを持った「At Work」シリーズ。この度、その「At Work」シリーズの中核モデルである「メトロネオマティック39 シルバーカット」が、iFデザイン賞2018を受賞した!とはいえ、ラルフ ローレン: Wathces and Wonders 2018 MIAMIで、新作 オートモーティブのステンレスモデルを発表!
このモデルは、実は先月のSIHHで拝見したものですが、正式発表がマイアミで行われる予定のWatches and Wonders、とのことで、2月16日が一般向け発表解禁、と厳に言われていました。WMOは情報管理には常に最新の注意を払っていま関口陽介氏との再会とJUVAL HORLOGERIE
ジラール・ぺルゴ ファクトリーツアーの後の"別のアポイント"のレポートです。この日はファクトリーツアーの後、元クリストフ・クラーレの関口陽介氏とお会いする約束をしていました。カンタロスの改善にはアドバイスをいただいたり、伺った時には"通訳"SIHH2018 会場での再会 ヴィアネイ・ハルター氏 アンドレアス・ストレーラ氏
先に書いておきますが、タイトルにはSIHH2018とついていますが、今回の記事はイベントそのものと新作には直接関係ありません。また、時計の写真はほとんど撮り忘れたので、時計師の写真しか出てきませんので予めご了承ください…SIHSIHH2018 カルティエ・ブースのその"奥"へ
SIHH期間中、とあるVIPのゲストのお供として、あまたある展示ブースの中でも最大の大きさを占めるカルティエブースの、そのまた奥の方(一般のプレスパスでは入れないところ)を見せていただく機会があった。新作ではあっても、なかなか目に触れることバーゼルワールド・オフィシャルHPに、LVMHグループ時計部門プレジデント、ジャン-クロード・ビバー氏インタヴュー掲載
来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)のオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップ社長、ティエリー・スターン氏のインタヴューが掲載されたことは、先日お知らせしたが、https://watch-media-onlineヴァシュロン・コンスタンタン、進化し続けるオーヴァーシーズ、「デュアルタイム」と「エクストラフラット・パーペチュアルカレンダーPG」を発表
SIHH2018年新作 オーヴァーシーズ・デュアルタイム オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー ヴァシュロン・コンスタンタンのSIHH新作の中でも、特に注目度の高いオーヴァーシーズだが、今年は、pre-SIH時計愛好家のためのヨーロッパ(オーデマ・ピゲ ミュージアム&工房編) by k.hillfield
言うまでもなく、世界三大時計ブランドのひとつですが、ロイヤルオークのイメージが強いためか、あまり知られていないことも多いであろうオーデマ・ピゲ。本記事ではその謎を解き明かします。●オーデマ・ピゲ本社付近。非常にのどかである。(著者撮影。)オーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート
現時点で、当WATCH MEDIA ONLINEには、SIHH2018関連記事が50本UPされているが、その中でも、もっとも多くのアクセス数を戴いているのが、KIH氏による、「SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPのカンタロス里帰り完了
ジュネーブでの検品を経て、日本に戻ってきた我がカンタロス(Kantharos)、本来であれば届いた日に受け取ろうと思っていましたが、バックルの一部に不安があり、本体と一緒に部品を取り寄せ、ノーブルスタイリングさんのサービスセンターにて取り付バーゼルワールド・オフィシャルHPに、パテック・フィリップ社長ティエリー・スターン氏インタヴュー掲載
SIHHの記事さえまだすべて書き終わってはいないのに、早くもバーゼルの準備をしなくてはならない。来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)だが、そのオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップのティエリー・スターン社長のイ「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて
ウォルター・ランゲ翁との突然のお別れから一年。昨年の12月7日、会社にとっての大事な記念日に、A.ランゲ&ゾーネはそのオマージュ作品、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表し、今年のSIHHを迎えたのはすでに皆さんご存知のこととSIHH2018 グローネフェルド 新作実機画像
オランダ人の兄弟、バート(Bart)とティム(Tim)の二人によって率いられている独立系メゾン、グロネフェルド(Grönefeld)、作品数は少ないながら、二度のGPHG 各賞受賞など輝かしい実績を持っています。今年はオーナーの要ウオッチコーディネーター制度と練習問題 by k.hillfield
●ウオッチコーディネーターのバッジと日本時計輸入協会発行の時計ブランド年鑑。(著者撮影) 2012年に一般社団法人 日本時計輸入協会により創設された認定ウオッチコーディネーター制度。(詳しくは、先ほど投稿されたKAIROS氏の記事をご覧く2018年度 ウオッチコーディネーター検定試験
皆さん、おはこんばんちは、カイロスです。この時期はSIHHやバーゼル準備が始まり、時計業界としては慌ただしい時期になりますね。そんな私もこの慌ただしさに翻弄され、年明け2日より営業し、忙しくて眠れない日々を過ごしています。さて今日は、去る1SIHH2018 ローラン・フェリエ 新作実機画像
古典に範をとった美しさとユニークな機構を併せ持つ時計を製作するローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)。新作は新しいムーブメントを搭載したガレ・アニュアルカレンダーでした。ローラン・フェリエ本人が"初心に戻るため"に作成したといSIHH2018 HYT 新作実機画像
液体による時刻表示という"古典の再解釈"ではない、"まったく新しいコンプリケーション"を持つHYT(Hydro Mechanical Horologist)。SIHHでは小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERリシャール・ミルが目立ち過ぎた件~タイ政界を揺るがす大騒動に!
※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こってい時計をいただきました。
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。新年を迎えて初めての投稿となります。1月ももう終ろうというところですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の正月は卒論のせいでこれまでになく正月らしさを欠いておりました&helジラール・ペルゴ: ロレアート クロノグラフ - 1つ1つ丁寧に作られたクロノグラフの真髄
さて、ジュネーブから帰国し、まだ興奮冷めやらぬ、というか、時差ボケが治りきらず、という感じではありますが、忘れぬうちに、少しずつ印象に残ったピースについて書いていきたいと思います。弊職の場合、まずはこのジラール・ペルゴ ロレアート クロノグSIHH2018 ウルベルク AMCプロジェクト 新作実機画像
サテライト・アワーによる独特な時刻の表現、ウィッチを内蔵してユーザーが歩度測定と校正を行えるEMCなどユニークな時計を作り続けるウルベルク(Urwerk)。"新作"としてチラ見せしていたのは原子時計と同期するAMCプロジェクトの成果でした!SIHH2018:パルミジャーニ・フルリエ、ブランドを象徴する「カルパ」コレクションをアップデート
昨年の「トリック」コレクションのリニューアルに続き、パルミジャーニの今年の新作はブランドを象徴する「カルパ」のアップデートであった。SIHH2018でベールを脱いだのメンズ・ウォッチは、『カルパ クロノール』、『カルパグラフ クロノメーターSIHH2018 H. モーザー 新作実機画像
2018/1/26:一部公開前の情報がありましたので削除しました。挑発的なスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icon Watch)とユニークなムービーで、プリSIHHの話題をさらったH. モーザー(H. Moser & Cie)、残念SIHH2018 ヴァシュロン・コンスタンタン新作「メティエ・ダール- Métiers d'Art Les Aérostiers」
メティエ・ダール・レ・アエロスティエ~空を征した伝説の気球たち ヴァシュロン・コンスタンタンの工芸部門である「メティエ・ダール( Métiers d'Art)」渾身の5連作が、SIHH2018でそのベールを脱いだ。今リシャール・ミル、エクストリーム・ウォッチの系譜に新たなる1本、RM53-01の究極!!
結局、ハイエンドを模索する時計愛好家の多くは、究極を探しているのだと思う。仕上げの究極、素材の究極、計測の究極、軽量化の究極、工芸の究極・・・・どちらを好むかは個々の性癖のように千差万別だが(笑)、今年はどんな工夫の究極が誕生したのか、それジラール・ぺルゴ ファクトリーツアー レポート
2018/1/24 : 一部誤りがありましたので修正しました。SIHHの一般公開日19日に行われたジラール・ぺルゴ(GIRARD-PERREGAUX)のプレス向けファクトリーツアーに参加させていただきましたので、レポートいたします。会場(Pヴァシュロン・コンスタンタンの至宝レ・キャビノティエより、1点製作のユニークピース2機種が発表。SIHH2018での最多複雑機構時計!
ヴァシュロン・コンスタンタンから最高峰の特別なマスターピースが2本発表された。「グランド・コンプリケーション“オーナメンタル”」と「グランド・コンプリケーション“クロコダイル”」。いずれも1点SIHH 2018年新作 トラディショナル・トゥールビヨン、トラディショナル・コンプリートカレンダー
ヴァシュロン・コンスタンタン SIHH 2018年新作 トラディショナル・トゥールビヨン、トラディショナル・コンプリートカレンダートラディショナルからの新作である。前回のレポートが書きかけで失礼しましたが、押さえておくべきポイントは以下の通SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPの勢いは止まらない!
(*追加情報がありましたので再掲載いたしました)大変お待たせいたしました。オーデマ・ピゲ新作の実機写真でございます。印象としては今年も目玉商品は素晴らしく、勢いは止まらない、と感じました。そして、オフショアの25周年を記念して、オリジナルのF.P.Journe新作 モノプッシャー・クロノグラフラトラパンテ
こんにちは、Ay&Ty です!昨年秋のOnly Watch 2017に出品されたF.P.ジュルヌのモノプッシャーのラトラパンテ(スプリットセコンド・クロノグラフ)が、CHF 1,150,000(日本円で約1億3110万円)で落札されたのA.ランゲ&ゾーネ SIHH2018 新作実機画像!
遅くなってしまい大変申し訳ありませんが、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作実機画像やインプレッションを書き留めます。まずは、いまやSIHHの名物となった時計の巨大オブジェについて。今年は史上初めて、機械裏がフィーチャーされた!名物になった証かSIHH 2018: モンブラン新作ライブ画像 - 探検、レース、そして美しいクロノグラフ。
今年、モンブランは3つのコレクションで多くの新作を発表しました。逆に言うと、力を入れるコレクションを3つに絞った、ということでしょうか。しかし、それぞれにストーリーがあります。ことしのブースは、天井に巨大なテンワがあるのは変わっていませんがSIHH2018 ジラール・ぺルゴ ロレアート 実機速報
SIHH2017で華々しく復活したジラール・ぺルゴ(GIRAD-PERREGAUX)のロレアート(Laureato)、サイズ・素材・ダイヤルカラーの様々な組み合わせを選べ、好みに合った一本が見つかる作品です。SIHH2018ではスポーツらしSIHH 2018: フェルディナント・ベルトゥー 新作ライブ映像速報!
ニュースで既報の通り、クロノメーター フェルディナント・ベルトゥーからの新作を実機映像を交え、SIHHから速報いたします。まずは、見ていただくのが一番。基本デザインや機構はFB 1から変わっていませんが、こちらはレギュレーターで、ベルトゥーSIHH 2018 速報: ユリス・ナルダン - 海へ、フリークへ、エナメルへ、そしてXXXへ
ブースに置かれていた現代アート - いかにも、数百年も海中に眠っていたかのようなディズニーキャラクター。創作の世界で、船が難破しそれを現代になって発見した、という設定のブースデザイン。今年もユリス・ナルダンは海を中心に据え、フリーク シリーヴァシュロン・コンスタンタン 2018SIHH新作の華麗!~新コレクション、フィフティーシックス、そしてトラディショナルのエクセレンス・ライン!!
ヴァシュロン・コンスタンタンの新作は、2018年も華麗だ!超複雑機構を15も16も搭載した2種のユニークピース(下の画像・推定4億円!)や、メティエ・ダールからの5連作(プリカジュール・エナメル作品!)など、実際の時計自体が華麗なことは言うSIHH2018 ヴティライネン 217QRS レトログラードデイト
時計師のカリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen)氏が率いる独立メゾンVOUTILAINEN(ヴティライネン)の新作、ヴァントゥイット(Vingt-8)が進化した217QRS レトログラードデイトを拝見いたしました。ヴァントゥSIHH 2018: ラルフ ローレン ー スティラップ コレクション 10周年!
ラルフ ローレンのスティラップ コレクションが10周年を迎えました。これを記念して、新たに「ミニ」シリーズを展開します。ミニ、プティ、スモール、ミディアム、そしてラージ、と5種類の大きさが揃います。さらに、この「ミニ」は、ストラップが簡単にSIHH2018 クリストフ・クラーレ マエストロ マンバ 実機写真
SIHH2017のクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)の新作として発表されたマエストロ(Maestro)、個人的には同じく"Accessable"として開発され、いろいろ不遇なカンタロス(Kantharos)の関係性なSIHH 2018: 速報 - ジラール・ペルゴ 3軸トゥールビヨン! 世界のデジタルメディアを少数集めたCEOとのランチにWMOがアジアで堂々唯一招待!
まだプレスカンファレンスも、新作撮影時間も来ていないが、SIHH前日に突然小生にジラール・ペルゴ本社から招待状が届きました。内容は、「XX日ランチをCEOと」と書かれているだけで、内容はまったくわからず。とりあえず、予定が空いていたので「はSIHH2018 グルーベル フォルセイ ノベルティ 実機速報!
新たに3つのクリエーションを加えたグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、当サイトでもすでにニュースを掲載しています。 GMTアース(GMT EARTH) ディファレンシャル イクアリティー (DIFFÉピアジェ: 厚さ2mmのムーブメント 9P 以来60年余、ついに薄さ2mmの腕時計を発表!
ピアジェは元々ムーブメントメーカーとして創業したブランドです。女性用アクセサリー・ジュエリーブランドとして創業したのではありません。ですから、時計好きの人であれば、このブランドの時計を常に目の端っこで追いかけているべき、と言ってもいいでしょSIHH2018 アーミン・シュトローム ピュア・レゾナンス&ミラード・フォース・レゾナンス ハンドメイドダイヤル実機写真
興味深い共振現象の可視化に挑戦し、"21世紀の新境地"を標榜するアーミン・シュトローム(Armin Strom)のミラード・フォース・レゾナンス(Mirroed Force Resonance)。実機を見ることはなかなか叶わなかったのですが百花繚乱、リトル ランゲ1
昔は単に「リトル1」と呼ばれていた気がするが、正式名称は「リトル・ランゲ1」。A.ランゲ&ゾーネの数少ないレディース・モデルとして、高い人気を誇るモデルであるが、今回は新ランゲ1のムーブを搭載し、さらにお馴染みの重厚なギョウシェ・パターンにサクソニアの魅惑~新たな3モデルを発表
今年の新作の大きな特徴のひとつは、サクソニアのさらなる多様化ではないだろうか。3つのモデルから計5種の新作が加わった。まずは、サクソニア・ムーンフェイズブランドを象徴するアウトサイズデイトとムーンフェイズを漆黒のブラックダイヤルに凝縮し、ピA.ランゲ&ゾーネ、SIHH2018の大作はトリプル スプリット!
昨日速報的にお知らせした、A.ランゲ&ゾーネからの"クロノグラフの新次元”モデルとは、かつて計測時計の極致との名をはせていたダブル スプリットを、さらに"一次元"進化させた、トリプル スプリットであった!ここ数年、カレンダー機構チャペック オフィスイベント&新作ピース
SIHHのためにジュネーブに来ています、SIHHは15日の月曜日から開催されますが、昨年同様、日曜日から行っているチャペック(Czapek)オフィスイベントの様子をお伝えいたします。去年は飛行機が遅延したうえに、バケッジロストという踏んだりA.ランゲ&ゾーネのSIHH新作は”新次元”クロノグラフ
いよいよ15日 からSIHHが開幕となるが、なんと、A.ランゲ&ゾーネがインスタグラムにヒント画像を載せている!!黒いクロノグラフ、つまり「黒ノグラフ」か???冗談はさておき、なんでも「クロノグラフの新次元」と宣言している!詳細は判明次第掲H. モーザー スイス アイコン ウォッチ ムービー対訳
SIHHに出展するにもかかわらず、直前のタイミングで、挑発的なユーモアを備えたスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icons Watch)を発表し、国内外のネット界隈で話題を振りまいたH. モーザー (H. Moser & Cie)、しLundis Bleus ランディ・ブルー: 共同創業者 ヨハン・ストルニ氏、新モデルと共に来日
今まで何度もWMOで取り上げている(こちら、こちら、そしてこんなところにまで登場)Lundis Bleusですが、WMOとしてもそのコスト・パフォーマンスや、全体のレベルに対し非常に高い評価をしています。今回、Lundis Bleusの共同ヴィアネイ・ハルター ディープ・スペース・トゥールビヨン
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。新年の初ブログというとで何を書こうか迷いましたが、独立系ピースの紹介が途中で、ちょうど去年見た中でもっとも惹かれたピースを紹介するタイミングだったのでそれを紹介したいと思時計愛好家のためのヨーロッパ(国際時計博物館編)by k.hillfield
あけましておめでとうございます。今年最初の旅先は国際時計博物館です。国際時計博物館は世界最大の時計博物館の一つであり、すばらしい時計のコレクションを誇ります。チューリッヒとジュネーブの中間にあるビール/ビエンヌ。そこからローカル線に乗り換え2017年のドイツ時計を振り返る
「2017年のドイツ時計を振り返る」というテーマで、おそらく2017年最後となるブログを締めくくりたいと思う。実はこの記事、バーゼルが終了した直後から構想していたのにもかかわらず、着手すると必ず“出張”とか&rdquチャペック ケ・デ・ベルク 一周年インプレッション
2017年も残すところあとわずかとなりました、今年最後の記事として去年末に納品されちょうど一周年となるチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルグ(QUAI DES BERGUES)について、一年間使った感想を書き記したいと思います。正直な話2017年 今年を象徴する1本 ベル&ロス 「BR 03-92 ダイバー」
皆様、ご無沙汰しておりましたKAIROSです。3ヶ月以上に及ぶ時計の講習や講演会がひと段落し、戻ってまいりました。 今年も残すところあとわずか!来月にはSIHH 2018が始まります。既にPre-SIHHとして色々発表されておりますが、美の鑑賞マニュアル番組、NHKの『美の壺』が機械式時計を特集
◆当該番組の再放送は終了しています。◆ 昨年12月に放送されたNHKのプログラム「美の壺~歯車の愉悦・機械式時計」が、 12月29日(金) 午前7時00分~ 午前7時30分 、再放送されます! http://www4.nSeason's Greetings
お昼過ぎにこれをUPしようと思ったら、ノーブルスタイリング様が同企画をやっておられたので、ちょっと時間を置いて、ひっそり投稿です。わざわざ自宅宛てにグリーシングスカードを送っていただいたブランドさまのみですが・・・。グリーシング fromカンタロスの里帰り延長に寄せて(コンスタントフォースのそもそも論)
前回からまた少し時間が空いてしまいました。まずはクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)について。カンタロス(Kantharos)は相変わらず好きですが、前回の時点でいい方向でまとまったかに思えた最近のクラーレ社のやり方に時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編) by k.hillfield
パリ編、ジュネーブ編に引き続き、本日は時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編)について書かせていただきます。 オメガミュージアム オメガミュージアムはスイスのビール/ビエンヌにあり、オメガファンにとっては聖地続・関西人の名古屋の時計店訪問記~「TANAKA ジュエリー&ウォッチ」・「ガニーストラップ(Gunny Straps)」の愉しみ方!
関西人の名古屋の時計店訪問記② by haruゲストブロガーの haru です。前回のブログに引き続きまして、「 名古屋の時計店訪問記 ② 」 と題して 「 TANAKA ジュエリー&ウォッチ 」 の記事を書いてみました(7日、ジャン・デュナン パラス
またずいぶん時間が空いてしまいましたが、ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート最終回、パラス(PALACE)をご紹介します。パラスは2011年のGTE(Geneve Time Exhibition)で発表された関西人の名古屋の時計店訪問記~「時計宝飾ヒラノ」でMグロスマン限定などのオリジナル・モデルを見る!
関西人の名古屋の時計店訪問記 by haruゲストブロガーとして3回目の投稿になる haru です。 私は大阪在住ですが、今回私用で名古屋に行ってきました 「名古屋の時計店訪問記」 と題して記事を書いてみたいと思います、宜A.ランゲ&ゾーネ、pre-SIHH作品として「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表
もはや言うまでもないが、A.ランゲ&ゾーネという社名には創業者であるアドルフ・ランゲと、後にその家業に参加した"息子たち”という意味がある。アドルフ・ランゲがグラスヒュッテに時計製作工房を創業した19世紀当時、"創業者名&息子たカンタロスの里帰り延長に寄せて(T.H.F. wrokshop紹介)
以前の記事で"11月中に帰ってくる"とお知らせしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)ですが、組み立ては終わったものの、出荷検査がNG、1か月から2か月の里帰り延長が決まりました。以前Noble Styling Gallery 四周年
三周年と同様、ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日グランドオープン、前日にプレオープン)にお邪魔しました。同社には現在、ショップニュースという形で、WMOもご協力いただいています。いろいロジェ・デュブイ パーティー・レポート
ゲストブロガーとして2回目の投稿になる haru です。 今回はランボルギーニとパートナーシップを結び、ランボルギーニコラボのモデルも発表さたロジェデュブイのパーティの様子をレポートします。宜しくお願いします。2017年12月2日(土曜日)時計購入お助けします~ジラール・ぺルゴ「ロレアート」
こういう時計のサイトをやっていると、ご購入に関する相談を受けることも、ままある。ユーザー目線の時計ニュース・サイトを旨としている当WATCH MEDIA ONLINE~つまりもともと、ユーザーのために始めたサイトだけに、こういうご依頼は大歓時計愛好家のためのヨーロッパ(ジュネーブ編) by k.hillfield
前回のパリ編に引き続き、本日は時計愛好家のヨーロッパ・ジュネーブ編について書かせていただきます。●ジュネーブ限定モデルのスウォッチと観光名所の大噴水。時計のベルトに大噴水が描かれています。(著者撮影) SIHH(ジュネーブサロン)もオープクロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoレビュー by haj
ゲストブロガーとして3回目の投稿になります。Hajです。 今回は、時計専門雑誌クロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoのレビュー記事です。 Arnold & Sonという現在スチャペック ケ・デ・ベルク リコッシェ 38.5mm実機!
サロンQPで発表され、当サイトでもニュースレターの翻訳という形で情報を掲載した、チャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DESBERGUES)の38.5mmケース・リコシェ(Ricochet)ギロッシェ文字盤バージョンが早くも鹿児島に集う(Ay&Ty)
こんにちは、Ay&Tyです。先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。時計はいいですよね。例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝とスイス時計製作におけるローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)の可能性とは。神戸&東京での来日イベントのご案内も!
※11/22付で画像を一部差し替えました マニファクチュール・ローマン・ゴティエ 工房見学レポート 10月初旬ながら気候はすでに冬並み…。そう聞いていたので日本から厚着をかなり詰め込んできたのだが、到着日から気温が急上昇し速報~「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」。DEAR FAMILY 2017チャリティオークション、落札結果発表も!
昨年に引き続き、「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催!!!どうやら、昨年の大成功によってノリノリ感が大増幅したリシャールさん御本人の肝煎りで、さらにパワーアップこのイベント。しかし、当Newsで読んだ高級時計~客から1千万円相当の高級時計盗んだ風俗店員を逮捕
産経ニュースより「風俗店員の女、客の医師から1千万円相当の高級腕時計「パテック・フィリップ」盗む 兵庫県警逮捕」http://www.sankei.com/west/news/171118/wst1711180021-n1.htmlデリバリオーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ② ~歴史の中に未来を求めて
※このインタビュー記事は、オーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ① ~APがAPであり続けられる理由 の後編となります。前回に引き継続き、オーデマ ピゲに存在する非常にユニークな職種&lオーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ① ~APがAPであり続けられる理由
オーデマ ピゲには"歴史研究家”という職位があるのをご存知だろうか? 主な仕事の内容は、オーデマ ピゲ ミュージアムで受け継がれているブランドの遺産に関する出版活動、展覧会の開催をはじめ、ブランドの歴史やその作品に関する調査やONLY WATCH 2017 結果速報(ジュルヌのラトラパンテは約1億3110万円!)
こんにちは。Ay&Tyです。私だけ超不定期の投稿ですみません。さて、ジュネーヴで現地時間11月11日午後2時30分(日本時間午後10時30分)から開催された時計業界最大のチャリティーオークション「ONLY WATCH 2017」、皆さまお楽GPHG受賞速報! 大賞はショパール、 L.U.C Full Strikeが受賞!
※11月10日付で一部加筆のうえ再投稿しました。以前にもブログでお伝えした、最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされる「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 、略してGPHG2017。その12チャペック ケ・デ・ベルク リコッシェ 38.5mmケース etc... (チャペック社10月ニュースより)
既にKIHさんによるサロンQPレポートで実機写真が掲載されているチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の新作情報 etc...をチャペック社の10月ニュースレターからお伝えいたします。 Aqua Bロンドン・レポート: SalonQP (サロン QP)行ってきました! ( 超長いです)
行ってきました、SalonQP in London! いつも行く機会がなくて、どんなショーなんだろうと思っていましたが、今回は「たまたま」(昼間の仕事の)出張と重なり、ようやく見てくることができました。いやいや、本当に出張です。できれば平日機械式時計のイノベーター~ローマン・ゴティエ氏来日イベントに、WMO読者をご招待
ローマン・ゴティエの時計製作の真髄に触れてみませんか?WATCH MEDIA ONLINEでは、11月27日(月)に来日中のローマン・ゴティエ氏を招いて、実機はもちろんのこと、その時計作りのパネル展示などを交えたオープン・エキシビション(出時計愛好家のためのヨーロッパ(パリ編)by k.hillfield
世界中どこに旅をしていても、気が付いたら時計店のショーウィンドーの前に立ち止まっている人も多いのではないでしょうか。もちろん私もそんな一人です。今回はパリについて書かせていただきます。定番の旅行先ではありますが、時計愛好家が最も楽しむことがカンタロス3周年(里帰り中)に寄せて
2周年の記事でも書きましたが、本日11月3日(文化の日)はクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)が納品された日で、本日をもって丸3年が経過しました。しかし、肝心のカンタロスはメゾン訪問(いまどきのロレックス孝 その6
何でこんなに高騰!ご存じの方も多いかもしれませんが、ロレックスのスポーツモデルの実勢価格が9月頃からさらに高騰していますよね。このスポーツモデルの上昇は2016年10月頃から急激に始まったのですが、それからずっと上昇傾向にありました。それがポール・ニューマン使用の"ポール・ニューマン”Rolex、世界新記録価格で落札!!!
オークション関連のニュースとして何度かお伝えしてきた、ポール・ニューマンのポール・ニューマン (ref. 6239・1968年製)だが、https://watch-media-online.com/blogs/967/https://watパルミジャーニ・フルリエ トリック エミスフェール レトログラード 実機レヴュー!
パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)が今年のSIHHで発表したトリック(Toric)コレクションに加わったGTMウォッチ、トリック エミスフェール レトログラード(Toric Hémisph&eg人生初のオフ会参加 by DWB
こんにちは。ゲストブロガーとして今回が2回目の投稿となります、DWBです。初投稿の"独立系の現在”では予想以上のアクセス数があり、多くの方に読んでいただきました。お読みくださった皆様には大変感謝申し上げます。 さて、私はこの度ファーブル・ルーバ: ビバーク 9000 お披露目会
先日編集長から予告があったように、都内某所で ファーブル・ルーバ創立280周年を記念する新作時計「ビバーク 9000」の発表記念メディア会見及びパーティーが行われました。やはり、繰り返しになりますが、この価格でこの機能。今や、電子高度計やGやはりショパールは男性ブランド!: WEC 第7戦 富士スピードウェイ - 今年で最後のポルシェは雨と霧の中、3-4フィニッシュ
今年もやってまいりました、WECの第7戦、富士スピードウェイ。去年は残念ながら出張の為参加できませんでしたが、確か一昨年も雨だったような・・・。ここ数年お天気運に恵まれないWECレースです。一昨年は確かポルシェが1-2でポール トゥー フィスイス名門ファーブル・ルーバ創立280周年時計、気圧と高度の計測が可能な「ビバーク9000」!
最近、何かと"縁”を感じるブランド、ファーブル・ルーバが、10月16日、その創立280周年を記念する新作時計の発売記念メディア会見&パーティを行った。 その名は「ビバーク9000」。名前のとおり、海抜9000ⅿまでの気圧と高度のジラール・ペルゴ: スリー・ブリッジ トゥールビヨン 150年の歴史と受け継がれる美学
皆さんは、「ジラール・ペルゴ」というブランドにどのようなイメージをお持ちでしょうか。 先日掲載した、ベルリンOFF会の記事でも強烈なGPコレクターを紹介しましたが、彼のようなカルト的なファン層を持つ、非常に歴史が長いブランドで、実は筆者のFPJourneが前代未聞のスペシャルコラボレーション
こんにちは。Ay&Tyです。夏が終わり、愛好家の物欲を刺激するニュースが、時計業界から相次いでいますね。目下のところ、11月に開催されるチャリティーオークション Only Watch 2017 と、ジュネーヴウォッチグランプリが最大の注目とジャン・デュナン シャバカ (2015年モデル)
ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート第二弾、シャバカ(SHABAKA)の2015年モデルです。第一作のトゥールビヨン・オービタル(Tourbillon Orbital)でデビューしたジャン・デュナンは、二作目タグ・ホイヤー 「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展へ
先日、Newsにも掲載いたしましたTRAVEL THROUGH TIME Heuer Globetrotter 「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展に行ってきました。 400ピースにも及ぶ歴史的な時計や計測装置が、世界10都市にオメガ スピードマスター「ファーストモデル復刻版(トリロジー)」 レビュー by k.hillfield
●オメガ スピードマスター ファーストモデル復刻版(トリロジー)。(著者撮影) このファーストモデルの復刻版は「スピードマスターの原点」を再現したものであり、その魅力はオリジナルモデルが作られた1950年代前後の時代背景を学んだり、現代まGPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2017 ファイナリスト・ウォッチ
最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHGこと「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 。その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。Ladies'Ladies’ Higティファニー 創業180周年を祝した自社ムーブメント搭載 限定ウォッチを発表
“1837年、ティファニーのストーリーはニューヨークで生まれた。” 1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーは華やかな美のヴィジョンを胸にニューヨークにやってきました。彼のヴィジョンは、その後世界中で美とフェルディナント・ベルトゥ: <速報: 実機写真> ジュネーブ時計グランプリを受賞したFB1にプラチナモデル登場!
スイス時間 9月28日午後6時解禁(日本時間 9月29日午前1時)速報!先日工場見学に行った際に実機を写させてもらっていました。WMOはきっちりと、情報解禁日を守るメディアです!さて、このFB1ですが、既報の通り、2016年のGPHGでグラジャガー・ルクルト以外のレベルソ by k.hillfield
● k.hillfieldさんから、ゲストブログをご投稿いただきました。今日、角型ウォッチの王道と言えば、ジャガー・ルクルトの「レベルソ」がその代表例でしょう。角型のシェイプの美しさに加え、本体が反転するという機構は、メカの持つドレスデンブティック 10周年記念モデル~「1815キュベット」
以前の記事で少しだけ予告をしたのだが、ブルーシリーズなどの新作発表に先駆け、ひとつの限定モデルが発売されてた。世界で初めてとなるA.ランゲ&ゾーネ・ブティックが、ブランドゆかりの地であるドレスデンに開店してから、今年で10年目を迎えることを或るブランドの軌跡~ファーブル・ルーバと「最古の時計ブランド」をめぐる旅
趣味で繋がっていく人と人の縁ってほんとに面白い。お盆の休みにお線香をあげに行った親戚の家でのこと、"時計に詳しいらしい”という風評でもあったのか、お話ししているうちに、「故人が遺した何本かの古い腕時計を見て欲しい」とお願いされたラング&ハイネ ラウンチング・レセプション アウグストゥスI世実機 レポート
2017年9月25日追記:ムーブメントの解説に図版を追加し、期間限定の情報を削除しました。当サイトでも告知していました、ラング&ハイネの代理店移管に伴うラウンチング・レセプションが恵比寿のウェスティン・ホテル東京にて21日に行われました。当PHILLIPS 東京プレビューのお知らせ
先日、オークションハウスについての記事を書いた。 最初でもあったので、解かりにくい査定や出品をメインに書いたが、この度、大手オークションハウスのPHILLIPSの「東京プレビュー」開催が決定した。これは入札する(購入を希望する)側に関するイジャガールクルト 「マスタークラス」体験レビュー by haj
ゲストブロガーとして2回目の投稿になります。Hajです。 前回は大好きなスイス新興ブランドのLundis Bleusのレビュー記事を勢いで寄稿させていただきました。「私の記事を読んで実は購入してしまった!」とか「とても興味が湧いた!」いうブルガリ×カミネ111周年を記念して3本セットのコレクション「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」発表&記念パーティー
少し前になってしましますが、去る8月下旬、ブルガリ銀座タワーにて、ウォッチメディアオンラインでもおなじみ神戸の高級時計店カミネ111周年を祝う記念イベントが開催されました。そこには多くの著名人が祝福に訪れ、スペシャルゲストを迎えて盛大なイジャン・デュナン トゥールビヨン・オービタル
予定よりも時間がかかってしまいましたが、独立系メゾン訪問レポートも書き終わりましたので、次は拝見したピースを紹介したいと思います。新作というより、個人的に憧れていた過去の名作を紹介するという形になりますが、よろしければご覧ください。まずは、A.ランゲ&ゾーネ新作群価格データ&動画
A.ランゲ&ゾーネが先日発表した新作群、特にブルーシリーズはなかなかの反響を呼んでいるようだ。追加データとして、発表の際の資料にはなかった価格についての情報が得られたので触れておこう。じゃあ、まずは現実的なところから、ブルーシリーズの4本!ヴァシュロン・コンスタンタン ヘリテージピース展覧会、銀座ブティックで開催中!
以前、ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージピースの展示会のNewsをお伝えしたが、今月8日、一般展示の前日に行われたプレス内覧会にお招きいただいた。昼過ぎにお伺いした時にはプレスや関係者の方ですでに混雑気味。ま、メディアの人間と言ってもゼニス デファイ ラボ 続報 (動画つき)- 「テンワ、ひげぜんまい」機構は、340年の時を経て初めて大きな進化をとげた!
さて、過日、機械式時計の仕組みを根幹から変えた「デファイ ラボ」についてのニュースを流したところであるが、そのどこが「新しい」のか、今一つわからなかった読者も多いと思う。その新しい「テンワ・ひげぜんまい不要」というはどういうことなのか、どのショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #2-01(最終回)
(第1回、第2回も併せてお読みください)さて、ついに筆者のショパール工場見学レポートも最終回です。皆さんのショパールの時計に対する認識が少しでも変わったとしたら幸いです。ショパールは女性用アクセサリーブランドではない! 時計の中身にもこだわショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #2
(第1回はこちら)さて、2日目は前日からずっと付き合ってくれている、セドリック・ラフォージュさんが自分の車でフルーリエ工場まで連れて行ってくれました。このフルーリエ工場、元々は1フロアだけ借りているテナントだったらしいです。ショイフレ共同社ラング&ハイネ 取扱開始イベント来日ピース決定!
ニュースにてお伝えし、いよいよ来週に迫ったノーブルスタイリングさんのラング&ハイネ(Lang & Hyene)取扱開始イベント、特別モデル アウグストゥスI世(Augustus)を含む来日ピースが決定したとの情報をいただきました!公式Web独立時計師 菊野昌宏 氏 × ウオッチエングレーバー 金川恵治 氏 トークショー
こ、これはお伺いしなければ!かつて、日本の工芸技術のレベルが実に神がかっていた時代があった。江戸末期から明治期にかけて、様々な分野で日本の工芸職人が到達していた、圧倒的な造形や表現技法、そして伝説的な職人・名人たちのモノ創りへ向かう姿勢の凄独立系メゾン訪問 : アンドレアス・ストレーラ ジルナッハ ワークショップ
独立系メゾンの訪問の最終回、アンドレアス・ストレーラ(Andreas Strehler)のジルナッハ(Sirnach) ワークショップのレポートをお送りいたします。ストレーラ氏とは1月のSIHHで初めてお会いし、氏のご厚意によって工房を訪ねショパール:工場見学レポート 番外編 「カール・フリードリッヒ・ショイフレ 共同社長 独占インタビュー動画」
さて、ジュネーブ工場では、カール・フリードリッヒ・ショイフレ共同社長、ニックネームMr.KFSとも会うことができ、動画でのインタビューをさせていただきました。非常に多岐に亘るお話をしていただきましたが、動画も長すぎてはいけないので、やや短めショパール: 時計好きを自負する男性諸君、ショパールは女性アクセサリーブランドではない! - 工場見学レポート #1
刺激的なタイトルですみません。確かに、ショパールは女性用アクセサリー「も」作っていて、それらは「カンヌ映画祭」の公式ジュエリー提供ブランドでもあり、名声は世界中にとどろいているのはご存知の通り。しかし、時計好きの私にとってはそんなことはどうショパール: L.U.Cヘリテージ グラン クリュ 世界最速実機写真!
さて、筆者は相変わらずショパールのジュネーブにある2つの工場見学のレポートを執筆中であるが(汗)、この時計も工場見学時に拝見できたので、実機を撮影してきた。ちょうどニュースリリースが出たようなので、世界最速(多分。。)で実機写真をお目にかけWATCH MEDIA ONLINE 開設一周年!
当サイト、WATCH MEDIA ONLINEが、本日一周年を迎えました!記事を閲覧してくださっている読者の皆さん、情報を提供していただいているブランドの皆さま、記事を執筆していただいているブロガーの友人たち、そしてわたくし共の活動に理解とショパール: 世界最速、新L.U.C XPS 実機レビュー!
さて、筆者は現在、ショパールのジュネーブにある2つの工場の見学レポートを執筆中であるが、L.U.C XPSのニューモデルが発表になり、ここでの掲載も解禁になってので、まずはその実機写真をここでご披露したいと思う。ステンレスモデルだけ工場に撮オークションハウスのお話
ビンテージ品を含む、すでにディスコンとなっている時計や貴重な時計などを探す場合・手放す場合、大きな選択肢のひとつとなるのがオークションハウスだ。時計を扱うオークション・ハウスで、世界で広く知られているのは、主に以下の4つとなる。クリスティーリシャール・ミル、「絆」の道程
リシャールミルジャパンは、2011 年から東⽇本⼤震災復興を継続して支援しており、昨年からは熊本城災害復旧⽀援も行うなど、広範なチャリティ活動⾏っている。当該年一回だけで終わらせず、長く険しい復興への道のりを地元に寄り添い、継続して支援して独立系メゾン訪問 : クリストフ・クラーレ ル・ロックル ワークショップ 後編
当サイトでも三越や東武のワールドウォッチフェアの話題が掲載されていますが、私は本業の都合でプレスディ以降参加できていません…なんとか今週末にはいきたいとは思っています。代わりと言っては何ですが、長くなったので前後編に分割したクノモス グラスヒュッテ:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。さて、先週末、三越ワールドウォッチフェアに参加してまいりました!(こういうイベントは敷居が低くて本当にアリガタイ…)エレベーター側から会場に行くと…光の加減で案内HYT :2017 東武ワールドウォッチフェア
毎年8月中旬から池袋と三越にて行われるワールドウォッチフェア。池袋と日本橋を“ハシゴ”する方が多く、私も訳あって最終日になってしまいましたが2017 東武ワールドウォッチフェア(8/17~8/22)へ行ってまいりましLundis Bleus: Ref. 1100シリーズ
7月初め、hajさんにこちらでご紹介いただいた、Lundis Bleusという新ブランド。日本でもすでに広く知られるようになりました。何人か、若い方がされているのを拝見したこともあります。概要はhajさんのブログに大体書かれていて、それだけジラール・ペルゴ:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
ジラール・ペルゴの今年の目玉はもちろんロレアート。先日のイベント(3部構成ですので全部読んでくださいませ・・)でもひときわ目を引く存在でした。コストパフォーマンスはこれだけの歴史と積み重ねた経験(巷には、たくさん創業OOO年、などというブラショパール:第20回 三越ワールドウォッチフェア レポート
さすが週末。どこも混んでいます。ショパールは、若い女性あるいは、若いカップルが多いかな、といういつもの感じ。本当は、ものすごく素晴らしい時計を作ってるんですけどね・・・。こちらでは、ジュエリーではなく、筆者が気になる時計だけをレポート。まず第20回 三越ワールドウォッチフェア
既にa-lsさんによるプレスレビューの記事が掲載されている第20回三越ワールドウォッチフェアのレビューですが、私も参加してきました。30分という短い時間ではありましたが、印象に残ったピースについてレポートしたいと思います。ただ、写真が撮れないよいよ開催! 20周年記念の「三越WORLD WATCH FAIR」!!
時計ファンにとって、もはや夏の一大風物詩となっている感のある「三越ワールド・ウォッチ・フェア」。時計の催事としては規模・品揃えともに国内最大級のスケールである期待のイベントが、いよいよ本日、8月16日から(28日まで)、日本橋三越本店にて開Only Watch 2017
2005年から2年に一度開催され、7回目となるOnly Watch 2017が今年開催されるOnly Watchはモナコ・筋ジストロフィー協会のリュック・ベタヴィーノ(Luc Pettavino)会長がイニシアチブを取り、時計業界とのコラボ「発掘!お宝ガレリア」で、ブレゲ製作のマリーアントワネット・No.160が登場する、たぶん。
時計好きはかなりの確率で骨董好きでもある。なので、かなりの確率でテレ東の「開運!なんでも鑑定団」やNHKの「美の壺」の熱心な視聴者だったりするのだけれど、こちらの「発掘!お宝ガレリア」もなかなかに見逃せないプログラムである。ただ、2~3週間独立系メゾン訪問 : クリストフ・クラーレ ル・ロックル ワークショップ 前編
独立系メゾン訪問の第三弾、クリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のル・ロックル(Le Locle) ワークショップの訪問レポートです。すでにカンタロス(Kantharos)のレポートという形で速報を掲載しておりますが、工ラルフ ローレン: 新作 RL67サファリ エイジング ブレスレット 39MMと45MM、クロノメーターで新登場!
7月某日、表参道のラルフ ローレン ブティックにて、RL67 サファリ コレクションの新しい「エイジング ブレスレット」が届いたとのことで、早速実機をチェックに行ってきました。左上から時計回りに、カモフラージュダイヤル 45MM(RLR02独立系の現在~ 唯一無二の3本 by DWB
DWBさんより、ゲストブログに投稿いただきました!初めまして。今回ゲストブロガーとして記事を書かせていただく、DWBと申します。私自身19歳の学生で、時計愛好歴1年にも満たない若者です。時計に興味を持ったきっかけは、某動画サイトでジャケ・ドオーデマピゲ/スーパーソヌリ・ディナー
こんにちは。Ay&Tyです。今年のSIHHで、オーデマピゲは、昨年のロイヤルオーク・コンセプト・スーパーソヌリに続き、端正なデザインのジュール・オーデマ・コレクションにスーパーソヌリを搭載したジュールオーデマ・ミニットリピーター(Ref #オーディマピゲ スーパーソヌリ クローディオ・カヴァリエール氏 ジュリオ・パピ氏 テクニカルインタビュー
オーデマ ピゲ(Audemars Piguet)が2015年にコンセプトRD#1として発表し、大きな注目を集めたスーパーソヌリ機構は、腕時計サイズのミニッツ・リピーターの音響的な最適化を図るため、音響盤を用いるという構造的な革新に挑み、"手パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション 最終日レポート by BabaBooey
NY在住の BabaBooeyさんより、ゲストブログに投稿いただきました!こんにちは。NY在住のものです。今月NY市で開催された「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション」を、最終日の23日にちょこっと見て至高のレザーストラップ! クロコダイルを知る
皆さんは、時計のストラップについてどれだけご存知ですか? 腕時計をするには絶対に必要なレザーストラップは、ワニ、カーフ、リザード、オーストリッチ等々と色々な素材や色があり、もはや時計の印象をも左右する大事な存在になっています。特に高級時計でユリス・ナルダン新作 マリーン トルピユール、世界最速の実機展示・発表会
リストウォッチの世界、過大評価されるブランドもあれば、もっと評価されてもいいのではと思うブランドもある。個人的な感覚からすれば、ケリング参画以降のユリス・ナルダンは、もっと評価・注目を集めてしかるべき存在だと思うし、歴史的にも、このメゾンの独立系メゾン訪問 : ヴィアネイ・ハルター サント・クロア "プライベート・プレイス"
独立系メゾン訪問の第二弾、ヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)のサント・クロア(Sainte-Croix) "プライベート・プレイス"の訪問レポートです。ハルター氏は個人的には"奇才"という呼び名が最も相応しいと考えている時あなたはどっちを選ぶ?
みなさま、暑中お見舞い申し上げます。それにしても、今年は梅雨らしさをとんと感じることなく、いきなり明けてしまいましたね。うっとうしい時期が短いのは、僕個人としてはウエルカムなのですが、ニュースなどでは取水制限の言葉もちらほら。。。こんなんで独立系メゾン訪問 : チャペック ヌーシャテル & ル・ロックルオフィス
2017年7月21日追記:見返すとBBQ食べてるだけのレポートになっているような気もしたので、精度の測定とXOスチールの正体を探るレポートを文末に追記しました。ラング&ハイネのレポートで予告した独立系メゾン訪問のレポートをお送りします。まず百年のシンパシー ~ヴァシュロン・コンスタンタン、日本上陸百年記念ディナー
今から100年前の1917年(大正6年)、もちろんそれ以前にも個人レベルでの輸入はあったのだろうが、ヴァシュロン・コンスタンタンは初めて正式な代理店契約の下で日本に時計を輸出した記録が残っているそうで、とはいえ創立262年からすればまだまだ「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション in ニューヨーク」 - 現場・実機写真、本邦初公開、お待たせしました!
PuristsProでモデレーターをしていると、世界中に時計友達ができてしまうもので、今回もNYにいる時計友達に代わりに行ってもらい、写真を撮ってきてもらいました。著作権はすべてWMOにくれる、とありがたいお言葉もいただきました。WMOはグパテック フィリップ、NYスペシャル限定エディション、9モデル発表
●以下のInstagramからの引用はInstagramのAPI利用規約に同意して取得した埋め込みコードによるものです。昨日速報的にお伝えした、7月13日からNYで開催されている"The Art of Watches Grand Exhib「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション」in NY 開幕~記念限定モデル画像
行きたい行きたいと騒いではいたものの、取材スケジュールなどの関係で叶わず、 本日13日、彼の地でそれは開幕したのであった! https://watch-media-online.com/blogs/797/展示内容などはもちろんだジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その3 - マスタートレーニングクラス経験
最後ですが、お題は「磨き」。いかに、ジラール・ペルゴが仕上げにこだわっているか、ダンジェリ氏が解説。そして謎の箱が私の前に。開けてみると、今日のトレーニングに必要なキットが。まずはお約束の指サック。で、これが今日の素材。はい。スリーブリッジジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その2 - ロレアート ルーム (+ランチ)
さて、高級時計ルームを一通り終えて、ちょっとランチで休憩。ここで、ジラール・ペルゴ本社から、マーケティング・コミュニケーション ディレクターの ファブリス・ダンジェリ氏がジョイン。って、この2人とたった3人で個室でランチを食べることになるとKantharosについての新情報
これまでもクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)についていろいろ書いてきました。非常に繊細な構造で、まだ万全の調子とはいかないため、現在クラーレ社に里帰りしています。ただ、詳細はまだ明かユリス・ナルダン フェア 実機レポート
はじめまして!Kingfisherと申します。これまでにいくつかニュースを投稿しており、名前だけはご存知の方もいらっしゃることと思います。ニュースしか投稿しないし、ブログ記事も書かない……不審に思われていた方も多ジラール・ペルゴ: スリー ブリッジ 150周年記念 イベントレポート その1 - 高級時計ルーム
クレッセントという、以前からとても気になっていた芝公園にあるレストランで、ジラール・ペルゴのイベントが開かれると聞き、個人的にはそれで大興奮してしまっていました。しかし、食べ物が絶品だったのはもちろんですが、ジラール・ペルゴが相当の気合を入リシャール・ミル コレクション at TSUTAYA GINZA 2017
※7/7付、RM50-03のプレスリリースを追加しました。リシャール・ミルのプロモーションストアが、「GINZA SIX」6階の「蔦屋書店」内にオープンしたことは以前にもニュースでお伝えしたが、そのTSUTAYA内にあるイベントスペースを舞Lang & Heyne KONRAD
だいぶ御無沙汰してしまいました。当サイトでもa-lsさんによるレポートが伝えられたラング&ハイネ(LANG & HEYNE)のイベントに参加し、直後の深夜フライトにて本業のヨーロッパ出張に出かけていました。本業の後、早めの夏休みとしてスイスニューヨークのために時を創り出してきたティファニーウォッチ イーストウエスト&新作情報
“ティファニーが時計の販売を開始したのが1847年の事。それから4年後、ティファニーはパテック・フィリップと契約を締結し、ティファニーはアメリカで初めてのパテック・フィリップ製ウォッチを販売するリテーラーとなる。”(Lundis Bleusレビュー by haj
※7/2付で一部画像を更新しました。 はじめまして、hajです。 Lundis Bleusを購入したのでそのレビュー記事を投稿します。このブランドは日本に輸入代理店も存在しない新興ブランドでありHPからの直販のみになりまブルガリ 美を求める複雑時計
皆さんはブルガリというブランドをご存じだろうか? そう、知らない人はいないイタリアを代表するハイジュエラーである。会社は130年以上の歴史を持ち、2700年以上続く都市ローマに本社を置く世界屈指の高級ラグジュアリーブランドである。 そのブいまどきのロレックス孝 その5
驚いたことに前回の「いまどきのロレックス孝 その4」は2月の投稿だったんですね。ということは、もうそれから4カ月半ぶりのロレックス・ネタということですかぁ〜。書きたいことはいっぱいあるんですが。。。なかなか。やっぱり僕はプロ・ブロガーにぜっPick Up from Instagram Vol.1 ...F.P.JourneのMOP文字盤
こんにちは、Ay&Ty です。私が旧ブログからInstagramに移行して1年が経ちました。Instagramはスマートフォンで撮影した1枚の写真を簡単な操作でシェアでき、ブログと比べると圧倒的に気軽。そのため、時計関係だけ見ても、いわゆる7月13日より、ニューヨークで「パテック フィリップ・ ウォッチアート・グランド・エグジビション」開催
もし仮に、朝起きたら家の前にこんな不思議な入り口が出来ていて・・・、 "えぇ~! 何じゃ、これ??”って幕の中に入ると、そこはあっという間にニューヨークの42番街だった・・・なぁ~んてことにならないかなぁ。いま、猛烈にニュラルフ ローレン NY旗艦店訪問その2 - 867コレクション、ハイジュエリー867コレクション、スティラップコレクション + ボーナス
さて、その2ですが、こちらは四角の867コレクションとスティラップコレクション中心です。しかし! 限定、しかも世界2か所でしか売っていない限定ハイジュエリーモデルなど、これまた滅多に見かけないモデルなどもたっぷりとあります。こちらは、867CITIZEN トゥールビヨンY01実機を見る~製作哲学に”和”を極めたトゥールビヨン!
本サイトでもすでに既報だが、各所でかなりの話題を呼んでいるシチズン トゥールビヨン Y01。先週の土曜、大丸東京店で開催された発表記念トークショーで、その実機を見てきた。といっても取材の扱いではなく、快晴の週末に買い物でもしようかと東京駅あラルフ ローレン NY旗艦店訪問その1 - ハイジュエリー ユニークピース、オートモーティブ、スリムクラシック コレクション
今般、熱波で猛暑に見舞われていたニューヨークに出張の機会があり、週末にラルフ ローレンのブティックにお邪魔して時計を見せていただいた。やはり、ラルフローレンが誇る旗艦店。ハイジュエリー系の美しい商品に目を奪われた。数十年にもわたってトップブ成長するSIHH~2018年の開催情報を公開
早いもので、もう来年のSIHH(The Salon International de la Haute Horlogerie)に関する情報が出される時期となった。第28回目となるSIHH2018は、1月15日から19日まで5日間にわたっラング&ハイネのマルコ・ラング氏、新作Georg(ゲオルグ)を携えて来日!
これまでの12年間、名古屋のTANAKAさんが日本総合代理店としてラング&ハイネの普及に努めてこられましたが、この度その輸入代理元をNoble Stylingさんに引き継がれることが決まり、先日その最終的な打ち合わせのためドレスデショパール: 伝説のドライバー、ジャッキー・イクス氏とのランチ + スーパーファスト新作発表!
6月初旬、伝説のドライバー、ジャッキー・イクス氏を囲んでの昼食会が開かれました。長年の大ファンである筆者は、幸いにもショパールジャパンのおかげで招待されました。さらに、直前になってイクス氏の隣の席に!そしてこれが、本日発表される、スーパーフA.ランゲ&ゾーネのコミュニケーション・イベント Lange Picnic、2年ぶりに開催
6月10日、奇しくも日本では"時の記念日”に当たる日に、ドイツからジョアンナ・ランゲさんを招いて、2年ぶりの「ランゲ・ピクニック」が開催された。序盤はジョアンナによるランゲのお勉強や時計師体験。●英語表記は「picnic」だが、スピードマスター誕生60周年記念 “オメガ スピードマスター ファンミーティング”
去る6月6日、オメガ スピードマスター60 周年記念 スペシャルイベント“Lost in Space”が開催されたことは記憶に新しいところだろう。実はその数時間前、「オメガ スピードマスター ファンミーティング」と題ミシェル・パルミジャーニ氏来日、「トリック」創作の源を語る
※6/14付で一部加筆しました。6月のさわやかな日差しが射す青山の庭園レストランを訪ねる。フレンチの巨匠「シェ・イノ」の井上 旭シェフが開いた、レストラン・ウェディングの草分け的存在としても名高い「マノワール・ディノ」に、ミシェル・パルミジINSIGHT MICRO-ROTOR 技術詳細
既にKIHさんによる速報が伝えられています「ローマン・ゴティエさんと集う会」、ご本人から今年の新作であるブランド初の自動巻きインサイト マイクロローター(INSIGHT MICRO-ROTOR)や"理に適った"鎖引きロジカル・ワン(Logi時の記念日 「渋谷時計フェスタ610」 @ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
6月10日 “時の記念日”。その日は日本各地で色々イベントが行われていますが、中でも有名なのは近江神社で行われる漏刻際。http://oumijingu.org/publics/index/163/ 私は長らく時計にBreguet バーゼルワールド新作実機写真
ブレゲ(Breguet)の新作を拝見させていただきました。今年はブレゲがフランス海軍のために作成したマリン・クロノメーターにヒントを得たマリーンコレクションに、航海繋がりで船の位置を同定するために必要な天測に関する複雑機構のランニング・イクローマン・ゴティエ: ロジカル・ワン ユニークピース & インサイト上陸!
先日当サイトで参加者を募集させていただきました、「ローマン・ゴティエさんと集う会」には多くのお申し込みをいただきありがとうございました。いらしていただいた皆様のおかげで大変盛り上がり、二度と見ることができない、「ユニークピース」のロジカル・Place Vendôme Event
当サイトでも告知いたしましたチャペック(CZAPEK)の新作でサスペンデッド・トゥールビヨンを備えたコンプリケーションウォッチ、プラス・ヴァンドーム(Place Vendôme)などの新作発表イベントに参加したレポートです。チャローマン・ゴティエ氏が神戸を訪れ、カミネにてお客様と広く交流するイベント6月10日(土)&11日(日)開催 申し込み締め切り;6月8日(木)
さて、2017年も気が付けば6月という折り返し地点で、日に日に暑さが増してくる今日この頃ですが、時計の熱も今年発表の新作入荷やイベントなどで日に日に熱くなってきました。再送になりますが、ローマン・ゴティエ氏とのイベント@東京に続きまして、日モンブラン: Kyoto Artistry - 京芸術へのオマージュ
先日、モンブランに招かれ、京都での新作ペンの発表イベントに行ってきました。もちろん、モンブランは筆記具のブランドとしての方が長いですが、このサイトでは大手マニュファクチュール時計ブランドとしても地位を確立しています。では、そもそも、「ペン」お知らせ 「渋谷時計フェスタ610」開催!
◆ 6月10日は「時の記念日」です。 天智天皇が日本で初めて設置した水時計、“漏刻”(ろうこく)。 その日本初の時計が時を刻み、鐘を打った日が6月10日でした。それにちなみ1920年に東京天文台(現国立天文台)ローマン・ゴティエさんと集う会~WATCH MEDIA ONLINE限定イベント開催!!
素敵なお知らせです。昨年の9月にオープンして以来、当サイト、WATCH MEDIA ONLINEは、皆さまのおかげでアクセス数も順調に伸びており、バーゼル期間のアクセスは15万ページヴューに達しました。本当にありがとうございます。そして、ニジャケ・ドローのアイボリーエナメル
ジャケ・ドローといって真っ先に頭に浮かぶデザインは、オフセンターの時分針に、長い秒針を8の字を描くように重ね合わせた、グラン・セコンドだろう。18世紀に制作された懐中時計のデザインを再現したグラン・セコンドを現在のジャケ・ドローが発表したのKEN OKUYAMA DESIGN x ISSEY MIYAKE WATCH ニューモデル「GT」
去る5月23日、銀座の和光にて新作時計発表会にご招待いただいたので、僭越ながら会場にお邪魔させていただきました。 その日は用事があったため参加できるかわからなかったが、セイコーが手掛ける "ISSSEY MIYAKE WATCH"を、かの有“Ricochet” guilloché (5月26日CZAPEKイベント続報)
既報でお伝えいたしました5月26日のCZAPEKイベントですが、"来日するかも"と書いたピースについても来日するとの情報をCEOのザビエル(Xavier)氏よりいただきました!まずは、バーゼルでサプライズ的に登場したケ・デ・ベルク(QUAIPatek Philippe Party
5月14日、「パテック フィリップV.I.P展」と題された、バーゼル新作を紹介する展示が行われた。ただし写真が原則非公開なので、そのパーティに集われた素晴らしいゲストの方々のHand-OnやTable-Snapeなど、貴重なカットを、投稿すジャケ・ドローのブラックエナメル
Ay&Tyです/全体的に大人しめなところが多かったからか、今年のBaselでは冷静に各ブランドの新作を見ることができた。パテック、ロレックスを別とすれば、注目はやはり最大派閥、スウォッチ グループだ。評判は例のトリロジーを発表したオメガで、5月26日にCZAPEK新作イベント開催!
クラウドファンディングによる資金調達、垂直統合(マニュファクチュール)が良しとされる風潮の中であえてスイス時計業界の伝統である水平分業による時計作りを行うなど、ユニークさと伝統を両立した時計作りを行っているのがチャペック(CZAPEK)ですあるようで無かったかも!?
A. ランゲ&ゾーネといえば、当ニュースサイトのメインブロガーである「a-ls」さんが専門ですが、 “ヘェ〜”なんておもわず感心してしまったので、今回は新ランゲ1・ムーンフェイズについて書かせていただきます。※「a-グルーベル フォルセイ 銀座イベント
グルーベル フォルセイ銀座ブティックにて、共同創業者ステファン・フォルセイ氏が自ら新作をレクチャーするというプレゼンテーションイベントが行われました。当サイトでの告知記事1当サイトでの告知記事2今回、a-lsさん達とご一緒させていただき、新モリッツ・グロスマン 2017新作展示~後編
さて、前稿(参照→ https://watch-media-online.com/blogs/679/ )から引き続き、モリッツ・グロスマンの新作展示会からのレポートをお送りする。予告通り、今回テフヌート・ラインから。モリッツ・グロスマン、針の手仕上げ実演イベントとバーゼル新作展示
針を自社製作しているブランドは多くはない。剣のような厳しさと、手仕上げによる滑らかさ、非常に印象的な針をその特徴とするモリッツ・グロスマンは、創業以来、針を自作している数少ないブランドのひとつでもある。先日、グラスヒュッテ本社からフッターCグルーベル フォルセイ 銀座イベント・追加情報
以前にご紹介したグルーベル フォルセイの銀座サロン・イベントに、非常に珍しいアートピースがやって来ることが明らかとなった。「アートピース2-エディション2」だ。 印象的なパワーリザーブと、ダブルトゥールビヨン30°機械式時計 組み立て体験ワークショップ@日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ
久しぶりに時計業界の取り組みについて取材してきましたので、書きたいと思います。去る4月最終日、三越日本橋本店 本館7階にある“はじまりのカフェ”にて、時計に関する面白いイベントが行われました。それは機械式ムーブメントPorsche Design MONOBLOC ACTUATOR 実機写真
ニュースへのアクセス数からも注目度の高さがうかがえるポルシェデザイン(Porsche Design)の新作、モノブロック・アクチュエーター(MONOBLOC ACTUATOR)、ポルシェデザインの得意とするチタン素材にレースエンジンのロッカランゲ&ゾーネのウォッチメイカー、マックス・ファン・アールスト”初”来日
「A.ランゲ&ゾーネ SIHH 2017 新作コレクション 特別展示会」が開催されていたランゲ銀座ブティックに、その期間中、グラスヒュッテの本社から若く才能に富んだ時計師、マックス・ファン・アールストさんが来日し、ウォッチメイキングのデモン意外性のエレガンス~ ドゥ グリソゴノの世界
ジュエリーブランドの創る時計は、”宝飾”という錦の御旗の下、ときに時計の常識だとか王道だとかを瞬時にブッ飛ばしてくれる。その点が鑑賞の愉しみのひとつでもあるのだが、その中でも、意外性に富み、斬新な驚きを仕掛けてくるブHUBLOT 2017 New Collection Fair
ウブロ(HUBLOT)のジュネーブ・バーゼル新作を拝見できるイベントにお招きいただきました。ジュネーブではほとんど見るだけでしたが、今回は手にとって説明していただけました。好調なセールスを背景として、研究開発に投資し、得られた技術でより良い日本工芸時計の頂点<クレドール>、セイコーが誇る彫金師、照井清氏インタヴュー
2017年のSEIKO新作コレクションの爆発力はすごい!ジャパン・ブランド代表として欧州のメゾンと伍することを高らかに宣言した感のあるグランドセイコー。高級機械式時計ブランド、GSのスタートであり、その象徴たる「初代グランドセイコー リミテTAG Heuer : Heuer AUTAVIA販売開始
今日はTAG Heuer池袋西武店にて時計を見せていただいた。それは以前から実機が見たかった伝説の名機AUTAVIAがあると聞いたからだ。このAUTAVIAの由来は、1933年Heuer社では初めてモデルネームを付けたダッシュボードタイマーグルーベル フォルセイ 銀座ギャラリー イベントが5月に開催! ~参加者受付中!!
当ブログでも紹介したが、昨年12月にステファン・フォルセイ氏御本人を招いて行われたプレゼンテ―ション・イベント、https://watch-media-online.com/blogs/308/その第二回目が、来たる 5月12、13、14日いよいよ今週土曜日(4/29)オープン
以前、当ブログでも取り上げた、貴重なアンティークウオッチを収蔵した本格的なミュージアムが、いよいよ今週末の土曜日(4月29日)オープンします。 その名は『ウオッチミュージアム ヴォガ』。 かつてアンティークウオッチのバイヤーであり、現在は時オクト フィニッシモ スケルトン 2017チタンケース誕生
連載と言いながらだいぶ遅くなってしまいましたが、今回はオクト フィニッシモ スケルトンを紹介したい。ここ数年、ブルガリは薄型時計に力を入れているのをご存知だろうか。2014年オクト フィニッシモ(手巻き)、オクト フィニッシモ トゥールビヨCITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO
Arnold & Sonの記事やニュースでお伝えしているように、シチズンはCITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)をGINZA SIX内に4月20日にオープンさせます。オープン前のレセBaselworld 2017:Arnold & Son 実機画像・直営ブティックイベントレポート
アーノルド&サン(Arnold & Son)はイギリスの時計師ジョン・アーノルド(Jhon Arnold)を祖に持つブランドで、現在はブランドを所持し、専用ムーブメントを開発しているムーブメントメーカーのラ・ジュウ・ペレ社と共にシチズン・ホラルフ ローレン 2017年新作 実機拝見!
場所は表参道、ラルフ ローレンのフラッグシップ店。実は日本のこのフラッグシップ店は、世界で唯一、ニューヨーク本店をモチーフとした店である。今日は、ラルフ ローレンの2017年新作にお目にかかれるということで、当店2階のVIPルームに招待されショパール: 4月20日にオープンする「GINZA SIX」に新ブティック開店!
銀座中央通沿い、松坂屋跡地に建築が進んでいた「GINZA SIX」がついに4月20日オープン! ファッションだけでなく、ビューティー、ライフスタイル、レストランやカフェなどが入る超大型商業施設だ。本日は、ショパールの新ブティック、ウルバン・ヤーゲンセン新作は、Ref.1140 PTケース Blue Limited !!
ウルバン・ヤーゲンセンの今年のバーゼル新作は、各所で非常に高い評価を受けている基幹的な名機、 REFERENCE 1140 PTの青文字盤である。世界限定30本というレアピース。 この作品の美しさ、出来栄えのすごさは、実機グラスヒュッテ・オリジナル 新作実機画像
●4/18付更新:Cal.36について追記。今年のグラスヒュッテ・オリジナルの新作はなかなかに清々しい。同社の優れた技術・開発力の象徴ともいえる「Grande Cosmopolite Tourbillon」のような超コンプリ系新作を今年は出Jaeger-LeCoultre GEOPHYSIC TOURBILLON UNIVERSAL TIME
ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)の新作展示会にお招きいただきました。あまり実機写真は撮れませんでしたが、SIHHの新作の中でも特に気になっていたものの、現地ではケース越しにしか見られなかったジオフィジック(GEOPHYSalon de l'Horlogerie Cartier 2017 イベントレポート
今回はカルティエのSalon de l'Horlogerie Cartier 2017にご招待いただき、そのイベントレポートをしたいと思います。場所は都内某ホテルにて行われましたが、カルティエの魅力を十分に引き出し、世界観を見事に演出していBasel World 2017 : Hajime Asaoka実機写真
バーゼル実機画像、独立時計師 Hajime Asaoka(浅岡 肇)氏です。 時計師の経験がない状態から、NC工作機械まで自作し時計を作ったという経歴は個人的にとても尊敬しています。今回はクロノグラフ(名称はまだ未定)を出展しました。Patek Philippe 2017 実機レポート⑤~最終章
パテック フィリップの新作レポート、そろそろ書き終えないと。。。。この最終章では、速報で真っ先にご紹介したアクアノート、そしてキャリバー240の40周年関連作品などを一挙紹介・・・・するつもり。まずはアクアノート。昨年のノーチラス40周年にPatek Philippe 2017 実機レポート④~レディース・ウォッチ
豊作と言われる今年のレディース作品の中でも白眉と言えるくらい綺麗な仕上がりだったのが、4947G-010。すでにRG(ホワイト・オパーリン文字盤)とWG(ブルーソレイユ文字盤)が存在する年次カレンダーのモデルだが、今年のシルバー・サンバースブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック 世界最薄自動巻きムーブメント2.23mmの時計を発表
今回はブルガリがBasel World2017で発表した何本かを連載として紹介したい。 1本目はオクト フィニッシモ オートマチック。バーゼル開幕と同時に各国メディアが報じたことで既にご存知の方が多いと思うが、世界で最も薄い自動巻きムーブメBasel World 2017 : Romain Gauthier実機写真
バーゼル実機画像、ローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)です。ローマン・ゴティエはジュウ渓谷に拠点を置くブランドで、ジュウ渓谷の伝統と革新性を両立したタイムピースを製作しています。今年はブランド初となる自動巻き、インサイト マPatek Philippe 2017 実機レポート③ ~Rare Handcrafts timepieces collection
毎年のバーゼルワールドで発表されてはいるものの、多くが一点モノや限定モノのためカタログには載らず、一説によれば、世界中のディーラーの入札を集計して抽選、つまりとてつもない倍率から選ばれた幸運な正規店へデリバリーされるという、手作業による工芸Patek Philippe 2017新作~実機レポート②
実機レポート①と銘打ったのにhttps://watch-media-online.com/blogs/541/ 「休憩にもほどがあるのでは」と(笑)、お叱りを受けての再開。そうこうしているうちに、カミネさんの新作紹介レポートもスタモリッツ グロスマン 2017バーゼル新作レポート
今年のモリッツ・グロスマン新作のうち、アトゥム・エナメルについてはすでにNewsで速報したが、その実機画像ならびに、その他の新作情報を掲載する。アトゥム・エナメル グロスマンのモデル・ラインの中核をなす「アトゥム」は多くのバリエーションをBasel World 2017 : CZAPEK実機写真
ニュースでお伝えしたように、チャペック(CZAPEK & Cie)はBasel worldにて、ブランド初のトゥールビヨン、プラス・ヴァンドーム(Place Vendôme)を発表しました。今回、私は現地に行くことはかないませんPatek Philippe 2017新作~実機レポート①
速報でもお伝えしたが、ミニッツ・リピーターの名機5078の、昨年までの現行カタログ機種がすべてディスコンとなり、新たに投入された5078G。ローマンインデックスを特徴としてきた過去のフェイスとはもはや"別人格"。それはまるで、年前に惜しまれBaselworld 2017: 菊野 昌宏 Masahiro Kikuno 新作お披露目 ~朔望(さくぼう)~
小生が先日レポートしたアトリエ訪問記で、この新モデルの大方の概要はつかめたのではないかと思います。それがついに、バーゼルで完成品として皆さんの目に触れています。なんとも言いようのない感動を感じます。モデル名は「朔望」。陰暦の1日と15日、すバーゼル開幕 ~ ROLEX
ついにBasel Worldが開幕した。各ブランドにとっては売り上げに関わる大きなイベントであり、また仕入れるバイヤーも同じだ。その売り上げ次第では、中~長期的な商品開発にも大きな影響を及ぼしかねない重要なイベントである。一方、スイスでは国Baselworld 2017: セイコー クレドール彫金新作モデルレビュー
もうおなじみとなった、照井氏の超絶技巧彫金モデル。桜井氏の得意とする薄型68系ムーブとの組み合わせは、もはや伝説的でもあります。今年は、桜と牛車をモチーフに、裏が表より豪華に作られている、「裏勝り」という、日本ならではの奥ゆかしい「おしゃれBaselworld 2017: グランドセイコー 新作 実機レビュー (グランドセイコー ファースト、ブラックセラミック、ハイビート ダイバーズ)
これはもう文句なしに注文が殺到するだろう、と思いました。特に海外のGSファンからの注文はすごいんだろうな、と。何しろ、叡智2は海外の友人たちしか持っていない(笑)。上段はさておき、今の時計業界で、Grand Seiko(グランドセイコー)ほBaselworld 2017: セイコー 新作実機レビュー(クレドール、アストロン、プロスペックス)
さて、プレスリリースをご覧になって、皆さまどう思われたでしょうか。WMOでは、Grand Seikoの新作同様、Seikoの新作も実機をあらかじめ取材させていただきました。1.クレドール彫金シリーズこれはまさにスゴイ!の一言。照井さんのイニパテックフィリップ 2017年新作・速報
23日より開幕するバーゼル・ワールドだが、その前日の22日がプレス・デイということもあって、いくつかのブランドはすでに情報を公開しており、最も気になるパテックフィリップの新作もすでにオフィシャルサイトで公開されている。https://wwwモンブラン: 初のスマートウォッチ「サミット」5月発売!
ついにモンブランが初のスマートウォッチを発表。このバーゼル直前のタイミングで世界同時ローンチ、というのも戦略的な意味があるのでしょう。つい先日、TAG Heuerがコネクテッドモジュラー45を発表したところでもあり(同社は前からスマートウォユリス・ナルダン: クラシックソナタの「伝統美」と「純粋な機能性」
これを、普通のニュースとして掲載してもよかったのだが、あまりにも有名で、あまりにも懐かしい、古くて新しいユリス・ナルダン クラシックソナタ。一言書かずにはおれなかった。このモデル(当然、何代も前のモデルだと思うが)に魅せられたのは、時計にはAndreas Strehler氏との出会い
SIHHでは出展しているブランドに関係ないブランド・業界の方々にお会いすることもできました。今回は一方的にファンだったアンドレアス・ストレーラ(Andreas Strehler)氏にお会いでき、作品まで拝見させていただいたことをレポートしたCZAPEK QUAD DES BERGUES 定期観測(温度と精度の関係)
私のコレクションはあまり多くありませんが、その中では屈指に気難しいクリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)のカンタロス(Kantharos)が里帰り中のため、最近は平日はもっぱら去年末に加わったチャペック(CZAPEK GBasel World 2017 Christophe Claret
3月に入り、バーゼルワールドの話題も徐々に聞こえてくるようになりました。残念ながら私は今回は予定が合わず、不参加となってしまいました。SIHHでは新作Maestro(マエストロ)を発表したクリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARAy&Ty Style in Geneva #13 -> Ay&Ty Style Party 2017
腕時計を中心としたブログ、Ay&Ty Styleを立ち上げたのは、2005年9月のこと。様々なご縁に恵まれ、高級機械式時計を愛する仲間が、時計を中心としながらも、様々な趣味、楽しみについて情報交換し、共有する場として、年に一度のパーティーをGiuliano Mazzuoli CEMENTO
ジュリアーノ・マッツォーリ(GIULIANO MAZZUOLI)は、イタリアのフィレンツェ生まれのデザイナーで、日常からインスピレーションを得た時計や筆記具を作っているブランドです。元々筆記具からスタートしているため、もしかしたら筆記具の方Ay&Ty Style in Geneva #12 -> Atelier de Chronometrie
Day-4Atelier de Chronometrie(アトリエ・ド・クロノメトリー:AdC) というウォッチメーカーをご存知の方は、まだそれ程多くないかもしれません。ハンドメイドによるユニークピースの時計を売りにするスペイン、バルセロナオーデマ ピゲ ブランド・アンバサダー、クローディオ・カヴァリエール氏 インタヴュー
時計の世界でブランド・アンバサダーといえば、思い浮かぶのは、F1などの一級レーサーやスポーツ界、それもテニスやサッカーなどの人気種目のトップ・アスリート、もしくはハリウッドのレッドカーペットを歩くような女優・男優など、ともかく、その人物の持Ay&Ty Style in Geneva #11 ->Chocolate Shopping
Day-4この日は、アトリエ・ド・クロノメトリーとのセッションの後、パテックフィリップミュージアムの見学、そして夜は Ay&Ty Style Party 2017と、予定が目白押し。しかし、ジュネーヴからお土産なしで帰国するわけにはいきませAy&Ty Style in Geneva #10 ->F.P.Journe VagabondageIII
Day-3F.P.ジュルヌの本社は、ジュネーヴの中心、ジュネーヴ大学から歩いて10分ほどの古い街並みにあります。モンブラン橋付近のホテルからも15分と、十分徒歩圏の好立地の本社には、ムーブメントの製造、組立てを行うファクトリーが併設、というAy&Ty Style in Geneva #9 ->Audemars Piguet Archives/Restoration workshop
Day-2 の午後はバスを乗り換えて、ジュネーヴから北へ1時間。Vallée de Joux(ジュヴ渓谷)のLe Brassus(ル・ブラシュ)に向かいます。パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタン、ブレゲ、ジャガールク時計分解体験 @ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
再び商品の話を離れて、時計業界の取り組みについて記させていただきます。さて皆様は、時計の技術者を育成する学校があることをご存知でしょうか?実は、この日本にもいくつかの学校があり、その中で今回はヒコ・みづのジュエリーカレッジ様ご協力のもと、体Ay&Ty Style in Geneva #8 ->F.P.Journe Dial/Case Factory-
Geneva tour - Day2スイスの時計製造業では分業が進んでおり、部品のすべてを自社で製造するブランドは殆どありません。ムーブメント全体を他社から購入するブランドはそもそもマニュファクチュールとは呼びませんが、いわゆるマ菊野 昌宏: バーゼル新作 WMO独占速報!
菊野 昌宏さんのバーゼル新作をWatch Media Onlineで独占速報!菊野さんのアトリエに行って参りました。閑静な住宅街の一角、1人だけの作業場なので広くはありませんが、きちんと整理された作業場。 こちらに引っ越されて約1年。いまどきのロレックス考 その4
●バーゼルワールド2016の様子(写真:水橋嵩行/パワーウオッチNo.88)バーゼルワールド2017の開催も1カ月あまりとなりましたね。そのためネット上では、シードゥエラーの50周年記念、ヨットマスター40のブレスなどなど・・・。ロレックスゼニス「エルプリメロ レンジローバー」 ローンチイベント
ゼニスが名機エルプリメロをリリースしたのは1969年のこと。Cal.3019 PHC。世界で最初に発表された自動巻きクロノグラフムーブメントであり、いわゆる二階建てではない一体型のクロノグラフムーブメントであり、10分の1秒を正確に計測するMB&F 既存作(HM5・LMP)と個人的な思い出
MB&F(Maximilian Büsser and Friends)はハリー・ウィンストン(Harry Winston)で独立時計師とコラボレーションしたOPUSシリーズのディレクターを務めていたマキシミリアン・ブッサー氏が独立ショパール: フル ストライク 実機を見て、触って、聴いてきました!
ショパール - 皆さんはどのようなイメージをお持ちだろうか。このウェブサイトを見に来るくらいの方たちですから、「時計ブランド」というご認識はあると思います。しかし、彼らが作る、特に「L.U.C(創業者である、Luis Ulysse ChopAy&Ty Style in Geneva #7 -AP dinner-
旅の楽しみのひとつはディナー。ジュネーヴというとチーズフォンデュやラクレットなどのスイス料理のお店に目が行きますが、SIHH2017の夜は、オーデマピゲ・ジャパンの皆様に特別な企画を頂戴いたしました。そのディナーがとても素晴らしく、今回の旅LOUIS MOINET event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHH期間中にジュネーブ市内で行われたイベントとしてマニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)のイベントを既にお伝えしましたが、この展示会は"CROWNOLOGY LAB"としてルイ・モネ(LOUIS MOIAy&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-
様々なブランドが集う新作発表会では、意外な発見に認識を改めさせられることもある。今回のSIHH2017訪問では、私にとって、ジャガールクルトは嬉しい再発見でした。控えめなラインナップと事前に聞いていたため、あまり期待はしていなかったのですがMirrored Force Resonance 実機遭遇!
SIHHでは出展しているブランドに関係ないブランド・業界の方々も"敵情視察"とばかりに歩いているのをお見掛けすることがあります。基本的に招待制(今年は最終日のみ一般参加可能)の筈ですが、狭い業界なので色々あるのだろうと想像されます。私も予期KantharosとQUAI DES BERGUESのバケーション
SIHHに参加した"表"の目的は当サイトの取材ですが、"裏"の目的として手持ちの時計のバケーション(メンテナンス)のためにハンドキャリーすると言う事がありました。送料の概算の時点で飛行機と宿泊費ぐらいかかると判明、それならば自ら行こうと思いAy&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-
独立時計師の広場は、そちら方面がお好きの方なら1日楽しめるワンダーランドでしたが、今回私たちはSIHH会場全体で1日というタイトなスケジュール。Kari Voutilainenさんと話をしたいのをグッと堪えてメイン会場に戻ります。午後は、ヴManufacture Royale event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHH期間中にあわせてジュネーブ市街で行われていた時計ブランドのイベントからマニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)の新作情報をお伝えいたします。既にお伝えしたCabestan(カベスタン)のイベントと同じ追悼の辞~故ウォルター・ランゲ会長告別式
ご葬儀の模様は先日記事としてUPしましたが、本日、ランゲ&ゾーネ本社より、教会で故ウォルター・ランゲ氏に捧げられたヴィルヘルム・シュミット現CEOならびにヘルムート・クノーテ元CEOの追悼の辞、そして当日の写真をいただきました。本来、社内用Cabestan event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHHの期間中にはジュネーブ市内で数多くのブランドがイベントを行っており、その中には日本に正式に導入されておらず、実機を見る機会があまりないブランドもあります。今回は、そんな中から拝見する機会に恵まれたカベスタン(Cabestan)のピーAy&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-
SIHHはカルティエグループによる新作展示会ですが、昨年より独立時計師のために CARRÉ DES HORLOGERS(時計師の広場)が設けられ、今年は13のブランドがブースを構えました(昨年は9ブランド)。その中で、Voutご報告~ウォルター・ランゲ氏葬儀
1月27日のグラスヒュッテは、この時期としては珍しいくらいに、まるで生前のウォルター・ランゲ氏のお人柄を象徴するようにすがすがしく、雲ひとつない晴天だった。前日にドレスデン入りしたわたしが宿泊したのは、ランゲ&ゾーネとの関係も深く、また自分CZAPEK オフィスイベント&新作ピース
SIHHの期間中にジュネーブ市内で行われたイベントから、チャペック(CZAPEK Geneve)のイベントの様子と新ピースの情報をお送りいたします。時計業界にて"偉人"を復興させる試みは数多く行われていますが、チャペックは大手資本ではなく時Hublot・TAG Heuer・ZENITH合同展示会
SIHHの期間にあわせ、ジュネーブ市内のホテルなどでSIHH以外の時計ブランドによる展示会も開催されています。いくつか取材してきた中で、まずはメジャーブランドとしてウブロ(HUBLOT)・タグホイヤー(TAG Heuer)・ゼニス(ZENIAy&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-
SIHH2017におけるオーデマピゲの目玉がRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicであることは、ブースないの展示からも明らかでした。懐中時計のころからの歴代永久カレンダーモデルが一堂に展示。永久Ay&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-
今年のオーデマピゲ、会場で最も衆目を集めていたのはRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicでした。一般向けに公開されているショーケースに他素材のパーペチュアルと並べて飾ってあったのですが、その前はウオッチコーディネーター検定試験
皆さんこんにちは今回は商品ではなく、時計業界の取り組について書きたいと思います。皆さんはウオッチコーディネーター資格(以下、CWC)という検定があることをご存知でしょうか?世の中には色々な資格がありますが、日本の時計業界にもこのような資格がワンハンドの珍しいダイバーズウオッチ
ファーブル・ルーバという時計ブランドをご存じですか。2016年10月から日本での展開が始まったようですが、私の記憶では恐らく7年ぶりの再上陸ですね。今回、そのファーブル・ルーバのコレクションにちょっとユニークなモデルがあったので取り上げてみウォルター・ランゲ氏のご葬儀
先日、ウォルター・ランゲ氏の悲しいお知らせを報じましたが、そのご葬儀が27日に執り行われることになりました。御本人のご遺志として、現地の新聞などに、次のような告知がされているようです。 Die Beisetzung findet am 2Ay&Ty Style in Geneva #1
こんにちは。Ay&Ty です。ブログを通じて知り合った愛好家の方々とのアニュアルミーティング、Ay&Ty Style Partyも、今年2017年で10回目を迎えることとなり、今回を一応の区切りとさせていただくことは、以前よりブログでも書かA.Lange&Sohne SIHH2017新作に”鎖引き”モデルの予感
いよいよ今月16日から開幕となるSIHH2017。参加各ブランドによるPre-SIHHモデルの発表や、ヒントとなる画像や動画のチラ見せなども行われつつあるそんな中、A.Lange&Söhne(ランゲ・アンドゾーネ)から、気になる動いまどきのロレックス考 その3
最近、ある別の出版社の方から「ロレックスを買いたいんですけど…」と相談された。 ターゲットは「ミルガウス」歳の頃は30歳代半ば過ぎぐらいの家族持ち。欲しいが何十万円もするものなので、なかなかふん切りがつかず迷っていると言うので2本のレアロイヤルオーク
SIHH2017が迫る中、オーデマピゲ銀座ブティックを訪問。新作情報を聞き出そうという野暮な真似はしませんでしたが、なかなか自信ありの雰囲気でした!1月16日午前9時(現地時間)が楽しみです。この日出していただいた2本の珍しいロイヤルオークグルーベル フォルセイ: R&D途中経過報告 - 省スペースのムーブメント + 180日パワーリザーブの世界へ!?
SIHHを前に、いつも我々を驚かせるモデルを発表してきたグルーベル フォルセイから、画期的なプロジェクトの進捗状況が入ってきました。過去10年に亘り自社の 時計技術実験研究所で研究を重ねてきた「メカニカル ナノ」コンセプトが大きな進歩を遂げMaestro 答え合わせ
予測を書いたら、その日の午後(スイス時間では朝)に公式リリースが届くというタイムリーさでクリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)の新作、マエストロ(Maestro)が発表されました。公式リリースは英語のものを(意)訳しただSIHH2017 Forecast Christophe Claret
SIHHまで一週間となりました。私も初めて参加できることとなりましたので、現地から新作の情報をお伝えしたいと思います。2016年は既存ピースのバリエーション追加のみだったクリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)ですが、今年QUAI DES BERGUES 1週間の初期精度
納品から1週間、特に厳密ではないですがケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の初期精度を測ってみました。7日巻きなので、推奨?の使い方である"ミサの後に巻き上げる"と"曜日表示兼用のパワーリザーブ"をイメージし、納品時にいっぱいおめでとうございます。
おめでとうございます。新年最初の記事に何を投稿しようかと思案していたのですが、ぼんやり正月番組を観ておりましたら、ランゲ旅行部の有志でセッティングいただいた素晴らしいパーティの記憶に繋がり、目出度いと言えば、これほど御目出度い画像も珍しいとNo.3430ムーブメントとQUAI DES BERGUESムーブメントSXH1の詳細比較
納品されたチャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)は現在パワリザーブと精度のテストを行っています。とりあえず一週間の累積精度を求めるために30日にフルに巻き、現在残り4日になっています。さて、納品時に観HYT Headquarter & Preciflex Laboratory Visit Report
今年もよろしくお願いいたします。昨年、書ききれなかった6月スイス紀行の残りを早いうちにまとめてしまおうと言う訳で、先ずはHYT(Hydro Mechanical Horologist)の本社&研究会社Preciflex社の訪問レポートをお送CZAPEK QUAI DES BERGUES No27 納品
ワガママのせいで年内納品は無理かなと思っていたチャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)ですが、12月最終週に届いたとの報を受け、ノーブルスタイリングさんの最終営業日、12月30日に受け取ってきました。ほNautilus(ノーチラス)の40周年モデル5711/1Pを見る
慌ただしい年の瀬だが、今年の10月に発表されたノーチラス誕生40周年記念モデルのひとつ、5711/1Pに出会えるということで、大掃除などを放り出して都内某所へ向かう。おおお。ズシリと重い触感。やはりブレスまでフルPTとなると、ヤバイくらいのTokyoでLang&Heyneのメンテナンスを受けられる!
2012年夏、ドレスデンの郊外にLang&Heyneの工房を訪問した。マルコラングさんの自宅を兼ねた工房はアットホームそのもので、まだ生まれたばかりのグスタフくんを含む家族全員で迎えていただき、美しい手仕上げの時計が作られる様子を目の当たりRudis Sylva RS16 & RS10
師走も佳境に休日出勤中でしたが、NXONE様にルディ・シルヴァ(Rudis Sylva)の新作のサンプルが到着していると報を受け、抜け出して拝見してきました。ルディ・シルヴァは複雑時計の故郷として名高いジュウ渓谷(Valle de JouxJules Audemars Grande Sonnerie Carillon for Hour Glass Ginza 20th Anniv.
ミニットリピーターをカタログに掲載する時計ブランドは今や珍しくなくなったが、同じチャイムウォッチであるグランソヌリ機構を持つ腕時計は圧倒的に少ない。グランソヌリとは、正時ごとに時刻と同数のゴングを鳴らし、15分ごとにクオーターを知らせるゴン第25回モンブラン国際文化賞 が坂本龍一氏に贈呈
筆記具や時計などで知られるモンブランは、数々の文化支援に積極的であり、「モンブラン・シグネチャー・フォー・グッド」などのチャリティや社会貢献活動のために、その専門機関としてモンブラン文化財団を設立するほど先進的な国際企業なのである。中でも、もうすぐXmas!!!
いよいよXmasウイーク、編集部内にあるラジオからも頻繁にクリスマスソングが流れるなど、世の中はクリスマスモード真っ只中といった感じですよね。1月売りを抱えている編集部は、年末進行でそれどころではないのですが…。今年はちょうどChristophe Claret Soprano
クリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)が2012年に発表したソプラノ(Soprano)は今でもコレクションのトップに君臨するピースです。機能としてはトゥールビヨンとミニッツリピーターですが、ミニッツリピーターは4音のメロChristophe Claret Allegro (With explain Minutes Repeater Mechanism)
大掃除の続きです。クリストフ・クラーレ(CHRISTOPHE CLARET)の現時点での最新ピースは2015年に発表されたアレグロ(Allegro)です。これは2カテドラルゴングのミニッツリピーター・GMT・ビックデイトを備えたピースで、ムChristophe Claret Dualtow
2016年もあと僅かです。年末の大掃除として、書きかけだった記事を一旦まとめて公開してしまおうと思います。まずは、クラーレのピース紹介です。X‐TREM-1と同じ、エクストリームウォッチラインからブランドの初作デュアルトゥ(Dualtow)MB&F Legacy Machine Perpetual
GPHG 2016関係の話題で、もう一つ。カレンダー表示付き時計の賞、Calendar Watch Prizeを獲得したMB&F(Maximilian Büsser and Friends)のレガシー・マシーン・パーペチュアル(L来年のクリスマスには、あなたの欲しいと思っている時計は3Dプリンターで作られているかもしれない!?
....という、時計好きとしてはちょっと気になるニュースが流れてきました。まあ、大げさなタイトルに聞こえるかもしれませんが、3Dプリンターの性能はどんどん向上しており、来年とは言わずとも、そのうち可能になると思うよ、というお話です。このニュステファン・フォルセイ氏が来日。「グルーベル フォルセイ銀座ブティック」でユーザーに直接レクチャー!
グルーベル フォルセイの時計。最高級品だけに、なかなか目にすることもできないし、ましてや、実機に触れて操作を体験することなど夢のまた夢・・・。そのためか、多くの時計愛好家にとってその時計は、"径の大きい高価な機械”というイメージ”時計聖地”の最北~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ
時計の友人を訪ねて札幌を訪れた際に、前々から気になっていたココへ時間を作って訪れてみた。Ishida N43°~イシダ・ノース・フォーティスリー・ディグリーズ。 たとえば、ランゲ&ゾーネの場合、ココがオープンするまでは、最北の売り場いまどきのロレックス考 その2
牽引役がなぜディスコンに? この時期は3週間あまりの間に3冊も刊行するため、だいぶ更新期間があいてしまいましたが、校了の目処もたったし、ほぼ1カ月ぶりのロレックスの話題をば書きたいと思います。今回は、いまちょっと話題になっているヨットマスLunch Meeting
終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!今年はSHautlence Labyrinth & Unique Piece
さて、非時計メディアなどでも話題になった"時を忘れる"プレイグラウンド(PLAYGROUND)シリーズの第一弾、ラビリンス(Labyrinth)です。ラビリンス(オートランス YouTubeチャネルより)見ての通り、時計機能は搭載されていなHautlence Vortex Primary & Unique Piece
オートランス(Hautlence)の新作・ユニークピースを拝見できた新作発表会に参加してきました。本国より、創業者の一人で現CEOのサンドロ・レジネッリ(Sandro Reginelli)氏が来日し、新作の紹介とプレゼンテーションを行いましペキニエ: 破綻、清算へ? 買い手を見つけるまで3ヶ月間の猶予。
スイスのニュースウェブサイト「20 minutes」によりますと、フランス唯一の高級機械式時計ブランド「ペキニエ(Pequignet)」が破綻し、ベザンソンの商事裁判所により先週水曜日に「清算」との判断をなされたようです。裁判所は、ペキニエNoble Styling Gallery 三周年
ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日オープン)が三周年と言う事でお祝いも兼ねてお邪魔し、スイス出張のお話とか、CZAPEKの進捗についてもお伺いしてきました。いつもありがとうございます。ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて、メゾン コルテのアートシューズ展が開催!
以前にもお伝えした、ヴァシュロン・コンスタンタンとフランスの紳士靴ブランド メゾン コルテとのコラボレーション・イベントとなるアートシューズ展「スリエ・ダール」だが、いよいよそのアジア・ツアーのファイナル・エキシビションが、本日12月3日(CZAPEK GPHG Public Prize受賞とスペシャルピース進捗
先月に行われたGPHG(GRAND PRIX L'HORLOGERIE GENEVE : ジュネーブ時計グランプリ)にて、チャペック(CZAPEK Geneve)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES) No33 BISが巡回展ブライトリングが身売り!? (ブルームバーグニュースより)
ブルームバーグニュースによりますと、https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-11-29/swiss-watchmaker-breitling-said-to-be-considering-aChopard Academyの補足とKantharosの謎解明
Chopard Academyの投稿で"機構についてまだ不明"と書いたGMTとワールドタイムですが、ショパールへの確認、アンデルセンのものと基本システムは一緒っぽいと気が付いたことで機構を理解できました。GMT OneのニュースとTimeショパール: ジュネーブ時計グランプリ 大賞 受賞作品 Ferdinand Berthoud FB1 実機ミニレビュー
ショパールが買ったFerdinand Berthoudブランドからの作品、FB 1がジュネーブ時計ブランプリの大賞を受賞したニュースを載せたのはつい最近のことでしたが、先日その実機がたまたま日本に来ており、拝見する機会に恵まれました。マリン来春完成が待ち遠しい!
いま、ウチの編集部では毎月アンティークの時計を50〜60本撮影しています。これは来年刊行を予定している(仮題)ヴィンテージウオッチ・アーカイブスに掲載するためのものです。今回、ウン百本すべて新たに撮影を行い、400ページ相当のボリュームになFollow up with Mirrored Force Resonance
何回か取り上げている、ミラード・フォース・レゾナンスですが、日本でのお披露目は出張で参加できなかったものの、KIHさんが素晴らしいレポートをして下さいました。レポートとネット上の情報でわかったことを追記したいと思います。前回の答え合わせとあChopard Academy
出張から帰ってまいりました。色々書きたいことはあるのですが、まずは出張直前の11月12日にKIHさんの代理として参加した雑誌Chronos主催のChopard Academyについて書きたいと思います。ショパールジャパン 代表取締役 トーマホセ・カレーラスがショパール ブティックにやってきた!
ホセ・カレーラスと言えば、誰もが知っている世界三大テノールの1人。実は、ショパールのオーナーである、ショイフレ家と大の仲良しで、従ってショパールというブランドの「友人」の1人なのだ。そういったわけで、ショパールの時計にも「ホセ・カレーラス」White Truffle Dinner
FPジュルヌの「ルテニウム文字盤+チタニウムケース」のアニバーサリーモデルは5種類。このうち最初の2モデル、クロノメーター・スヴラン(2005)とクロノメーター・レゾナンス(2006)は、東京ブティックのみで販売されたことから、今となっては時計愛好家の作るワイン その2
以前 Dream StarというNapa のSauvignon Blancを紹介した。Instagramを通じて知り合ったSung Jin Park氏の経営するネゴシアンHaechi Cellarsの白ワインである。この時はまだ、彼がリリーアワーグラス 20周年記念ユリス・ナルダン限定モデル、エナメル文字盤の艶めき
当サイトのアワーグラス Shop Newsでもお伝えしたが、今月の12日から、ユリス・ナルダンのフェアが開催されている。鳴り物、マリンクロノ、アンカー・トゥールビヨンなど、このブランドの見所は多いのだが、今回は何といってもアワーグラス ジャSS Lange1 オークション結果
先日お伝えしたステンレススティールのLange1、そのオークション結果が出た。落札予想価格、CHF 80,000 - CHF 130,000 (USD 81,426 - USD 132,318)に対し、ハンマー+バイヤーズプレミアムで、CH2016年、気になる売れ筋傾向は・・・
11月30日売りパワーウオッチ1月号の校了が18日(今日含めてあと3日しかない)と迫っているため、ただいま怒濤のごとく記事のチェックちゅう。しかも今号は15周年特大号のため、別冊付録も含めると68ページも多い。月曜日からやっているのですが、A.ランゲ&ゾーネのCellini(NY)限定作品
2010年より以前のA.ランゲ&ゾーネは、多彩なショップ限定モデルを制作するブランドでもあった。様々なモデルの様々なバリエーション(主にはダイヤルの変更)が世界各地で散見され、そんな限定時計を探すマニアックな愉しみもあった。しかし、20102016 GPHG (GRAND PRIX L'HORLOGERIE GENEVE: ジュネーブ時計グランプリ
さて、大賞は先日NEWSでショパールによるFerdinand Berthoud(フェルディナント・ベルトゥー)が受賞したとお伝えしましたが、ここではその他の賞も含めてご紹介します。2016年 各賞リスト“Aiguille d&rArmin Strom (アーミン・シュトローム): ミラード フォース レゾナンス 実機拝見
東京恵比寿のウェスティン東京内にある、Noble Stylingさんのギャラリーでのイベントに行き、CC Fanさんによるレポートが続いていた、Armin Strom(アーミン・シュトローム)の新モデル、ミラード フォース レゾナンスの実機ヴァンクリーフ・ジュエリーの世界 ノアの方舟コレクション
近年はウォッチブランドとしても着実に根付いてきたヴァンクリーフ&アーペルだが、本業はもちろんジュエラーだ。機械式複雑時計のコレクション、ポエトリック・コンプリケーションを見ても、ひとつひとつにヴァンクリーフ&アーペルならではの世界観が設定さクリスティーズ・オークション下見会
いよいよ秋のオークション・シーズンが開幕する。ということで、先月末に開かれたクリスティーズ香港オークション(11月28日開催)のTokyoプレヴューにお邪魔した。まずチェックしたのは何と言ってもこの一本。 A. LANGE & SFABERGÉ(ファベルジェ)、その珠玉のタイムピース
以前、個人ブログで紹介したことのあるFABERGÉ(ファベルジェ)。http://alszanmai.exblog.jp/24357992/今回、その実機作品を見る機会に恵まれた!ファベルジェといえば、卵型のオブジェに様々な精ミラード・フォース・レゾナンス 答え合わせ
ロンドンで開催されているサロンQPにて、ミラード・フォース・レゾナンスが正式発表されました。共振するテンプ部分だけを見て立てた予測に対して答え合わせと、機構を分析したいと思います。本当は開発者の方にお話を伺って完全に理解してから分析したかっモリッツ・グロスマン (Moritz Grossmann) Novelty + 日本限定モデルのフォローアップ
先日のCC Fanさんによるブログで大体の姿はお分かりになったと思いますが、ここでは他のモデルもレビューしつつ、私の視点で書きたいと思います。いつものように、茗荷谷の住宅街に静かにたたずむMoritz Grossmannの世界で唯一のブティLunch Meeting
腕時計のいいところは、生活のあらゆる場面において身につけて楽しめることだ。車でドライブに出る時、友人と食事をする時、美術館に行く時。海外旅行に行く時。仕事に行く時。夜ひとりでお酒を飲む時。腕時計は、人生の素敵な瞬間にぴったりと寄り添って、そいまどきのロレックス考 その1
これから少しずつロレックスのことについても触れていきたいと思います。 名付けて「いまどきのロレックス考」ただ、わたしの場合、ロレックス好きではありますがディープなコレクターではないので、あくまでも専門誌編集者という視点で書いていきますので、Kantharos 2nd Anniversary
忘れもしないカンタロス(Kantharos)の納品日は2014年11月3日(文化の日)なので丸2年が経ちました。a-lsさんと初めてお会いしたのも同じ日で、2年後にこのような形でお手伝いしているとは思いもよりませんでした。色々な機会を与えてAtum Pure Mesh & Benu Pure Japan Limited
モリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)の新しいステンレススチールライン ピュア(Pure)のうち、自社製メッシュ文字盤を搭載したアトゥム・ピュアM(メッシュ)と発表されたばかりのベヌー・ピュア・ジャパンリミテッド(Benuリシャール・ミル、SUZUKA Sound of ENGINE 2016のメイン・タイトル・スポンサーに
リシャール・ミルオフィシャルHP、鈴鹿サーキットのHPによると、今年の”鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2016”のタイトルスポンサーはリシャール・ミルが務めることが決まったようだ。 “鈴鹿 サロジェ・ブティック、旧ランゲ・ブティック跡地にオープン
11月3日・新たに画像追加しました。並木通りに、またひとつブランド・ブティックが誕生した。10月の月末、通い慣れた旧ランゲブティック前で、工事の人たちが慌ただしく働いていた。以前に個人ブロクに書いたウワサ通り、ロジェ・デュブイ・ブティックが菊野昌宏/ Masahiro Kikuno: 和時計 改 第一号が納品されました!
日本が誇るAHCI会員、菊野昌宏氏による「和時計 改」の第一号が納品された、というニュースがご本人より届きました。2015年のバーゼルで発表された、かつて菊野氏自身が作った「和時計」の腕時計版をさらに小型化したこの作品は、年産1本と決められジラールペルゴ オート・オルロジェリーコレクション
ジラールペルゴについては甚だ勉強不足。しかしそんな私でも、スリーゴールドブリッジトゥールビヨンくらいは知っている。香箱、2番車、トゥールビヨンキャリッジを、垂直方向に一直線に配列し、それぞれを大きく水平方向に張ったゴールドブリッジで支える意北斗七星輪列なんですね
2013年から3年(3回)にわたって刊行してきたMOOK「ドイツ腕時計」を今年はお休みしました。理由は単純で、ネタが尽きた!わけではありません。これはというテーマが思いつかなかったというのが正直なところです。 来年は出したいなぁ〜、と思ってMirrored Force Resonance Forecast
というわけで、アーミン・シュトローム(Armin Strom)の新作はミラード・フォース・レゾナンス(Mirrored Force Resonance)だそうです。現時点ではNewsに掲載したinvitationのみ公開されており、全容はまグランド・ランゲ1ムーンフェイズ ”ルーメン” Hands On レポート
今年1月のSIHHで発表されたランゲ&ゾーネ(A.Lange&Söhne) の限定アイテムのうち、グランドランゲ1ムーンフェイズ"Lumen”のデリバリーが始まっている。その日本初号機を見せていただく。第一印象は悪くなArmin Strom イベント告知
前の投稿で取り上げたアーミン・シュトローム(Armin Strom)ですが、来る11月14日に世界初公開(?)日本初実機公開の新作発表イベントがノーブルスタイリングギャラリーで行われます。残念ながら私は海外出張中で参加できないので、是非どなドイツ・ミュンヘンのウオッチトレーダーショーに 行ってきました。
去る9月上旬、イベント出席のためドイツ・グラスヒュッテヘ行ったのですが、ちょうどその帰国のタイミングに、ミュンヘン空港近くのホテルでウオッチトレーダーショーが開催されるというので、どんなものか初めて参加してきました。 すでにご存じの消費税6億円、不正還付容疑で時計販売会社代表を逮捕
報道によると、http://www.mbs.jp/news/kansai/20161020/00000024.shtml より「輸出免税制度を悪用し、消費税の還付金約6億円を不正に受けとったとして逮捕された名古屋市の時計販売会社社長が、海外ARMIN STROM Event
KIHさんのレポートの最後に登場したアーミン・シュトローム(Armin Strom)というブランドですが、私の投稿ではおなじみのノーブルスタイリングさんが代理店となり、今年から日本に導入されています。かなり日が経ってしまっていますが、今年の準備中コーナー、ウォッチ・メディア”オフライン”用サンプル投稿
時計を通じて知り合った友人たちと過ごす時間は本当に楽しい。みなさんが着けているそれぞれの時計を、店舗で感じるような緊張感なく(笑)、しげしげと眺めたり、触れたりできるし、実際、このような会合で見せてもらって興味が湧き、それが欲しくなるというURWERK Event
NXONE様にウルベルク(URWERK)のイベントにお招きいただきました。本国より、時計師のFelix Baumgartner氏とデザイナーのMartin Frei氏の共同創業者お二人が来日し、直接タイムピースの説明や哲学を伺うことができまCZAPEK雑感と日本初発注
さて、チャペックについて紹介してきました。タイトルでネタバレしていますが、木曜日のイベントでとあるモデルに心を奪われ、土曜日に発注してノーブルスタイリングさん扱いになってから初めてのオーナーになりました。ブランド哲学に対してと発注に至るまでQUAI DES BERGUES XO Steel & Titanium Model
ケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の他のバリエーションを紹介いたします。一般的に、高級ブランドの場合は貴金属モデルのみ先行させ、ステンレスなどの普及モデルは時間差で出すことが多いと感じていますが、チャペックでは同時に発表されモンブラン2016新作イベント: その2 - ジェローム ランベール CEOとの独占インタビュー
昨日の、今年の新作 + ヴィルレ コレクション等の展示会に続いて、今朝はランベールCEOとの朝食インタビューに招待されましたので、以下の通り報告します。時計不況がスイスを席巻していると言われている今年ですが、ランベールCEOは淡々と、「このサンティグラフスヴラン ブティック10周年記念モデル
東京は、2003年にF.P.ジュルヌが最初のブティックをオープンさせた都市だ。その後F.P.ジュルヌは、小規模マニュファクチュールとしては異例の直営展開を敢行し、以下のとおり現在10都市にブティックを構えるまでになった。これは、ジュルヌ氏がQUAI DES BERGUES Gold Model
ケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の実機写真です。まずは最もオリジナルのNo3430懐中時計に近いデザインの貴金属ケースモデルです。ケ・デ・ベルク RGケース ブラックゴールド フルール・ド・リス針オリジナルと同様にアヤメをCZAPEK Japan Preview Presentation
以前の記事で告知させていただいたCZAPEK Japan Previewイベントに参加してきました。スイス本国から、ChairmanのHarry Guhl氏、CEOのXavier de Roquemaurel氏がコレクションを持って来日しまモンブラン2016新作イベント: その1 - @銀座アワーグラス
モンブランのグローバルCEO、ジェローム ランベール氏を迎えて銀座アワーグラスにて2016年の新作や希少なモデルを一堂に集め披露されました。今年のSIHHで発表された作品や、110周年特別限定モデル(3本限定!)から、女性用トゥールビヨン関口陽介さん製作の懐中時計
X-TREM-1の記事で少し書きましたが、今年の夏、念願が叶ってクラーレの工房訪問を行いました。色々書きたいことはあるのですが、なかなかまとめられません。いっそ、まとめるのを諦めて散発的に印象に残ったことから書いていきたいと思います。いきなノーチラス40周年記念限定・2モデル
今年のバーゼル・ワールドで、「秋に発表」と予告され、おそらく2016年で最も注目されていた”周年限定時計”であろうNautilus(ノーチラス)の40周年モデルが、昨日そのベールを脱いだ。5711/1P と 5976CZAPEK紹介&イベント告知
今回は新しく日本に導入されるチャペック(CZAPEK)を紹介したいと思います。これは19世紀の宮廷時計職人だったフランソワ・チャペック(François Czapek)を継ぐブランドとして、2013年にジュネーブに設立されたブLangeのキャリバーナンバーを読み解く
A.ランゲ&ゾーネのキャリバー番号についての覚書。1994年の復興第一作の発表から、瞬く間にランゲがその評価を高めた背景には、もちろん機械式時計としての完成度の高さもあるが、新たなモデルに対して新たなムーブメントを開発していくような、製作優Chronometre Bleu "Byblos"
今から2年前の2014年9月5日、F.P.ジュルヌは中東レバノンの首都ベイルートに世界10番目のブティックをオープンし、それを記念して99本限定のモデルを発表した。その名も クロノメーター・ブルー "ビブロス"ベースであるクロノメーター・ブシンガポール夜話 ~ APイヴェント詳報ヴァージョン
先日、シンガポールのイベントに参加した友人からの画像として速報的にお伝えしたが、その詳報が伝わってきたので、改めてレポートする。本体の趣旨は、シンガポールで開催された SuperSonnerie を紹介するためのディナー・イベント。Infiトルクリターンシステムの論文と新型ランゲ1のパワーリザーブインジケータ
Ay&Tyさんの投稿に刺激を受けて調べた、トルクリターンシステムについて書きます。特許公開もされていますが、より詳しい叡智発表当時の論文を国立情報学研究所のCiNiiシステムで読むことができます。CiNii 論文 - トルク・リターン・シスリヒャルト・ランゲ ”プール・ル・メリット” WGケースを発表
昨日、9月22日、ドレスデンで開かれた正規代理店・国際会議の席上において、新たなモデルが披露された。その新作は、リヒャルト・ランゲ ”プール・ル・メリット” WGケース!!A.ランゲ&ゾーネが属するリシュモン・グルーAnother Piece of Manufacture Royale
前々回、前回とマニュファクチュールロワイヤル(Manufacture Royale)のイベントの様子を書きました。今回は他のコレクションとマニュファクチュール・ロワイヤルそのものについて書きたいと思います。不慣れなデジカメを投入して大失敗しManufacture Royale Opera Minute Repeater Tourbillon Unique Piece
前回の記事の続きです。マニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)が誇るミニッツリピータートゥールビヨン オペラ(Opera)のユニークピースバージョンが上陸し、Gouten氏とともに旅立ちました。Opera UManufacture Royale 1770 Micromegas Revolution Premiere Event
9月20日の台風が接近した東京、時を同じくして二つの旋風(Tourbillon)を備えた時計が上陸しました。マニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)の新作で他には類を見ない"異速度"ダブルトゥールビヨンを備えランゲ・パワー・ディナーの”主役”たち
先日UPしたランゲ・パワー・ディナーのレポートだが、カメラ落下という不手際があり個々のピースについての投稿が出来ていなかったところ、この度、参加されたメンバーのご厚意で、写真を貸していただけたので、改めての投稿。リヒャルト・ランゲ プール・15407STレビュー ロイヤルオーク小話とともに
ステンレススチールで高級時計に革命を起こしたロイヤルオーク。 1stモデルRef.5402の発表は1972年4月15日、ジェラルドジェンタ師がデザインを起こした翌年のバーゼルのことと記録されている。特徴的な八角形ベゼルを備えた39mmの防カンタロスのストラップ交換
カンタロス(Kantharos)をほぼ二年間使い続け、ストラップが満身創痍の状態になったので交換しました。夏は別の時計をつけようとは思うものの、つい使い続けた結果です。カンタロスのストラップは変わったバネ棒を使ったねじ止めシステムで固定されクレドールは叡智を超えられるか
セイコーがクレドールブランドで「叡智」を発表したのは2008年のことだ。それまでセイコーといえば、実用時計メーカーとして一流であることは誰もが認めていたものの、嗜好品、工芸品として腕時計を作るメーカーではなかった。しかし、2006年にスプリランゲ・パワー・ディナー
以前、a-lsブログでも参加募集をしたランゲ・パワー・ディナーを昨晩開催!!参加の皆さま、愉しい時間を、ありがとうございました。ランゲだらけ(笑)ランゲ・オーナーズ・クラブのオリジナルメンバーの面々から新世代のオーナーまで、多彩な参加メンバChristophe Claret X-TREM-1
クリストフ・クラーレのラインナップは大きく4つのラインに分かれています。カンタロス(Kantharos)はトラディショナル・コンプリケーション・ウォッチ(TRADITIONAL COMPLICATIONS WATCHES)のラインに属していリシャール・ミル チャリティオークション2016 第2弾開催!
今年6月の熊本地震でたいへんな被災をした熊本城の復旧を支援するために、リシャール・ミルが特別制作モデルのRM023をチャリティー・オークションに出品したという記事を、7月のa-ls時計ブログに書いたが、この個体はめでたく11,111,111モンブラン銀座ブティック10周年記念 ヘリテイジ スピリット 日本限定モデル
しばらく前に7周年を迎え、その時のタイムウォーカー 7周年スペシャルは、インデックスの7が赤く表示されており、非常に印象的だったことを覚えている方も多いでしょう。あれから3年、あっという間にモンブランの旗艦店である銀座ブティックは10周年を時計愛好家の作るワイン
Instagramを通じて知り合った若きワインメーカーがいる。彼はナパに拠点を置くネゴシアンだ。ワインの生産は、原料となるブドウの果汁を発酵、熟成させ、不純物を濾過して瓶詰めして行う。原料となるブドウから自ら栽培するイメージを持つ方も少なく4N (Four Number) & 4N Sapphire Planet
カンタロス(Kantharos)は一段落しましたので、コンスタントフォースつながりで面白い時計を紹介したいと思います。コンスタントフォース(ルモントワール)は伝達トルクを一定化する主機能の他に、副次的な機能としてチャージ間隔の周期で間欠的にカンタロスとの2年間
カンタロス(Kantharos)のことをひたすら書いてきました。まだまだ書き足りませんが、これで一区切りとする最後は2年間の使用感について書きたいと思います。カンタロスの納品は2014年の文化の日、11月3日でした。特に納品式を行うというこカンタロスの全体インプレッション
私にとってカンタロス(Kantharos)はいろいろな意味で特別です。そのため、書き続けるといつまででも書けそうですが、この記事で全体の印象、次の記事で2年使用した使用感について書いたら一旦区切りとしたいと思います。全体のデザインコードは2実機レポート ~ザ アワーグラス ジャパン 20周年記念モデル
すでに既報だが、ザ アワーグラス ジャパンが同社の創立20周年記念モデルとしてA.ランゲ&ゾーネとコラボレーションしたのは、PTケース+バゲット・ダイヤモンド+黒文字盤という非常に特別な3本を一組とした限定ボックス・セットであった! 知らせカンタロスのストラインキング付きクロノグラフ機能
引き続き、カンタロス(Kantharos)のことを記します。前の記事ではコンスタントフォース機構について説明いたしました。今回はもう一つの目玉であるCHRONOGRAPHE SONNERIE (ストライキング付きクロノグラフ)機能と、75石ラビリンス&レジェンス
みなさんこんにちは。Ay&Tyです。 時計を中心としたライフスタイルブログAY&TY STYLEを10年余り書いてきましたが Watch Media Onlineの立上げにあたり、ブロガーとして参加させていただくことになりました。 今WATCH MEDIA ONLINEが企画する スイス時計工房訪問ツアー(ローマン・ゴティエ、カリ・ヴティライネン、ベアト・ハルディマン)参加者募集
WATCH MEDIA ONLINEが企画するスイス時計工房訪問ツアー(ローマン・ゴティエ、カリ・ヴティライネン、ベアト・ハルディマン)ローマン・ゴティエ、カリ・ヴティライネン、ベアト・ハルディマン、そしてアニタ・ポルシェのエナメル工房などグルーベル フォルセイ、フィリップ・デュフォーによる、限定11本のプロジェクトピースプレゼンテーションイベントがカミネにて行われる
本プロジェクトについて聞かれたことがあるかもしれません。この特別な時計をどこかで写真で見たことがあるかもしれません。そして、この時計の最初の1本(しかし、「学校バージョン」と呼ばれています)が先日のクリスティーズのオークションで、定価の3倍ランゲ&ゾーネ メカニズム動画
最近、ランゲ&ゾーネ(A.Lange&Söhne)は、代表的な機構のメカニズムをアニメーション動画化してネット上にアップしている。これまでにも「ジャンピング・セコンド」、「ゼロリセット」、「ムーンフェイズ」などを紹介したが、また新カンタロスのコンスタントフォース機構
前記事に引き続き、カンタロス(Kantharos)のことを記します。クラーレは独立系マニュファクチュールの中では比較的規模が大きく、部品やケースに至るまで社内で作成しています。特にユニークなのは時計そのものだけではなく、バーゼルワールドなどショパール 伊勢丹にてポップアップストア - 期間中の予約で日本限定螺鈿ダイヤルモデル販売
8月31日から9月6日まで、新宿伊勢丹本店の1階で、ショパールのポップアップストアが開かれ、ピンクの螺鈿ダイヤルという日本限定モデルが発表されました。非常に手間のかかるダイヤルで、デリバリーは11月ごろということですが、数を多く作れないためご挨拶とカンタロスの紹介
はじめまして。CC Fanと申します。ご縁がありまして、この度Blogを書かせていただくこととなりました。時計の趣味としては、独立系の尖ったメーカーが好きです。ブラックボックス化していてメーカーの説明を曖昧に理解して鵜呑みにしてしまいがちな